自作マシン | 1999年が明けたとともに(実際は年内に作業してましたが)、通常使用している自作マシンのマザーボードとCPUを換装しました。
で、今まで使っていたCanopusのPowerWindowDX/4MC(PCI・VergeDX)に戻すとなんの問題もなし…。 結局グラフィックの高速化ができなかったんですが、まぁ今まで使ってたボードでキャプチャーできればいいか…とひとり慰めていたら今度は… キャプチャープログラムが動作しない…。カノープスのホームページでも『一部の環境で動作しません』…(;_;)(;_;)(;_;) 仕方がないんで、Windows95のキャプチャー専用マシンを作る事にしよう…と固く誓うのでありました。 そん時には、BH6と相性のいいグラフィックボードを仕入れねば…何かいい情報をご存じの方は、こちらまでご連絡ください。(1999.01.06) で、その後の顛末。結局の所、ドライバーの新しいものを、ゲインワードのホームページから落としてきて、付属のCD-ROMにあるドライバーをインストールせずに直接落としたドライバをインストールしました。 インストール時に一度だけ『msvcrt.dllのバージョンが古いけど上書きしますか?』ってメッセージが出たので、バックアップコピーをした後、上書きしました。 すると… 何事もなかったかのように正常に表示します。ハングる事もありません…しかも、1600×1200の32BITカラーにちゃんとなるじゃないですか…。 あああぁぁぁ…ボード買ってきた時にまずHPから新ドライバー落としてインストールしてたんですが、CD-ROMのドライバをインストールしたあとだったんで、どうも正常に新ドライバーになってなかったようです…。でも、動作しない事にプッツン行ってた私は、新しいドライバーだけでインストールするってことに考えが至らなかったようです。 貴重なアドバイス、ありがとうございました>VIMさん(1999.01.11) |
---|---|
アクションドール![]() ここをクリック |
最近はまりました(^_^;)。きっかけは、ボークスで見かけた、ToHeartのマルチのアクションドールキット。気がつくと手に取ってしまってました。 で、キットと言うくらいですから、組み立てないといけない。今までフィギュアなどに手を出してなかったし、プラモデルもろくに完成させてない…。でも、必要な工具もほとんどなく(3mmと2mmのピンバイス・フィニッシングペーパー・デザインカッターと普通のカッター・瞬間接着剤くらい)、素材も加工しやすいウレタンフォームだったんで10日間くらいで(1日2・3時間くらい)形にはなりました。首はもちろん。肩・ひじ・手首、足首・ひざ・股、さらにはお腹と動く動く(^_^;)。さすがに正座までは無理だったですが、アクションドールというだけあってよく動きます。 で、その製作中に、同じくボークスのUltimateFigureシリーズの『木之本桜』が手に入りまして、ついでに素体ドールのフルアクションモデル(エクセレント・美乳モデル)を手に入れ首をすげ替え、フルアクションドール木之本桜に改造しました。 これら2体は、11月23日の『宝島コレクションマーケット6』で売り子をやってましたんで、ご覧になった方がいらっしゃるかも(その可能性は限りなく小さいですが)…。 実はボークスの本社ショールームがうちの近くにありまして、ちょくちょく顔を出すようになったのですが、ふと目に入ったのが(というか秋葉原のショールームで一度見かけていたので)、アクションドール用体操服とブルマ(^_^;)。これも気がつくと、隣にあったパステルカラー(水色だな)のセーラー服(笑)とともに手にしてまして(^_^;)。 で、セーラー服を桜に、体操服とブルマをマルチに着せてやりました(^_^;)。 すると余るのが二人が着ていた制服です。タイミングよくボークスからアクションドール用の植毛ヘッドが出てしまいまして、これと素体ボディーを組み合わせればオリジナルドールができると言う寸法です。黒髪ヘッドがあった日にゃ、手にしてましたとも、フルアクションモデル(エクセレント・セクシータイプ)と共に。 何をするかと言うと、桜が着ていた制服を使って、『大道寺知世』を作ってしまえと、天啓を受けたものですから。 出来上がったのが左の写真です(写真をクリックすると拡大された写真と左側面と斜めからの写真が表示されます)。 髪の毛の整形…と言うか散髪でしたが…はうまくいきましたが、ウェーブをどうすればいいのか…。リボンは普通のリボンを1/3に折り畳んで結んで…。 で、一番の問題が瞳。キャラクターの瞳と同じデカールがある訳でなく。仕方がないんで、PPカードから知世ちゃんの瞳をスキャンして、大きさと角度を調整して、不要な部分を消して…で、裏がシールになってるラベルに印字して貼ったと。でも、バランスが取れてない…のと、結局似なかったのと。 顔の輪郭とか位置とか大きさとか…まだまだ改良の余地がありますね。 髪の毛のウェーブのさせ方やその他アドバイスがございましたら、ぜひこちらまで。(1999.01.06) |
ホームへ |