<<< ボツワナ情報#3 〜やっぱりアフリカ?!編〜 >>>

時間にルーズ→会議の時間・待ち合わせの時間に来ない。早くて30分、遅くて1時間は待つ。それ以上待っても来ない場合は来ない(延期)。

納期は常に未定→業者の約束する納期はアテにならない。業者は納期を守らなくても平気な顔をしているし、誰もそれを責めない。例えそれが学校物件であっても・・・

ケ・コパ・2プラ!→すぐ人にモノ・カネを乞う。大抵みな貧しいのと、伝統的な助け合いの精神が残っているのとで「物乞いは恥ずかしい」という概念が無い。陽気に挨拶してくる子供達も油断できない。ふたことめには”ケ・コパ・2プラ!”(I need 2Pula!)

人のうちに携帯電話の充電をしにやってくる。。。(Oodiで実際にあった話)

鍵の掛かっていない門は、いつでも開けて入ってよい。(昼寝をしていると何時の間にか近所の子供が庭で遊んでいたりする)

門には鍵をかけましょう。→あらゆる不法侵入を防止するためと、ロバの侵入を防ぐため。ロバは門の開け方を知っている!

ボツワナ・テレコム→世界最悪の電信会社。電話回線が足りないのは目をつぶるとしても、事務処理が遅い、工事が遅れる、請求書が間違っている等、問題が山積。

Barclays Bank→銀行という名の精神修行の場。長蛇の列に1時間以上並んで待ち、事務処理に30分以上かかってもキレない強靭な精神力を養う。基本的に無料だが、ときに謝礼として手数料を支払う。

Barclays Bank・2→銀行という名の精神修行の場。会員制で、”口座”というものを申請すると審査の上で会員番号が与えられる。窓口で修行を積む場合、この会員番号を記入した用紙が必要。currentといわれる上級会員の場合、月の会費は6プラである。

Barclays Bank・3→銀行という名の精神修行の場。会員は階級制になっており、一般がsavings、上級がcurrentと呼ばれている。currentの資格を得るためには、権威のある推薦者2名の推薦文と月収の証明が必要とされる。特別に認められた外国人に対しては稀にforexという資格が与えられることがある。