第2回戦!
目次に戻る
次回コロシアム対戦カード
武器: 素手
防具:全裸・ゴーグル・乳首と陰核
勝敗条件 : 陰核を紐で繋いで綱引きさせ、自分のコーナーまで引っ張る。
3回負けると、敗北が確定する。(お仕置きは、勝ったほうが好き勝手に行う)
3回ストレート負けした場合は、過酷な特訓が待っている。
武器: 感度を上げる注射器10本・スタンガン・エアガン。
防具:全裸・ゴーグル・揺れると電撃を加えるスタンガンを陰核へぶら下げる・電動マッサージ機(装備は両手が自由なので、ミムへ付け替える事も可。陰核の紐も含む)
備考
鬼族(亜人)
強さ:魔法は強力では無いものの、かなりの種類を使える。
剣技も、それなりにあるが、腕力は見た目相応。相手が普通の剣士ならまず勝てないレベル。
元々鬼族の族長の娘(次女)だったが、父は陰謀で亡き者にされ、姉は人間界へ行ってしまった為に、城を追われる。
一度森へ逃げるが、町に戻っていたところをつかまり、有罪判決をされ、今回の闘技場へ送られる。
父の反逆罪の汚名も着せられている。
また、行方不明になっている妹を探そうとしている。
陰核への責めに弱く、すぐに絶頂を迎えてしまう。
あまり膣への挿入の経験はない。
菊門への責めは特に苦手で、最も責められたく無い場所。
ハンディキッップ:剣士ミムにハンディキャップ装備を加える。
内容浣腸を2000ccして、尻尾型アナルプラグ(鶏卵大 4cmx7cm)を装着させる。
両手を万歳で拘束し、足はM字に拘束。
(追加可)
(追加)浣腸を更に1000cc追加して、尻尾型アナルプラグは抜けないように倍の太さと長さ(8cmx14cm)の物にする。
(再追加)尿が漏れないように、太目の尿道カテーテルを差し込んで、チューブをアナルプラグへ逆流防止弁を通して繋ぐ。尻尾型アナルプラグは長さを元の三倍(8cmx21cm)にした上で、内部で暴れてかき回すようにする。
(再再追加)闘技開始で、イッた時にお仕置きとして浣腸液の濃度を倍の濃さにする。尻尾型アナルプラグはこれ以上は過酷すぎるのでこのままとする。 備考
人間界の民間人
強さ:見た目相応。
捕まった時に武器を持っていたために、兵士扱いで捕虜となる。
魔界の侵攻によって自分の町をメチャメチャにされた為、魔界の住人に対する恨みは強い。
故にミムへも憎悪を向ける。
09-0.。
闘技場は綱引きの仕様に調整され、中心と左右のコーナーへ白線が書き込まれ、開始と勝敗のラインになっている。
また、ミム側には、ハンディキャップの器具がいくつか置かれている。
そして、対戦カードも、ミムVSアリサの札がかかる…
09-01。陰核綱引き(662_10_14)
ラウンド1は、まずは両者ハンディキャップ無しで行うようである。
闘技場左側へミムが裸のまま連行されてkる。
そして、右側へは、マントを着たアリサが自分で歩いて入って来ていた……
ミムは、まだ連行されて来た時に後ろ手に拘束されたままだが、闘技場の中央の線を挟んでミムはアリサと向き合う。 アリサはマントを脱ぐと、中は裸だった……
自分や家族以外の裸を見るのは実は初めてで、少しドキッとしてしまう…… 目で見る限り、アリサは自分とそれほど変わらない歳に見えるが、角は生えていないし、何より耳が短い…… 多分、アリサは人間界のヒューマンだろう。
だとすると、寿命は自分よりずっと短いハズ。 手足や腹筋と見ていても、特に鍛えているような感じでもない……まぁ、それは自分もあんまり変わらないが……
などと見ていると、アリサは敵意をむき出しの視線を投げかけてくる。 こちらはアリサを知らないが、向こうは知っているのだろうか?
何かをしきりに話しているが、言語がそもそも違うので何を言ってるのか判らない。
アリサが何か指示をすると、床の一部が開いて、手のようなものが出てくる。 そのまま床にアリサに押されて座らされると、床の手に両足を左右から捕まれ、左右に引かれる。
いくら同性とは言え、目の前で股を見られれるのは恥ずかしい…… ミムは足に力を入れて、足が開かないように耐えるが、左右に広げようとする力は、ミムでは対抗出来るものではなく、 ほどなくアリサの目の前に全てが曝け出されてしまう。
アリサは、左手の親指と中指でミムの性器の上部、陰核の包皮を左右に広げる。
わずかに包皮を被る陰核を中指で上に剥きあげると、ミムの陰核は無防備にアリサの前に曝される。
彼女の右手には、先端に金属の輪が付いた紐が握られているのが見えた。
その時、ようやくミムは綱引きの意味を理解した。 今回の闘技は、陰核に紐を付けて引き合う事らしい…
腰を引いて逃げようとするが、ミムのお尻の下には既にアリサの左ひざが割り込んでいて、よける事すら出来ない……
プチュッとアリサはミムの陰核に口を付ける。 そして、小さな舌でミムの豆をコロコロと転がし始める。 突然の事に驚くが裸でこんな風に性器を曝されたら、こうされるのはある程度覚悟はしていた…… が、やはり恥ずかしいのはどうにもならず、ミムの顔はどんどん赤くなってゆく。
陰核が隆起してくるのが判る…… このままでは、あの紐を本当に付けられてしまう……
陰核を舌で苛められているミムは、そう考えながらも下半身から来る快感の波に徐々に飲まれ、 腰が動いて来てしまう…… 膨らんだ陰核は、ますます舌に嘗め上げられ、右に転がされ左に押し付けられ、 ちゅうちゅうと吸われたりする……
徐々にミムの息使いは荒くなってきて、腰もますますアリサの口に押し付けるようにまわしてしまう。 その甘い快感も、もう頭まで溶かして、何も考えられない……
その時アリサの右手がミムの性器のほうへ伸びて、そのぷっくりと膨らんだ陰核にギュッと金具を噛み付かせる! [ミム]あぁぁぁぁ
ぷしゃあぁぁぁ
アリサの顔へ向けて、黄金色の水がほとばしる。
あまりの快感にミムは小水を漏らしてしまったのだ……
アリサは、何かを叫んで、顔をぬぐう。
更に対戦カードのほうを見て、もう一度何かを叫ぶ。
すると、対戦カードの下に『ハンディキャップ』の欄が現れる。そこの項目には……
浣腸 2000cc 尻尾型アナルプラグ (鶏卵大 4cmx7cm)
の文字が…
そして、床からは動物の尻尾のような物と、その横に…… ミムの足より太いような、巨大な浣腸器が……
アリサが持つと両手で抱えるような感じになる。 そのアリサの親指ぐらいある注入口へ、何か液体を塗っている。
その禍々しい注射器の先端をミムの菊門へ向け、つぷつぷと差込み始める。 先端が菊門の奥まで入り込み、直腸へズプッと抜ける。 そこまですると、シリンダーそのものの重みで、注入が始まってしまう……
お腹の中に、生暖かい液体が入り込んで来る…… ジワジワとお腹を満たすように進入してくる浣腸液……
ゆっくりと沈むシリンダーにアリサの右手がかかると、そのゆっくりしたスピードだったものを後押しし、 濁流となってミムの腸へ液体が進入してくる。 そのシリンダーが半分ぐらい入ったとことで、お腹が膨らんで来てしまい、アリサもシリンダーを押す抵抗が増したのか、押し込むスピードも急にゆっくりになって、殆ど止まってしまう。
だが、そんな事で許される訳もなく、薬液が腸の奥のほうまで入っていって、余裕が出来始めると、また再びシリンダーが押され始める。
しかも、今度はお腹がパンパンになって抵抗が増しても、そのまま力を込めて強引に注入してくる…… ミムは、歯を食いしばって耐えるが、お腹の中からジワジワと押されるような異常な感覚に、うまく呼吸が出来ない。
それでもアリサの手は止まらず、シリンダーを苛立ちを見せながら押し込めてゆく。
そして、ついに注入が完了した。 ミムはお腹がゴロゴロと動き始め、排泄をしたい要求が自らの菊門へ集中してくる。 アリサはおもむろに、浣腸器を引き抜く。 その際に少しだけ内部から液体が噴出すが、今度はアリサは避けたようだ。
アリサはその横にあった尻尾のような物を掴んで、その爆発寸前のミムの菊門へ卵のような形の先端を当てる。 それを懇親の力で押し込み始めると、チュポッとまるで本当にゆで卵のように、ミムの菊門へ沈む。
その新たな刺激に、ついにミムの我慢も限界に達し、内部の本流は外に目掛けて押し寄せるが、先ほどの尻尾の根元になる卵型の栓がガッチリとその出口を押さえ込んでおり、ミムはその大量の液体を出す事すら出来なくなった……
浣腸液が漏れないのを確認したアリサは、先ほどの陰核へ取り付けた金具の紐をグイッと引っ張る。
そして、、紐が取れない事を確認すると、何かを話して、自分は紐を持ったまま線の向こう側へ行って、四つん這いになる。
すると、ミムの両足を掴んでいた、手のようなものが、足を離し、先ほどの
(684_10_15)
選択項目
(剣士ミム)開始と同時に思い切り紐を引っ張る。
09-02。
ミムは、アリサのほうを向いたまま股を開いているような体勢になっているのに対して、アリサは向こう側を向いて四つん這いになり、それで紐を自らの陰核に装着しているようだ。
そして、二人の間に繋げられた紐が床から離れる。
コォォォォン
闘技場に響く、やる気の無いゴングの音。 この地下闘技場は観衆が居るわけでなく、おそらくは周りにある水晶玉が闘技を記録してるのであろう。 その記録したものがどうなるのか、ミムには判らない…
など頭で考えていると、陰核がクイッと引っ張られる。
ミムの開いた足ごしに見えるアリサのお尻がふるふると動いて、股間から伸びる紐がミムの陰核を引いたのだ。
ミムも紐が引きやすいように、四つん這いになろうとしたのだけど、今からでは自ら陰核をねじってしまう事になるので、仕方なく腰を落としたブリッジのような体勢で引き始める。
あちらは、筋肉を見ている限りは戦士じゃない……自分も、魔法以外はまだ少ししか練習してないけど、それでもあの棒のような手足とは……多分違う。
でも、ここで負けている時間なんて無い!
ミムは、歯を食いしばり、目も閉じて腰を引くようにして紐を引く。
その瞬間に腰がビクッ!と跳ねてしまう…… 無理も無い。自ら、最も敏感な場所に付けられている紐を力いっぱい引いてしまっているのだ。
更に追い討ちをかけるように、アリサが腰をビクビクと引くと、ミムの陰核は、引っ張られて見るからに異常な引き伸ばされかたをする。
こちらも辛いが、アリサのほうも陰核に紐が付いているのだ……こちらが我慢して引くと、痛みに耐えかねてアリサは自ら四つん這いのまま、ミムのほうへ後退してくる。 そのままおずおずと後退を続け、アリサはついにすぐ足の後ろに敗北ラインがある所まで来てしまう。 だが、アリサもさすがに負けてペナルティを受けるのは怖いようで、ライン手前で急に後退を止めて踏ん張る。
ミムは拘束されてない口で魔法を唱え始め、アリサの両方の乳首に小さな魔方陣を描き始める。
アリサの身体がビクッと跳ねるのが見えた。こうして全身で感じたほうが、陰核を引かれる痛みが緩和されるだろう… そう考えると、ミム自身も同様だろう…と、ミムは、魔法を詠唱して、自分の乳首にも魔方陣を描き始める。
たちまち、陰核の数倍の快感がミムの胸からわき上がる。
これだけの刺激なら…と、ミムは自分とアリサの陰核にも同じ魔方陣を詠唱して描きあげる。
すると股間から頭まで突き抜けるような快感がミムの身体に巻き起こり紐を引くと言うより、紐が引かれる感覚を利用して陰核を
アリサのほうも、四つん這いのまま腰をグラインドさせながら、紐を通じて快感を得ようとしてきた。
敗北ラインをまたいで、二人は腰を振りながら紐を引いて快感を得ようとしていた。
ミムは、ついに耐えられなくなり、アリサのほうへ、仰向けの体勢のまま近づいて行き、アリサの股の下へ自らの股間を滑り込ませた。
そして、自らの陰核をアリサの陰核に押し付け始める。 尖った敏感な肉豆同士が先端に触れ、更に力を込めて押し付け合い始める。 その結果、二重になった魔法陣が二人の陰核の性感を格段に上昇させてしまい、二人ともはちきれそうな程陰核を隆起させてしまう。 そこで、まるで陰核同士を戦わせるように、つばぜり合いをはじめ、お互いの一番感じるポイントへ相手の尖った陰核の先を擦り付けて、より多くの快感を得ようと腰を振る。
やがて、その腰の動きはだんだん激しくなり、陰核同士がまるで生き物のように絡まりあって、そのまま二人とも同時に背中をのけぞらせて絶頂を味わう
その瞬間に、ミムの菊門へ差し込まれている尻尾型アナルプラグがメキメキと大きくなり始める。それと同時に内部へ液体をさらに注入を始め、苦しいお腹を突然思い出したようにお腹が膨らんでゆく。
アナルプラグは太さだけでなく、長さもどんどん長くなってゆき、ミムは天国から休息に地獄へ突き落とされるような感覚で歯を食いしばる。 そのまま膨張を続け、最終的には倍の太さと長さ(8cmx14cm)になってしまう…。 その場で苦しみ始めた……
(748_10_17)
09-03。 脂汗を垂らしながら、悶え苦しむミム。 アリサは、ようやく放心から戻ってよろよろと起き上がる。
すぐに横でお腹を押さえたまま転がるミムを見て驚くが、対戦相手でもあるし疑い深く見ている。 だが、ミムが次第に痙攣を始めた様子を見て、ミムに近づき、右腕を取ってしばらく脈を診ている。
パンパンに張ったお腹を押さえてみて、蝋燭のやや薄暗い中で顔色が赤いのを確認する。
少し考えていて、何かを叫ぶ。 すると、床が再び開いて色々な責め具が出てくる。
アリサは、闘技場の端のほうまで歩いて、ガラガラとハンディキャップ用の分娩台を引きずってくると、ミムを肩から担ぎ上げて、まずお尻を乗せ、そのまま分娩台にミムを乗せる。
そして、両手を万歳の格好にして、バンドを絞める。 更に足を右足から開脚の台に乗せて、同じくバンドで留め、左足も同様に留めて、開脚のまま拘束する。
責め具の中からマスクを取り出して、自ら付け同時にゴム手も付ける。
ミムの臀部を覗き込むと、8cmにまで大きく広がったアナルストッパーがガッチリと菊門に嵌まり込んでいた。 アリサは、根元の2mmほどの小さなダイヤルを見つけて、責め具にあった針の先で一つメモリを戻す。
すると空気が抜ける音と、ギアの動く音がしてゆっくりとストッパーが元に戻ってゆく。
直径が4cmにまで縮んだストッパがニュッと飛び出そうとしてくる。 それをアリサは右手で押さえ、分娩台をゴロゴロと少し動かして、開いた床の穴の上にミムの尻がくるようにする。 更に、床の穴の下にある扉を開いて、ストッパーを押さえたままミムの後ろのほうへまわる。
後ろにまわったら、少しずつストッパーに込める力を弱くしてゆく…
再びニュッとストッパーが飛び出てくるが、今度はそのまま尻尾のほうを持って、慎重に引き抜く。
ブッ びたびたびたびた……
アリサは、その中身が出るのを目を細め、左手でマスクを押さえながら見ている。
菊門からはしばらくの間、びちびちとあふれ出していたが、ミムの赤い顔が戻ると共に噴出も止まってくる。
そして、止まったのを確認してから、再びアリサはミムの前に回りこみ、陰核に繋がる紐ごとお湯で性器や菊門までを洗い流す。
尻尾は一度床の中へ納めて、そこもお湯を流しておく。
少しすると、ミムもようやくしかめた顔も和らいでゆき、赤い顔もだんだんと普通の色に戻る。
アリサは、茶色く染まっていた紐をミムの陰核からはずし、自分のほうもはずして、再び下の扉をあけて、その紐も中に投げ込んで、ゴム手をはずし、お湯で手もスッキリと洗い流す。
マスクを少しだけはずして、様子を見たあとにマスクも外す。
その頃には、ミムもようやく普通の状態に戻り、ゆっくりと目を覚ます。
(757_10_18)
09-04。 ミムは、少しずつ目が覚めて来た事によって、自分が介抱されていた事が解ってくる。 それに、今は四肢が全て拘束されているのも判った。
今は完全に敗北状態にあって、ただ敗北の条件(綱引きの敗北ラインを越える)をクリアしてないから負けているだけな事を悟った。 そして、これからタップリと陰核を苛められてしまう事を想像して、鼓動が早くなり、包皮に隠れていた陰核がアリサの目の前で顔を出す。
アリサは、その期待と不安に溢れたミムをしばらく見ていたが、そのうちジェスチャーで魔方陣を描く真似をして、それをミムの陰核と乳首に指を刺す。その刺した指を親指と合わせて、ふにふにと摘んでもむしぐさをする。
……つまり、自分の魔法で自分の乳首と陰核を責めろと言う事らしい。 それは、魔法を教わった時に、禁止された事だ……
禁止された理由は、何となく判るが、今回は負けたから仕方が無いのだ……。
ミムは、魔法を詠唱し始め、乳首に青く光る魔方陣を浮かび上がらせる。 その円の中心が、乳首に触れると、ビクッと乳首が倍ぐらいに膨れあがり、痛いほど隆起をして凄まじい快感が発生しているのが目で見ても判る…… その魔方陣を乳首をしごきたてるように、左右とも前後にブラせながら動かす。
そして、次に陰核の正面に、先ほどと同じ術式ながら、より大きな魔方陣を描き始める。 その中心が出来て来る瞬間に、アリサがミムのお腹をドンと叩く。 すると、魔方陣の中心が、赤く変色して、術式が失敗しているものが出来上がる……
失敗した魔法陣は、激しい刺激をもたらすのは、よく知っている… それを見たミムの陰核は、その激しい刺激を予想して、まだ魔方陣が触れる前だと言うのに、よりいっそう隆起して、包皮から完全に頭を出してしまっていた。更に性器から分泌される粘液が、尻を流れて床へポタポタと垂れてしまっている。
ミムは精神力を調整して、その中心が赤い魔方陣を隆起した陰核へ触れさせる。 その瞬間にミムの身体が跳ねて、一瞬でイッてしまったのが判った。
そのまま、その赤い部分で自らの陰核をしごき立てる。 自分の小指ほども隆起して、反りあがってしまった陰核を、さらに追い詰めるように、念入りに魔方陣の中心を通過させる。その赤い部分が、陰核の内部へ向けて快感神経を直接侵食して、一瞬の間に何度も絶頂を迎えてしまっている。
ミムのその華奢な身体の敏感な肉突起に、自ら作った魔法陣が3つ浮かび上がり、魔方陣が一往復する度に、ミムは身体を跳ねて、その快感の極みを何度も味わっている。
自分の性感帯を自分の魔法で責めるのが禁呪になっているのは、わかりきっている。 この快感は、自らの指でいくら陰核を苛めてもこの快感は得られない……つまり、癖になるからダメなのだ。
だが、今回は仕方が無いのだ…… ミムは、更に呪文を追加して、魔方陣の出力を上げて、自らを責め立てる。
陰核の根元まで沈み込んだ魔方陣が、その先端へ向けて移動を開始すると、ビクビクと全身が痙攣して、瞬間的になんどもイッてしまう。そのまま先端までいった魔方陣は、敏感な乳首と陰核の狭いその弱点に、全ての力をかけて、ミムを昇天させる……
ミムは、拘束された鎖を引きちぎるほど身体を反らせて、今まででも一番大きな快感の波に視界をレッドアウトさせ、獣のような咆哮を上げながら、最高の快感を味わい、そのまま目がぐりんと白目になって、ガックリと分娩台に倒れ込む……
(775_10_19)
現在。先の選択が無いので、それまではミムとアリサが陰核を苛め合います。
次回は、アリサもミムの拘束を解いて、ミムに陰核を苛めて貰う予定です。 (796_10_20)
09-05。
朦朧としながらも、ミムは分娩台から降ろされたのが判った。 目の前に肌色がいっぱいに広がり、下半身からは絶えず甘い快感が湧いてくる。 徐々に視界が開けてくると、目の前に見えているのが、女性の……いや、アリサの股であるのが判った。
この気持ちが良いのは、アリサが陰核を舐めているのだろう…… 舌で転がされ、吸われたり、嘗められたりと絶えず舌が敏感な肉突起を弄んでいる。
左右を見ると、色々な器具が置いてある……ブラシに、吸引ポンプに、振動器に、クリップに…果ては液体が入った針付きの注射器まであった。
これらは、ミムが知る限り器具置き場にあった中でも、全て陰核を苛める為の道具だ……
そして、ミムの両手は今は自由だ……
とりあえず、この場でアリサを体格差で組み伏せる事も出来るのだが、先ほど介抱してもらった事もあるし…… で、アリサに合わせて、ミムもアリサの陰核を苛めてみる事にする。
まずは、首が疲れないように枕を自分の頭の後ろに置いて、アリサの性器に口が届くところに固定する。
そして、右手の親指でアリサの陰核の包皮を下側へめくり上げて、プクッと露出した陰核をペロッと舐める。
ビクッと反応するアリサ。 そのまま今アリサがしているように、舌先で陰核をコロコロと転がす。すると更にビクビクと反応して、腰を引いて逃げようとする。
ミムは、アリサのお尻を左手で抱き抱えて逃がさない。 そのままベロベロベロベロッと舐めるとアリサは声をあげて腰を反らせる。
ミムは、なんとなく面白くなってきて、舌に力を入れてグリグリと陰核を転がすと、徐々に声が高くなっていき、腰を振るようになってくる……
既に息も絶え絶えで、既にミムの陰核を舐める余裕も無いようだ。 トドメとばかりに、陰核を強くズルズルと吸うと、アリサは大きな声を張り上げ全身を硬直させてイッてしまったようだ。
身体がグッタリして、ミムの身体に乗っかってくる。
あまりにあっけないので、ミムはアリサの身体を床に寝転がせて、今度はアリサの上にミムがのしかかるように跨ぐ。
そして、床に落ちている注射器を取ると、アリサがビクッと硬直する。
しかし、いきなり針を突き立てるのも気が引けるので、シリンダーをちょっと押して、中から出てきた薬を指先に乗せて、その指でアリサの陰核へクリクリと塗りたてる。 オマケで小さな乳首にも塗ってしまう。
すると、グッタリしていたアリサは、その少量ですぐにまた陰核をぷくっと膨らませた……
乳首も手で触ると硬くなっているのが判る。
突然、ミムの陰核にも液体が塗られ、ビリビリと痺れるような感覚が走る。 更にミムの乳首に薬が塗られて、アリサと同じように、ピンっと立ってしまう。
どうやらお返しのようだ。
だけど、それだけでアリサは止めず、注射器の針を抜くと、陰核の包皮の中にも針を外した注射器の先端をグリグリと押し込んで直接その包皮内に薬液を送り込む。 すると、陰核全体がチクチクに近い感覚で覆われる。更には尿道にまでその先を当てて、薬液を流し込んで来る。
尿道の中から、陰核の足のような根元の更に根のほうにまで、ビリビリとした感覚が広がってゆく。
ミムも真似をして、アリサの陰核の包皮を剥き上げ、その内部に針を取った注射器で薬液を流し込む。
アリサが下になって陰核を上に向けている関係で、薬液は陰核が沈むぐらいなみなみと注がれてしまい、アリサはその刺激に全身を小刻みに震わせながら、陰核をどんどん隆起させて、その薬液の中からどんどんと陰核の先端を浮かび上がらせてくる。
その期待に震える陰核を、ミムは意地悪に人差し指でピンッと弾くと、その一撃だけでアリサは軽く達してしまうが、薬液の影響か、グッタリとはならず、一旦は収縮した陰核がすぐにまた隆起してくる……
アリサは、その陰核を薬液ごとベロッと舐め上げる。
すると、薬液の感覚が舌から口中に広がる。
その痺れるような感覚が、血管を通して脳にまで行くのが、感覚でわかる……
ミムを突然襲う、攻撃衝動。
アリサの足を掴んでグイッと大きく広げる。
アリサは、その変化に気が付いたらしく、足を閉じようとするが、ミムは両肘で足を押さえつけて、目の前にあった吸引バイブを手に取る。
そのまま、おもむろにアリサの陰核に吸引口を押し当て、ポンプを指先でグニグニと揉むと、内部の空気がどんどん抜かれて、アリサの陰核が強引に吸い出されてくる。
吸引器の内部で、三角の形になって吸い出された陰核が無防備にその陰核亀頭を曝す。
そこへ、吸引機の先端に付いているバイブのスイッチを入れて、その内部へ押し込み、尖った先端へ押し当てる。
アリサは丘に揚げられた魚ようように跳ねるが、ミムは、自分の体重で押さえ込んで、逃がさない。
更にポンプをグニグニと揉んで、内部の空気をどんどん抜いてしまい、アリサの陰核の先端がグリッとバイブへ押し付けられて歪む。その先端をバイブの先に付いているイボがガチッと挟み込んだ瞬間に、手足を反り返るようにして、激しく達するアリサがミムの目に映る…… 。 (818_10_21)
ミムとアリサは、互いに目の前に性器が見える体勢で組み合い、アリサはエアガンとスタンガンで、ミムは歯で噛んだり魔法を使ったりして、お互いの陰核を虐待する。
刺されると針と毒袋が残って毒を送られ続ける蜜蜂の針を2本刺される。
浣腸関係だけ取り消しにして、その分陰核の責めをキツくして続行する。
(剣士ミム)今回は体調を崩したので、リタイア扱いにする。
(剣士ミム)浣腸関係だけ取り消しにして、その分陰核の責めをキツくして続行する。(ミムもそれを望むようだ)
(剣士ミム)ミムとアリサは、互いに目の前に性器が見える体勢で組み合い、アリサはエアガンとスタンガンで、ミムは歯で噛んだり魔法を使ったりして、お互いの陰核を虐待する。
(剣士ミム)片足の指で、紐を掴んで引けなくしてしまう。(反則でペナルティが加わる)
(剣士ミム)こちらばかりハンデでは納得がいかないので、あちらが紐を引くとミム側の金具が引き絞られて、少しでも揺らすと金具に容赦なく電撃を放つスタンガンをこちらの金具に付けて貰う。(紐は電気が通らない)
(剣士ミム)先ほどのお礼をしないといけないので、開始と同時にアリサの手足を重力魔法で拘束して、ミムの乳首をアリサの乳首に当てて責め、ミムの陰核をアリサの陰核へ押し付けていたぶり、その3つの突起から電撃を出してトドメを刺す。その上で、アリサに互い違いになって乗っかり自分の陰核を嘗めさす。
(反則ペナルティ)陰核に重りを500gぶら下げられる。
(反則ペナルティ)陰核にお灸を炊かれる。
(反則ペナルティ)刺されると針と毒袋が残って毒を送られ続ける蜜蜂の針を2本刺される。
同数で、全部同時で乳首にも付けられ、尚且つ陰核は量は2倍。
09-06。
ちょぽっと、アリサの陰核から吸引振動器を取りはずす。
イッた直後で小さくなってしまっているが、ミムは再び注射器を掴んで、今度は針が付いたまま、 アリサの陰核を針先でチクチクと苛めつつ、薬液を包皮を剥き上げて満遍なく塗り重ねる。
薬液がジワジワと陰核の粘膜から吸収されていくのと同時に、再びアリサの肌がピンクになり始め、陰核も少しずつプクッと隆起を始める……
突然、ミムは下半身…自分の陰核のあたりにビリビリとする感覚を覚えてアリサとミムの身体の間を覗き込むと、アリサもミムの股間に薬を塗りこんでいるようだ。
ミムはアリサの陰核が尖りきったのを見て、残りの注射器に残った薬液は、再び針を抜いて全て自分の口に流し込む。 舌先から歯茎のほうまでが電気を流されているような感覚になり、その感覚は舌の付け根から、徐々に後頭部のほうまで広がって来て、そこから頭全体が再び痺れてくるような感覚になる。下半身のほうも、アリサは念入りに陰核から性器全体に塗り込んでいるようで、まるで唐辛子か何かを塗られているような痛みに近い感覚があり、それがまた内側に入り込んで行くのが判る…。
ミムの内側に徐々に攻撃衝動が湧き上がってきて、目の前に見える尖った肉豆をメチャクチャにしたくなってゆく……
先ほどから何本か取っている注射器をさらに一本取って、アリサの肉豆の先端をぴこぴこと撫でて硬くしてから、おもむろにその先端より少し向こう側に突き刺す! アリサがビクッと震えるが、両足で押さえ込んで、そのまま注射器にシリンダーを押し込んで、その明らかにアリサの陰核の何倍もの体積があるであろう薬液をどんどん流し込んでゆく。
陰核は大量の薬液を注射されて、イビツにぶくっと膨らんでいる。 それを神経に塗り込むように、爪を立ててグリグリと押しつぶす。
なかなか薬液が入り込まないので、ミムはその長い犬歯でグリッとアリサの膨らんだ陰核に噛み付く。
アリサの悲鳴が響く!
そのままギリギリと噛み締めていると、アリサがビリビリと震え始める。
かち〜んと、ガラスが落ちる音がしたのでアリサの頭のほうを見ると、床に空になった注射器が捨ててある。
更にアリサが注射器を手に取るのが見え、その直後にミムの陰核にもジグッ!っと激しく針を差し込まれる痛みが走る。
まるで内部に空気を送り込まれているような感覚があるが、その直後に陰核がまるで爆発したかのような衝撃が走る!
その直後に陰核を中心に、そこから何か根を張るような感覚……これは、血管を薬液が侵しているのだろう…
その中心部の陰核をペンチで挟まれるような痛み……多分、仕返しに噛み返されたのだろう。
カッとなったミムは、並べてある道具の中から羽をむしられた蜜蜂を掴み、触覚部分を床にこすり付けて怒らせ、その腹の先にある針を出させる。
そしてその針を陰核の先端にプツッと容赦なく刺させる。
蜜蜂の釣り針のように返しのある針は、深々とアリサの陰核に突き刺さり、ミムが蜜蜂を引くと、返しの部分が陰核の内部に引っかかり、その毒液を送る組織や筋肉ごと陰核に残して抜けてしまう。陰核に刺さった針は、その毒袋が絶えず収縮してアリサの陰核内部に毒を送り込む。
アリサは、爪を立ててミムの下から胴を掴んで歯を食いしばる。
どうやらかなりの痛みのようだ。
ミムは、更にもう一匹掴んで陰核に近づける……と、バリッ!!ジジジっと言う音と同時に自分の陰核に激しい痛みが走り、その後にも焼けた針が陰核を通過しているような感覚が走る。
再び自分の股間を見ると、アリサは何かの道具を掴んで、その先端から電撃を放って、ミムの陰核に高圧電流を流しているようだ。
ミムはその痛みで蜜蜂を落としてしまい、しばらく動けなくなる……
再びバリッ!!っと陰核を電撃が襲う。
それで目を覚ましたミムは、再び蜜蜂を取り、陰核亀頭を上に向かせて、その根元の部分へ針を突き立てる!
アリサの叫び声と共に、あの電撃の機械を落とす音が聞こえる。
そして、また根元の針も、毒袋を残して抜け、その敏感な器官に容赦なく毒を流し込んでゆく。
ミムは、先端に刺さる毒針を指先で上から弾くように押し込んで、毒袋ごとアリサの陰核の中にまで押し込む。 更に裏側の毒針も、まだ毒袋が大きいが、そっちも指で弾いて埋め込んでゆく…
まるで、陰核から毒袋が出ているような形になり、その痛みからか血管が浮かんでビクビクと脈を打っている。
それを満足げに見ていると、今度はバラララララ!っという連続音がして、同時にミムの股間を鞭で激しく叩かれたような痛みが連続で走る!
驚いて密着していたお腹を上に少し放すと、今度は何か筒のようなものをこちらの陰核に押し当てて、丸い黄色い粒を高速で打ち出して、陰核を叩きのめしているようだ。
この連続した激しい痛みは、ミムの意識を朦朧とさせる。 下半身に全く力が入らなくなってしまう……
ミムは、仕返しとばかり、蜜蜂やスズメバチが入った入れ物を先ほど捨てた注射器のシリンダーを捨てた内部の筒に何匹も入れ込んで、それを陰核へ被せる。
狭い部分に閉じ込められ、更に気化した薬液で凶暴にされた蜜蜂のスズメバチは、一斉に陰核を刺しまくる。
アリサは、その衝撃に手で注射器をどけようとするが、ミムは上半身でガードして邪魔をさせない。 透明の注射器の中で、執拗に針を突き立てられているのがよく見える。
アリサの腕が痺れて徐々に力が抜けていくのが判る。
蜂は薬液に侵されて、より凶暴になってゆき、容赦なく針で刺しまくる、その瞬間にミムも陰核に激しい熱さを感じて注射器を落っことしてしまう。 あまりの熱さに、アリサの上から放ようとするが、今度はアリサが左手でミムの尻を押さえ込んで離さない。 半身をそらして自分の股間を覗き込むと、アリサは火がついたままの蝋燭を、そのままミムの陰核へ押し付けていた。 溶けた熱い蝋の中に陰核が浸されていて、表面を焼く臭いすらしそうだ…
ミムは足でアリサの手を蹴り上げて蝋燭を離させるが、その足がアリサの頭にも当たって、アリサはそのまま気絶する……が、その手に持った蝋燭が、放されて、ごろんと床へ転がったミムの股間に熱い蝋をぶちまけながら落ちて、その瞬間、ミムの視界が赤く反転して、そのままミムも気を失う……
(854_10_23)
(ミムVSアリサ)ダブルKOになってしまったので、再び道具用意して再試合させる。
(ミムVSアリサ)とりあえず、一度部屋に二人とも押し込んで休ませる。
(ミムVSアリサ)気絶してしまったお仕置きとして、二人とも拘束して蜂の大量に入った容器を入れたものを乳首と陰核に取り付けてしばらく責められさせる。09-07。 アリサは毒針で、ミムはスタンガンおよび高温の責めで気絶しているままお仕置き室へ吊り下げされたまま運ばれて行く。
そして、先日のようにまずは治療室へ入れられ、今度は全身に薬を塗りたくられ、ミムは陰核周辺を火傷の治療、アリサは抗アレルギー薬などを飲まされた上で、治癒魔法がかけれて今回の闘技の傷を修復してゆく。
それと同時に、再び栄養剤を注入されて空腹も意識が跳んだまま解消してゆく。
二人とも、何度も打った注射の副作用もあって、一向に目を覚まさないので仕方なく一度部屋に連れて行き、武器になる物を一切排除した上で一つのベッドに寝かせておく。
先に起きたのはミムだった。 アリサは、やはり毒のダメージがあり、やや熱を出したままややうなされ気味に眠っている。
ミムは、ようやく注射の効果も切れ、しばらく記憶が混乱していたが、アリサを見て少しずつ思い出して来る。
だが、細かい部分、特に注射を打ってからの記憶は混沌としており、対戦相手であるハズのアリサが同じベッドでうなされて寝ているのがよく判らない。
ともかく、毒系であるのは経験で判るので治癒魔法をアリサにかけて、治療を試みる。 しばらくすると、呼吸も落ち着いてきて、熱も多少下がったようだ。
ミムもやや疲れたので、もう一眠りする事にする。
そして、二人が回復して寝ている状態で部屋に催眠ガスが注入され、再び両手を吊り下げられて、お仕置き室へ寝たまま連行されてゆく。
(902_10_24)
09-08。 ミムが目を覚ますと、そこは前に性器を鞭打たれた懲罰室だった。 手足は大の字に磔にされており、腰がベルトで支えられている為に、苦痛は無いが首以外は殆ど身動きが取れない。
部屋を見回すと、横にアリサが裸のまま同じように磔にされており、今回は二人とも気絶した為に、ダブルKO扱いのようだ。
何か虫の羽音のような物が聞こえている。 最初は、ハエでも飛んでいるのかと思ったが、大量の虫がケースに詰められているような感じだ。
音の発生源を探していると、頭の後ろからゴムのボールが出てきて口に咥えさせられる。
更に拘束されたままの両手の真ん中にゴムの棒が配置される。試しに掴んでみたが中心に鉄の棒が入っているようだが、ただの棒のようだった。
横で声がする。 ボールを無理やり咥えさせられて、アリサが起きたようだ。 何か声をかけたいとこだが、既にこちらもボールを咥えさせられているし、何よりおそらく言葉が通じないようだ。 ともかく、ボールを咥えたままうなり声をあげると、アリサもこちらに気が付いたらしく、裸で磔になっているこちらを凝視している。 同性とは言え、やはりじっと見られると恥ずかしい感じがするが、そもそも先ほどの…もう昨日なのかもしれないが、闘技中に裸で組み合ったりしていたので、何を今更な気もしないでもない。
再び後ろから音がして、液体の付いた筆でミムの両方の乳首をまさぐる。液体はどうやら消毒のようだ。 さらに股間にも冷たい感触があって、自分の頭からはよく見えないが、アリサの股間のあたりを見ると、同じく筆で陰核に液体を塗られている。
そして筆が引き込むと、今度は薬液の入った注射器が胸の両側から出てくる。 股間にも針が光っているのが見える……
そのまま乳首の先端目掛けてゆっくりと針が近寄ってくる……。 ミムは胸を出来るだけ後ろに反らして避けようとするが、徐々に追い詰められ、乳首の先にチクチクとした感触が走る。同時に股間の……陰核の先にも同様に針が当たって、腰を引いて避けようとするが、こちらもたちまち追い詰められてしまう。
無慈悲につぷつぷと刺さってゆく針…… その麻酔や薬もないまま突き刺さる針の傷みは尋常でなく、口に咥えたボールを噛み締め、両手の棒を握って耐える……そうか、このゴムのはこの為に……
薬液が乳首と陰核に注入され、冷たい感触が3つの肉豆に広がる…… この感覚から言って、媚薬の類では無いようだ。
横をチラ見すると、アリサのほうも注射をされていた。
半分ほど注入された段階で、そのまま垂直に針が抜かれ、そのまま注射器も背後に戻っていった。
乳首と陰核には針を刺された痛みがジンジンしているが、薬の作用とかは無いようだ……
先ほどから聞こえていた羽音が急にハッキリ聞こえるようになった…… そして背後より、透明の細長いケースがミムの前に3つ出てくる……その中には、先ほどの試合で散々アリサを責めるのに使った蜜蜂が大量に入っていた。
次に始まるであろう、恐ろしい責め苦を想像して、ミムは青ざめる……
(922_10_25)
09-09。
拘束されたままのミムの胸に再び背後から筆が出てきて近づく。 今度は、花のようなややキツイ匂いがする……
その匂いがした瞬間にケースの中の蜂が一斉に暴れ出して腹から針を伸ばしているのが見える。
あれは、何か蜂の攻撃性を強めるものなのだろうか……
筆はそのまま、その液体を乳首の先端に塗りたくる。乳首の先端へよく浸み込ませて、さらにもう一度塗り込んで、浸み込ませる。
徐々にその筆の感触で乳首が立ってしまう……
筆が引き込んだと思うと、ついに蜂のたくさん入ったケースのうちに一つが右の胸に近づいてくる。
そして尖った乳首の先端を、そのケースの底に当てたと思うと、そのまま底の紙の蓋を破いて乳首をケースの中に押し込む。
すると、群がるように乳首に取り付いたと思うと、そのまま次々と右の乳首の先端を一斉に針で突き刺し始める。
その痛みたるや、まるで乳首が噛み千切られたかのような痛さで、自分で確認するまでは蜂に本当にそうされたのかと思っていた程であった。
刺した鉢がケース内に飛び去ると、次の蜂が乳首に噛み付きながら、深々と針を突き刺し、その毒袋の器官を残したまま次の蜂が刺してゆく。蜂が針を刺した後にケース内を見てようやく自分の乳首がまだ付いていることを確認出来た……
次は左の胸…
こちらもケースを破って乳首が内部に押し込まれると、お菓子にアリがたかるように、蜂が乳首にしがみ付き、そのままその腹にある針を突き刺して来る……。 左の乳首には、玉になるほど蜜蜂が群がり、その尾部の針を次々と突き刺す。 あまりに密集してくる為に、内部の温度が徐々に上昇してゆき、熱いと感じるほどになってくる。
その間にも、次々と毒袋ごと乳首に突き刺され、特に乳首の先端から垂直に打ち込まれた針は、乳首を腫れ上がらせ、ピンクの乳首が真っ赤に膨れてきて、その膨れた乳首に容赦なく、上下左右から針が襲い掛かる。
右の乳首も赤く腫れ上がる。
乳首だけを無数の蜂が刺し続けたせいで、先端には肉眼でもはっきり判るほど、針山のようにされている。 しかも、その全てに毒袋が付いており、その敏感な突起に毒を絶え間なく送り込んで責め立てる。
そして、ついにミムの陰核の番がきた……
筆が陰核の先端だけでなく、包皮の内側や、陰核の裏側にも液体を塗り込んでゆく。
ケースが押し当てられて、今度は紙を上下から引っ張って取り除くと、性器の上半分がケース内に曝される。
ここにもまた、容赦なく蜂は群がり、陰核の左右から同時に、また先端にも針を突き刺し、更には噛み付いて、その牙を食い込ます。 陰核の包皮も他の蜂が噛んで剥きあげた所に、陰核に捕まった蜂がそのままその根元に針を突き立ててくる。
神経のカタマリのような突起を、既に17匹もの蜂が針を深々と突き刺し、その針を残していく。 更に陰核は特に何度も噛み付かれ、その表面をボロボロにしてゆく。
陰核の先端に噛み付いた蜂が、そのままヘソ方向へ引っ張り上げ始め、更に左右にも噛み付いた蜂が陰核を引っ張って広げる。 その平らにされた陰核の表面に大きめの蜂が針を突き立ててグリグリと押し込むと、陰核の内部にある神経の集まった部分へ、直接針が突き刺さり、そのまさに神経の中心へ神経毒を流し込み始める。快感を伝える神経に直接針を打ち込まれたミムは、限界を超えたその快感であり、苦痛である信号を脳へ直接伝えられ、パニック状態になる。
この状態になっても、討議中のアリサのように気絶したりしないのは、先ほどの注射のせいなのがおぼろげに判って来た……
ミムは、気絶する事も許されないのだ……
既に視界が狭くなっていて判らないが、おそらくアリサも同じ状態なのだろうか……
全ての蜂が刺し終わると、ケースに再び新しく蓋がされて、3つの肉豆から離される。
(944_10_26)
(ミムVSアリサ)気絶してしまったお仕置きとして、二人とも拘束して蜂の大量に入った容器を入れたものを乳首と陰核に取り付けてしばらく責められさせる。
(ミム&アリサ)(お仕置き項目)ミムは、アリサの分も自分に加えても良いから、アリサを見逃すように言う。
(ミム&アリサ)(お仕置き項目)ミムは、乳首を許して貰う代わりに、陰核に同数のズスメバチにして貰うように頼む。
NEW
09-10. その無数の針が乳首と陰核に突き刺さり、ピンクの部分に砂がまぶしてあるようになって、元の3倍は腫れ上がってビクビクと痙攣している。
ミムは、ゴムの棒を歯で噛んだまま引っ張って、無理に外すと、その尋常でない痛みの中で、つぶやくように哀願する。
[ミム]横の娘は許してあげて…… その分を私に使っても良いから……蜂を強いものに替えてもいいから…
[ミム]全てを私のクリトリスへ使ってもいい…… もっと気性が荒くて、長くて太い針の蜂を、さっきの懲罰に使った分と同じだけも足して、私に使ってください…
その項目全てが、次々と懲罰項目へ足されていく。 実ほどのでミムの分は終わっていたのだが、その分もリセットされてしまった…
針の抜けた蜜蜂が入ったケースが背後の壁に入ってゆく。
そして、再び注射器が2本出てきて、既に針山のように蜜蜂の針が刺さって毒で腫れ上がった陰核へ針を向ける。
そのまま、先端から薬液をシュッと吹いた後に、ジクリと1本が刺さり、そのまま、ちゅ〜と薬液を注入する。 再び膨れ上がる陰核。
蜜蜂の針の刺さっている部分から、いくらかの薬液がポタポタと垂れる。
更にもう一本の注射器が刺さり、内部で針がキンとあたる。
そのまま2本の注射器が薬液を陰核の内部に流し込んで来る。
既に痛みがあまりに強く、2本の注射は、その針が医療用でもある事から、それほどの苦痛でもなく感じてしまう……
全ての薬液を注入すると、また背後の壁に注射器が戻ってゆく。
次に背後から出てきたのは、先ほどと同じケースだったが、中に入っている蜂は、まるで魔界の蟲のように獰猛な顔をしており、その大きさも、先ほどの蜂より3倍近く大きかった…… 同じケースなのに、4匹しか入らないところからも、その大きさが判る。
ミムの腫れ上がった陰核へ、また筆で香水のような匂いの液体が塗られると、ケースの中の蜂が一斉に飛び立ち、その大きな腹の先にある針を、ケースの仕切り突き立てる。
するとその硬い紙の仕切りがプスッと抜けて、6mmはある、やや反った針が飛び出て、内部より毒液がピュッと飛び出る。
ミムもさすがに恐ろしくなって、もがき始めるが、手足から腰までガッチリと拘束されており、わずかに肘や膝がバタバタと動くのみであった。
そのまま、無慈悲にもケースに陰核が突きいれられ、スズメバチが一斉にミムの陰核へ襲い掛かる。
3〜4センチもあるスズメバチが何匹も群がるには、ミムの腫れ上がったとは言え、陰核は小さすぎ、1匹が前の足で陰核に留り、そのノコギリのような牙を突き刺して陰核の先端に噛み付く。 それだけで、先ほどの注射など、比べ物にならない激痛がミムの陰核から脳天へ突きぬけ、さらにその大きな腹の先にある、伸ばすと8mmにもなる…腫れる前のミムの陰核と同じぐらいの針が力任せに陰核へ突き立てられる。
その大きな針は、陰核をずぶずぶと差し込まれていき、反対側に突き出てしまう。針の先から出る毒が、ミムの尿道の上あたりに降りかけられると、その辺りにも痺れるような感覚が広がってゆき、徐々に痛みに変わる…
蜂はその長い針を一旦引き抜くと再びズブリと陰核に突き立てる。蜜蜂と違って、針に釣り針のような”かえし”が無い代わりに、スズメバチの針は、何度でも再使用が可能なのだ……
それだけで、蜜蜂の数倍はこのスズメバチが恐ろしい蜂であるのが判る。
今度は陰核の神経に直接毒を流し込んで、快感神経を毒液で蝕むと、再び針を抜いて、今度は斜めに突き立てる。 角度が浅すぎて、すぐに反対側へ突き出てしまうと、今度は毒を出さずに抜いて、次は針の先でいたぶるように、ズブズブと針を何度も突き立ててくる。
それでようやく毒を注入し終えたのか、蜂が飛んでケースの奥へ戻るが、すぐに次の蜂が陰核を襲う。
今度は、先ほどとは逆に、陰核の根元hwその顎で噛み付き、陰核の先端から垂直に針を突き立ててくる。先ほどの毒で陰核がみるみる腫れて膨れあがってくると、さらにもう1匹が横合いに取り付き、陰核の腹の辺りにも針を刺して来る。
念入りに針を何度も突き刺しながら、毒液を次々と注入してくる……
更には、先ほど飛び出た針がかけた尿道の上の辺りにも蜂が取り付いて、そのやや上のあたりへ針を突き立てる。 その皮膚の奥には陰核の根元のほうの竿が埋まっており、そこにも針を深々と突き立て、抜かずにその神経の塊のような部分へ神経毒を注入して、その組織を侵してゆく。
陰核のほうは、もっと悲惨であった。 既に原型も判らないほど腫れあがった陰核へ3匹のズズメバチが襲い掛かり、まるで天敵へ反撃するかのように、その長い針を捻じ込んで、内部をもメチャメチャに刺しまくる。
ミムは、先ほどの注射で毒を中和されてるとは言え、その痛みはまるごと脳まで到達しており、もはや意識があるのか無いのかも判らないほど、目を見開いて、ゴム棒を咥えた口からは、胸の間によだれが常に垂れていた……
時折、陰核の神経に針が直接刺されると、その度に目を口を大きく開いて、その悲鳴とも咆哮ともつかぬうめき声を上げるだけであった……
そして、ようやく5匹の蜂が毒を注入しおえて、ケースの奥へ戻り、そこへガラスの蓋がされて、ミムの背後へ戻ってゆく…
(964_10_27)
新規選択項目
(追加選択)
(ミム&アリサ)懲罰が終わったら、陰核綱引きの続きをやらせる。
(ミム&アリサ)(お仕置き項目)ミムはこのままスズメバチにいたぶらせておいて、次の懲罰はアリサの番だ。
(ミム&アリサ)アリサは訓練が足りないようなので、特別メニューで特訓を始める。
(ミム&アリサ)2回戦は引き分けとして、3回戦目の企画を始める。
(ミム&アリサ)(お仕置き項目)蜂によるお仕置きが終わってから、アリサを許す代わりに、 更にもう一度、ミムの陰核へ懲罰を行うようにお願いする。
(ミム&アリサ)(お仕置き項目)ミムは、自分の分をアリサに加えて、自分は許して貰うように言う。
(ミム&アリサ)(お仕置き項目)重い電マを陰核に直接ぶら下げて、そのままスイッチを入れる。先に達すると、相手側のほうの振動が強くなる。
(ミム&アリサ)(お仕置き項目)部屋の量端に二人をそれぞれ両手からぶら下げて、陰核を紐で繋いでだんだん紐を短くして、少しずつお互いの体重が陰核に乗るようにする。
(ミム&アリサ)(お仕置き項目)荒くささくれた縄に瘤をたくさん付けた物を用意して、輪にした物を高速回転させて、そこへ陰核を押し付ける。
(ミム&アリサ)(お仕置き項目)前回の闘技の陰核拷問機を二人に取り付けて、MAX出力にして陰核を限界まで吸引して引き伸ばす。
(ミム)魔法を使用するとミムのお仕置きだけ倍になる。
同数投票で重複お仕置き
09-11。 先に部屋に戻されて、傷の手当などをしていたアリサの所へ、陰核と乳首がズタズタになるまで責められたミムが運ばれて来る。 一応、アレルギーなどの毒に対する治療はしてあるのか、パニック状態では無かったし、瞳孔も正常では無かったが、まだ平気なうちだった。
まだ刺さったままだった、蜜蜂の毒針を薄暗い中で丁寧に陰核や乳首から刺抜きで引き抜いてゆく。 その度に、うめき声を上げるのは気の毒だが、意識が全く無いわけでは無い証拠でもある。
1時間ぐらいかけて、針は見えるものが全て抜き終わり、消毒液を塗っておく。
既に毒を吸い出すとかは出来る状態に無さそうなので、あくまでも傷の処置だけをする感じになる。 傷は、蝋燭の火ぐらいでは、薄暗くてよく見えないが、出血は現在では止まっていて、主に針などの刺し傷のみなので、化膿さえしなければ、元に戻るだろう。
事前に毒の対処の注射を打ってあるとは言え、かなりの毒を打ち込まれたようで、軽い発熱があるのようだ。 ともかくベッドへ寝かせて、水で濡らしたタオルをおでこに乗せる。
食事は、スープを一度アリサが口に含んでから、口移しで飲ませてやる。
……魔族はアリサの全てを奪った敵だが、こうして直接肌に触れてみると、角が生えていたり、耳が長かったりしているものの、実際には人間と大差ない人もいるのを知って、なんとなく複雑な気分だ。 何より、この角の生えた娘は、どこか自分と同じ空気を感じる。 多分、身寄りの無い状態で、何かしらの事情でここに連れて込まれたのだろう。
今は言葉が通じないが、いずれ会話が出来るようになったら、少しずつ判るかもしれない。
とはいえ、自分も今日は疲れたので、時々起きて様子を見る事にして、今日は自分も寝る事にする。 明日はまた、酷い目に合うかもしれないのだし…いや、むしろ確実にそうだろう。
アリサは、自分も全身を一度岩からのお湯で全身を流し、そのまま隣のベッドにもぐりこんだ。
少し寝始めた頃に、この角の娘がうなされ始めたので、手を取ると体温が低い。 毒か薬液の効果か……
アリサは、ミムの布団の中に入り、傷口を擦らないようにしながら、布団の中でその身体を抱きかかえて眠りについた……
(990_10_28)
09-12。
アリサは、チラチラと光るものが顔の近くにあり、それで目を覚ました。 首を布団から出すと、角付きの人は目覚めており、裸のまま自らの股間に魔法をかけていた。 その暖かな感覚からして、多分治癒魔法だろう。
見ると、既にアリサと変わらない小さい乳首のほうはすっかり治癒されており、寝る前のズタボロだったあの針の傷もすっかり無くなっている。
下の方は、よほど凶暴な蜂に刺されまくったのか、傷は治っていたものの、見た目にもまだ酷いほど腫れている。 時折、痛みが走るのか、顔が真剣なまま時々歯を食いしばっている。
角の生えた人は、こちらが起きているのに気が付くと、治療の手を止めてアリサのほうを向き、胸の前に手を当て明らかに作り笑顔だったが、白い歯を見せる。 アリサも、あわてて起き上がり、同じように胸に手を当てて笑ってみる。
すると、角の人は軽く頷いて、胸を2回叩き、「ミム」と声を出す。おそらくは名前だろう。 アリサもまた真似て、胸に手を当てて「アリサ」と名乗る。
ミムと名乗った角付きの人は、頷いた、再び顔をちょっとしかめると、自分の股のほうを見て、再び治癒魔法をかけ始める。
机を見ると、2人分の食事が置いてあった。 いつもと同じ、パンにスープと水だったが、スープはとっくに冷えているようだった。 食事の乗ったお盆を一度自分のベッドへ置き、アリサは机をミムのベッドの横へ運んでゆく。
そしてベッドからでも食べられるように設置してから、食事を再び机に置く。
自分のスープに手を出そうとすると、ミムが左手を伸ばしてきて、スープに魔法をかけ始める。
何をするのかと見ていると、数秒もしないうちに、スープからたちまち湯気が立ち始め、さらにパンに指先でふれると、パンの周囲が少し焦げて、パンがトーストになった。
改めて、魔法の凄さを知る。 体格的には、ミムが少し筋肉が絞まっているぐらいで、あんまり変わらないが、ミムが本気で魔法を使った状態で戦ったら、自分では全然勝負にならないだろう。
アリサはせっかく暖めてもらったパンとスープが冷えないうちに食べようとしたが、とりあえずパンを一部ちぎってミムのほうへ差し出す。
すると、ミムは自分に治癒魔法をかけたまま、パンを口で直接食いついて、そのままモグモグと食べている。
なんとなく、こうして落ち着いて誰かと食事をとると言うのは、家族と離れ離れになってからはじめてだったのに気が付く。
スープをスプーンですくって、ミムのほうへ差し出すと、これまたミムは口でスプーンを含んで、そのままスープを飲んでくれる。
こうして、やや無防備な姿を見せてくれるのは、多少なりとも信用してくれているのだろう。
もっとも、お互いが全くの裸のままと言うのがやや滑稽ではあったが……
アリサが、半分ぐらい食べた頃、ようやく治療が終わったのか、ミム机のほうを向いて自分のスープとパンを温め始める。
何気なくチラッと股間を見ると、あれだけ腫れていたクリトリス周辺は、綺麗に治っていた。 魔法と言うのは、つくずく凄い……自分も魔法が使えるだろうか……
つい一ヶ月ぐらい…いや二ヶ月ぐらいかも……ぐらい前までは、ただの人間の町民だったアリサは、今までなら漫画の中の世界だったものを、当たり前のように見せつけられて、しかもそれに慣れて来ていた。
改めてミムの胸を見てみるとやはり自分と大差無い。元の世界では、プールの着替えと健康ランドのような大きな風呂以外で裸で誰かと居る事なんて無かったから、奇妙な感じだ。
ミムは食事を終えて、水を飲み干すと、こちらを向いて、背中に少しかかっていたかけ布団をどけてしまう。
そうして、ミムとアリサは裸のまま、向き合って、互いの身体を興味深そうに見せ合う。
先ほどの闘技では、互いの性器を責めあったりしたのだが、こうして改めて裸で向きあうと、なんかドキドキしてしまう。
ミムは、膝立ちになり両手を左右に広げる。 多分、敵意は全く無い意思表示だろうか? アリサも同じように膝を立てて両手を広げてみる。
少しずつアリサのミムは、上半身の距離を詰めてきて、互いの胸が相手に触れたあとに、やわらかく抱きしめる。
こうして、敵性で無い人と抱き合うのも、またずいぶんと久しぶりで、なんとなく安心を感じる。 ミムの顔を見る限り、多分あちらも同じように感じているように思った。 二人の間で、乳首が触れ合って、ぷくんと膨らんでしまうのが、なんとなく恥ずかしかった。 (1021_10_30.)
アリサは訓練が足りないようなので、特別メニューで特訓を始める。
ミムは、自分の分をアリサに加えて、自分は許して貰うように言う。
ミムはこのままスズメバチにいたぶらせておいて、次の懲罰はアリサの番だ。
3回戦の概要が決まるまでは、2回戦の責めリクも生きています。
希望する責めを投票してくださいね。
今は平穏な状態になってますが、リク次第で、互いに責め合います。カッコ内の条件は無視して、責めのみ使用します。
選択投票ページ
>