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第1回戦


01。裸のまま行われた裁判の後、初めて訪れる城の地下へ、鎖で繋がれたまま連行されるミム。
闘技場の通用口から入ると、内部は下等な魔物の臭いで溢れかえっていた。壁はカビており金属の部分もかなり赤錆が付いているが、魔物が逃げる事が出来ないように、かなりの強度があるようだ。
そのうちの1つの部屋へ連行される。綱を引く兵士は魔法で操られているのか、全く意思を感じさせない無表情なものだった。もっとも顔はヘルメットを被っているのでうかがい知れないものだったが……。

部屋の中は、人が住むようなものでは無く、まさに動物の小屋のようだった。内部は全て石作りの壁で出来ており、あちこちに拘束用の鎖がぶら下がっており、寝るのはワラの上で、その横には床に穴が開いているだけのトイレがあった。
兵士は手枷を部屋の外から持ってくると、ミムの両手を後ろに回して手枷で1つに縛って拘束してしまう。
そして、部屋の天井から延びる鎖をその手枷に繋いで、ドアが開いても外へ逃げられないように繋ぎ止める。

そして、兵士は床に家畜のエサのような物と水を置いて、部屋から出てしまう。

ミムは、薄暗い部屋で、暫く立ち尽くす……。
エサはとても食べる気にはならず、両手を後ろ手で縛られたまま、ワラの上に寝転がる。
疲れもあって、そのまま深い眠りにおちてゆく……。

明くる朝……とは言っても、外の様子は全くわからないので、今が昼なのか夜なのかも判らない……が、起こされ、後ろでに拘束されたまま、首に<MIME>と書かれた首輪を付けられ、そこに縄を通されて部屋を出される。外の通路には、下等なおよそ人型をしたものは居ない下等な魔物が同じように首輪を付けられて、部屋から出されてゆく。おそらく、これから闘技場に連れて行かれるのだろう。 

しばらく通路を歩くと、再びいくつもの部屋に分かれた場所に出る。ミムはその一つに入れられて、闘技場へ出る準備をさせられる。
装備を見ると、一応人型の装備があるようだ。兵士はその中でミムに付ける装備を取りに行く。


選択項目

D-1、(剣士ミム)装備選択、攻撃:素手 防御:全裸 2票
D-1、(剣士ミム)装備選択、攻撃:乳首と陰核に500gの鉄球 防御:後ろ手枷 17票
D-1、(剣士ミム)装備選択、攻撃:青銅の剣 防御:ビキニアーマー 0票

(2011/9/7)



02。兵士は装備の部屋の端に置いてある紙を手に取り内容を見ている。そして頑丈で重そうな手枷と、片方にクリップで反対側に握りこぶしぐらいの鉄球が細いクサリで繋いである物を3つ持って、再びミムのほうへ歩いてくる。

ミムは、兵士に流し場のようなところに曳かれてゆき、そこでいきなり倒され、両手足を流し場の4隅から延びるクサリで、大の字に拘束される。そして水をぶっ掛けられ、モップのようなもので全身をゴシゴシと家畜のように洗浄させられる。無防備に晒された乳首も構わず乱暴に磨かれ、股間もモップを縦にされてゴシゴシとワレメの中まで乱暴に擦られてしまう。 再び水をぶっ掛けられ、軽く咳き込んでいると、兵士は先ほどの鉄球の付いたクサリを持って、ミムの胸に手を伸ばす。ミムの乳首は水をかけられて萎縮していたが、兵士は乱暴に指先でクニクニと刺激すると、意思とは関係なくぷくりと膨らんでしまう。それを摘み上げて引っ張り、乱暴にクリップで挟みつけてしまう。クリップはギリギリと乳首に食い込んで固定されてしまう。 更に無造作に股間に手を入れてくる……。陰核は先ほどの乳首への刺激で多少隆起を始めており、その敏感な突起を指先で摘まれ、転がすように刺激されると、陰核もまた意思とは関係なく少しずつ隆起してしまい、そこへ同じようにクリップを挟みつけられる。陰核を挟まれると先ほどとは比較にならないひどの痛みが走り、身をよじって取ろうとするが、陰核の根元にガッチリと噛み付いたクリップは簡単には外れそうも無い。

暫く、痛みに耐えていると上半身を起こされ両手の手枷がクサリから外され再び後ろ手で纏められる。更に先ほどの頑丈な手枷でガッチリ固められてしまう。そこでようやく両足の足枷からクサリが外されるが、そのまま首に付いたクサリを引かれて立ち上がると、両乳首と陰核にぶら下がった鉄球が敏感な突起を下へ引っ張る。
慌てて座ろうとするが、首に繋がったクサリが上に引かれており、それも出来なかった。
コブシ大の大きさの鉄球は、意外なほど重く、少しでも体を揺らすと、左右に大きく揺れて乳首と陰核を左右に引っ張って苛める。

兵士はそのまま構わず闘技場のほうへ歩いて行く。
ミムが一歩踏み出すと、その振動はズシンと鉄球を揺らして陰核をギュッと引っ張ってまた戻る。

通路から見える闘技場では、得体の知れない魔物同士が、激しく戦っていた。

(2011/9/8)


02-2(装備追加)。兵士に牽かれるミムだったが、陰核にぶら下がる鉄球が、歩くと腿にあたり弾かれて激しくはずみ始め、陰核を乱暴に引き伸ばす。そのあまりの痛みに耐えかねて歩調をゆっくりにしようとするのだが、兵士は待ってくれない。ついには強く首のクサリを牽かれたミムは、前のめりに倒れてしまう。カン!カンカン……鉄球が床に当たる音がして、兵士は振り向く。しばらく転んだミムを見ていたが、再び先ほど見ていた紙を見ると、倒れたままのミムを引きずって、近くにあるカラの装備の部屋に引きずり込む。 そして棚から両側に足枷のついた1mぐらいの棒を持ってきて、右の足首に嵌める。ミムが無言で見ていると、更に反対側の足枷を左の足首に嵌めてしまう。 そうして、ミムは両足を開かされたまま、閉じられなくなったばかりでなく、もはや普通に歩くのすら困難にされてしまう。

それで終わりでは無かった。両足を繋いだ棒の真ん中にある金具を掴むと、ミムを横向きに転がして、足の棒と後ろ手で固定されている頑丈な手枷をガチャリと繋いでしまう。そしてミムの足を掴んでお腹が天井を向くように転がされると、ミムは両肩と頭を床に付き、両足を開いた体制でブリッジをするようなポーズにされてしまい、一番隠しておきたい性器を相手に向かって無防備に突き出すような格好にされた事になる。

(2011/9/9)


選択項目

D-2、(剣士ミム)対戦相手選択、サンドワーム(大型砂芋虫)

D-2、(剣士ミム)対戦相手選択、ウーマンローパー(淫触手)

D-2、(剣士ミム)対戦相手選択、刺し蟲

D-2、(剣士ミム)対戦相手選択、クリトリスワームの成虫

(投票が同数の場合は、その両方と同時に戦う)

D-2、(剣士ミム)敗北条件選択、ダウンさせられて1分間動けなくなる。

D-2、(剣士ミム)敗北条件選択、3回イカされる。

D-2、(剣士ミム)敗北条件選択、鉄球を全てむしり取られる。

D-2、(剣士ミム)追加装備選択、攻撃力の強化の為に、陰核にぶら下がる鉄球を1つ増やす。

D-2、(剣士ミム)追加装備選択、敵を電撃で攻撃出来るように、3つの鉄球に揺れると電撃が走るようにする。

(追加)
D-2、(剣士ミム)対戦相手選択、(お仕置き)闘技場には出さずに、この装備品の部屋でクリトリスを責める道具を順番に陰核を嬲られる。


03。ミムは、こんんな起き上がる事も出来ない装備では、戦う事が出来ないと兵士に文句を言おうとするが、その反抗的な目を見た兵士が再び装備品の棚に無言のまま向かうのを見て、恐怖で黙ってしまう。 兵士は武器用の鉄球の中でも電気を帯びていて、叩きつけると電荷を浴びせる物を4つ持って戻ってくる。

そして乳首からクサリに繋がって床に転がる500gの鉄球を二つとも電撃の鉄球に換えてしまう。更にブリッジのような体勢で陰核から右腰骨のあたりに繋がっている鉄球も外して、クサリを性器から尻の間のほうへ持ってきたあとに、500gの鉄球を電荷の鉄球に交換する。取り替えた時に揺れて、それが電気を発生し、瞬間的だが菊門から性器へと弱い電撃が通りそれがクリップが挟む陰核へと伝わり、ミムはビクッと反応する。

それをどうにか耐えたミムだったが、兵士はその表情の見えない顔を再び股間に移し、羞恥の表情を浮かべるミムを無視して、更に500gの電荷鉄球を追加する。

ズシッ!

ミムの陰核には、1kg(牛乳パックの重さ)もの錘がぶら下がり、そのまだ未発達な陰核を無残に引き伸ばす。ミムが腰をビクッと反応させるたびに、2つ分の弱い電荷が再びミムの尻から性器を通り、陰核を責める。

そのあまりの重さに、ミムは微動だにできなくなる。

兵士は装備棚の下から台車を転がしてきて、ミムの腰を抱えて持ち上げ、そのまま乗せる。そのショックで乳首と陰核をバチバチッと電撃が襲う。

ここで動いては余計に辛くなるので、ミムは無言で堪える。

そのまま兵士はゴロゴロと闘技場へミムを運んでゆく。

途中、段差などで台車がガタッと揺れるたびに1kgの錘が陰核を引き伸ばし、更に電撃が襲う。

ミムが連れて来られた闘技場は、中央の大きな円形の場所ではなく、地下の闘技場の区画の中でもはずれのほうの、ロクに整備もされず、ボロボロで狭い練習場のような場所だった。だが、放置されていたワケでもなさそうで、その10m四方ほどしか無い狭い場所のあちこちに、映像を中継したり記録する為の水晶球がいくつも設置してあった。今のミムは性器を突き出した格好のままブリッジをしているような体制で、全く胸も性器も隠す事も出来ないので、顔が羞恥に染まる。

だが、兵士は無表情にミムを闘技場の真ん中へ連れて行き台車から降ろす。そのショックで再び陰核がオモリで引き伸ばされ、電撃がビリビリと股間を襲う。

闘技場の対戦カードを見ると、片側は”剣士ミム”となっていて、片側は”クリトリスワーム成虫(羽除去)”と書いてあった。ミムはここ数日の間に、そのワームに何度となく陰核を責められており、再びその感触を思い出して青ざめると同時に、性器からは淫液が分泌される……。
ミムの敗北条件は、『鉄球を全て外される』と『三度絶頂を迎える』とあった。明らかに通常のルールでは無い。

ゴ…ンと、やや寂れた鐘の音が鳴る…。すると天井からポトリと何かが落ちてくる。ミムは頭を持ち上げ股間のほうに落ちた物を見る…。見覚えがある形…クリトリスワームの成虫だ…大きさは7センチぐらいだろうか…、先ほどカードに書いてあった通り、羽は除去してあるようだ。

ワームはその足でワサワサと歩いてミムへ近寄ってくる。ミムは慌てて膝を曲げて腰を振って鉄球を床へ叩きつけるが、ワームには当たらず、床へ直撃した鉄球からは、バチバチ!っと先ほどとは比べ物にならない電撃がミムの無防備な菊座から性器を通って、その鋭敏な陰核へ…それもふたつ分の電撃が容赦なく襲いかかる!

「きゃああぁあ!」
ミムの悲鳴が闘技場へ響き渡る。

その痛みを耐えている間に、既にワームはミムの右足にたどり着き、ワサワサとその吸着する足で登り始める。ミムは全身に鳥肌が立つのを感じ、腰を振って鉄球で攻撃を試みるが、ふくらはぎに当たった鉄球は、電撃をふくらはぎと陰核へビリビリと送って、ミムを仰け反らせる。その間にもワームは膝を通って、腿を這い上がる。もう既に鉄球では攻撃出来ない距離になってしまっているが、ミムは息を荒げて鉄球を振り回す。ピリピリと性器と陰核を弱い電流が襲う。

既にミムはワームの攻撃など関係なく、腰を振ってその甘い電流が陰核を刺激する感覚をむさぼっていた。ついにワームはミムの引き伸ばされた陰核へたどり着き、その根元の包皮を剥きあげて、甘噛みするように何度も軽く噛む。

ミムはいっそう激しく腰を振り、その陰核を襲う電撃も徐々にビリビリと電圧を上げてゆく。ワームも徐々に噛む力を強くしていっく。

そしてミムは激しく息を荒げ、その鉄球を腰を落とすように思い切り床に叩き付け、バチバチと激しい電撃が自らの陰核を襲い、また同時にワームが牙で陰核の根元に噛み付いた時、ミムは腰が折れるのではないかと思うほど、体を反らせてイキ果てる。

(41_11_09_10)


選択項目

D-3.ミムの反撃。重力の魔法を使って、鉄球を4つとも持ち上げて、それを床に叩きつけてその電撃を利用して攻撃する。

D-3.ミムの反撃。陰核に噛み付いているワームを、陰核に振動の魔法をかけてふるい落とす。

D-3.ミムの反撃。照明のロウソクの蝋が垂れている場所に移動して、垂れてくる蝋で陰核を噛んでいるワームを攻撃する。

D-3.ミムの反撃。重力の魔法でオモリの重さを倍増させて、振動の魔法を陰核にぶらさがった鉄球二つにかけて、常に電撃を出すようにしながら、振動そのものもクサリにかかるようにして、さらにオモリを左右に激しく回転させて陰核に噛み付くワームへダメージを与えられるか試す。


(同数で同時攻撃)


04。激しい絶頂の後にグッタリと腰を落として息を荒げているミム。ガシャと音がして、横にあった対戦カードのミムの名前の下の3つのワクの一つに×印が付く。

クリトリスワームは、まだオモリで下に牽かれて引き伸ばされたミムの陰核を軽く噛んだままだ。

そして、またゴ…ンと、やや寂れた鐘の音が鳴る…。すると再び天井からポトリと何かが落ちてくる。
見ると、再びまた同じぐらいのワームが床に落ちる。ミムは4肢が拘束され、ロクに動けない状態のまま、どうにか足を使って後ろへ逃げる。だが、少し揺れただけで、1キロもあるオモリがユラユラとゆれて陰核を苛む。乳首のオモリも500gとは言え、石の床にゴリゴリと引きずられて、甘い電流を乳首に送り込んでくる。 ついに壁まで追い詰められてしまう。

肩にそこに立ててあった、照明用のロウソク台にぶつかり、溶けた蝋が地面を歩くワームの近くに垂れて、ワームは驚いてそこから逃走する。

それを見たミムは、このロウソクを利用して、今も陰核を甘く噛んでいる最初のほうのワームも撃退するのを考える。
そして、ロウソク台の足の部分を足で挟むようにヨロヨロと移動して、電撃を覚悟して歯を食いしばったまま、腰を一回持ち上げて、オモリを足首側へ振り、更にお尻のほうへ反動を付けて… ガン!!とオモリをロウソクの台の足に直撃させる。バチバチバチ!っと陰核を電撃が襲い、再びミムの短い悲鳴があがるが、今回は予想していたのでどうにか耐える。

ロウソク台は、オモリが命中した部分から『く』の字に折れ曲がり、ミムの股間の5cmほど上の位置で斜めに止まり、蝋を床へ垂らし始める。

証明用の蝋は、拷問などに使う蝋と違って、温度が高いまま垂れてくるので、この距離ならワームも耐えられないだろう。

ミムは蝋が垂れてくる位置を確認すると、慎重に位置を陰核の真上に合わせる。そして熱く貯まった蝋が……普通は拷問用のロウソクでも1mは離すのを、5cmという近距離から……ポタポタタタ…っと大量に垂れてきて……それがミムのオモリで引き伸ばされた陰核へ直撃する!

「ぎゃああぁぁぁぁ!」

ミムの大きな悲鳴が狭い闘技場へ反響する。
陰核を噛んでいたワームも驚いてミムの背中側へ移動する。

だが、今がチャンスだ…ミムは歯を食いしばったまま、そのままの姿勢を維持する。

蝋はポタタ…ポタポタ… と次々とミムの陰核を襲う。
ミムは目を見開いてそれに耐える。

全身から吹き出る脂汗。

それでも容赦なく、蝋はミムの陰核をその熱い温度で責め上げる。

ついに足元にたまった汗でミムの足が滑り、オモリが勢いよく床にぶつかり、さらにそのショックで陰核の上に乗ったまま凝固を開始していた塊が落ちて、再び露出した陰核へ、2個分の電撃と熱い蝋が垂れてきて、熱と電撃の打撃を与える。

ミムは声が出せなくなり、口がパクパクと開閉して、陰核のすぐ下の尿道から薄く黄色い液がほとばしって、床にジョロジョロとたまり、ミムは白目をむいて、倒れてしまう。


選択項目

D-4。(設備を破壊したお仕置き)ミムを床に拘束したで、陰核と両乳首の1cm上に斜めにロウソクを配置して、5分間耐えさせる。

D-4。(設備を破壊したお仕置き)陰核にぶら下がるオモリの上にロウソクの吊るす台を作って、クサリを熱して陰核を熱で責めるようにしてしまう。

D-4。(設備を破壊したお仕置き)全身を大の字に拘束して、クリトリスワームを10匹放して陰核を嬲らせて絶頂の回数に関係なく、1時間責めさせる。もちろん敗北も決定する。


05。気が付くと、医務室のような場所に寝ていた。どうやら途中で気絶してしまっていたようだ。
周りは相変わらずロウソクの灯りのみだが、布団の上に寝ていてちゃんと掛け布団がかかっていた。布団で寝るのも、隠れ家で寝たのが最後だった記憶がある…。ミムは起き上がろうと腕を引くと ジャラっとクサリが鳴って、両手が動かない。…まぁ、濡れ衣とは言え、今は罪人としてこんな場所にいるのだから、あんまり贅沢は言えないか…。どうやら、両足も拘束されているようだ。

クサリを引いた事で起きたのが判ったらしいのか、横の小さな扉が開いて、中からトレーに乗った食料が出てくる。パンとスープと言ったところだが、昨日のエサのようなものに比べれば、格段にマシなものだった。

ガシャっと音がして、クサリの固定が外れた。両手足に手枷足枷は付いたまだったが、クサリに余裕が出来た為に起き上がれる。
掛け布団を?がすと、中は裸のままだったが、乳首に付いていたオモリは外されていた。一応股間も確認してみると、こちらもオモリは無いようだ。軽く触れてみても痛みが無いところをみると、治癒魔法かなんかで治療されているようだ。気絶したままこんな場所を見られて魔法をかけられたとなると、当然見られてしまったのだろうけど、そもそもずっと裸でいたのだし、仕方の無いことかもしれない。

トレーを受け取って、まだ多少暖かいスープを飲み、パンを齧る。そして水を飲むと、なんとなく元気が出たような気がする。ここのところ、ロクなものを食べて無かったせいか、たちまち食べ終わる。布団で胸を隠して、トレーをさっきの扉の前に置くと、トレーがスルスルと回収されて、また扉が閉まる。

食べて圧迫されたからか、急にお腹がムズムズしてきたので、部屋を見渡すと、トイレ用の桶が置いてあった。布団を汚したくないので、周囲を確認したあとに、掛け布団をおいてクサリを引きずって桶の上の座に座る。最初にチョロチョロと小水が出た後に、水分がちょっと摂取不足だったからか、なかなかお尻のほうはスムーズじゃない。…それでも、お腹を押したりしていると、どうにか出来た。横にあった手洗い用の水をお尻のほうから少しかけて綺麗にしておく。これも昨日の部屋に比べれば、宿泊所並みの待遇だろうか?

クサリを汚さないように、桶から立ち上がって、蓋を閉める。

そしてまたベッドに戻って布団をかけて横になる。

お腹がふくれたせいか、再び眠気がくる…。今は特に何もないようなのでこのまま寝てしまおう。



05-2.再び起きると、まだ同じ部屋で寝ていた。外が見えないので今が昼か夜かも判らない。お腹がまだ消化中のようだし、あれからはまだそんなに経ってないようだ。
クサリを引いてみるが、今度は緩くなる様子は無い。

どうしたモンかな…と考えていると、目の前の天井が横に開いて、何かが書いてあるボードが出てきた。

見ると『剣士ミム 闘技場の照明台を故意に破壊 罪状・器物損壊』

「!…あ、あれは」

更に続きが出てくる。『抗議は、ペナルティ終了後の試合に勝つ、もしくはペナルティ終了後に、裁判を受ける事』

ボードが引き込むと同時に手足のクサリが、強く巻き上げられ布団からミムの体が持ち上げられる。
掛け布団もするりと下に落ちてしまう。
枕側の壁が一部開き、そして、ベッドが枕のほうへ動き始め、そのまま格納される。
ミムは恐怖を覚えるが、両手足はガッチリと拘束されている。
首が疲れてきて、上を向いていられなくなり、だらりと上…ベットが格納された側を向いてしまう。

両脇と股の下あたりにあったロウソクの照明から、ガタッと音がして急にミムのほうへ倒れてくる。慌てて手でよけようとするが、もちろん拘束されたままでは避けられない。股間と両胸に近づいてくるロウソクから徐々に熱気が伝わってくる。

先ほど陰核が熱い蝋で誤って受けた熱さが頭に蘇る。

見るとロウソクは、あの照明よりずっと太く、溶けた蝋が大量に火の回りの皿のようになった部分に溜まっているのが見える。

そして、その火がミムの敏感な両乳首と足を広げられて無防備に開いた性器のわずか1cm上ぐらいのところで止められ、そして無慈悲に傾けられる。

ポタタタタ…

「ぎゃああぁぁぁあぁぁ」

先ほどの闘技場と同じ、ミムの絶叫が狭い部屋に響き渡る。

今度は、ほとんど陰核の直近だ…その熱さは、更に増している。それだけでなく、ミムの陰核ほどでは無いが、同じぐらい敏感な左右の乳首にも熱い蝋が降りかかっているのだ…

「あぁぁぁぁあぁぁぁぁ」

ミムの絶叫は続く。

大量の蝋は、既に少しずつツララのようにロウソクから伸びて、ミムの右の乳首と陰核へ、まるで刺さっているかのように繋がる。そこを伝わるようにして、熱い蝋が乳首と陰核へ流れていく。

ミムは頭を振り回し、腰をよじる。 その動作で、蝋のツララが折れて床に落ちるが、ロウソクそのものはその動きに追従しており、揺れたせいで余計大量の蝋が陰核を襲う。 腰をビクッと引くが、一瞬おくれて左右の乳首にも再び蝋がふりかかる。

徐々に胸や股間には、蝋が堆積してきて、まるで蝋のビキニを着けているようだ。

その上に蝋が垂れるようになったせいか、熱さは幾分緩和されたようだ…

そして5分ぐらいは経っただろうか、ロウソクもだいぶ減り、胸には山のように溶けた蝋が堆積している。
股間は、陰核のあたりに小山が出来ているが、あとは性器を通り、菊門の上を埋め、さらに尻のほうにまで堆積していた…。

ようやくロウソクは元の位置に戻った。
そして再びボードが降りて来る。

『1、このまま試合を続け、3セット目を勝利する』
罰:無し。部屋は現在の部屋を割り当てられる。

『2、このまま試合を続け、3セット目を敗北する』
罰:股間を鞭打ち

『3、試合を放棄して、裁判を受ける・そして無罪を勝ち取る』
罰:無し。部屋は現在の部屋を割り当てられる。
『4、試合を放棄して、裁判を受ける・だが裁判で有罪判決を受ける』
罰:裁判内部で罰は話し合う。(当然、より酷い罰になる)

(72_11_9_12)


選択項目

D-5.ミムは試合に出る覚悟をする。(ペナルティ・大の字に磔にされる。敵はクリトリスワーム3匹)

D-5.ミムは試合に出る覚悟をする。(ペナルティ・陰核にオモリが3つとロウソクが1つ。両手は背後で拘束。足はオモリが付くものの自由。敵はクリトリスワーム3匹)

D-5.ミムは試合に出る覚悟をする。(ペナルティ・大の字に磔にされる。敵は異界の乳首吸引バイブとクリトリス吸引振動バイブに、クリトリス拷問マシーン)

(同数投票で同時攻撃)

(勝利条件:敵の撃退  敗北条件:3回イカされる)

(ペナルティや対戦相手に希望あればリクか拍手に書き込んでください)

D-5.ミムは戦いを放棄して、裁判で争う事にする。

(ロウソク台の破壊が、まずミムがやったか、ワームがやったかで、ミムがやったなら有罪は避けられない。故意に曲げたか、偶然曲がったのならそれなりだが、故意なら罰がかなり重くなる)


06。目の前に、『このまま試合を続行する(重いペナルティあり)』『不当なペナルティに抗議』のボードが降りてきて、そこに付いているヒモを引く事で意思表示するようだ。
ミムは、ココへ連れてこられて時のあの審議を見ているので、今さら話し合いで何とかしようとは思わなかった。 左手だけがクサリを緩められて、動かせるようになったのようなので、迷わず試合を続行するほうを選びヒモを引く。

すると、今度は対戦する相手を選ぶ4つコップと、内容が書いた4枚の板が出てくる。
相手には…

1:ワーム1匹
2:ワーム3匹
3;異世界の小型道具
4;異世界の大型道具

の4種の板があった。ワーム1匹ぐらいなら、さっきの感覚で倒せるだろう。
板が入れられたコップを見た。よく見ると底に黒い汚れがあったので一目瞭然だ。
それがお盆に乗せられて回転を始め、しばらくすると止まった。ミムから見て一番奥がそのコップだった。
ミムはクサリの付いた左手でコップを取ろうとする…やはり裁判など選ばなくて正解だったようだ。
コップを掴んだ手でコップを開ける…時にクサリが他のコップにジャラッと引っかかって、ミムの目の前で全てのコップが床に落ちてゆく……。みるみる青ざめてゆくミム。

対戦相手を書いた板が、ミムの対戦カードに全て嵌められてゆく。

そこへまた兵士が入って来た。ちょうどロウソクの明かりが今まで見えなかった兵士の顔を照らす。
中に見えたのは…トカゲのような顔だ…よく見ると、臀部には尻尾のようなものを収める部分がある…

その兵士に、乱暴にクサリを外され、抵抗しようとしても、意外な怪力でそのまま両手をつなげられてしまう。
歩くために、両足は足枷が付いているものの、拘束されては居ない。

そのまま力の抜けたミムを曳いて再び闘技場へ連行してゆく。
場所そのものは先ほどと同じ場所だった…が、謎の大の字の人間ぐらいの大きさの板があった。あれが異世界の道具だろうか?

…だが、それはミムに課せられたペナルティの1つだった……
兵士は、ミムを板の前にの箱に立たせると、右手をその大の字の右側の止め具に留める。更に手枷の連結を解いて左手も反対側に留めてしまう。
ようやく意図に気が付いたミムは、両足をバタつかせて暴れるが、それが兵士の足に当たってしまった。ワニのようなトカゲのような顔に怒りの表情が微かに浮かぶ。
兵士はその大の字の形をした磔台の裏側に回りこみ、ミムの両脇から手を伸ばしてミムのその小さな両乳首を尖った指先で挟んで摘み上げ、グリッと力いっぱい捻りあげる。
しばらく、それでも抵抗して足をバタバタしていると、更に力を込めてより捻り込む。

既に両手を拘束されて、逃げる事も出来なくなった状態で、無駄な抵抗である事を悟り、足を下ろす。右足をその下の金具に留められる…

そして左足が…そのまま左側の金具に繋がれると思ったのだが、兵士は左足を掴みあげると、それを左手の繋がっていたところへ繋げてしまう…どうやら、暴れた事に対する罰のようだ。
こうして、左足を大きく広げて性器を完全に露出した状態で拘束されてしまった。
更に前の時に敏感な場所に吊るされたオモリが3つ用意されている。
今回は一つずつか…と思っていると、それは3つとも連結されたまま、無防備に開かれたミムの性器の一番上のところにあり、今までも散々苛められた陰核へ繋がれる。そして兵士がオモリから手を放すと、ズシン!とその1.5kgにも及ぶオモリが引力に引かれて陰核を容赦なく引っ張る。そのあまりの重さに、千切れてしまいそうなほど引っ張られ、血の気が失せ薄い黄色に変色してしまっている。それだけでは済まされず、その下側に、ロウソクが中に付けらた簡易なランプのようなものが、更にその下に付けられる。すると徐々にオモリが熱されてきて、その熱がさらにクサリへと伝わり、無残に引き伸ばされている陰核の先端へも熱さが来る。だが、少しでも体を動かそうものなら、その1.5kgのオモリがユラユラと揺れて、ミムの一番敏感な場所を苛む。

それに満足したのか、兵士はそのまま立ち去ってゆき、扉を閉鎖する



06-2.
再び、ゴ…ンと、やや寂れた鐘の音が鳴る…。
そして、再び天井が開き、ポトポトポトポト…と、ワームが4匹落とされる。
今度はミムは完全に拘束され、更にオモリで体をよじる事さえ適わない。

見る間にミムの足元へ寄ってきたワームは、4匹ともミムの足を登り始める。やはり慣れない感覚だ…再びミムの全身に鳥肌が立つ。
そのままミムの股までたどり着くと、4匹は引き伸ばされた陰核を一斉に舐め始める。ずっと千切れそうな痛みに耐えてきたミムの股間は、突然激しい快感がプラスされ、腰がビクビクと動いてしまう…当然それはオモリを揺らし、更に陰核を引き伸ばす。それは痛みの感覚を発するハズなのだが、4匹の出す分泌物とその強烈な舐め上げによって、快感のスイッチを強制的に入れられたミムは、その痛みすら、強い刺激として捉え始めてしまっていた。ワームはより拾い面積を舐め上げる為に、オモリがぶら下がっているクリップをその体の大きさに合わない力で、徐々に下へと追いやり始める。そしてクリップから開放された部分にはどんどんと血が充血してゆく、その太さを増してゆく。 だが、クリップが押しやられれば、その分、狭い面積に1.5kgの重さがかかり、その挟む力が集中されて来てしまう。
更にそれだけでは済まず、腰を振るミムの動作が、オモリの回転を招いてしまい、その引き伸ばされた陰核が、右へむかってネジられてゆく…。流石にその痛みは快感をも上回り、ミムの悲鳴が上がる。

その悲鳴に反応したワームたちは、今度は陰核とその根元を噛み始める。引き伸ばされた陰核でもその大きさのワーム4匹ともが噛み付くには狭く、1匹は尿道のすぐ上の茎の部分に噛み付いている。その間に右側へ限界までネジられた陰核は、今度は左側へネジられ始める。
再び闘技場にミムの悲鳴が木霊する。勢いのついたオモリの回転は、徐々に速度をつけながらそのネジる力を強めてくる…そして、それをも快感と認識してしまった陰核の神経が、ビキビキと陰核を隆起させてゆき、ワームのうちの一匹がクリップのあたりを強く噛んだ瞬間に…

バチン!

とクリップが弾け飛び、ミムは激しく背中を仰け反らせて、その快感と痛みのの頂点を同時に味わう…
直後にオモリがゴトン!と大きな音を床に転がり、落ちたロウソクが床に火を当てる。

すると、その火がみるみると線を描くように広がり、目の前に火の魔方陣を出現させる。
そして、息のまだ整わないミムが、ボヤケた目でその成り行きを見ていると、魔法力を増大させたその円形の魔方陣から、見たことのないような金属の機械が召喚されてくる……。

通常は生き物や魔物。人によっては魔力を得た道具などを呼ぶ事もあるが、その機械は明らかに異世界のものであった……

その機械から2本のチューブのようなものが延び、さらに首のような透明の、やはり管のような物が突き出た部分をミムのほうへ向け、そのままゆっくりと下のタイヤを回転させながら近づいてくる。

その異質な物が出現した事によっえ、ワーム達は動きを止めて、その機械を見ているようだ……

責めが止まった事により、陰核はようやく開放された……
散々引かれ、ネジられた陰核は、やや赤く腫れてはいるものの、出血もなく、ジンジンと痺れているものの、千切れたりするような心配は無かった。

そして、その機械の付いたガラスの管が、ミムの股間に向かって近づいてくる…。
目の前にある機械のボタンが赤く点灯し、その管が空気を吸い込む始める。
赤いランプの横のダイヤルが自動的に少し、右に回ると吸引が強くなるようだ。

その横にあるボタンは、吸い込みクチにある機械が動いて、吸い込んでいるものを振動と回転で責め上げるボタンに見える。

…ふとミムの頭に反撃のチャンスが来た事を告げている。

(85_11_09_13)


選択項目

D-6.ミムの反撃。重力の魔法を使って、そのダイヤルを右側一杯まで回して、わざと陰核の近くへ当ててワームを全て吸い込ませる。

D-6.ミムの反撃。あのチューブや管にわざと敏感な突起を吸い込ませて、ワームが攻撃出来ないようにしてしまう。

D-6.ミムの反撃。重力の魔法を使って、その横にあるボタンを押して、ワームを押しつぶす。

D-6.ミムの反撃。機械の上に微かに見えるが、言葉の意味は判らない、all Limiter Removaと言うレバーを押し込む。(人体保護用リミッターの解除)

(同数投票で同時攻撃)


06-3。手足を拘束されていて身動きが取れないミムだが、目の前に現れた変な形の異世界の掃除機のような物の動きを見て、反撃を決意する。
下半身はまだ感覚が戻ってなかったが、ワームの責めも今はまだ感じては居ない。今なら集中して魔法が使えるハズだ。

どうやら、あの赤く光る部分の横のダイヤルは、あの掃除機みたいなものの吸引の強さの調節だろう。ミムはダイヤルを見ながらブツブツと呪文を唱え始める。体の回りにうっすらと光が燈り、拘束された右手首の先で小さな魔方陣を描く。
すると、器具のダイヤルのあたりに同じ魔方陣が現れ始め、ダイヤルを右へ回してゆく。(一見すると超能力のようだが、ある程度魔力のある人間なら、小さな精霊がダイヤルに取り付いてそれを回しているのが見えるハズである)

そうやって、ダイヤルを右に一杯回すと、予想通り目の前の掃除機のオバケは、ミムの股間のほうへ向けているその首のようなところから吸い込む空気を一気に増大させた。

ブィィィィィィィン
シュワ〜〜〜〜〜〜

内部のモーターが勢いよく回る音と、吸い込む音が闘技場いっぱいに広がる。
その音で再びワームは動きを止め、その目もよく判別出来ない頭をオバケ掃除機のほうへ向ける。

掃除機は、徐々にミムのほうへ近づいてくる。ミムは予め、腰を出来るだけ左へ寄せておき、腰の自由度を高めておく。
ワームは幸い、ミムの性器のあたりで固まったままだ。吸い込み口はあと3cmでミムの陰核へたどり着く…。その時!ミムは陰核の左側へ居たワームを自らが腰を右側に大きくスライドさせた事によって、吸い込み口に押し当てる事に成功する!

ジュルジュルジュルジュル!ジュバババ!

吸い込み口へみるみる引き込まれていくワーム。
ワームは身をよじって逃れようとするが、それで避けられるほど弱い吸引では無い。

ジュジュジュジュ…

そのままワームは吸引口に半分ぐらい引き込まれていった。
トドメとばかり、先ほどの魔方陣を呼び出し、その横のローラーのボタンを押す。
すると、吸い込み口の周りにあった、イボがたくさん付いたローラーが回転を始め、そのまま強引にワームを飲み込んでしまう。

吸い込み口から数滴の体液を垂らしたのみで、ワームは跡形もなく吸い込まれた。

その間にミムは体を今度は右側へよせておき、同じようにもう1匹のワームを飲み込ませる。

さすがにワームも、このオバケ掃除機の怖さに気が付いたようで、残りの2匹はモゾモゾとミムの背後に回ってしまう。

あと2匹仕留めれば、自分の勝ちだ。ミムは次の作戦を考える…

(117_09_15)


選択項目

D-6.ミムの反撃。先ほどの魔方陣から異世界のスズメバチを数匹召喚し、ワームを攻撃させる。ワームの出す唾液は、スズメバチの攻撃を誘発させる成分が入っているので、陰核がワームの唾液でベトベトになるほど舐めている為、慌てて口を閉じても、少量の唾液が残ったワームを攻撃するだろう。

D-6.ミムの反撃。イボ付き回転ローラーが回ったままの吸い込み口に自ら陰核をねじ込み、乳首も上の2本で吸引させて、こちらも咀嚼を開始させて、吸引の音を消し、油断して前に戻ってくるところを狙って、再び攻撃する。

D-6.ミムの反撃。吸い込み口内部の回転ナイロンブラシと、バイブレーション機能、回転ローラーの咀嚼機能をオンにした状態で、ミムの陰核で吸い込み口へ突き攻撃をする。


06-4。私の陰核を狙ってあのワームを潰しながら飲み込んでしまう凶悪な吸い込み口を腰を振って避けながら、背中に回ったクリトリスワームを吸い込ませる作戦を考える。胸のほうにも、小さなジャムのビンのような吸い込み口が迫ってくる。するとワームはそれからも逃げるように背中の裏側へ歩いて行く。どうやら、あのシュウゥゥゥと言う、吸い込み音から逃げているらしい。あの吸い込み口を一時的に塞いで、油断してまた前に来たところで、吸い込み口を離して、一気に吸い込ませれば上手くいく筈。

あの小瓶のような吸い込み口から空気を漏らさないように止めるには、手のひらのような平らな場所ではなくて、何か柔らかい突起のようなものが良い筈。そう考えて、自分の体を見ると……、丁度、胸と股に合計3つの突起がある。これを一時的に吸い込ませて、あの吸引音を止めて、油断させておいてで行こう。

まずは、ミムは自分のその殆ど膨らんでいない自分の胸を突き出して、丁度乳首の目の前に居たその瓶の中に突っ込む。すると、キュポ!っと勢いよく乳首が吸い込まれて、吸い込む音が消える。吸い込まれた乳首は更に乳輪をも吸い込んでグイグイと中へ引き込んでいく。上の吸引音は消えて、お尻のあたりに居たワームは背中を上がってくる。
まずは順調だ。

続いて、物々しい機械が付いている、下の吸引口に自分の陰核を向ける。すると、吸引口はミムの陰核へ角度を合わせて、その機械を展開させて来ている。股下の部分と、腰の両側へアームが展開しているようだ。その開いている口の真ん中へ、ミムは腰を突き出して、自らの陰核を突っ込む。すると、両側のアームはガッチリとミムの腰を掴み、また下のアームは性器から菊門を跨いで、お尻の谷間へアームを倒して、腰を掴むように固定する。陰核のほうは、まずは包皮などと一緒に思い切りその突起を吸い込んでから、その吸引口の中にある、イボの付いたローラーが包皮を剥き上げて、吸引口の外にあるゴムが摘む。

そして、陰核を凄まじい力でジュルジュルジュルッ吸い上げる。ミムの快感神経をブラシで擦られるような快感が腰から頭に向けて電気のように流れた!陰核だけでなく、乳首のほうにも内側のイボイボのローラーが回り始めて、敏感な先端を磨き上げるように回転しながら磨りあげる。

乳首はみるみる隆起し、自らイボイボローラーに擦り付けて、快感を貪っていく。

陰核のほうは、もっと過酷だった。陰核をまるで引きずり出すように根元のほうまで強引に吸い上げて、その普段は性器の中に埋まっているような見開発な部分をゴムの歯が付いた口がガシガシと咀嚼しながら噛み締める。そしてそこから続く、陰核亀頭の背中をゴムの棒が上から押し付け、その裏側にある、神経が固まっている部分で縦に回転しているイボイボのゴムローラーに押し付けて、快感神経をイボでまるで押し潰すようにながら先端のほうへ絞り上げていく。その最も敏感な陰核亀頭の先端は、高速で振動しながら回転しているゴムの突起が、その尖った先端を滝が打ちつけるように、1秒間に十数回も嬲りあげている。そんな刺激にミムが耐えられる訳もなく、ほんの10秒ほどで絶頂へ導かれてしまう。

だが、そんなぐらいで責めが止まる訳はなく、イッたばかりで隆起が収まらない敏感な肉突起の性感帯を容赦なくしごきまくり、そのまま次の快楽の波へ持ち上げてゆく。陰核は益々隆起し、その快感の詰まった肉突起の体積を肥大化させ、自らその陰核の腹をイボ付きのローラーへ押し付け、陰核亀頭は回転しているゴムの突起の中へその敏感な先端を突き入れて、回り中から不規則に激しく打たれて、先ほどよりもより激しい快感をミムの快感神経に捻じ込み、たちまち2回目の絶頂まで持ち上げられる…

ミムは頭が溶けるような快感を得ながら、作戦は順調だ…このまま吸引の音が無ければそのうちワームも倒すチャンスが来る…と、自分に言い聞かせるように呟き、自ら腰を器具へ押し込んでいた。

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選択項目

D-6.ミムの反撃。機械の上に微かに見えるが、言葉の意味は判らない、all Limiter Removaと言うレバーを押し込む。(人体保護用リミッター


06-5。ミムは腰を突き上げるように振りながら、吸引口へ自らの陰核が少しでも中に入るようにしている。陰核は強力な吸引とその激しい快感の為にミムの小指の半分ほどの大きさまで隆起し、その膨らんだ敏感な器官を吸引口の中で回るイボイボのローラーへその快感スポットのひとつである、陰核の裏側へ押し当て、多数のイボが幾重にも重なってその裏側の部分を擦り上げる。陰核の先端は回るゴム突起の回転部分の軸へ届きそうなほど隆起し、最も敏感な先の尖った部分をゴム突起を外側へ反らせるほど押し付けて、やや硬めのゴムで性感帯を乱暴に消しゴムがけするかのように、乱打されていた。

腰を振るは早くもミムは次の頂点が迫ってきているのを感じ、その腰を振る速度を速めてゆく……
その殆ど焦点のあって無い目が、対戦カードを捉える。既に2回頂点を迎えているミムのほうのカードには、二つのバツマークが差下がっていて、このままでは、すぐに敗北になってしまう…。今はワームを油断させる作戦の途中でここで中断されたら、台無しになる…。 もう少しでワームが油断して私の陰核の近くへ来て、その時こそ、今はこうやって油断させる為に吸引音を消している吸引口を引き抜いて、ワームを吸い込ませて、倒すことが出来るのに…

思い詰められたように、ミムは拘束されたままの左手に、先ほどダイヤルを回す為に呼び出した魔法陣を移動させ、ろれつのやや回らない口で呪文を唱え始める。そして、審判が操作するレバーを魔法で操作し、そのルール変更の申請ボタンを押して、レバーを何度も下へさげ変更してゆく。

その魔法力を感じて、精力をエサとするワームが2匹とも、ミムの手のほうへ移動してくる。ミムはワームが魔方陣の効果範囲に自ら入って来たので、現在使用中のもの移動出来る重力魔法で2匹とも摘み上げ、目の前で唸りを上げている掃除機のオバケのほうへ移動させる。そして、その掃除機の後ろのほうへある、用具入れの蓋を開けてワームを入れて、蓋を閉めてしまう。これで邪魔はできない筈。

再び対戦カードへ視線を戻して今の、『特殊ルール・3回勝利点』と言う表示の部分が『時間制限』『戦闘不能』『全武器放出』へ次々変更されてゆき、一番最後の『デスマッチ』で止められる。
こうして、敵を完全停止するまでのルールへ変更され、ミムの所に付いていたバツマークは表示が消えた。

あとは作戦を続行するのみ!再びミムは意識を自分の股のほうへ戻して、少し萎えていた陰核をイボイボローラーへ押し当てて、甘い刺激を感じ始める。みるみる陰核は隆起を再開し、またその身をローラーの回転に委ね、先端はゴム突起の林に揉まれながら乱打される。乳首も再び隆起をして、こちらも敏感な先端がイボのローラーで連続的に弾かれるように刺激され、更に隆起させて、イボの本流へその先端を擦り付ける。

中断の不安の無くなったミムは、さっきよりもより激しく腰を回すように振りながら、器具に飲み込まれて嬲られている陰核をより深く突き入れて、更に多くの快感を得られるようにしてゆく…
そして、その腰のスピードがどんどん速くなり、ミムの口から荒い息とともにヨダレがだらしなく垂れはじめ、器具の出力を更に上げて、扇風機のように高速で回転するイボローラーとゴムの突起へその敏感な陰核を押し当てて、強烈な快感が脊髄を通って脳を溶解させる感覚を味わいながら、派手に小水をぶちまけ、舌を突き出しながら全身をそり返してその頂点へのぼりつめる…そのまま、更に出力を高めて乳首はそのあまりの速さのイボで赤く腫れさせ、陰核も過酷な吸引で更に引きのばされ、その神経の塊をひき潰すように器具に噛み締められ、回転するローラーの僅かな隙間へ陰核の先端が巻きこまれ、奥にある駆動用のギアの間に挟まって、限界までねじりあげられてしまいながら、その隆起を増して異物排除用のトゲトゲの付いたツメが陰核を掴みあげて、挟まったギアから力任せに引き抜くその尋常でない乱雑な刺激に達したまま、更にもう一つの波に突き上げられて、白目のまま目を見開き口から泡を吹きながらも、全身を駆け巡る痛みと快感でビクビクと痙攣を繰り返し、糸が切れるようにそのまま失神する。

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選択項目

D-6.ミムの攻撃。作戦は順調なので、このまま吸引音を隠した状態を維持してワームが前に出て来るの待つ。

D-6.ミムの攻撃。もう少し激しくしないと、ワームが出て来ないかもしれない。器具のパワーを安全用のリミッターを解除してしまう。

D-6.ミムの攻撃。ワームを誘導する為に、バイブレータを展開させて、膣と菊門も激しく突きまわさせる。

D-6.ミムの攻撃。ミムは、弱い肉突起が吸い込まれたチャンスを逃さず、イボイボローラーと突起を中止して、ローラー部を洗浄用の硬いブラシにモードチェンジさせて、クリトリスと乳首を過酷に責めあげて容赦なく攻撃する。

D-6.ミムの反撃。魔界の森の沼にも存在した、侵蝕融合系のスライムを召還して、クリトリスワームと陰核拷問機を融合させて撃退を試みる。(一度に二つの敵を倒す事が出来る為効率は良いが、ワームの貪欲な攻撃性と拷問機の強力な責めが組み合わさる可能性もある為、危険である)また、闘技場にあるあらゆる物(磔台やスタンガン付きの錘など)とも融合してしまう為に、収拾がつかなくなる可能性もある。

D-6.ミムの作戦。ワームがなかなか罠にかからないので、凶悪なピストン機能付きの明らかにミムにはサイズの大きすぎる前後同じ大きさの張り型が2本そそり立つロデオマシーンを召喚し、乳首はオモリ500gに再び戻して陰核は陰核拷問器具の吸引口をその座の部分に接続して、陰核だけでロデオマシーンに接続させ、両手は後ろで縛り上げ、口は魔法をつかえないようにボール具で拘束してしまう。


07-1

気がつくと、周りは真っ暗だった。手足を拘束されたままなので動く事は出来ない。視界に入る中では、少し下の目の前に緑色の小さな光があって、その向こう側には、閉じられた扉のスキマから廊下からの明かりが漏れている。手足がずっと拘束されているので、体重がかかりっぱなしになっている肩が痛い。 

ともかく、このままでは何も出来ないので、まずは右手に意識の集中を行い、呪文を唱えて指先から小さな火を起こす。
部屋の中がオレンジ色の火に照らされて薄暗いが少しずつ見えてくる。

どうやら、ここは先日に寝た部屋のようだ。緑色の光は、目の前にある箱に付いている。壁にロウソクが見えたので、そこへ火の粉を飛ばして着火する。
ロウソクに火が着くと格段に明るくなり、部屋全体が見えてくる。

目の前の箱は、気絶する前まで戦っていた例の掃除機のオバケだったが理由は判らないが、今は動いていないようだ。

ミムは火の魔法をこの機械に当ててみるが、全く反応は無く、電撃の魔法を使ったら、緑色のランプまで消えてしまった。
手枷を外したいところだけど、手に密着しているような場所では、手まで効果が出てしまうので、危険で使えない……

あまり得意では無いけど、召喚の魔法でこの機械を動かして、枷を破壊するしかないだろう……

魔法の書も無いから、細かい部分は判らない。記憶を頼りに機械の上あたりに意識を集中し、呪文を乗せてゆく。機械を操ると言うより石などを操る感じだ。モンスターの名前としてはゴーレムとか言われたりする。 これは直接魔力で動かす事も出来るが、あくまで操るように扱う場合は、スライム系の魔物を召喚して、染み込ませ、スライムを操る事でその本体を操る感じである。

ただ、余程の魔力が無いと、自由に操る事は出来ず、魔力に餓えたスライムが制御を失って暴走してしまう事もある。
また、間違って生きてる物とスライムを融合させてしまうと、その意思にゴーレムとなった物が操られてしまうので、特に生物を巻き込まないようにする注意が必要である。

今は部屋が閉じられているし、外から突然虫が来たりもしないので、とにかく慎重に魔法をかける事だけを注意する事にする。

何度か失敗しながらも、ようやく召喚の魔方陣が完成し、頭の中であの沼の場所をイメージする。そして、夜の水面上に漂うスライムのその重く引きずられるような感覚を感じる場所を探す……

夜だったのが幸いして、すぐにスライムは見つかった。そして魔方陣をスライムの上に重ねて吸い上げるように力がかかってゆく。だが、スライムそのもが抵抗しており、なかなか持ち上がらない。こういう時は魔力の無いものがするように、生贄などを用意させて、自ら来させるようにするのが良いのだが、拘束されている上に、こんな何も無い部屋では用意は出来ない……

やや危険ではあるが、ミムは自身の肢体を生贄として使う事にした。ようするに餌があれば良いのだし、すぐに解除してしまえば良いハズ。……と、ミムは自分の胴体の前に専用の魔法陣を描き始める。ミムのその起伏の少ない体が魔方陣に照らされる。あとは、自身が吸い込まれないようにしながら、スライムに身体を見せ付ける。

スライムのそのゲル状の一部が魔方陣を通して見えるミムの体に伸び始める。その先が魔方陣に触れた瞬間に、吸い付くような魔力がかかり、スライムの伸びた部分が驚いたように引っ込む。 あの魔法陣は一種の跳躍空間なので、特にミムのような未熟な剣士が作った魔方陣は、通過する時にかなりの苦しみを与えるのである。

下等なスライムは、再びミムの肢体を眺めると、その液体の手を伸ばしてくるが、よほど空間内が不快らしく、すぐに手を引っ込めてしまう。

ミムは仕方なく、自分のそばの魔方陣を少しだけ自分に近づけて、より近くに餌をチラつかせるようにする……

そして再びそのスライムが手を伸ばしたときに、ミムは自分の背中を反らせてギリギリまで魔方陣に身体を近づけるが、誤まって両乳首がその魔方陣に触れてしまう。
「きゃあぁ」

ミムの叫び声があがる。魔方陣へ触れた乳首はそのまま乳房を引きずるように吸い込まれ始める。見た目こそ変化が無いがミムの乳首はいきなりペンチで握りつぶされたような激しい痛みに襲われ、そのまま魔方陣に引き込まれて行く…。反らせた体を逆に胸だけを引くようにして、逃げようとするが、逆に腰が突き出るような形となり、今度は包皮に包まれた陰核を自ら突き入れてしまう。今度は陰核をペンチで潰されながら捻られるような痛みが襲い、魔方陣を抜けた肉豆が沼のほうへ突き出される。

その感覚は、まるで自分の乳首と陰核が遠くの沼まで引き伸ばされて、その間を間断なく無数のペンチで抓られているような感じで、想像を絶する苦痛が3つの肉豆に襲い掛かる。

そして沼のほうへ逆に部分的に召喚されたような形になった肉突起にスライムが襲いかかる。
ミムのその敏感な部分の先は、スライムの舐めるような甘い刺激に晒され、だが相変わらず魔方陣を通過してる部分は、ペンチのような苦痛を味わっている。ミムの脳へは痛みと快感と言う二つの感覚が同時に伝わり、言葉を失う。そのままスライムはミムの乳首と陰核を引っ張るが、ミムは両手両足を拘束されているので、スライムでも引くことが出来ず、逆にそのままミムの身体を伝って、こちらの部屋に引きずり込まれて来る。

ミムの3つの肉突起は、さらに苦痛の中にも快楽も入り混じり、脳がパニックを引き起こしていた。そしてスライムがミムの胴体をも捉えたときに、軽くイッてしまいビクッとミムは強く腰を引いてしまい、そのまま一気にスライムの本体が魔方陣を越える。

荒く息をするミムの目の前の機械へ、ベチャッとスライムが乗る音がした……

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07-2。スライムが上にべったりと乗った陰核拷問機は、徐々にその液体に融合されてゆく。前の時は先に蟲に融合されていたために、激しい責めを受けてしまったが今回はうまく操る事が出来るかもしれない。

ミムは、ゆっくりとこのオバケ掃除機が移動するのをイメージする。
すると、機械のランプが黄色く点り、微かな機械の音と共に車輪が回り始めて、少しずつミムに向かって移動を始める。
ここまでは順調のようだ。
今度は吸引口を見ながら、鳥が頭を上に上げるように動かす。
そして、軽く吸引したり、内部のローラーを回転させたりしてみる。

どうやら上手く動かせるようだ。少し小さめの2つの吸引口のほうも持ち上げてみて、内部のゴムもグニグニと動かしてみる……こちらも問題なく動く。

あとは少し強めに動かして、ちゃんと制御が出来るかを試してみる。外に音が漏れないように、今回も自分の陰核を吸わせる。上の小さなローラーで包皮を剥こうとするが、なかなか上手くいかない。少し吸引して陰核を内部に吸い込ませてみる。ミムの脳に僅かな悦楽が送り込まれる。するとミムの陰核はみるみる充血してゆく、包皮から頭がにゅっと飛び出る。そこで上のローラーを回すと、包皮が上手く引っかかり、陰核は根元まで剥きあげられる。吸引をもう少し強くしてみると、ちょっと失敗して、ギュポッ!と強く引き込まれる。ビックリして、内部のローラーを全部回転させてしまう。吸引口の内部でイボイボローラーに陰核の腹をゴリゴリと擦られる。 ミムは敏感な陰核の先端にも回転ゴムを当ててみると、更に気持ちの良い感覚が腰に広がる。

頭の中に、先ほどの闘技の中では使用されてなかった機能があるのが伝わってくる。陰核の下にある尿道を刺激する器具らしい。そこにタップリとスライムをまぶして、尿道の口に当ててみる。

尿道はチクチクとした鈍い痛みを感じるが、その上部に陰核に続く部分があるのか、快感のほうが強い。そのままツプツプと棒を潜らせてゆくと、ボスッと中に抜けた感覚がした……。膀胱に届いたらしい。スライムを利用して、尿道の棒のあちこちにイボを作り出して、一番気持ちの良い場所を探る。

イボで出来た隙間から軽く尿が出てしまう。尿道は奥のほうよりも、真ん中あたりの上の部分に陰核の根元があるようで、このあたりが一番気持ちが良い。
そこで、その部分にイボの着いたコブを作って、内部から陰核を外へ押し出すようにする。ちょど陰核の根元は、尿道を跨いで人のような形をしているようだった。その股の部分をイボの付いた木馬に跨らせるように尿道の中から突き出してゆく。すると、今までに無かったほど陰核は外に押し出されて、吸引口の中に入り込む。

吸引のレベルをいきなり強にまで上げて、その押し出された陰核を吸い上げてゆく。

そのままイボイボのローラーでまんべん無く磨り上げ、これも使っていなかった機能だが、根元を噛んでバイブレーションで痺れさせ、どんどんと隆起させてゆく。

徐々に責めがエスカレートしてゆく。
そして、陰核にトドメをさす為に、一番敏感な先端に本来は内部の洗浄用に装備されている、2つの硬い回転ブラシを押し当てて、ジョジョジョジョ!っと高速回転させて、逆回転しているその回転ブラシの間に挟み込んで、乱暴にねじりあげらえる。
そこでミムも限界になって身体をビクッと痙攣させながら達するが、その意思を受け取った陰核拷問機は、その出力を更に上げてゆき吸引された陰核は、ついにはその吸引口のバルブに飲み込まれ、逆流防止弁にその先端を挟まれ、陰核のカリの部分を回転ブラシが互いに逆回転で磨き上げて、ミムはそのまま達したままの状態を維持される。

乳首にも、まるで生き物が食いつくように吸引口がガブッと噛み付き、その小瓶のような部分の内部を満たすほど強引に吸い上げてゆく。
もう30秒がイッたままだろうか。

ミムは無意識のまま、更に召喚魔法を使ってしまい、自らの股の下に新しい器具を呼び出してゆく。

尿脳内の陰核の股の部分は、スライムがバイブレーターを合成し、トゲトゲを食い込ませ、陰核の根元を股裂きみたいにしながら責め上げる。

まるで陰核拷問機とミムがシンクロしているような状態となっているために、ミムが感じている部分を的確に強く責めてゆくため、ミムはその絶頂を味わったまま降りて来る事が出来ず、自らの気持ちの良い部分を過剰に激しく責めながら、徐々にその責め自体もエスカレートされてゆく。
そして、ミムの股の下に現れたのは、荒馬乗馬の練習に使用される器具のロデオマシーンだった。その背に生えている凶悪な突起は、ミムをさらに責め立てるのだろう……

だが、達したまま、激しく声をあげるミムはその苦痛とも快感ともつかぬ激しい表情を浮かべたまま、腰が折れるほど仰け反らせて、その快感をむさぼりつくしていた……

(258_09_22)


07-3。長く強い絶頂からようやく降りて来たミムは、乳首を吸っていた吸引口をズルッと引き抜いて、両手を拘束している手械にスライムを垂らし始める。陰核のほうも、尿道のバイブを一度小さくしてから、陰核根元を挟んでいるローラーを開放させて、陰核から引き抜き、ズルズルと尿道に入っているものも引き抜いてゆく。本体のほうは、股の下に現れたロデオマシーンに接触させて、そちらもスライムを浸透させて制御を乗っ取ってゆく。足枷は、陰核を責めていた吸引口から、足首に垂らすようにスライムを融合させる。

すると、あれだけ固く拘束していた両手両足の鎖がブツッと切れて、ロデオマシーンの背中へ落ちる。背中の突起は、一時的に内部へ引っ込ませておいたので、今は、オバケ掃除機に木馬が接合されたものの上に跨っているような体勢である。

そのまま、タイヤを回転させて、道具が置いてある棚のところまで移動する。

見ると本格的な武器や防具から、拷問に使うような器具まで数えるのが億劫になるほどの道具が置かれている。

その中から、ミムはクリワームと戦う上で必要だと思われる物を集めて、オバケ掃除機の後部に付いたバスケットのような部分に置いてゆく。

(1)クリワームの天敵である山鳥やハト、烏をそれぞれ2匹ずつ収めた籠。

(2)上記の鳥をワームが寄ってきそうな場所に集める為の粟の実と、それを固定する為の摩り下ろしたトロロ。

(3)ワームが寄って来た時に攻撃する、ロデオマシーンの中から出てく張り型の、より振動が激しくイボもたくさん付いているもの。後方に付ける者は、前の物より長く、イボも大きく変化する。

(4)クリワームが近くに寄って来た時に攻撃する為の500gの鉄球。これは以前にも使ったおので、揺らすと挟んでいる部分に電撃を与える。

(5)クリ輪。これは人間型の女性の陰核を責める為のもので、金属製の小さな輪に色々な魔法が込められており、輪のマスターに設定された者の意思で、輪が小さくなって締め付けたりそれでも従わないと内部にトゲが出たり熱くなったり、振動したり、電撃を加えたりする。この輪を罠として、クリワームが一番寄って来そうなミムの陰核に取り付ける。寄ってきたら一気にワームに付け替える。ワームが2匹残っているので2個着けておく。

(5)電撃付き乗馬鞭。これで寄って来たワームを叩いて攻撃する。

(7)あとは、ワームが寄って来そうな「乳首用」と「陰核用」の責め具を箱に入れてロデオマシーンの後部に取り付けておく。また、ワーム攻撃に使えそうな乳首や陰核を刺す毒蟲やハサミ蟲などが入った箱も入れておく。

(8)(拍手コメントより)ワームが嫌いそうな、大型家畜用の浣腸液をロデオマシーンの後部のタンクへ5リットルのボトルごと注いでおく。

これだけあれば、前の戦いのように無様に負けたりはしないだろう。

ちょうどその時、闘技場側のドアが開いてゆき、そこへ乗馬したような格好で、堂々と入ってゆく……。

(276_09_23)


07-4。闘技場へ入ったミムは、対戦カードのところへ行き、剣士ミムVS陰核拷問機になっているボードを、機械は支配下においたので、剣士ミム・陰核拷問機・ロデオマシーンVSクリトリスワーム2匹へと変更する。

タッグになった場合はそのタッグ側の誰かが気絶した場合でも、試合が続行になるルールがあるので、今までのように、失神でKOを取られる事がなくなる。

ミムは、魔物とは言っても、手のひらに乗るようなワーム2匹と、こちらは亜人である自分と制御下に置いた機械2で負ける気はしなかった。むしろ、機械の機能を制限されない為に、反則となるルールを全て無効にして、何でもアリなルールにする。

退戦カードを登録すると、3vs2になってしまうので、あとから相手側が助っ人を頼む事が可能とする条件が出てきたが、ワームが呼べるとも思えないので、そのままとした。

そして、闘技場へ戻り、まずは罠を張る。器具の後ろから用意した数羽の鳥とトロロと粟の実を取り出して、まずはトロロを自分の胸に塗る。乳首周辺へタップリと塗りこんだあと、粟の実をふりかけて、くっつける。乳首からムズムズと痒くなり始めるが、かまっわず、今度は自分の股へ塗り始める。陰核は包皮を剥き上げてその中にもしっかり塗りこんで、粟の実を磨り潰すようにしっかりと練りこんだあと、包皮の内部にも粟の実を詰め込む。更に尿道や陰唇の隙間から、果ては菊門のシワにまでしっかりとトロロを塗りこんだあと、粟の実を擦り込んで定着させる。

これで、ワームが来た時に、粟の実をついばむ鳥が同時にワームを駆除してくれるハズ。

目が危ないので、アイマスクを付けて保護したあとに、ワームを油断させる為に、両足を足を開脚した上でロデオマシーンの両脇から伸びる鎖に拘束する。口も危ないので、バーを噛んだ状態で頭に固定する。

そこで、例のゴングが鳴って闘技が開始される。

それを聞いたミムは、鳥を全て放ち、両手も天井からぶら下がる鎖を掴んで、万歳の格好になるように、ハーネスへ片手ずつガッチリと固定する。

これで、動けないように見えるミムへワームがのこのこ来た時に勝負が付くだろう。

ワームを倒した後に、このオバケ掃除機の腕を動かして、鎖から手足を開放して最後の召喚された1匹を潰せば勝利だ。

しばらく経つと、乳首だけでなく陰核周辺もやたらと痒くなってくる。どうやらトロロが痒くなる成分があるらしい。やや失敗だが、ワームを倒す時まで我慢すれば良いのだ。ミムはロデオマシーンの背中に陰核を押し付けて、そこに先ほど付けたリングを回転させるようにして、多少なりとも掻いて気を紛らわせる。

だが、そのうち徐々に陰唇かや性器、菊門まで無性に痒くなり始めて、ミムはロデオマシーンの上で身をよじって口を拘束しているバーを噛み締める。

両手は自分では取ることができないので、ロデオマシーンの背にある、突起が飛び出る穴にある僅かな段差に自ら腰を振って、性器と菊門をその段差に擦り付けて僅かながらも掻く。

徐々に陰核と乳首が隆起を始めてピンと立ってくる。包皮から顔を出した陰核を革の鞍に押し付け、ミムは一心不乱に腰をふって痒みを緩和する。

そのまま自分の全体重を陰核にのしかけて、鞍を消しゴムかけをしてるかの如く、必死に押し付けてゴシゴシと摺りあげて、ついに背中を仰け反らせて、イッてしまう…。

息を荒げたミムだったが、おかげで少し痒みが収まったようで、再びその体を無防備に曝してワームを待ち構える。
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07-5。手足を自ら拘束し、目隠しをしたまま器具のアームで再び陰核周辺にトロロを塗りつけて、そこへ粟の実をまぶして貼り付ける。先ほど闘技場へ放した烏や山鳩やツグミなどは、もともとが闘技場のものなので、人為的にクチバシが尖らせてあり、ワームへの攻撃力は申し分ない。

あとは、ミムがわざと身体を囮にしてワームを引き付ければ良いだけだ。

……目隠しをしているので見えないが、今のところワームはまだ来ないようだ。
マズい事に、再び乳首と股が痒くなり始める。

だが、ここでさっきみたいにもがいたら、ワームが逃げてしまうだろう。

少しすると、烏がミムの腕に留ったようだ。そのままジャンプして太ももへ移動する。さらに他の鳥も腕やおなかなどに着地してくる。もうクリワームが来ているのだろうか?

ミムは身体を張って、胸と陰核を突き出すような姿勢をとる。
すると、烏と他数羽が股間へ、山鳩2羽が胸へ渡ってゆく。……そして、股間と胸に付着している粟の実をついばみ始めた。
微妙にその鋭いクチバシの先が乳首の周辺や、性器のあたりにチクチクと当たって痒くなった場所を刺激してゆく。

ミムはその何ともいえない感触に、拘束した口からよだれを垂らし始める。時折粟の実に混じって、陰唇をついばまれてその痛みにビクッと身体が反応する。

そして、数分の間に粟の実はすっかり食べつくされたのか、痒みもずいぶん収まってしまった。

ミムは、クリワームへ烏が攻撃を加えやすいように、自らの陰核を烏のほうへ突き出した。ついに烏の鋭いクチバシが伸ばされて、ミムのその刺激に震える陰核を思い切りついばむ!

「うぐぅぅぅ!」

ミムは口が聞けないまま驚きに苦悶の声を上げる。その声と同時に、乳首を山鳩がついばみ始め、その他の鳥は一斉にミムの陰核や陰核包皮に襲い掛かる!

その鋭いクチバシが陰核に食い込み、包皮を思い切り引っ張る。烏は陰核を根元までくわえ込んで、クチバシを食い込ませ、力まかせにねじりあげてグイッとよじる。それを横から鋭いクチバシが隙間から陰核の先端を加えて強引に奪い取る。
ミムは全身に脂汗を浮かべ、頭を振り回して悶える。

鋭いクチバシに散々ついばまれ、乳首と陰核は既に傷だらけだ。

だがその異常に強い刺激によって、ますます充血してしまい、ビクビクと脈動する陰核は鳥から見てエサ以外の何者にも見えない。そのうち乳首を啄ばんでいた山鳩も股間へ移動してきて、陰核へ群がる。

何度も鋭いクチバシが突き刺さり、既にズルズルになってしまい、ミムもボロボロになってグッタリと崩れ落ちる。

前のめりに鎖からぶら下がるミムに一度鳥達は床に飛び跳ねて下りる。

ミムからは見えないが、陰核からはジンジンと痛みが伝わって来ていた……

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選択項目

07-5の続き選択、ミムの作戦。まだクリワームを攻撃出来ていないようなので、このまま陰核を治療した後に、もう一度身体をさらす。今度は粟の実の代わりに毒蟲を陰核と乳首に撒く。

07-5の続き選択、ミムの作戦。鳥ではなかなか難しいようなので、陰核拷問機を起動させ、出力を最強にして吸引口を陰核を吸い込まないように先端から0.1mm離したところに待機させて、クリワームに罠をしかける。

07-5の続き選択、ミムの作戦。(オプション)(陰核拷問機を起動した場合のみ)吸引したダメージを倍増させる為にロデオマシーンも起動していしまう。


07-6。目隠しが少しズレて自分の股間を見てみると、想像していた以上に傷だらけにされていて、痛みも余計に増してきた……。このままではクリワームに責められるのに耐えられないだろう……、ミムは口を封じたままなのであまり強力な魔法は使えないが、精神力を集中して陰核の周囲に魔法力を集めて、治癒させる。このズキズキする痛みは取れないが、表面上のキズは一応全て塞ぐ事が出来た。

そこで一息ついていると、オバケ掃除機の用具入れがゴソゴソと動いているのに気がついた。そこをアームで開けてみると……いた。
前の闘技場での戦いの時にここに閉じ込めたままにしておいた、2匹のクリトリスワーム。
この2匹を倒してしまえば、今回は勝利だ。

アームで2匹を掴んで用具入れから取り出す。

そして1匹を吸引口へ近づける。そしてアームで掴んだまま吸引口の先でグリグリと腹部を押す。すると普通の虫のように反り返って、不快を示す。

……こうなってしまえば、他愛無い。
前までは腕を完全に拘束されて抵抗出来なかったから、全く勝てなかったのだが、こうして拘束をしていても、自由に動かせるアームがあるだけで、この程度の蟲など全然問題がないのだ……

その時、吸引口から染み出たスライムがクリワームにベタっとこぼれて胴体に被さる。そして、その吸引口とクリワームの境界が2つの絵の具がにじむようにぼやける……

ミムは、その様子を凝視しながら硬直している。

そして……そのまま、みるみる吸引口に融合していくクリトリスワーム……
それと同時に、今まで手足のように操っていたオバケ掃除機……いや、陰核拷問機の制御が利かなくなる……
それは、陰核拷問機がクリトリスワームと融合し、その制御を乗っ取られた事を意味していた……

そのままロデオマシーンもミムの制御を離れ、クリトリスワームと一体化していった……

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07-7。目の前で徐々に吸引口と融合してゆくクリワーム。ワームの知能では、装置全体を動かす事が出来ないらしく、吸引口に付いているローラーが時折クルクルと回っている。その融合した細胞を含むものが、少しずつ吸引ホースを伝わって、本体のほうへ伸びてゆく。それとともに、吸引口の動きがワームのそれに似てゆくのが判る。

吸引口のワームはだんだんと、原型を留めないほど溶けてゆく。かろうじて吸引口の上部に目のあたりの部分が残っているのが判るぐらいである。

もしかすると、このまま、また制御が可能になるのでは…と思い、魔法力で操ろうと試みる。
吸引口へ、スライムを操る思念を送って、それがアームや吸引機そのものを回転させるイメージを送りこむ。そして、吸引口の部分を中心として、出力の調整や、アームの強さ、機械そのものに付いているデータベースの場所などをリンクさせてゆき、その中心となる吸引口へ、制御を司る魔方陣を描き始める……

すると、それと同時に融合したワームの目が魔方陣と同じ色で光り始め、陰核拷問機が再起動するように始動を始める……

しまった!制御の魔方陣をワームに乗っ取られたようだ!
ミムは焦るが、股間の中心から少しだけ張り型の先が飛び出て、ミムの性器をつつき始め、驚いたミムは自ら制御魔方陣のリンクを切ってしまい、完全に陰核拷問機の制御はワームに乗っ取られてしまった……

こうなっては、次の手を考えるしか無い……

現在、ミムの身に着けているもので、ワームの制御になっていないもの……この口を拘束するバーと、陰核に装着してある、制御リングだ……。そこで、ミムは口のバーの感覚と、陰核のリングの制御をリンクさせ、自分がバーを噛みしめると、リングが同様に噛むようにした。 これで、あの吸引口が近づいて来たら、その吸引口に噛み付いて、破壊してしまおう……。

そして、そのバーを甘く噛んでみる。すると……陰核に甘く噛んだような感覚が生まれる……そして、舐めてみると、今度は陰核が舐められるような感覚が…

どうやら、魔法を失敗して、このバーの感覚が、陰核の感覚とリンクしてしまったようだった……


07-8。身動き出来ないまま、ミムは吸引口の魔方陣を見ていると、その上に新たな赤い魔方陣が現れた。術式から言ってミムの系列では無い、そのまま吸引口にある目までが赤く光る。

すると、突然ミムの両足を固定しているアームが伸び、脚をひねるようにしてポーズを変え、ミムは陰核を突き出したままブリッジをさせられるような姿勢にされてしまう。

陰核拷問機のアームが、後部の用具入れから棘々の実をいくつも取り出す。それをミムの陰核の上までもってゆき、30cmぐらい上から一つをおもむろに落とす。サクッと言う音と共に、ミムの無防備になった陰核へいつくもの棘が突き、チクチクと性器をの上を転がり落ちる。

そして、今度は2つ目。次は40cmぐらいの高さから計算され尽くした軌道で棘がミムの陰核へ直撃する。
「ムグッ」
ミムはその痛みにバーをかみ締めるが、その噛む力が全て陰核へ伝わる!
「かはぁ」

目隠しの中でミムの目が見開かれる。

その間にも、アームは50cmの高さから棘の実を落とし、先ほどよりも強い痛みを伴って陰核へ直撃する。

次は60cm… サクッ

ミムはバーを噛まないようにしながらも、苦悶の表情を浮かべる。

更にアームはミムからは見えないものの、棘の実の中に注射器を打ち込んで、液体を注入する。
密度が高くなった実は…当然重くなる…

それを70cmの高さより落とす。

ザクッ

今までとは比べ物にならない痛みがミムの陰核を襲う。
「!!」
ミムはその激痛に再びバーを噛んでしまい、更に陰核へ痛撃を与えてしまう…。

そして、最後の棘の実には、内部にタップリと液体を含ませた上に、1mの高さより落下される…

ザクッ!!

ミムの陰核の先端に棘が一瞬刺さる…

ミムはその激痛に、脳天が痺れるようになって、快感神経を痛みが無理やり通り抜ける感覚でイッてしまう…
棘の実は抜け、そのまま性器を伝ってロデオマシーンの上に落ちる…

だが、最後の実はロデオマシーンの上に棘が刺さって、残ってしまう…

ミムの足を固定するアームは、足が開脚したまま、ミムの股間を鞍へ戻し始める。すると丁度陰核の目の前のあたりに残っていた棘の実へミムの陰核から尿道のあたりまでが押し付けられ、容赦なく棘が敏感な粘膜を突く。
ミムがもがけばもがくほど、その棘は陰核やその根元へ食い込んでゆき、腰をひねると、その棘は陰核亀頭を突き上げ、その裏側へいくつも食い込む。

そのまま全体重をかけて、陰核から棘の実を座らされ、ミムは再び痛みの絶頂を迎えされされる…

棘の実は、ミムの体重に耐え切れず、そのまま潰れて床へ落ちていった……

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07-9。ミムはロデオマシーンの上に跨っていたが、棘で突かれた陰核から尿道のあたりまでがチクチクとしていた。両手両足ともに拘束されたままなので、どんな状態なのか、見ることは出来ない。

目の前の赤い魔方陣は消えていたので陰核拷問機の頭のような部分である吸引口の上にあるのは、機械を操る為の青い魔方陣だけだ。

ただ、ワームの支配から遁れている可能性もなくは無い……

ミムは、魔方陣にイメージを送り込んでポーズを変える。
先ほどと同じように、足のアームを開いて、開脚して陰核を吸引口のほうへ突き出すようなポーズにしてみる。
アームはミムのイメージ通りに動いた。

吸引口を移動させて、ミムの陰核の目の前にワームの目が向くようにする。

そして、ミムはその上の魔方陣に集中して、器具を動かす。
吸引口は用具入れのほうを向いて、ハンドワームの動きを追う。
ハンド形のアームが動いて、用具入れの蓋を開ける。そして傷薬のビンを取る……手前で一旦停止して、その横の粟の実が入った入れ物から一掴み摘む。

それを、ミムの股まで持ってゆく。

ミムは顔をそむけるが、腰をより突き出し、足を大きく開く。
ハンドアームは、粟の実をミムの陰核のあたりにパラパラとふり掛けて、その指先でゴシゴシと陰核にこすりつける。
ミムの目がチラッと吸引口のほうへ向き、吸引口は用具入れのほうから、再びミムの股間を向く。

粟の実をジョリジョリと陰核へこすり付けているうちに、陰核は徐々に隆起を始める。

アームは、粟の実ごと陰核をギュッと摘んで実を粉々に砕く。それをミムの粘膜から分泌される粘液と混ぜ合わせて、陰核へ丁寧に塗りこんでゆく。

塗り終わると、アームは用具入れから、ゴーグルを取り出してミムにかけさせる。

しばらくすると、再び先ほど闘技場へ放した鳥が股間周辺に舞い降りてくる……

性器の両脇に降りたスズメが両側から粟の実が付いた陰核を突き始める。
ムクムクと大きく肥大する陰核からパrパラとその根元に粟の実の潰れた粉が落ちると、包皮の中へクチバシを突っ込んで中を啄ばむ。粟の実のカスと共に時々陰核の皮膚も啄ばまれて、ミムの身体がビクッと跳ねる。

あっという間に粟の実は食べ尽くされるが、スズメは尚も陰核を突きまくる。その尖ったクチバシが陰核自体を突き始めると、先ほどのようなくすぐったいような刺激ではなく、チクチクと突き刺すような痛みを感じる。

スズメは包皮を咥えて引っ張ったり、陰核の先端を啄ばんだり執拗に責めてくる。

更にカラスが降りてきて、その隆起した陰核を大きく尖ったクチバシで突いてくる。
その刺激はスズメの比ではなく、尖った小さなハンマで陰核を打ちつかれているようだ。カラスも執拗にその敏感な神経の塊のような陰核を容赦なく突いてまわる。

たちまち陰核は蚯蚓腫れが出来て、赤く腫れ上がってゆく。

そして今度はカラスが陰核を啄ばみ始める。
その大きなカラスが咥えてると、まるでラジオペンチで挟まれているような痛みを覚える。
そのままその強い力で強引に引っ張りあげて、陰核を引き伸ばす。
右にスナップを利かせて捻り上げたり、左下に巻き込むようにひねったり、乱暴な責めを加える。

引っ張る時に咥える強さもまた余計に強くなり、それだけで陰核が潰れてしまうかのような痛さがある。

カラスは休みなくその肉突起を捻りまわし、引き伸ばす。
更にはその伸ばされた根元をスズメが両側から突き始めて、さらにミムを追い詰める。

このままでは本当にちぎられてしまう…

ミムは吸引口の上にある魔方陣へ口は動かないので、イメージで思念を飛ばし始める。
そして、異界より毒針を持つ虫…スズメバチを召喚する。

その頭部に透かさずスライムをかけて、支配下に置こうとする。通常は生きている物は操れないハズなのだが、クリワームが融合しているマシンを操れるとこから見て、可能なのかもしれない…

そうして、スズメバチを支配下において、その尾に持つ強力な毒針をもってカラスに攻撃を仕掛ける。

その羽音に気づいたカラスは陰核を放して、スズメバチを警戒する。

カラスの視界に完全に捕らえられているスズメバチを、そのカラスの頭部に目掛けて突撃させる。
しかし、スズメバチはあっさりカラスのクチバシに捕らえれてしまう。

そのままハチの尾部を動かして刺そうとするが、カラスもスズメバチの脅威を知っているらしく、針の届く範囲からはクチバシすら刺すことは出来ない。

カラスはその攻撃の報復とばかり、そのスズメバチを咥えたまま尾部を陰核へけしかける。スズメバチは陰核の上部にしっかりと掴みかかり、その尾部にあるノコギリのような表面の針を最大限に伸ばして、陰核の敏感な先端に深々と突き刺す。

「!!!!」
陰核から全身に高圧電流を流されたような痛みが走る。

バーをかみ締めるミム。その噛む力も陰核へ伝わる…

タップリと毒を注いだ針を一度抜き、そして今度はミムの弱点である陰核裏側へも容赦なく射し込む。
「ハグゥ」
目を見開いて全身を硬直させるミム。

ハチはその残りの毒も陰核へ全て注入する。

毒を使い切ったハチは、カラスが吸引口へ近づけると、ミムの意思では無いが、吸引を始め勢いよく吸い込んでしまう。

そして、その神経毒に犯されて痺れる陰核にトドメを刺すように、再びカラスが啄ばみを始め、咥えてその強い力でねじりあげたまま、横へ力の限り引っ張る!

その電撃のような責めに、ミムは痛みによる強制絶頂へ突き上げられ、尿道から勢いよく尿を吹き上げてイキまくる。

カラスとスズメは、その放尿に驚いたのか、空へ再び飛び上がる。

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07-10。放尿も終わり、濡れたままのロデオマシーンの背に再び座わらされる。ともかくクリワームを倒さなければならない……ワームが融合した陰核拷問機の制御はとれているので、最大出力にして私の陰核を責めさせて、機械を壊してしまえば一緒に融合しているワームも壊れてしまうハズ……。

みむは、再び腰を突き出し、吸い込みを開始し、動作を再開した吸引口へ、自ら陰核を吸い込ませる。

そして、その吸引と内部のローラーの回転を強にする。

たちまち強い吸引が始まり、ミムの敏感な突起はグイグイと引っ張りだされる。

更に、イボイボのローラが上下からせり出し、そのまま陰核をローラーが挟み込んで回転を始め、陰核を内部に引きずり込もうとする。

……この調子で、陰核を責め続ければそのうちに勝負がつく……
吸引口の下側から、尿道へバイブレーターを挿入し、陰核の根元の真下から突き上げる。それによって、強制的に陰核を露出させ、より深く吸引口へ吸い込ませる。

更に吸い込まれた陰核の先端へ、回転するブラシを思い切り押し付ける!

ミムの視界に火花が散ったような感覚が起き、そのままイッてしまう……

……まだまだ……、もっと、どんどん激しくして、徹底的に追い詰めないと…

ミムは、ねじ込んだ陰核の先端から、尿道へ向かって高圧電流を流す!
まだ、イッたばかりで、更にもう一度高みを迎えてしまう……

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07-11。荒く息をしてロデオマシーンに座り込むミム。さすがに立て続けの責めに消耗しているようだ。
吸引口が弱いながらも責めを続けているが、ミムは反応が無い。
これでは機械を過運転させて破壊する事が出来ない……と、薬剤の注入を決意する……

萎えたままの陰核を吸い上げている吸引口の先端から注射器のようなものが分離して、先端に針が伸びる……
緊張するミム。先端からピュッと薬液を出して空気を抜くとおもむろに陰核の根元に差し込む!

ミムは顔をしかめて我慢する…… 無慈悲に注入されていく薬液。注射されている部分が無残に膨れ上がる。そのままどんどん注射され、陰核は大きさが2倍以上になってしまう。更には乳首に小さい吸引口が近づき、こちらにも先端から針が伸びてそのままチクッと乳首を横から刺す。 こちらにも容赦なく注入されていく。 乳首の大きさも親指ほどになってしまう……

そして、ビクッ!とミムの身体が跳ねて目が見開かれる。

ミムの3つの肉突起がまるで焼かれているかのように熱く感じ、その内部に何かドロドロしたものが這いずり回り、快感神経を直接揉み込まれているような感覚が走る。

3箇所の吸引口の先端が肉突起をギュッと摘むと、それだけで早くも、ミムは登りつめてしまう……

更に、いままでは沈黙を保っていたロデオマシーンの背からミムの性器へ徐々にゴツゴツした棒が伸び始めた……

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選択項目

D-7。ミムの反撃。既に陰核拷問機はクリワームの支配下になってしまった。そして吸引口はその吸引力を強の更に上にし、内部になるローラーなども始動させているだろう。ここは意表をついて、自ら陰核を吸引口へ吸い込ませ、陰核の根元に食い込んでいるクリ輪と融合させて、吸引口から陰核を抜けなくなるようにしてしまう。更にミムが咥えている口の拘束具とクリ輪の感覚をリンクさせて、口のバーを噛んだりすると、クリ輪が陰核を噛むようにする。

D-7。ミムの反撃。吸引口を避ける為に、アームに陰核を向けて摘ませて、上に乱暴にひぅぱり上げられて吸い込まれるのを回避する。そして乳首も摘ませて、3つの突起でミムの体重を支えさせる……ようにして、吸引口を回避させる。



07-12。明らかに過剰と思われる薬を3つの肉突起に注射されたミムは、そこを中心として異常に高まる性欲を抑えられなくなっていた。
乳首はハンドアームに摘まれ、そのまま全身を持ち上げるように上に引っ張り上げられ、陰核は人体用の強のリミッターを自らはずして本来は危険な最大出力で吸引され、陰核は吸引口の安全弁をも通り越して、チューブの中まで引き伸ばされ、その伸びた陰核の身はローラの隙間に挟み込まれたり、回転ブラシを台座の角に食い込んでいたりと、既に規格を超える吸引によって、本来の責めではない激しい刺激を陰核に与えていたが、それすら今のミムには狂おしい快感となって頭を溶かしていた。

そして、ついにロデオマシーンの性器側の張り型が伸びて、あまり慣れてないミムの膣を強引にグリグリと進入を始め、その狭い膣内を張り型が満たしてゆく。

更に座っている鞍がまさに暴れ馬のようにミムの身体を突き上げ始める。
上に放り出すように突き上げられると、摘まれている乳首が一瞬緩んだあとにその反動で更に上に吊り上げられる。
陰核は、強引に吸引されたまま固定されている為、先端をギアに挟まれた上体で竿の部分を跳ね上がった分引き伸ばされ、更に落ちる時には、ミムの膣へその張り型が思い切りねじ込まれ、子宮をも突き上げる。

ロデオの動作は一定方向ではなく、前後左右に激しく突き上げる為に、ミムの乳首は千切れそうなほど引っ張り上げられ、ハンドアームがプチッと掴みきれずにズレて外れた場合も、すぐにねじるように再びより強い力で摘みあげる。

陰核はチューブの中のほうにまで吸い上げられたものが、ロデオの突き上げで無理やり引っこ抜かれ、すぐにまた吸引され、ローラーの軸に巻き込まれたり、突き出た押し棒に押し付けられて、押し潰されたり、内部のギアに挟まってギアの歯に噛み付かれたりを繰り返す。

膣に入った張り型も、内部よりイボイボが突き出して、ミムの膣内を激しくかき回す。
更に、張り型の長さも徐々に長くなり、ロデオマシーンが床側に降りた際にも、ミムの股は鞍に触れる事が出来ず、その体重を膣内と肉突起のみで支えされたれる。

だが、ミムはそんな中でもよだれを垂らして、感じまくり、自ら腰を振ってより強い刺激を求めている。

だが、そんなミムも、ついに膣のすぐ後ろから張り型が伸び始めると、一瞬で正気に戻される。

ミムの最も苦手とする菊座へ張り型が突き入れ始めた……
慌てて、それを抜こうとするが、両手は拘束されており、足も大きく広げられており、そのまま自分の体重でツプツプとそのイボイボの張り型を尻穴へ飲み込まされていく。
その後ろ側の張り型は、ミムの括約筋を蹂躙するかのように、太さの強弱が1センチおきに細太細太細と続いており、しかも下へゆくほど、4ミリずつその太さは増していっている。

その張り型が、ミムの尻穴を徐々に深く、また広げていく。
そして、その張り型が根元のほうまで深々と体重によって差し込まれ、その一番太い部分は6センチを越える太さになっており、その太い球のような物が限界まで広げられた尻穴に入り込む。

そして、再びロデオが開始される。

膣のイボ張り型と共に、凶悪な尻穴を責める太い張り型が括約筋を痛めつける。
直腸を通り越して、S字結腸を責め、更にはその奥にまで先端が入り込み、腸を強引に直線にしてゆく。

ミムは、その激しすぎる責めに、激痛を訴えるが、一旦引き抜かれた陰核へ、吸引口の注射器と、先ほど乳首を刺した薬液注入機の針が3本突き刺さり、先ほどより多い薬液を全て陰核へ注射する。 

見る間に陰核は4倍近くまで膨れ上がり、その痛みを快感へと変換してゆく。

再びロデオが開始され、陰核もハンドアームが掴みあげて、ロデオマシーンのストロークとは常に逆方向へ捻るように引っ張り、陰核をいたぶる。

ロデオマシーンが徐々に早く動き始め、ミムの陰核も乳首も真っ赤に腫れ上がり、膣はその天井を突き上げ、ついには子宮にまで入り込み、尻穴は更に張り型が延びて7センチまで広げられ、ミムは白目を剥き、口から粟を吹き出しながら、豪快にイキ果てる……

(512_10_06)


選択項目

D-7。ミムはもう敗北した。ここからは敗北のお仕置きが始まる。

D-7。これはあくまで、ミムのワームに対する攻撃であると判定して、このまま試合続行。

D-7。ワームに対する攻撃を追加する為に、乳首と陰核を鋲付き電極付き乗馬鞭で打つ。張り型の内部にも鋲型の電極が突き出し始める。更に陰核の真下にトゲトゲの付いた罠を仕掛けてワームを攻撃する。


選択項目

コロシアム敗北時のお仕置き。(ミムのみ)

(敗北時のお仕置き)クリトリスの包皮を剥き上げて熱い蝋をタップリ流し込んで、蝋が全部剥がれるまで乗馬鞭で陰核だけを集中的に打つ。

(敗北時のお仕置き)次の日の試合まで部屋で4肢拘束して、陰核をクリトリスワームに嬲らせる。

(敗北時のお仕置き)足を開かせて、性器を乗馬ムチで鞭打ち。

(敗北時のお仕置き)そのまま休み無しで次の試合いに出させる。

(敗北時のお仕置き)魔薬の注射を一本丸ごと注射した後に、魔蜂の針を押し付けて深々と刺させて腫れ上がらせる。


08-01。泡を吹いたままロデオマシーンの上で失神するミム。
そのまま、ビクビクと痙攣している状態が数分続く。

すると、対戦カードのミムの欄にバツマークの3つ目が点灯する。
そして、敗北の文字。

ミムの両手を吊るしている鎖がそのまま上に引き上げられる。

ズルズルとミムの膣と菊門から抜けていくロデオマシーンの張り型。

だが、陰核を吸引している吸引口がまだ陰核を吸ったまま放さない。
そんな事は関係なく、そのまま横方向へ吊るしたまま移動を始める。

吸引口が陰核に食い付いた状態で移動している為に、ゴロゴロと吸引口のホースを引っ張って、本体やロデオマシーンが引きずられていく。

それだけの重さが陰核だけで繋がっており、ミムは気絶したまま苦悶の声をあげる。

石造りのデコボコな床は吸引機の車輪をゴトゴトと揺らし、それがそのまま吊るされて移動させられているミムの陰核へ伝わる。
そのうち、ロデオマし−ンだけが、ブチッと連結が外れて闘技場へ残される。

だが吸引機は、いまだ稼動していおり、ギュウギュウと吸引しながら尿道へ軸を差込み、ローラーは陰核の吸引口の内部に引き込んでいる。

吸引口が段差に引っかかり、移動出来なくなるが、ミムの移送は続いており、ミムは両手が先へ行き陰核は足止めされた吸引機に咥えられたまま、引っ張られる。

そのあまりの痛みに、ミムはようやく気絶状態から覚醒する。
が、起きてもツライだけだった。腕からミムを吊るし移動するシャトルと、段差に引っかかった吸引機がミムの陰核で綱引きをしているようなモノである。

そのままシャトルは強引にミムを吊るしたまま闘技場から廊下へ引っ張ってゆくが、吸引機はガッチリと陰核を咥えており、全く離れる気配もなく、その間にある陰核へ牽引力と更にはミムの体重までが架かってゆく。

ミムは頭を振って痛がるが、相手は機械である。
そんな事はお構いなしに、牽引を続ける。

吸引機のホースは上部に付いている為に、徐々にバランスを崩し始め、そのままガシャッ!と横倒しになり、ミムの移送が再開される。

そのまま吸引口はガタガタと横倒しになったまま陰核に食いついており、先ほどより比べ物にならないほどの抵抗感と振動がミムの陰核へ伝わる。

そして、吊るされたままのミムが廊下を曲がるたびに、ガシャンと横に倒れて吸引ホースがよじれ、それがそのまま陰核をもよじる。

今度は曲がった壁の角に吸引機が引っかかるが、そのまま強引に引きずられて、強引に角から外れる。

急に床が低くなり、吸引機は下へ落ちる…当然吸引機とその下へ付いている陰核拷問機は、重力に従って落ちてゆくのだが、吸引口は繋がったまま……

その10kgはありそうな重さは全てミムの陰核へのしかかる。
ミムの目が見開かれる。
ミムは足を動かして逃げようとするが、ミムがブラブラと揺れれば、そのままそれは吸引機を揺らし、それが全て陰核へかかってくる…

さすがに支えきれるものでもなく、陰核もみちみち危険な音をたてる……
そして、そのまま千切れるかと思った瞬間に、吸引ホースの根元がブチッと吸引機かた千切れて下へ落ちてゆく。

吸引口と本体の強度がもたなかったようだ。

そのまま動力を失った吸引口も、停止し、ポロッと力なく落ちてゆく。

ミムは陰核がジンジンするものの、どうやら千切れはしなかったようだ。

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敗北お仕置き

乗馬鞭で性器を叩く。

次の試合までクリワームに陰核を嬲らせる。


08-02。ミムを吊り下げて天井のレールを移動してゆく。
地下の闘技場の区域からやや離れた場所にある、捕虜などの尋問区域のようだ。
先ほどの床が低くなっていた場所は、下に水が張ってあり、捕虜が逃げないようにしてあった場所らしい。

そして、そこの一角にある石造りの部屋まで行くと、両手でぶら下げられたまま、両足をアームで掴まれる。
そのまま前にあった丸太のような物に跨らせられる。

目の前から、液体の付いた筆のような物が細いアームに付いたまま出てきて、それをミムのあちこちに塗りたくる。
……どうやら傷薬のようだ……特に傷のひどい乳首と陰核にも念入りに塗られる。

傷に塗られても、それほど凍みる感じではなく、ただ熱いような感覚が巻き起こる。

この感覚は薬が傷口に触れて、消毒効果を発揮しているようだ。
アルコール系の感覚なのか、そのうち全身が少し熱くなってくる。

急に座っている丸太がゴトンと振動したかと思うと、密着している股下から棒のようなものが伸び始めた。
驚いて、両手で全身を持ち上げ、膝を伸ばして丸太から腰を離そうとする。

だが、足も下へ引っ張られており、バランスを崩して丸太にしりもちを付いてしまう…

[ミム]ぐっ!

伸びた棒が、お尻あたりに当たり、そのまま先が滑ってミムの菊門に入ってしまう。

あわてて逃げようとするが、足の余裕もさっきの立ち上がりで無くなってしまい、尻は丸太に密着したままだ。

ミムの尻穴にずぶずぶと入り込んでゆく棒……

ミムは顔をしかめて耐える。

だが、棒はそのまま強引に深く入り込んでゆく。
ミムは、尻の筋肉を絞めて新入を防ごうとするが、棒の表面は磨かれており、更に先ほど散々太い張り型で責められた後であるために、抵抗もロクに出来ず、成すがままだ。

そのままS次結腸の門もこじ開けて小腸の中にまで進入してくる。

そこで、ようやく進入が止まる。
ホッとしたのもつかの間、今度はその先端が風船のように膨らみ始める。
更に結腸内部でも膨らみ始めて、おなかの中で完全に固定されてしまう。

そして、ミムのおなかの中で、ブルッと震えたかと思うと、内部に液体を注入し始める。

驚いたミムは、全身に鳥肌を浮かべて拘束されたままの口をぱくぱくさせる。
腸の中に注入されている液体は、どうやら傷に塗られているのと同じか、似たような液体らしく、おなかの中までが熱くなってくる。
腸の中は吸収も早く、まるでその液体が直接身体の中へ浸透してくるような感覚だ……いや、実際に浸透しているのだろう。

だが、不思議と注入されているワリにおなかが苦しくなく、おなか全体が痺れているような感じになる。
先ほどから何となく思っていたのだが、この全身が熱くなる感じは、特に不調を感じない……
むしろ、なんとなくエネルギーが入り込んでいるような感じだ。
先ほどの試合で魔法をたくさん使い、さらに何度も高く登りつめて、その魔力をかなり吸収されてしまったのが、回復しているような感覚さえある。

ためしに、傷だらけの乳首と股間に治癒魔法を展開して、魔方陣で包んでみると、傷がみるみる無くなってゆく。
やはりこの液体は、魔力を回復しているようだ。

ここは多分、拷問などで消耗してしまった者を回復させる場所なのであろう。
そう考えると、尻に入っている棒も、なんとなく医療器具のような気がして我慢が出来た。
そして、睡眠以外の不調はすっかり回復した感じだ。

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08-03。丸太へ跨ったままのミム。お腹の中へ薬液がかなり入ってしまっているが、どんどん吸収されていく感覚がある。

お尻の中の棒が急に丸太に引き込み始める。まるでお尻から裏返されているような感覚がある……が、バルーンが縮むと、抵抗が一気に減って、そのまま引き抜かれる。ミムはお腹の中の液体が外へ出ないように、お尻を絞めて我慢する。

そのまま棒は抜ける。そして、鎖が巻き上げられてミムは丸太から持ち上げられ、足の拘束も取れて、再び移動が再開される。

今度はそれほど遠い場所では無かった。
ドアに懲罰室とあり、どうやら闘技で負けた罰を受けるようだ……

中に連行されると、再び足を開かされ、性器を前に突き出したような格好にされ、
両手両足はガッチリと固定、背中は斜めの革の背もたれに密着させられる。

下から先端が乗馬の鞭のようになっている……いや、乗馬鞭そのものがミムの股の間に用意される。

あれで、敏感なところを打たれてしまうのだろう……
恐ろしいのだが、その鞭の先にミムの目が凝視してしまう。

ヒュン! ビシッ!

ミムの股間に最初の一撃が加えられる。
[ミム]フグゥ

股間から痛みが伝わる。
それでも、先ほどの治療もあって、腫れて露出していた陰核や陰唇はすっかり、元に戻って内側へ隠れているため、この痛みは肌を打たれる痛みと変わらない。
もちろん痛いが、耐えられない痛みでもない。

ヒュン! ビシッ! ヒュン! ビシッ! ヒュン! ビシッ!

次々と鞭打たれ、ミムの痴丘はたちまち赤くなってゆく。

敏感な部分を直接打たれてないとは言え、それでも硬い乗馬鞭で集中して打たれていると、意識も朦朧としてくる……
歯を食いしばり、更に目も硬くつぶって耐える。

ミムは、魔法を使って鞭の打撃を和らげようと……その余裕の無い頭で考える。

あの鞭があたる力を魔法で押し返せば良いのだろう…

口は拘束されているので、喉と舌だけで呪文を唱える……

ミムの痴丘の部分に小さな魔方陣が出来上がる。
重力系の魔法で、押す方向が…

と制御している最中に

ヒュン! ビシッ!

狙い済ましたかのように、鞭が魔方陣が現れた痴丘を打つ!

すると、魔方陣が少し後退してしまい、痴丘へ押し込まれる

その力場は性器を守っていた皮膚の部分を押し分けて、更には包皮で包まれた陰核をも剥きあげる……

[ミム]!!!

ミムは、自らの魔法でその乗馬鞭の打ち据える場所へ、最も敏感な器官をむき出しにしてしまったのだった……

そして、そこへ鞭が振り下ろされる!

ヒュン! ピチッィ!

[ミム]かはぁぁ

ミムの目が見開かれる。

ヒュン! ピチッィ!

[ミム]くはぁぁ

ヒュン! ピチッィ!

[ミム]かはぁぁ

自らより過酷な罰にしてしまい、もう何も考えられなくなる。

ただ、その無慈悲な鞭が自らの急所を打ちつけるのに耐えるだけである。

ヒュン! ピチッィ!

ヒュン! ピチッィ!

あまりの痛みに、ミムは目を薄く開けたまま気を失ってしまったが、それでも罰は続く。

打たれる度に、少しだけ意識を取り戻し、また気絶を繰り替ええす……

罰はそのまま続いていた……

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08-04。そのまま夜になるまで陰核への鞭打ちは続いた……

途中で2度ほど気絶したが、その都度覚醒させれてて打たれたミムの陰核は、鳥に啄ばまれた時以上に腫れ上がっていた。

あまりの痛みに意識もうつろになったまま、また腕だけで吊り上げられて、ミムの部屋まで連行される。
そして、部屋のドアが自動で開き、内部まで入れられたが、そこには昨日までは無かったベッドがあった。
このベッドは医務室にあったもののようで、今まで藁の上で寝ていた事を考えれば格段に待遇があがった感じだ。

ベッドの横まで来ると、丸太の部屋のように床からアームが伸びてミムの足を掴む。

そのままトイレに無理やり座らせる。
トイレの内部より、大小のチューブが出てきて、ミムの尿道と菊座にその先をペタっと押し付け、いきなり吸引が始まる。
特に排泄の気配がない状態のミムの内部から老廃物を強引に吸い取る。
そのいきなりの展開に、ミムは少し驚いて動悸を早めるが、全て吸い上げられると余計疲れた感じで朦朧としている。

そのまま流水所まで連れて行かれて、今度は口にマスクを付けられ滝のような温水を浴びせられ、まがいなりにも全身綺麗になるが、傷だらけの陰核は激しく凍みている…まるで、そこに心臓がもうひとつ付いたかのように、ドクドクと脈を打っている感じだ。

そのまま温風で乾燥させられると、4肢を拘束されて大の字にされたまま布団へ寝かされる。

上からバフッと掛け布団がかけれれて、拘束されたまま寝かされる事を悟る。
先ほどのトイレは多分途中でトイレに行かれないから、強制的にさせられたのだろう。

疲れていたせいもあって、大の字に拘束されたままだったが、ミムはすぐに眠りに落ちてしまう……

……そして、どのくらい寝ていたのだろうか、股間に違和感を覚えて起きる。
陰核の痛みは起きた頃には収まっていたのだが、まるで今は何かに嘗められているような感覚だ…

吸い付き、嘗め上げ、先端をしゃぶりまくる。
明らかに何かがミムの陰核を責めている。

昨日は、散々いたぶられた為に、この甘い責めに非常に感じてしまい、自ら半分無意識に拘束されたまま足を広げてしまう……

布団がかかっている上に真っ暗なので、何が股間に居るのか判らないが、布団が沈んだりして居ないところを見ると、そう大きなものでは無いようだ。
などと冷静に考えているうちにも、ペチャペチャと音が立つほど股間は分泌液を出してしまい、見えないが陰核もかなり隆起してしまっているのだろう……

根元の包皮の内部を嘗め回し、先端をしきりに吸い上げる……。この感覚から言って…多分……うぁ……2匹……
[ミム]うきゅうぅ!

変な声を立てて、早くもミムは絶頂を迎えてしまう。

その瞬間に、まるで陰核から全身の力を吸い出されているような感覚を覚えて驚く。
……この感覚は、クリトリスワーム…

前日の憎っくき対戦相手が、どうやら布団の中で陰核を責めているようだ。

だが、手足が拘束されているために剥がす事も出来ない。
両手が自由なら、10秒で倒せるのに……

ミムが達して、魔力や精力が一時的に吸い上げられなくなって、陰核への責めは止まったようだ……

ミムは一回してしまった為に、再び急激に眠くなり、そのまま眠りに落ちてしまう…

寝てるうちにも、何度も責められ、絶頂が近くなると、ミムは目覚めてしまい、そのまま盛大にイキまくる。
そのまままた寝てしまう……と言うのを、記憶出来ないぐらい続けられていた……

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第1回戦終了

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