ドローンズの写真から採取された記号
上半分の緑の部分は日本人ならだれでもカタカナだと断言するだろう。
反転され、一部には余計な横線がついているのもあるが、小学生でもそれは修正できる。
しかも、一昔前の写真植字全盛時代の代表企業―写研のタイポスという書体に間違いない。
なぜこれが、米国西海岸で目撃される奇妙な未確認飛行物体の機体に書かれているのか?
日本人とUFOには深い関係があるかもしれない。
第2次世界大戦末期、ドイツの円盤試作機が日本にも試験飛行に訪れ、日本人科学者2名乗せて
ドイツに帰り、その後南極大陸で密かに研究が継続されたという情報もある。
だがそもそもカタカナという存在が不審というか重大な問題を内包している事に思い至るべきだ。
調べてみるとよいがカタカナの起源は謎なのだ。漢字の一部から造った等という図表もあるが
こじつけにもなっていない。じつは世界文明発祥にかかわる秘教的文脈の内にある。しかも
現在の文明とは違う、“正しい文明”かも知れない。何が言いたいのか、そうカタカムナ文明である。
端緒ははっきりしている。太平洋戦争終戦前後に物理化学の分野で天才ぶりを発揮した楢崎皐月が
戦後、神戸六甲山山中で実験中、古老の巻物から写し取ったノートがすべてである。
この話自体創作めいているが、信じる信じないの宗教論議の前に数少ない関連書籍でぜひ調べてみて下さい。