剣士ミムへの尋問

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ミムは、前にも来た狭い部屋に連衡されていた……
そこで、前日に同室だったアリサの行方について質問される。

前と違うのは、ミムの姿勢がお尻を突き出すようなポーズを取らされている事だ。

アリサの行方について話したくなったら、その右手のボタンを押すがいい」

ミムの台に固定された左右の腕の右側にボタンがあった。

そして左側には、『YES』と『NO』と『refusal(拒否)』のボタンがあった。

魔「尋問を開始する。まずキミは剣士かね?民間人かね?剣士なら剣士の待遇にするが?」


『YES』剣士扱いになるので、尋問から拷問モードに移行。菊座への責めがメインとなる。
『NO』民間人では尋問となるので、陰核を中心として快楽責め系となる。



11-01。

ミムは、左手を『YES』のほうへ伸ばしてゆく。

魔「いいのかね?剣士と言うことはそれだけ責めもハードなものになるぞ?特別に尻穴を責める事になるが」

ミムは一瞬手が止まる。

だが、そのまま『YES』を押してしまう…

魔「では、行方について話したくなったら右手のボタンを押すが良い。左手のボタンは押せば押すほど責めがキツくなるから押さないほうが良いと忠告しておこう」

ミムの尻穴に張り型が当てられる…

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選択項目

(11-01。ミムの剣士の押すボタン)『答える』アリサの居場所について答えて、開放してもらう。


(11-01。ミムの剣士の押すボタン)『YES』尻穴に太さ3cmの張り型がねじ込まれる。(投票数=ねじ込まれた張り型がピストンする深さ ×1mm)×56(ミムの尻穴へ張り型が56mmの深さでピストンを始める)追加×90(ミムの尻穴へ張り型が90mmの深さでピストンを始める)合計146mm……14.6cm入り込む


(11-01。ミムの剣士の押すボタン)『NO』張り型の先から浣腸液が流し込まれる。(投票数=注入される浣腸液の量 ×2cc)×107(ミムの尻穴へ214ccの浣腸が流し込まれる)

追加(11-01。ミムの剣士の押すボタン)『refusal(拒否)』直径4cmの下等な魔物の卵を尻穴に捻じ込まれる。(投票数= 10につき卵1つ)×213(ミムの尻穴へ野太い産卵管がズブズブと捻じ込まれ、下等な魔物の卵が21個も捻じ込まれる。そして内部で羽化する)追加×210さらに卵が21個追加される。


(『YES』『NO』は同時に押した数だけ実行される)

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11-02。

ミムは尻穴へ当てられた張り型を感じながら押したことの無い『refusal(拒否)』ボタンへ手を伸ばす……

魔「『refusal(拒否)』ボタンを押すのは質問に答える気は無いと言う時だけにしたまえ。それを押した時には我々の質問を蹴る意思表示で、質問を変える事が出来るが、その分罰を受けて貰う事になる。また次の質問が答えやすいとも限らない。忠告はした。あとは自分次第だ』

ミムはrefusal(拒否)』ボタンを押し込む。

すると、ミムの背後の床がゴロゴロと引き込み始め、内部でズルズルと何か重いものを引きずるよな音が聞こえてくる。

更にクチャクチャと液体が滲むような音も聞こえ始めてくる……

そして徐々に下から上がってくるものを見て、ミムは息が一瞬つまる……

上がって来たのは象ほどもあるような異質な肉塊であり、そのドロドロに溶けたような皮膚からは異臭が充満している。

ミムはその生き物にかすかに記憶があった。

確か、洞窟の奥などに生息する魔界の中でも古くから居る巨大だが蟲に分類される下等な生き物で、ドラゴンなどの大型のモンスターなどが冬眠をそる時に腸内に卵を産み付けた上で、大量の精子を流し込まれ、受精させ幼虫をて寄生させて増える……

その卵は直径4cmぐらいのものだが、一回の産卵は30個を越え、馬などの中型の生き物が全ての卵を産みつけられると、危険な場合もある。ただし、動きは鈍い為、逃げるのは容易である……

その魔物がミムの背後に居るのだった……

しかも……ミムの手足は台座に拘束されていて、その魔物に対してお尻を突き出すような姿勢にされているのだった……

魔「では選ばせてやろう。このまま産卵されたいなら『YES』を押せ。張り型で先にほぐして貰いたいなら『NO』だ」

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選択項目

(11-02。剣士ミムの押すボタン)『YES』を押して産卵管を捻じ込まれ卵を42個産卵される。(投票数100ごとに、産卵管の捻じ込まれる本数が1本ずつ増える)

(11-02。剣士ミムの押すボタン)『NO』先に太さ3cmの張り型を捻じ込まれる。(投票数100ごとに、張り型の捻じ込まれる本数が1本ずつ増える)

(11-02。剣士ミムの押すボタン)『YES』『NO』を同時に押して、張り型を捻じ込まれた状態で、産卵管を強引に捻じ込まれる。(投票数100ごとに、産卵管の捻じ込まれる本数が1本ずつ増える)×300(ミムの尻穴へ張り型が捻じ込まれた状態で産卵管が4本も捻じ込まれる。

(11-02。剣士ミムの押すボタン)『refusal(拒否)』を押す。魔物に魔薬を打ち込んで凶暴化させ、その太さ15cmはあろう獲物捕獲用の触手を尻穴に捻じ込まれて、内部を激しくかき回される。(投票数200ごとに、触手の捻じ込まれる本数が1本ずつ増える)

(剣士ミムの押すボタン)『答える』アリサの居場所について答えて、ミムがアリサを捜索に出される。(累計投票数200以上)

選択投票ページ


11-03。

ミムは、左手の指を『YES』と『NO』の両方へ伸ばしてゆく。

ややためらいを感じながら、そのボタンを2つとも奥まで押し込んでしまった。

すると、お尻に触れていた張り型が、ブルブルっと震えてからつつつつ…… とミムの菊門にその先端を当てる……
ミム「い…いや…そこは……」
張り型は、その先端をグニグニと回し始めて菊門を圧迫しながらこね回す。

ミム「ん……ぃぁ……」

ミムは、張り型の先から逃げようと腰をひねって菊門から先端をズラして避ける。
だが、すぐに張り型も同じ位置に移動してきて、再びミムの菊門をこね回し始める。

執拗に菊門を刺激する張り型から、出来るだけ逃げる為に、上半身を床に付けて膝を開いて床に張り付くようにする。

だが、この姿勢は尻が全く動かせないポーズであり、逆に追い詰められてしまった……

そこへ、獲物を狙う蛇のように、グネグネと頭をもたげた張り型が、ミムの菊門へと押し当ててくる。
ミムは、どうにか避けようと、腰を少しあげると、逆に自ら張り型を菊門へ捻じ込む結果になり、慌てて再び腰を落として抜こうとする。
だが、張り型もその動きに合わせて押し込んで来ており、捻じ込まれた張り型の頭を抜くことは出来なかった。そのまま括約筋をうねうねとこねくり回され、少しずつ侵入されてしまう……

ミム「いやぁ!抜いて抜いて!」

ミムは叫ぶが、相手は機械……その願いは届けられず、無慈悲にゆっくりと本来は排泄の為の穴に逆流してゆく。
既に5cmは入り込んでいた……

ミムは、涙を流しながらその異常な刺激に身体を震わせる。

括約筋に力を入れてそれ以上侵入されないように締め付けると、入り込んでゆくスピードが落ちる……

そのまま強引に捻じ込んでくる張り型を、お尻に力を入れて抵抗するのだが、それによって発生する痛みはミムを蝕んでゆく……

ミムがグッと手を踏ん張った時に『NO』ボタンを再び押してしまい、同時に張り型がぶぶぶぶぶぶ……
と振動を始める。更に形状がグニグニと変化し始め、捻りの入った形状になってしまう。

そのねじりの峰の部分に括約筋が押し出され、その部分にバイブの振動が伝わるようになってしまうと、力を入れていても無関係にズルズルと菊門の中に飲み込まれていってしまう……
そのまま直腸を蹂躙していき、ついに結腸の部分に先端が当たる。

ミムの腹の奥にある括約筋へとバイブレーションが加えられてゆく……
こちらには、ミムの意思で締める事が出来ない為に、あまり抵抗も出来ずに侵入を許してしまう……

抵抗する門を二つとも侵入した張り型は、その内部へ入り込み、その奥へ突っ込まれたままゆっくりピストンを始める。
ミムは胃の中の空気が口から吐き出されるようにあ圧迫を感じて悶える。

張り型は徐々にピストンの速度を増してゆき、そのゴツゴツした形状が括約筋の抵抗を徐々に失わせてゆく……
このままでは、奥のほうまで侵入されてしまう……どうにかしなくては……

中盤選択項目

(11-02-A。剣士ミムの攻撃)張り型の根元に付いている張り型内部用の電極へ魔法で電撃を放って攻撃する。

(11-02-A。剣士ミムの攻撃)ピストンをしている軸受けの部分を攻撃して、ピストンの方向をランダムにするようにして、張り型に負担をかけるようにする。

(11-02-A。剣士ミムの攻撃)魔法で張り型の表面にイボを大量に浮き出させて、抵抗を増大させてモーター部分を破壊を試みる。特に菊門の付近は太さを倍の6cmにしてたくさんの球体が数珠繋ぎになった形式にして、抵抗をよりかかるようにする。

(11-02-A。剣士ミムの攻撃)ピストンのストロークを現在の14.6cmから倍の29.2cmにしてピストン構造に負担をかけて破壊を試みる。
選択投票ページ

選択ナシ

考えているうちにも、ピストンが繰り返され、ミムの菊門が乱暴に散らされる。
ピストンも徐々に張り型にスナップがかかるようになり、腸壁をグリグリと乱暴に突きまわして責め立てる。

お腹の内側から突き上げられるような圧迫感と、菊門を捻りの入った棒が挿入される事から発生するヒリヒリ感がミムの思考を追い詰めてゆく。
とにかく、この責めを他の場所に向けさせれば……

中盤選択項目

(11-02-B。剣士ミムの作戦)張り型のピストンマシンを魔法で操作して、ブラシ洗浄モードに変更してしまい、更に狙いを菊門からズラしてしまう。ブラシが磨く場所は、ナイロンの硬いブラシである事を考慮して、包皮に守られて安全な陰核に合わせる。×51

(11-02-C。剣士ミムの作戦)Bの作戦に付随して、包皮が干渉して磨き難いので、やむをえず陰核の包皮をゴムで挟んで剥き上げて完全に露出させ、陰核の敏感な粘膜を張り型研磨用の硬いブラシで念入りに磨きあげる。菊門を守る為に仕方なく、陰核を磨き上げるピストンのスピードも調整する(投票数=10秒間ブラシの往復回数 更に投票数100以上で洗剤として激しく凍みる催涙剤をブラシから噴出させる)×11


選択投票ページ

共に選択

ミムは、菊座をほじくりまわす張り型の感覚に耐えながら、指先に魔法力を集めてゆく。
幸い、現在は魔法を制限するアイテムが装着されてないので、両手が動かせないが、口と指先は自由なので、魔法は使用出来る。

まずは室内にある水晶を一つ重力の魔法で金具を飛ばして床に転がし、ミムの顔の前まで持ってくる。

そして、そこに意識を集中してそこへ他の室内の水晶が捉えるビジョンを映しだす。

最初はボヤけているが、少しずつミムのお尻のあたりが映り始める……

視点を少し後ろにズラして、ピストンをしている機械の操作パネルのところへ視点を移動させる。
時々菊座をグリッとえぐられる度に水晶の映りがブレるが、それでもどうにか操作パネルを映す事が出来た。

ミムは、息を止めて集中し、パネルの『一時停止』ボタンを押して、ピストンを止める。
更にシリンダー後退を選択し、ズプズプと尻穴から張り型をぬいてゆく。
少しだけ臭いがしてしまう……
やはり、多少は付いてしまうのか…

ミムはモードを『ランダムピストン』から『ブラシ研磨』に変更し、張り型を洗浄する為に、機械の下部より張り型を洗浄する電動のピストンブラシを展開させる。

そして、『人体用』にセットされているものを『メンテ用』に切り替えて、皮膚などを傷つけないような、ソフトな動きのものを、ガリガリと汚れを落とす為のリミッターの無い強いモードへ変更する。

ブラシの磨く部分を汚れた張り型を洗浄する為に、磨く座標を操作しブラシのすぐ上にある張り型の根元部分にセットされているのを確認する。
そして、その設定を解除し、座標を縦方向に50cmズラしてブラシが張り型の先端を磨くように設定する。

だが、50cmでは多すぎてミムの性器の下にブラシが設置されてしまう。
ミムは数値の再設定をしようとするのだが、その設定方法が急遽判らなくなってしまった……

『このブラシは人体の粘膜を洗浄するのは危険です』との表示が出るので、少しだけ設定を思い出して位置を微調整して包皮を被った陰核の位置へ設置する。
隆起していないミムの陰核は包皮に完全に隠れているので、大丈夫なハズ。あとは隆起しないように我慢すれば良いだけだ。

ミムは、スイッチを入れると陰核のすぐ至近距離でブラシがガシュガシュと前後に動き始める。
そして、そのブラシの先端が微かに陰核の包皮に掠ると、その刺激が陰核へ伝わってくる。

ブラシが前後する度に、包皮が一気に剥かれて陰核が露出し、ブラシが戻るとその勢いで包皮が戻される。

その高速で包皮が剥き戻しされる事で、陰核への刺激はどんどん強くなり、ついに陰核が少しずつ尖り始める……

尖った陰核は、自らの隆起によってブラシへその身を押し付ける事になってしまい、その研磨用の硬いブラシが、陰核の敏感な先端部分を、まるでヤスリがけするように、荒々しく磨き始める。

ミム「うっ……」

陰核に痛みが走るが、これはミム自身が動かしている訳でなく、ミムの陰核が勝手に隆起して自らブラシに押し当てられているのだから、ミム自身は悪くないのだ……と自分に言い聞かせる。

その間にも、ジョリジョリと磨かれる陰核は、みるみる大きく隆起し始め、その身を激しく前後に往復する硬いブラシの中に自ら沈めてゆく……

ミムの陰核は小指の先ほども隆起して、その敏感な神経と粘膜の塊を、器具洗浄用の硬いナイロンブラシに沈めて磨きあげられる。

ついに、粘膜が削られ始め、ミムは激しい痛みに顔を歪め始める。
既に陰核の表面は傷だらけにされて、真っ赤に腫れてしまっている。

目を強く閉じ、歯を食いしばりながら耐えている……
このままでは、陰核がズタズタになってしまう…

ミムは、足を踏ん張って、腰を大きく前後に揺らし、ブラシが下へ引かれる時には、腰を持ちあげるように、ブラシとは反対の方向へ押し付け、ブラシがこちらに向かって突き出されてくる時には、逆に尻を突き出してブラシのストロークをより過酷に磨きあげられるように、激しく腰を振り始める。

しかし、これは陰核がミムの意思を無視して勝手に隆起したのだから仕方が無いのだ……

ミムは息を荒げて、一心不乱にブラシへ陰核を押し当てて、その刺激を貪る。

目を一瞬開いて、ブラシの磨くスピードを倍に速め、腰もより激しく陰核をブラシに押し付けて、ガシガシと自らも腰を振り回し、ヤスリに消しゴムかけをするがごとく、その体重を全てブラシに磨かれる陰核へかけて、目から火花を散らすような快感を感じながら、背中を大きく逸らし、更には尿をじょぼじょぼとブラシにひっかけながら、激しくイキまくってしまう……

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選択項目

(11-03。剣士ミムの攻撃)この器具への攻撃は多分効いているだろう。このまま腰を振って攻撃を続け、ピストン装置を攻撃する。

(11-03。剣士ミムの攻撃)ブラシではピストン装置へ与えるダメージがイマイチかもしれないので、ブラシの代わりに先端にクリ輪を付けて、そこへ陰核を縛りつけ、そのまま激しくピストンさせて陰核を引きずり回してピストン装置を攻撃する。×10

(11-03。剣士ミムの攻撃)尿道の中にも棒を突っ込んで陰核の裏側から押して陰核を完全に剥き出しにした上で、陰核に熱い蝋燭を火が触れるほどの至近距離から垂らして、蝋まみれにして、ブラシの先を回転ブラシにして、左右から陰核を挟み込んで逆回転でまわして磨け上げるようにしてピストンマシーンを攻撃する。回転ブラシが折れるほどの強さで陰核を挟みつけて、ピストン装置にトドメを刺す。×21


11-04。

再び魔法でスイッチを操作し、ブラシの動きを一時停止する。

激しくイッてしまった為に息があがってしまっているので、しばらくの間四つんばいの格好で呼吸を整えている。

…………
……
…そして、ようやく息が落ちついて来たので、ミムは今の状態からの脱出を考えはじめた。
(今はあのアリサと言うヒューマンの居場所を問われている……)
(だが、実際彼女が逃げた時は私は闘技場へ向かうところだったし、そもそも逃げる事を考えていた事自体知らない……と、言うより彼女の事自体ほとんど知らない)
(…つまり、私は『YES』も『NO』も答える事が出来ないが、それだとどんどん責めがキツくなってしまう)
(まずは、この責めに使われているピストン装置を破壊してしまって、責めが止まった状態を作るのが良いだろう)
(私の世界にあんな機械は無いので、多分ヒューマンの世界から召喚で持ってきたものだろう)
(機械のことはあまりよく判らないけど、粉引きの水車を破壊するなら、粉引きのほうに負荷をかけると、水車にかかる力が歯車にかかって、壊れる……)
(つまり、あのブラシに負荷をかければその途中の歯車が壊れるのでは……)
(その装置の向こう側に巨大な魔物の問題があるが、まずはあの装置を破壊しないと……)
一応、ミムは結論が出て、早速行動へうつる。

両手両足を固定しているアームを動かそうとすると、アームが勝手に動き出してミムを四つんばいの状態から反転させて、仰向けにさせる。
アームに付いている返答のボタンはそのまま腕に付いてきているので、同じ操作で大丈夫なようだ。

まずは、ピストン装置のブラシに負荷をかけやすいように、足をM字にアームで開かせて勝手に閉じないように固定させる。

ちょうど装置に対して性器を向ける状態になる。

ピストンマシンの側面にリモコンがくっついているのを見つけて、それを意思を集中して魔法力で少しだけ浮かせて徐々に移動させて、右手にまで移動させて手で操作出来る状態を作る。

リモコンの画面を見ると、『尻穴』を責めるモードになっているので、それを『陰核』を責めるモードに変更する。

念の為に、注意を読んでみると、
『陰核のような敏感な器官は、ピストン装置の構造のほうが数倍も頑丈に出来ている為に、どんなハードな責めでも陰核が破壊される前に壊れる事は無い』と表示される。

これで、いきなり『HARD』モードにしても大丈夫なので、気兼ね無くピストン装置に負荷をかけて攻撃出来るだろう。

まずは、ブラッシングを陰核に施して、装置の破壊を試みる事にする。

毛先の選択で、少し硬めなナイロンブラシを選択して、低い回転数でも粘膜には過酷な責めを加える事にする。

念の為に、注意を読んでみると、
『陰核のような敏感な器官は、ピストン装置の構造のほうが数倍も頑丈に出来ている為に、どんなハードな責めでも陰核が破壊される前に壊れる事は無い』と表示される。

これで、いきなり『HARD』モードにしても大丈夫なので、気兼ね無くピストン装置に負荷をかけて攻撃出来るだろう。

まずは、ブラッシングを陰核に施して、装置の破壊を試みる事にする。

毛先の選択で、少し硬めなナイロンブラシを選択して、低い回転数でも粘膜には過酷な責めを加える。

中盤選択項目

i(11-04-A。剣士ミムの攻撃)まだ本格的な攻撃の前だが、続いてピストン装置(の付属装置)にダメージを与える為に、左右から陰核を挟むようにして攻撃する。

(11-04-A。剣士ミムの攻撃)まだ本格的な攻撃の前だが、回転を中速にして、先ほどの倍の攻撃を陰核に加えてモーターに負担を強いる。×2

(11-04-A。剣士ミムの攻撃)まだ本格的な攻撃の前だが、続いてピストン装置(の付属装置)にダメージを与える為に、左右から陰核を挟むようにして攻撃する。×15

ミムは陰核へ向かって展開されてくる回転ブラシを見ながら、少し鼓動を早める。

だが、先ほどイッたばかりなのでまだ陰核は萎えたままで、包皮にその大半がうずまったままになっていた。

このままブラシを当てても、大半は包皮に当たってしまって、ブラシにダメージを与えられないだろう……

仕方なく、ミムはコントローラーを持ってないほうの左手の指を自分の陰核のほうに向け、呪文を唱え始める。
陰核の先に小さな魔方陣が形成され始め、光を増してゆく。

その魔方陣がそのまま降下を始め、陰核の先端に触れる。

ミム「ん…」
その敏感な器官に魔法力が流れ込み、わずかにミムの腰が動く。

そのまま魔方陣を降ろして、陰核に魔法を被せてゆくと、陰核がぴくぴくと脈を打ちながら隆起しはじめる。

陰核の包皮の上にまで魔法をかけたところで、左手をキュッと結ぶと、魔方陣はパッと消滅する。

あらためて陰核へ回転ブラシを近づけていくと、それに反応して陰核がよりピクッと隆起して待ち受ける。

陰核の先端へ、ジョリっとブラシを軽く当てると、先端に焼けた鉄を当てたような鋭い刺激が走る!

やはり硬いナイロンブラシは、粘膜に対しての破壊力はかなりのものだ。

だが、陰核は隆起しているとはいえ、陰核亀頭も半分ぐらいは包皮に隠れたままである。
この邪魔な包皮を剥き上げれば、一挙に二つの回転ブラシにダメージを加えるのも可能かもしれない……

ミムは、コントローラーでクリ輪のスイッチをONにする。

大きく露出した陰核に対して、ミムはコントローラーで更にもう一つの回転ブラシを、例の硬いナイロンのブラシに交換した上で陰核の上側に配置し、今までのブラシを下側へ配置する。

陰核の下側には、陰核亀頭の根元部分にあるごく小さなミゾがあり、そこには陰核の中でももっとも敏感な部分がある。
そこを上側からブラシで押さえつけられた状態で、硬いブラシで磨き上げてしまえば……回転ブラシのモーターには、かなりの負荷がかかって、あのピストンマシーンの電源にダメージが与えられるだろう。

ミムは、ついに攻撃ボタンを押し込む!

その瞬間に、陰核の上のブラシは回転せず、押さえつけるように陰核に押し当てられる。
それだけでも、その硬いブラシが粘膜を傷つけ、まるで針山に乗せられたような痛みが走る。

その逃げ場を失った陰核へ、硬い回転ブラシが勢いよくまわり、その先端をためらい無く、陰核の裏側。
鋭敏な神経が集まるその場へ押し当てられた!

ミム「うぎゃああああああああ!痛い痛い痛いイタイイタイ!いたいだいいだい!イタタタタ痛い〜!」

ミムの絶叫が広がる。

手足をバタつかせるが、手首足首は、ガッチリとホールドされており、全く動かせない……

ミム「あががが!痛い痛い!」
半狂乱に叫びまくるが、ブラシはプログラムに従い、その凶悪な拷問器具を神経の塊に押し付けてゆく。

意識が遠のいてゆくが、その中でミムは装置の電流計を見る……

目盛りが1000Wと言う部分のうち、15Wのあたりに針が触れていた。

もっとダメージを与える為に、更に回転数を上げると、陰核の痛みが更に数段増し、もうミムは声も出ないほどになり、
目がうつろになってしまって、よだれが垂れてしまう…
針は17Wのあたりになっていた。

トドメとばかり、陰核の上のブラシも逆側に回転しはじめ、陰核を捻るような力を加えてゆく……

ミム「かはぁぁ!」

ミムは、目を見開き、背中を大きく仰け反らせたまま、身体をビクビクと痙攣させ、腰をねじるような体勢で痛みに乗せて流される快感神経の刺激で激しく達してしまった……

両足がつってしまうほどのさばれたまま、ガックリとミムは崩れ落ちて意識が昏倒する……

ミムが達したのを感知して、装置はブラシを停止させた……

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選択項目

(11-04。の続き選択。剣士ミムの攻撃)ブラシの負荷を上げる為に、陰核裏側へお灸を炊いてから、蝋燭を垂らして蝋を盛り上げて、そこをブラシで磨く。×90

(11-04。の続き選択。剣士ミムの攻撃)更に攻撃を増して、左右の乳首にも回転ブラシを押し付けて装置に負荷をかける。×50

(11-04。の続き選択。剣士ミムの攻撃)尿道の中に3本目のブラシを強引に捻じ込んで、陰核の裏側で回して更に陰核を露出させ、ブラシで磨きあげるようにしごいて、ブラシ自体を破壊する。

選択投票ページ


11-05。

ミムは、しばらく白目を剥いたまま全身を痙攣させていた。
陰核の粘膜が痛めつけられ、そこからジンジンと痺れるような痛みとも痒みともとれるような刺激だけが認識できる……。

……………
…………
……

ようやく頭に考えるだけの気力が戻ってきた……。

目の前には回転ブラシが2つ停止している。

ブラシをよく見ると、片方のブラシのナイロンの先が少しだけ回転の影響でヨレていた。
もう片方は、多少ヨゴれているのが見える。

……見た目はあまり変わらないが、多分モーターや駆動系などには相当のダメージを与えたと思う。
あと何回かダメージを与えれば、このブラシは破壊出来るだろう。
機械はよく判らないが、休ませたりすると回復してくるかもしれない。
すぐさま、攻撃を再開する事にする。

周囲を見渡すと、照明用の蝋燭があたりを虚ろに照らしているのが見える。
あとは、記録用の水晶がいくつか部屋の周囲にあり、これも魔法力で青い光を出していて、部屋の中はそれなりに明るい。

ピストン装置の向こう側には、シルエット状になった巨大な生物がベチャベチャと音を立てて蠢いているが、いまのところ特に動き出す気配は無いようだ。
多分、この地下に居る以上、なんらかの拘束具で留められているのだろう。

今は、同時に攻撃するだけの余力がないので、まずはこの装置に攻撃を集中するべきだと思う。

リモコンでブラシを回してみる。

シュルルル……
ギュィィィ…

二つとも特に問題なく回るようだ。

このまま同じように攻撃をしても、何本もあるブラシを相手にしなければならない為に、効率が悪いかもしれない。

よりブラシに大きなダメージを与える為には、回転に負荷がかかるように、磨く側の摩擦抵抗を上げるのが良いだろう。

ブラシを当てる部分に何か抵抗になるものを被せる事にする。


……
…少し考えてから、照明用に立っている蝋燭を使って、陰核に蝋を垂らして、デコボコの状態にしてブラシの抵抗にするのを試してみる事にする。

…だが、前に闘技場で蝋を垂らされた時に、激しい熱さを思い出してしまった。
あの熱さをもう一度くらうのは、出来れば避けたい……

だが、あの装置を攻撃する為には我慢も必要かもしれない……

まずは、熱さに慣れる為に何かをするべきだろう。

中盤選択項目

i(11-05-A。剣士ミムの訓練)陰核に垂れる蝋の熱さに耐える為に、陰核の敏感な裏側に、蝋の数倍熱いお灸を盛ってそこに火を点けて責めて慣れさせる。

(11-05-A。剣士ミムの訓練)陰核に垂れる蝋の熱さに耐える為に、装置から針を展開させて蝋燭で炙り、焼いた針で陰核をつついて熱さに慣れさせる。

(11-05-A。剣士ミムの訓練)陰核に垂れる蝋の熱さに耐える為に、装置のアームに蝋燭を持たせて陰核を出来るだけ過酷に責めさせる。(火の点いた蝋燭を陰核に押し付けてもみ消す)×32

(11-05-A。剣士ミムの攻撃)陰核の耐熱の特訓をするとみせかけて、リモコンで密かに火花が散っている故障箇所(スタンガンの端子)を陰核を押し付けてショートさせ、電源を短絡させて破壊を試みる。出来るだけ装置にダメージを与える為に、痛みを与えるのみで、電流は少ない高電圧での責めにする。

(11-05-A。剣士ミムの攻撃)装置にダメージを与える為に、クリップが付いた紐で、反対側にバネ付きの重りがぶら下がった物を用意して、クリップに陰核を挟んでから重りを離して、バネで重りを暴れさせて、その重りを装置にぶつけて破壊を試みる。威力を増す為に重りは1kgと言う陰核には過酷なものをぶら下げて、腰を思いっきり振って重りをふりまわす。×17


選択投票ページ

ミムは蝋燭の蝋が陰核に垂れる熱さがあまりに熱く、それに耐えねばならない為に、装置のアームを使用して訓練をする事にした。

部屋の蝋燭立てのところにある予備の蝋燭を装置のアームに掴ませて、照明の蝋燭から火を貰って点火し、最初の尖った部分を溶かしてから、中央に溶けた蝋が溜まり込むような池のような場所を作る。
そして、その蝋燭を股間に近づけて、そのまま火の付いた芯をおもむろに陰核に押し付ける。

ジュウウゥ!

ミム「かはぁぁああ!」

溶けた蝋が性器を通って股下の台座にボトボトと垂れて固まる……

ミムは全身から脂汗を垂らしながら、その熱さに耐えている……

しばらくして、陰核で火を消され、熱を陰核と性器に奪われて固まった蝋が、アームで離されるとパラパラと下に落ちる……

あまりの暑さで性器周辺は大やけどになっていた。

ミムはその痛みに耐えつつ、口で呪文を唱え、火傷治療の魔法を唱える……
幸い、魔法剣士であるミムは、ドラゴンなど火を吐く魔獣と戦闘した時の為に火傷の治療に関しては、かなり高度なものも使用できるので、たちまち火傷は治療された。

治療が終わり、しばらく放心していたミムだったが、目の前の装置の回路がスリープ機能で消えたのに反応して目が覚めた。

どうやらあの装置は油断しているようだ。

今なら機械に負荷をかける以外の方法で破壊出来るかもしれない。

天井に目を向けると、滑車がいくつも固定してあり、そこにロープがかけてあるものが何本かあった。

リモコンで装置をスリープから戻し、ミムの股間に近い位置の滑車のロープをアームで掴み、装置の設置位置から1mほど離れた場所にある、ロープの反対側の末端に装置の備品入れから、重り(1kg)を取り出させ、そこにバネを付けてブラさげさせる。

そして、重りを揺らして、どこにもぶつからないのを確認してから、その反対側のミムの股間のあたりの末端に、陰核を挟みこむクリップを付ける。
すぐに外れないようにギザギザになったものだ……
これを、足を開いたままで、まだ蝋が残る陰核におもむろに挟みつける…

ミム「痛っ……」

装置に気がつかれないように、声をころす。

そして、装置をリモコンでスリープにしたあとで、アームが掴んでいたロープを放させる……
すると、滑車がカラカラと動くと同時に、装置の1mぐらい横で1kgの重りが勢いよく落ちてゆく……

ビィィィィィン!

ミム「く……」
ロープが張って、重りがバネを伸ばした瞬間に、その重さが全て陰核にかかって、引き伸ばされる……

いびつに引っ張られる陰核のまわりで、パラパラと固まった蝋が落ちてゆく……

重りがバネを引っ張って、何度も跳ねると、その都度陰核がグイグイと引っ張られる。

1kgと言う重さは、手で持てばどうという事の無い重さ(500mlボトル2本)だが、それが勢いよく陰核にかかると、想像以上の痛みが走る……

ミムは腰を前後に振って、重りを再び上下に暴れさせ、それを装置にぶつけようとする……

重りはバネの反動で上下左右に激しく揺れ、その衝撃は余す事無く全て、陰核に伝わって乱暴に引き伸ばしたり、急に戻したりする。

そのうち、ミムは半狂乱になって腰を振り回し、陰核を激しく引き回され、ズルズルに伸ばされた陰核を更に激しく責め立て、
ついに、バチ〜ン!とクリップが外れた瞬間にアーチ状に小水を吹き上げながら、豪快に絶頂を迎えていた……

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選択項目

(11-05の続き選択。剣士ミムの攻撃)蝋まみれになり、引き伸ばされてしまった陰核を、これで抵抗が増したと思うので回転ブラシで磨く。×60

(11-05の続き選択。剣士ミムの攻撃)同時に複数のモーターに負荷をかける為に、両乳首もブラシで磨く。×61

(11-05の続き選択。剣士ミムの攻撃)装置を攻撃するのに手段は選べない。ブラシを陰核の3cm上に設置してから、ミムの召喚出来る魔物の中でも、もっとも下等で凶暴な毒針と歯を持つクリトリスワームを下腹のあたりに召喚して、回転ブラシの動く先であるその3cm下へ標的を絞って、攻撃させる。

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11-06

小水でビタビタになった台座にお尻をつけて、荒げた息を落ち着けようとしている。

アンモニアを感知した装置に、赤いランプが付き湯気が上がったと思うと、ピストン用の張り型の両脇あたりから温水が噴出して、裸で台座に拘束されているミムの上からお湯をぶっかけて、小水を洗い流す。
ミムの股下あたりからの噴出のため、顔にかかった温水が鼻に入ったりしてゴホゴホと咳き込んでしまう…。

クリップに挟まれていた陰核は、尖っていた部分が食い込んで赤くなっていた。
蝋も今の温水で殆ど洗い流されてしまったが、作戦に多少のイレギュラーは付き物だろう。

このままでは、モーターの負荷をかけるのに時間がかかってしまうので、回転ブラシをあと二つ同時に回す事にする。

2つ増えて4つのブラシを当てる場所だが、モーターに負荷のかからない低い回転でもこすられる場所に強い刺激が与えられるように、先ほどよりも、より硬い先が乱雑に切られた床掃除用のブラシを使用する。

故にゴム盤のような出来るだけ抵抗のある場所に押し付けるのが良いはず。

手の甲のような場所でも、ブラシが硬い為に何分かすれば皮がむけて痛くなってしまう。せっかく台座に座っているので、台座のゴムに当てるのが良さそうだ。

ミムは、リモコンでブラシを当てる場所を入力する。

まずは、磨く場所が動いても、自動的にブラシが追従して磨き続けるモードにして、1と2のブラシは同じ場所3と4はそれぞれ別の場所を磨く設定にする。

そして、台座の磨く場所から装置までの距離を60cmの部分に設定し、ブラシの付くアームの展開する長さを全体では100cmだが、無理がかからないように59cmに設定する。
すると、装置からは設定エラー。ブラシ洗浄部分を、もう少し近い場所にセヨとの警告が出てしまう。

仕方なく、他に磨く部分を探すと、ミムは下半身を少し下にズラすと調度、先ほどまで磨いていた陰核が59cmである事が判った。

ミムは、『仕方なく』自分の陰核を磨く場所に設定するが、『粘膜を磨くのは禁止』との警告が出て、作動しない。
設定をさらに弄って、ミムは自分の陰核を『ゴムの塊』と言う設定にして、強引に硬いブラシ2本で磨く部分を指定する。
特に、一番敏感な陰核裏のミゾの部分は念入りに磨く設定にする。

更に、あと2箇所だが、こちらも同じ設定エラーで作動しなかったので、『仕方なく』アームの長さを85cmに設定して、乳首を磨く指定にする。もちろん、こちらも磨くのは『ゴムの塊』と言う表示にしたうえで、乳首を磨かせる。

更に、リモコンを15分間はキャンセル出来ない設定にしてから、磨くのをスタートさせた……

ギュィィィィン……

低い音と共に装置から伸ばされて来たのは、もはやブラシと言うよりもタワシなどに近いようなものだった……

ミムは、慌ててSTOPを押すが、既にキャンセルは出来なかった。

おもむろに、ミムの股間に向けて2本のブラシが回転しながら迫ってくる。

ミムは、腰を右にひねってブラシをかわすと、ブラシが台座のゴムに当たって、ガガガガ……っと、黒いゴムの表面を削ってゴムのカスが跳ねてミムの無防備な臀部にパラパラとあたる。

アームが台座から離れ、再び股間に伸ばされるが、ミムは再び腰をひねって狙いを外させる……が、今度はももの内側にブラシが当たって、そこを磨く……

たちまち皮がむけて水ぶくれになってゆく……

たかが数秒で、半日革の鎧でスレた時のような痕が出来てジンジンとしてしまう……

今度は、左右から挟みこむように回転ブラシが迫ってきて、逃げる事が出来ない……

みるみるブラシが近づき…

ジョジョジョジョジョ!!!!!

ミム「っ………!!」
あまりの痛みに、声が出ない……

そのままブラシは、ミムの陰核を上下に挟みこむように動き、特に敏感な部分にブラシのカドを立てて粘膜を……

ミムは慌てて自分の陰核に回復の魔法をかけ始めるが、皮膚が治る先から花びらを散らすようにブラシが掻き毟ってゆく……

更に、ミムの薄い胸の両脇から迫ったブラシが、その小さな肉豆に襲い掛かる……

ミムは、反射的に上半身を台座に押し付けて逃がすが、その為に下半身が無防備になってしまい、そこを先ほどよりも更に強い圧力でブラシが磨き始める……

乳首のほうも、既に逃げ場がなく、その小さな肉突起をそぎ落とすような勢いで磨き始める……

とっさに、剣の攻撃などをかわしきれなかった時などに使う、皮膚を一時的に丈夫にする魔法を乳首を陰核にかけるが、それはその責めが15分続けられる事を意味していた……

地下闘技場のある広い空間に声が響き渡るほどの大きな声で、ミムの悲鳴が鳴り響いていた……

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選択項目

(11-06の続き選択。剣士ミムの攻撃)連続した攻撃で、かなり装置が弱ったハズ。前の試合で召喚した『スズメバチ』を召喚して、ブラシに磨かれている部分を刺させてトドメを刺す。

(11-06の続き選択。剣士ミムの攻撃)この攻撃はそうとうモーターに負荷がかかっているハズだから、このままあと15分延長する。

(11-06の続き選択。剣士ミムの攻撃)ブラシに更にダメージを与える為に、ブラシで磨かれている部分にとても凍みる酢酸を筆で塗りたくって、更に装置を追い詰める

(展開上使わなかったので、次回に使います)

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11-07
ミム「はぁ…はぁ…はぁ…」

どうにか15分を耐えて、ブラシを停止したミムだったが、魔法を連続して使いすぎでかなりの疲労感がある。
今日はもう魔法は使用しないほうが良いだろう。
召喚魔法などを失敗すれば、とてつもない化け物とかを呼び出してしまう可能性もある。

ともかく、ブラシを一旦装置へ引っ込めて、メンテモードにさせる。

魔法で治療しているとは言え、ブラシで散々痛めつけられた陰核と乳首からは、ジンジンと痺れるような痛みが伝わってくる。

少し休むにしても、その間に装置を休ませてしまっては、装置が自動で回復してしまうかもしれない……

こちらが回復している間にも、装置を消耗させる為に、酢酸の入った注射器を装置から展開させて、その針先を陰核の至近距離に固定して、こちらの敏感な陰核を目の前にチラつかせる事で挑発して、攻撃をしかけさせて消耗させる作戦を立ててみる……

こちらは、肉体のほんの一部を曝しているだけで、装置のほうは修復の利かない注射針を損傷させる事が可能と言う、有利な条件である。

しかもミムのほうは、身体の中でももっとも敏感な陰核の、さらにミムの弱点である陰核裏側を曝しているだけに対して、装置側は、注射器を展開するアームを保持して、数ミリ移動させないといけないと言う不利さがある。
更に、装置側に負担をかける為に、注射器を2本用意させて、それを交互に攻撃させる事によって、2倍消耗させる事が出来るように仕向けた。

魔法を回復させる為に、ミムの魔法を使用しようとすると、クリ輪の内側にトゲが生えて、使おうとした魔法力を電撃にかえて陰核に放つ仕組みも作ったので、魔法を無駄に消耗することもないだろう。

試しに、治癒の魔法を使ってみると、指先にうっすら現れた魔法陣は一瞬で消え、その魔法力はクリ輪につたわって、

ぷす

と陰核にトゲを食い込ませたと思うと…

パチッ!

とそのトゲの先に火花を散らせる。

それだけで、ミムの背中が仰け反り、全身から汗が噴出して、軽くイッてしまった……

準備は出来た……

あとはリモコンのボタンを押すだけで陰核と注射器2本の戦いが始まる……

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選択項目

(11-07の続き選択。剣士ミムの攻撃)ここは先手必勝で、思い切り陰核を注射器に押し付ける。

(11-07の続き選択。剣士ミムの攻撃)少し卑怯だが、針が刺さる瞬間に電撃の魔法を使ってクリ輪に強い電撃を放たせ注射器を攻撃する。

(11-07の続き選択。剣士ミムの攻撃)あえて敏感な陰核裏側の神経の集まるミゾをさらけだして注射させ、無駄に酢酸を消耗させる。

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11-08

ミムは、いざと言うときの為に魔法をいつでも使える体制にしつつ、開始ボタンを押し込む。
すると、装置本体のセンサーに電気が入り、注射器が装備されて2本のアームも、ビリッと揺れて先端が赤く光って、動き始める。

注射器はどうやら、ミムの陰核の左右に待ち伏せて突き攻撃をしてくるようだ。

ミムも、少しだけ足に力を入れて、尻をスライドさせるように避けられるように準備をする。

注射器の攻撃が始まった……
右の針が陰核を針先でつついてくる。

ミムは、刺されないように左へ避ける。

プスリ!

ミム「うっ!」
待ち構えていた左の注射器が針をミムの陰核の左に刺して来ていた。

針を慌てて右に避けて抜く…

幸い、すぐに止めたのでまだ薬液が注入されてないようだ。

少しだけ針のあとが痛むが、まだ大丈夫だった……

左右から針の攻撃が来る度に、ミムは腰を引くようにして、少しずつ後退してゆくが、足首を拘束されている為に、すぐに追い詰められてしまう。

ここで反撃に出るのは簡単だが、この状態で電撃を放っても、針の先が少し焦げるだけだろう。

だから、あえて注射器の針を受けて、深々と突き刺させてから魔法攻撃をする事にする……

ミムは、歯を食いしばり、あえてミムの弱い部分である陰核の裏側を針先にさらす……

ツプ……ツププ……

針は容赦なく刺さってゆく……

敏感な神経の塊の部分に注射針を差し込まれ、全身の筋肉が一気に硬直し、かなりの痛みが脳に直接伝わってくるが……
まだ、もう少し我慢だ……

そして、ついに注射器のシリンダーが動き始める……

ミム「!!!!!」

陰核の裏側を、まるでライターで炙られているような、痛烈な激震が陰核を中心に下半身に響く!!!!

酢酸と言う、強烈な液体を陰核の内部に直接打ち込まれる痛みは、木刀で打たれた時以上の痛みをはるかに上回る……

口の中がみるみる乾いてゆく……

(今だ!)

ミムは、消耗したままだが、残る魔力をフル発揮して、魔方陣を作る!

その魔力は、全てクリ輪に吸い込まれ……

ザシュ!

クリ輪から出たトゲが、深く陰核に打ち込まれ、

バリバリバリバリバリ!!!

陰核がそのスパークを内部から放射する!

ミム「かはぁぁ!」

更にミムの陰核内部に目の前が真っ白になるほどの痛みが走るが、それは予定のうち!

パリ〜ン!!

陰核に打ち込まれていた注射器の針の先に付いている、ガラスのシリンダーが割れる!

ミムは、痛みに半分白目を向きつつも、歯を食いしばったまま軽くほくそえむ……

(ざまぁみろ……)

電撃によって、下半身の力が抜け、ちょろちょろと小水を漏らしながらも、勝利の感覚が身体をかけめぐる……

砕けたシリンダーのアームが、すごすごと装置に戻ってゆく……

陰核の裏側には、まだ針が刺さったままだった……

もう一度、軽く魔法を使うと、パリッ!と電撃が飛び、陰核がピクっと跳ね、カツ〜ンと針が床に落ちる……

注射器はあと1本だ……

だが、ミムの魔法力は、先ほどのでほぼゼロになってしまった。

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11-09。
ミムは、深々と突き刺さった注射器1本に対して、残り少ない魔法力を全て開放し、それが全てクリ輪に吸収された上で陰核にトゲを打ち込まれ、その先から吸収した魔法力による電撃を陰核を通して注射針に送り込み、注射器のシリンダーを破壊する事に成功した。

あの注射器は、こちらの世界では修理不能なので、ついにミムは全魔法力と引き換えに、装置の注射器を1本破壊出来た事になる。

ミムは、全身を拘束されている状態で、魔法も使えなくなった今となっては、一般人以下の貧弱な身体をロクに守ることすら出来なくなってしまったが、注射器を破壊された事で装置も警戒して、簡単には責めを再開出来ないだろう。

置は、注射器を1本ミムの陰核の近くに構えながら、再び電撃で攻撃されないように遠巻きにしている。
格納されたブラシも同様だろう。

やはり注射器1本でも破壊されると慎重になるようだ。

このまま魔力の回復を待っても良いのだが、その間に装置が回復してしまったのでは意味が無い。

端末の情報入力装置を呼び出して、クリ輪の情報を入力してゆく。


『クリ輪をハメられた者は、
魔法を使おうとすると、全てクリ輪に吸い取られてしまい、そこに電撃を流される』


『クリ輪から発するのは、電撃だけなのでスタンガン等の攻撃には全く抵抗出来ない』


『クリ輪に電線を繋がれてしまうと、責めでイカされた時に魔法力が電気になって電線に伝わってしまう為に、ミムは
魔力をクリ輪に吸い込まれ続けてしまい、装置に充電出来る。


ミムは明らかに自分に不利な情報を流すが、
それも作戦のうちで、あくまで魔力が回復する為の時間稼ぎの為である。


『ミムの陰核の弱点は、陰核の裏側であり、ここを気持ちがよくなる電力の弱い電流ではなく、痛みの激しい高電圧のスタンガンで攻撃する事により、ミムの魔力を回復させる事なく、充電が可能である』

選択項目

(11-08の続き選択。剣士ミムの攻撃)魔法が使えない事を悟られないようにする為に、あえて再び弱点をさらして針先でつつかせて、注射器の攻撃を躊躇させ、時間をかせぐ。

(11-08の続き選択。剣士ミムの攻撃)電撃が通用しない裁縫用のルレット(先が回転するトゲの付いた道具)の付いたアームを展開させて、少し難易度の高い戦いにする。

(11-08の続き選択。剣士ミムの攻撃)魔法がもうしばらく使えない事を、わざとバラして注射器を破壊された報復で、陰核用に端子が尖ったスタンガンで陰核に執拗に責めさせて、バッテリーを消耗させる。×31(スタンガンを何度も放電させてその内部を疲弊させる為に、電池の消耗が少ないが、苦痛がより高い、高電圧・低電流のモードにさせる。)


(11-08の続き選択。剣士ミムの攻撃)ミムは、装置を暴走させて破壊する為に、責めの先を陰核に設定したまま、再び『拷問』モードに戻して、自分の操作の時のように回復時間を持たせず、もっと陰核を痛めつけるような設定にしてから装置の端末をわざと床に落としてしまって、手に戻せなくする。クリ輪があるので魔法で取る事も出来ない。×10

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11-09

ミムが入力を終えてコントローラーを放すと、装置の張り型のある部分の少し上あたりから、指の付いていないアームが伸びて来る。
あの位置からするに、陰核専用の責め具だろう。

そして、見ているとその先端あたりに尖った針のような端子が二つ出ている。
間隔は2mmぐらいだろうか…

その端子の間に、パリパリッと火花が散るのが見えた。
……どうやら、装置はミムが入力した通りに電撃系の責め具を展開してきたようだ。

電気で動く装置にとって、電撃の装置と言うのは、言わば体力を直接消耗するような攻撃。
たとえ、あの端子が陰核だけを責める為に、本体の電気を消耗しないような構造になっていたとしても、電気そのものを消耗させられるのは効果的だろう。

あの端子は皮膚が付かないと作動しないようなので、手の甲などあまり敏感で無い部分で受けると、電気の消耗のワリにこちらのダメージは少ないハズ。

……だが、ミムは現在両手両足は拘束されてしまっていた。

針のような端子で電流を流されると、その狭い部分に高圧の電気が流れてしまうので、出来るだけ平らな皮膚の厚いところで受けないと…。

などと考えていたら、既に端子はミムの股間の目の前まで来ていた。

適当な受ける場所が無いので、仕方なくミムは陰核で受ける事にした……。

魔力の放射で注射器をも破壊したミムの陰核で、装置から伸びる器具を攻撃する。

器具は、陰核を責め上げる為に作られた、電撃を主体とした責め具である。
既に魔力は使い切ってしまっているので、陰核を押し付けるぐらいしか反撃の手段が無いが、そのくらいはハンデとして調度良いぐらいだろう。

ミムの陰核のすぐ前で、3つの電撃の端子が付いた責め具が、まるで獲物を待つ食虫植物のように爪を開いた。

ミムは腰を少し動かして、3つのうちの中央の端子がミムの陰核の弱点である裏側のミゾのところに当たるように合わせてから、陰核を押し付ける。

ガチャリ。

すぐに獲物を捕らえた器具は爪を閉じて陰核をガッチリとホールドする。

中央の端子が、少しだけ陰核の裏側に食い込んで、ミムはピクッと反応する。

更に器具はクリ輪を充電用のコンデンサに接続して、電撃を充電に回してしまう

最後に陰核の先端に、電極が付いて装着を完了する。

ミムは台座から尻を少し浮かせた状態で陰核をホールドさせたので、腰を引いたりすると体重が陰核にかかってしまう状態になった……。

そして……責め具の電源が入り、赤いランプが点灯する……

最初は、少し陰核がチリチリとする程度だったのが、徐々に陰核の裏側から先端に向かってビリビリと電気が伝わるのが判るようになってくる……

その甘い刺激で陰核が隆起を始めると、膨張した分だけ陰核が端子に食い込んでゆき…その食い込んだ端子が……

ビリッ!!

ミム「きゃぁぁぁ」

ミムは思わず叫び声をあげて、いきなりイッてしまった……

電流がミムの弱い部分を直撃したのだ……

あっけなく達してしまい、ミムはクタッと腰を沈めるが……

ビンッと陰核に体重がかかり、無残に引き伸ばされ、慌てて腰を持ち上げる……

……ミムは呼吸を整えながら、これで装置の電力を0.1%ぐらいは消耗させたハズ……とほくそ笑む。

この殆ゼロに近い微弱な電撃で陰核を効果的に責められる装置だというところに、油断させて電力を消耗させる作戦は、どうやらうまくいったようだ。

特に陰核亀頭のミゾから先端と言う一番敏感な部分に端子を付けた為に、弱電流でもかなり強烈な刺激が陰核に与えられる為に、装置も油断するに違いない。

まだ、ミムの攻撃は始まったばかりだ……。

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選択項目

(11-09の続き選択。剣士ミムの攻撃)もう少しの間、この気持ちいい低電流ビリビリで快感を……いや、攻撃を続ける。

(11-09の続き選択。剣士ミムの攻撃)電流を下げ電圧を一気に倍に上げて、バチバチと言う刺激にして、バッテリーの消耗は殆ど変わらないまま陰核に激しい痛みを与えて、攻撃を継続する。

(11-09の続き選択。剣士ミムの攻撃)もう少しダメージの範囲を広げる為に、責め具の3つ目の端子を尿道の中に捻じ込んで、陰核の裏側から先端までの陰核全体に電気を流す。×5

(11-09の続き選択。剣士ミムの攻撃)陰核を掴んでいる責め具を5cm持ち上げて、より苦しい体勢で攻撃を続行する。…アームを持ち上げる事で、その動かす電力分の消耗を強いる。×6

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11-10
しばらく腰を持ち上げて陰核に体重がかからないようにしながら、息が戻るのを待つ。
その間は電流も止まっているようだ。

……そのまま10分ぐらいが経過してくると、また徐々に掴まれている陰核から甘い刺激が伝わってくる。
どうやら、ようやくミムの身体が再び攻撃準備が整ったようだ。

今度は3つ目の端子も使って、もっと根元のほうまで電気を流して陰核全体に刺激を与えてみる事にしよう。
刺激のほうも、モードを変更して、快感神経のあたりを『揉む』から『擦る』にして、より気持ちの良い方向に。電力自体の消費がこれだと変わらないので、同じ端子を二つ展開させて、ミムの二つの乳首にも装着して、3倍の電力を消耗させる事にする。

装置から2つの器具を展開させて、胸のほうにアームを伸ばさせて、陰核と同じようにガッチリと掴ませる。
端子は、敏感な乳首の先端を出力にして、乳輪のあたりを入力にする。

心臓が近いし身体に負担がかからないように、乳首内部に全ての電流が流れるようにする。

陰核のほうは、根元を掴んでいる器具の、クリ輪を繋いでいるあたりのすぐ下から、端子の付いた棒を伸ばし、ミムの尿道のあたりをグリグリと押す。
既に先ほどの刺激の余韻で、愛液まみれになってほぐれている為に、つぷりとあっさり端子の付いた棒を飲み込んでゆく。

ミムは、ちくりと言う弱い刺激を感じるが、初めてと言う訳でもないので、驚くことは無かった。

そのまま棒はつぷつぷと尿道を逆流してゆき、陰核の二股になっている股のあたりの真下へ端子を設置する。
すると、端子はそこで尿道に対して垂直に端子を押し当て、電極を陰核裏側のあたりに押し当てる。

ミム「ん……」

そして全ての端子の準備がそろったのを見て、足を大きく開き、目は閉じて少し横を向いて電流を待つ……

ピリッ

ビクゥ!

ミムの乳首と陰核に同時に電流が流れ始める。

みるみる乳首がピンと隆起し始め、その端子を飲み込むように自らの隆起で押し付けてゆく。

陰核のほうは、陰核裏側にある出力端子から強い刺激が、ミムの弱点である陰核裏側の神経が集まっている場所を揉んで、擦り込むように流れ、それが二手に分かれて、陰核先端と根元の更に奥の奥のほうえと、快感神経も揉みほぐしながら流れてゆく……

ミム「はぐうぅぅ!」

さっきとは比べ物にならないほどの快感がミムの全身を突き抜けてゆく。

胸からの悦楽も、また今までに無いほどの気持ちよさだった。

敏感な3つの豆の『内部』を直接流れ、そこにある快感神経へ直接電気を流しているのだ……

神経伝達は、もともと皮膚の刺激を微弱な電気信号に変換し、神経細胞がその微弱な電気が伝わって脳へと快感を伝える仕組みになっているのだ……

そこへ、その快感の刺激に偽装した電流を、皮膚感覚の限界の数倍を越す電気を流しているのだから、その脳に伝わる快感は、自分で刺激するのでは到底到達出来ないほどの、凄まじい快感を呼ぶ……

ミムの身体が早くもビクッと跳ねて、その絶頂へと持ち上げられた……

ミムは、その絶頂を味わう最中に、陰核中ほどから先端へと流れる電圧を倍増させた……

パリッ!

陰核の中心から一瞬スパークが先端へと散る…

ミム「はぅぅ!」

ミムの目が見開かれる!

針の穴のような快感神経に釘を捻じ込まれたような快感の濁流がミムの陰核を貫く!

ミムの腰が、意思とは無関係にビクビクと跳ね回り始める。

クチがパクパクと魚のように開閉する……

まるで、腰から先が全て陰核になって、まるごとシゴかれているかのような感覚……

まだイッてる最中なのに、もう次の波が押し寄せてくる!

ミムが達する度に、腰がビクッと跳ねてそれが連続する……

もう何も考えられない……

乳首も大きく隆起し、その端子は既に乳首に突き刺さっているかのようだ。
その乳首も快感でピクピクと跳ねている……

意思も思考も全てが開放されてしまい、ミムは白目を向きながらも、更に次の波がどんどん押し寄せてくる。

身体から吹き出る汗や愛液は、台座をべちょべちょにしてしまい、陰核からほとばしる電流は性器全体をも刺激している……

ミム「あうぐぅうぅぅぅ!!」ミムの絶叫があたりにこだまする……それは、声だけでなく、魔力による意識の精神波さえも放っていた…

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選択項目

(11-10の続き選択。剣士ミムの攻撃)より装置に消耗を図る為に、強い電圧を陰核根元側と乳首にも流す。×10

(11-10の続き選択。剣士ミムの攻撃)先ほどの注射器がまだすぐ近くにあるので、それを操作して、電流を流している器具に突き刺して、器具を破壊する。(金属に針を当てると針が折れるので、センサーでその近くにあるやわらかい物を突き刺す)

(11-10の続き選択。剣士ミムの攻撃)少しだけ回復した魔力を、全て電撃に使用してクリ輪を通して器具を攻撃する。
追加攻撃

(11-10の続き選択。剣士ミムの攻撃)高電圧をかけた鋭い針の端子を用意して、陰核をあちこちから何度も突いてその針先と言う狭い部分が超高電圧になるようにして、スパークが散るほどの痛み+針で突かれる痛みをミックスした責めをして……バッテリーの消耗を強いる。×10

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ミナの行動

11-10mina。

現在ミムやアリサが囚われている広大な地下闘技場を抱える、魔界の王の城。
その内部にある、王に仕えている種族のひとつ、ミム達鬼族の首長達が居住する場所。

更にその奥に、隠し部屋が存在していた。

ミムの親である鬼族の首長……今は別の者が首長になっているので、元首長と言うべきだが……その元首長が魔界の王の意見に対して、真っ向から反対した為に、その場で斬り捨てられ、『裏切り者』として城中に告知された……

残された、娘であるミムと、その妹であるミナ(母は既に他界していた)は、『裏切り者の娘』として責任を負わされ、追われる身となった。

ミムとミナは、反逆者として捕らえられればどんな目に遭うかわからない。
そこで、ミムは妹のミナを隠し部屋へと隠し、魔法で冬眠状態にして意思を止め、

ミム自身はミナの形をした人形を抱え、城を脱出した。

だが、ミムはその後捕らえられ、地下の闘技場へと幽閉された……。

その魔法冬眠を施されていたミナへ、ミムからの強い魔法による精神波が放射され、ミナが覚醒する…

ミナ「ん……」

隠し部屋にあるベッドで、ミナが目を覚ました……

ミナ「ねえさま?」

ミナは、周囲を見回すが、あたりは真っ暗だった。

かろうじて、天井付近にある小さな窓から星の光が見えるので、今が夜だと判る。

ミナ「ねえさま?」

再び呼びかけるが、返事は無い。

確かにミムの叫ぶ声を聞いたのだが……

隠し部屋は、その存在を知られない為に、簡単には開かないようになっている。
ここで、外へ呼びかけて自分の存在をバラしてしまったら、ミム姉さまのせっかくの気遣いが無駄になる……

ミナは、ともかくベッドから起き上がり、あまり得意では無いが、周囲を明るくする魔法をつかって、おぼろげにあたりを照らす。

ベッド脇のテーブルにランプを見つけたので、点火しようと思うのだが、火のおこし方がよく判らない……

まだ、火の魔法とかは覚えていないので、ランプは諦める……

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選択項目

(11-10minaの続き選択。)明るくなるまで待ってから行動を開始する。

(11-10minaの続き選択。)ミム姉さまに何かあったに違いない、ランプはとりあえて手で持って、明かりの魔法であたりを照らして、隠し通路へ入ってみる。×11

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11-11

……しばらくの間、ミムは前後不覚のまま放心していた。
電流は再びミムの絶頂を感知して止まっているようだった。

今回のはちょっと意識が飛びかけて、戻ってこれなくなりそうだった感じ……。

まだ、ミムの乳首と陰核には、電気の器具が装着されたままになっていた。

…今のは弱い電流による攻撃だったが、もっと消耗を強いるには、もう少し強めのものが必要だろう。

電流側だと、甘い刺激がどんどん強くなるので、あまり攻撃になってない感じなので、今度は痛みを伴うほうの、電圧を上げる事にしてみる。

電流を下げて、電圧を上げる方式にすれば、快感部分がカットされて、痛みだけが倍以上になる事になるが、装置側の負担は変わらない。

今回は、まずは陰核のほうの電圧を上げて、陰核に付いている端子に負荷をかけて痛めつけてみる事にする……

(4413_03_06)

追加攻撃

(11-10の続き選択。剣士ミムの攻撃)高電圧をかけた鋭い針の端子を用意して、陰核をあちこちから何度も突いてその針先と言う狭い部分が超高電圧になるようにして、スパークが散るほどの痛み+針で突かれる痛みをミックスした責めをして……バッテリーの消耗を強いる。(投票回数=針で陰核を突く回数)

(陰核責め器具。輪の部分がクリ輪。左が尿道内部の電極。輪の向こう側に陰核裏側用の電極があり、更にアームでガッチリ陰核を掴んだ状態で、先端の電極より電気を流す)


陰核部分にかかる電圧を高めに設定したものの、これだけでは過酷さが足りない為に、もう少しツラい責めを足す事にする。
現在陰核のところに装着されているクリ輪から、ミムの魔法力を吸い取って電撃を加える際に、現在はトゲから直接電撃が陰核に加えられるが、

これを進化させて、クリ輪から勝手に動く針を伸ばして、ミムが魔法を使った際に、その魔法力を利用して、伸びた針が陰核を突きまわして、さらにそこに電撃を加えるというもので、

設置面積が針先と言う狭い部分な為に電圧がかかる為に、その痛みは数倍になると言う仕組みである。

この器具の特徴は、装置のほうに一切負担がかからずに、陰核に過酷な責めが出来るところにある。

こんな装備をミムが自らしてしまっては、自虐になってしまうのだが、ミムは、装置に油断させておいて、これを装置の攻撃に使用すると言う策略があった。

そして、再びミムの攻撃が始まる……

まずは手始めに、少しだけ回復した魔力で、軽く魔法を使う…

指先に魔方陣を画くと、それは吸い込まれるようにクリ輪に吸収される……

通常ならそのまま陰核へと放電されるのだが、そこで発生した電撃はそのまま陰核責めの装置へと電線を伝って吸収される……。

そして、装置のパイロットランプが緑から赤になった瞬間に、

ビリビリッ

っと、陰核の裏側から電気が流れる……。

乳首のほうにも甘い刺激が流れ始め、たちどころにプクッと隆起を始める……

陰核のほうも、陰核の裏側へ向かうほうへ甘い刺激が加えられ、先端側ににわ、軽くビシッ!ビシッ!とパルスが飛んで刺激を始め、みるみる隆起して反り返る。

その反り返った陰核を、装置の爪がガッチリと掴んで来て、先端の端子と陰核裏側の端子をプスッと打ち込んで来る。

その先がやや尖った端子が、チクッと陰核にめり込み……

バチバチバチバチ!

突然、高電圧の痛みを伴う責めに切り替わる。

乳首のほうもミムの視界から火花が散るのが見えるほどの電圧だ……

まるで乳首と陰核の中に針を突き立てられているような感覚……

その陰核と乳首を襲うジンジンとした痛みの中で、ミムは反撃を開始する。

先ほど注射器を破壊されたのをもう忘れたらしい……

ミムは、今度は直接自ら電撃の魔方陣を呼び出す……

すると、その魔方陣から魔法力が根のように伸びて、クリ輪に繋がる……

そして、クリ輪に集まった魔法力で針が……

ぷす!
ぷす!ぷす!!

ブツッ!

ミム「ひぐぅぅぅ!」

クリ輪の内側から伸びた針が次々と陰核を刺して、そのうちの1本がついに陰核を貫通する!

そして…

バリバリバリバリッッ!!!!

陰核に突き刺さった針から鋭い電撃が加えられる!!

ミム「ぎゃあああああ!!!!」

皮膚が軽く焼ける臭いとともに、責め器具の電流に上乗せされる形で高電圧の電撃が陰核を駆け巡る!

暗い部屋が青白く点滅するほどの火花が散る!

ミムは、打ち上げられた魚のようにのた打ち回る……

だが電撃は止まらない……

ミム「あががががが」

ミムは、またしても白目を向いてしまうが…電撃はなおも続く……

バリバリバリバリ……

そして、一際大きく仰け反った瞬間に、最大の電撃が陰核を襲い、乳首と陰核にまばゆいほどの火花を散らせて、尿を噴出しながら、激しくイキ果てて…しばらくそのまま弓なりになったまま絶頂を続け…

そのまま泡を吹いてドタッと崩れ落ちる……

魔法が途切れてシュッと針は引き込み、失神を感知した責め具も再び待機になる……

ビクッビクッと痙攣しながら、よだれや愛液でベタベタになったミムは、そのまま気絶する……

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選択項目

(11-11の続き選択。剣士ミムの選択)そろそろ装置にもかなりのダメージを与えたと思うので、『refusal(拒否)』ボタンを押して、優位な状態で自分への尋問を再開させる。

(11-11の続き選択。剣士ミムの選択)装置のブラシがある部分の反対側、右側にある陰核吸引機を破壊する為に、次は絞り機能付きの吸引機の攻撃にうつる。

(11-11の続き選択。剣士ミムの選択)まだ陰核責め器具が破壊出来ていないので、もう少しパワーを上げて器具を始動させる。

(11-11の続き選択。剣士ミムの選択)臀部を打つ為の鞭打ち装置を破壊する為に、クリ輪が付いた状態でゴム製の鞭で陰核を打たせて電撃で攻撃する。×10

選択投票ページ

ミナの行動

11-11mina。
しばらく真っ暗な部屋で考えていたミナだったが、再びミム姉さんから強い精神派が放射されるのを感じ取り、この部屋を出る決心をする……

弱いながらも、再び明かりの魔法を使い、部屋を照らすが、着るものが無い……

仕方なく、毛布を1枚巻いて、はだしのままベッドから出て、部屋の入り口とは反対側にある、暖炉のほうへ向かう。

そして、その暖炉の奥にあるプレートにミナが手を当てると……

ゴゴゴゴゴ……

と、暖炉の奥の壁が横にずれて、通路が見えてくる。

付けかたは判らないが、ともかく明るく光る右手でランプを持って、毛布を左手で押さえたまま、その向こうへもぐりこんでゆく。

………
……

ミナは、暗い廊下を自分の明かりの魔法をたよりに歩いてゆく。

廊下はかなり狭いのだが、ミナの体格なら全く問題は無かった。
途中、水が溜まっているような場所があって、軽く悲鳴を上げたりして慌てて口を押さえたりしながらも進んでゆく。

しばらくすると、横穴が開いている場所があり、見ると下へ向かうハシゴがある。

下は暗くてよく見えない。
直進方向からは、少し風が来るようだ。


選択項目

(11-11minaの続き選択。)とりあえず、直進して何が先にあるのかを確認してから、このハシゴの事は考える事にする。

(11-11minaの続き選択。)一度部屋まで戻って、やはり装備を整えてから戻って来る。

(11-11minaの続き選択。)早くミム姉さまを助けなければならない。毛布を先に穴に投げ込んで、自分もハシゴを降りてゆく。×4

選択投票ページ

11-12。

ミムは既に何度目かの気絶から覚めた。

ミム「……ぅ…ん……」

状況を見ると、手足は拘束されたままだったが、乳首と陰核に付いていた器具は既に外されていた。
あの電撃で破壊されたのだろうか?
端子の先からあれだけのスパークが起きたのだから、多分壊れたのだろう。
やはり、このクリ輪の電撃はかなり強力で、装置の器具を破壊するのには適しているようだ。

ミムが次に目を付けたのは、懲罰用の鞭である。
責められている者が暴れたり騒いだりした時などに、黙らせたりお仕置きをしたりする器具だ。

本来は臀部(尻)専用で、弱で叩いても赤く痕が付き、強で叩いたりしたら、蚯蚓腫れを起こしてしまうほどの威力がある、

鞭の種類も色々あるのだが、まずは全部がゴムで出来ている物を破壊する事にする。

本来、この鞭は臀部を打つことしか出来ないが、ミムは設定を弄って『臀部だけを狙う』と言うところを『ミムの陰核を執拗にいたぶる』に変更した。

これで、クリ輪から電撃が放たれている陰核をゴムの鞭で打ちつけた時に、電撃が鞭を伝って本体の装置にもダメージを与えるに違いない。

本来は、臀部のように皮膚が強く広い範囲を打つ事によって、ダメージが集中しないようにするのだが、今回は電撃と言う罠が仕掛けてある陰核を集中的に打つ訳である。

まずは、あの機械が警戒しないように、クリ輪による電撃を行わないで、普通に鞭を打たせる事にする。
何度か打てば、警戒もなくなるであろう。

ミムは足を大きく開いて、クリ輪によって包皮も剥かれてしまっている陰核を装置に向かって曝け出す。

まずは、あの機械が警戒しないように、クリ輪による電撃を行わないで、普通に鞭を打たせる事にする。
何度か打てば、警戒もなくなるであろう。

ミムは足を大きく開いて、クリ輪によって包皮も剥かれてしまっている陰核を装置に向かって曝け出す。

そこへ、装置から鞭とは別に、洗濯バサミを持ったアームが出てきて、ミムの股間へとそのアームを伸ばしてくる。
あれは、鞭を打つ場所に付けるものなのだろうか……

ミムが、陰核を突き出していると、そこへおもむろに洗濯バサミを挟みつける!

ミム「ぎ……」

硬く隆起した陰核を金属のバネが容赦なくギザギザの面で挟んで来る。

腰を振ると洗濯バサミが振り子のように揺れて、より責めをキツくしてくる……

その鈍い痛みにミムは下半身が痺れるような感覚を覚える……

何もしていなくても、どんどん痛みが増してくるのが判る……

まるで、爪で挟まれて捻られているような痛みがジンジンと伝わってくる。

少し腰を揺すってみると、反動で洗濯バサミが揺れて、食い込んだ部分がギシギシとより深く挟みこんで食い込ませる。
両手が使えれば、持って破壊するなど造作もない小さな器具だが、拘束されている状態では、恐ろしい責め具に感じられる。

しかも、ミムの状態に関係なく、バネの強さがそのまま陰核を押しつぶす力と言う単純だが無慈悲な責めなのが恐ろしい…。
(4557_03_11)

選択項目

(11-11-Aの続き選択。剣士ミムの選択)陰核を挟み込んでいる洗濯バサミに重りを付けた上で、腰を振り回して洗濯バサミを振り落としてしまおうとする。

(11-11-Aの続き選択。剣士ミムの選択)乳首にも洗濯バサミを取り付ける設定にして、ダメージを分散させる作戦に出る。×40

(11-11-Aの続き選択。剣士ミムの選択)簡単に打ち飛ばされないように、洗濯バサミの挟むバネを倍に強化したものと交換する。×46

(11-11-Aの続き選択。剣士ミムの選択)洗濯バサミを外す為に鞭で打ち飛ばす事にする。1回で打ち飛ばなかった時の為に5回打つ設定にしておく。(1回で飛んでしまった場合は、陰核自体を打つ)×50

選択投票ページ


ミナの行動

11-12mina。

ミナは、早くミム姉さまを助ける為に、ハシゴを降りる事に決めた。
毛布は、まずハシゴが付いている穴に投げ込んで、降りてから拾う事にして、ランプは持ったまま降りるのは無理だから、仕方なく、置いてゆく。

まず、穴に毛布を投げる……

音も無く毛布は落ちてゆく……

ハシゴに両手をかけて、ゆっくり降りてゆく。下は相変わらずなにも見えない。

ミナがハシゴを降りてゆくと、突然足がピシャっと水に入ってしまい、慌てて足を引っ込める。

左のひじをハシゴにひっかけた状態で、明かりの魔法を使ってみると、床の上辺りで腰の高さぐらいまで水で沈んでいた。

水とは言っても、それほど冷たくは無い感じだった。
ただ、多少ドロドロな感じで、気持ちが悪い。

明かりを、ミナの背中のほうへまわしてみると、そちらには、鉄の棒が水の上に渡してあった。

棒の先がどうなっているか、明るさが弱くて判らないが、あれに跨れば濡れないで進めそう。
ただ、古い棒なのか、棒の上にはコブが点々と並んでいた。

毛布は、どこかに流れていってしまったのか、行方不明になっていた。


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選択項目

(11-12minaの続き選択。)やはり他の道を行く為にハシゴを昇る。

(11-12minaの続き選択。)ドロドロの水に我慢して入って進んでみる。

(11-12minaの続き選択。)コブがたくさん並んでいる棒に跨って進んでみる。×32

選択投票ページ

11-13
ミムは、無慈悲に陰核を挟み潰していく洗濯バサミを排除する為に、先ほど股の前に待機しているゴムの鞭をうまく利用して、打ち飛ばす作戦を考えた。

更に、鞭から乳首と陰核を守る為にそこに防具を付ける事も考える……
問題は固定方法だ……

考えている間にも、陰核を挟みつけている洗濯バサミかららは、キリキリと陰核を挟みつける痛みが伝わってくる。

まずは、この洗濯バサミをどうにか外さないと……

ミムは、鞭の攻撃先に腰をズラして、鞭の打たれるポイントが陰核になるように調整する。

鞭が振り切る寸前の、もっともスピードが乗っている場所が、ちょうど陰核だけに当たる位置……

この位置なら、洗濯バサミが陰核を挟んでいる部分なので、洗濯バサミが飛んだ場合には、陰核に鞭の先を当てて、鞭の先端にダメージを効果的に当てられる事が出来る……

ヒュン!

パチィィィィィィン!

ミム「かはぁ……」
鞭が振り下ろされ、1激で洗濯バサミがはじけ飛ぶ!

陰核にはギザギザがくっきりと残っており、更に強引に弾け飛ばされた時の衝撃で、腫れてしまっていた……

まるで、そこに新しく心臓が付いているかのように、ドクドクと痛みと共に痙攣する。

痛みでズレてしまった腰を、再び鞭の先端が陰核のもっとも弱い部分を打つ位置にすえる、
今度は、直接陰核を打たれる位置だ……

ヒュン!

ぴちぃん!

ミム「ひぅ……!」

ヒュン!

ぴちぃん!

ヒュン!

ぴちぃん!

ミムは、痛みで腰が逃げる度に、また腰の位置をずらし直して、鞭に陰核を打たせる。

ヒュン!

ぴちぃん!

陰核は常に同じ位置を打たれ、その部分が真っ赤に腫れ上がってしまった……

ミムは、荒い息で痛みに耐えている……

これでかなりのダメージを鞭に与えたハズ……

更に鞭にダメージを与える為に、乳首と陰核に防具を装着して、それを打たせてより深いダメージを与える事にする。

鞭に乳首も打たせる事によって、より広範囲に打撃を与える。

同時に打つには遠い為に、乳首を打つ鞭は、陰核とは別のものとする。

乳首へ付ける防具は、適当な物が見当たらない為に、先ほどの洗濯バサミを2つ用意して、これをはさみつける事で、代用する事とする。

陰核にもまた防具の代用で洗濯バサミを付けるが、先ほどのは1檄で飛んでしまった為に、今度はミムの握力では外せないほどの、工業用クランプのバネを使用し、挟む面も独立していて、よりギザギザが鋭いものを挟み付ける。

これなら、振りぬいてしまって無駄になる鞭のダメージを全て陰核へと与える事が出来る。

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陰核にもまた防具の代用で洗濯バサミを付けるが、先ほどのは1檄で飛んでしまった為に、今度はミムの握力では外せないほどの、工業用クランプのバネを使用し、挟む面も独立していて、よりギザギザが鋭いものを挟み付ける。

これなら、振りぬいてしまって無駄になる鞭のダメージを全て陰核へと与える事が出来る。

……まずは、左右の乳首が攻撃された時の為に、装甲として摘むところにゴムが付いた洗濯バサミを付ける。

アームが、まずは右の乳首へと伸びてゆき、ぷるぷると震える小さな乳首に挟み付ける。
乳輪全体に付けると、安定度が増すが、乳首だけに付けたほうがギザギザがガッチリ食い込むので、あくまで乳頭をガッチリと挟む。
同じく、左の乳首も挟み付ける。

両方の乳首にジンジンと痛みが走る……
ミムの痛みに耐える心と同じように、洗濯バサミが震えている……

陰核に付けるほうの洗濯バサミは、どちらか言えば、先ほどまで陰核を拘束していた責め具に近く、バネは2重になった物が使用されており、しかも大きさも2まわりは大きい。
挟む部分も、普通の洗濯バサミは階段状になっている部分が、より食い込んで挟めるように、円錐型のスパイクのような形になっており、ミムの陰核の前でその挟み込む部分を開くと、まるで陰核に噛みつく蟲のような雰囲気であった。

陰核の左右は、先ほどの洗濯バサミに挟まれ、更に打ち飛ばされた為に、赤く腫れ上がっているので、今回は陰核に縦に挟み付ける……

ギシッ

強化された洗濯バサミ…すでに責め用のクリップに近いものが、容赦なくバネを軋ませて、そのスパイクのような形のイボがたくさんある挟む面を食い込ませてゆく。
ミムは、歯を食いしばりながら、それに耐える。

−ミムが選んだこの洗濯バサミは、挟む力が倍になっているが、先端がスパイクになっている為に、陰核を痛めつける力が3倍以上になっては居るが、打ち飛ばされやすさは、かえって高いものである。

時間の経過と共に、ミムの陰核の敏感な部分にどんどんスパイクが食い込んで責め立てる……

そのあまりの痛さに、腰を振るが、振れば振るほど、スパイクはジリジリと神経にその先端が食い込むほどめり込ませてゆく、

そこへ鞭が近づいてきて……
ビシッ!!

ビクゥ!

一撃のもとに洗濯バサミを弾き飛ばした……

その敏感な部分に食い込んだスパイクを裏側から鞭で打たれて更に深く食い込ませたまま、その勢いで縦方向に洗濯バサミは吹きと場され、弾けた反動でミムの顔に当たってから床にカツ〜ンと落ちる……

スパイクがめり込んでいた部分は、強引に弾かれた為に、上にむかって水ぶくれで腫れてしまっていた……

まだ、鞭を避ける為の装甲としては、役に立たないようだった……


陰核を打つ鞭にダメージを与えるには、もう少し違う防具が必要だろう……
更に、鞭だけでなく他の責め具からの耐久テストも必要かもしれない…

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選択項目

(11-11-Bの続き選択。剣士ミムの選択)鞭だけでは防御性能がわからないので、エアガンで陰核を狙撃する。×53

(11-11-Bの続き選択。剣士ミムの選択)鞭だけでは防御性能がわからないので、クリトリスワームに噛み付かせる。×43


(11-11-Bの続き選択。剣士ミムの選択)陰核を守る装甲の代用に、コリコリになった陰核の皮膚の粘膜を使用する。

(11-11-Bの続き選択。剣士ミムの選択)陰核の装甲の代用に、ビキニアーマーのボトム部分の性器を守る装甲部分に、ヒューマンの世界にある、とても薄くて白い紙が筒に巻いてあるものを使用する。

(11-11-Bの続き選択。剣士ミムの選択)鞭だけでは防御性能がわからないので、火のついた線香で陰核をつついていたぶって調べる。

(11-13-Bの続き選択。剣士ミムの選択)陰核の装甲の試験の為に、クリトリス吸引機を陰核に近づける。(投票数20以上で装甲が間違って外れてしまう。投票数30で吸引力『中』投票数40で吸引力『強』投票数50以上で吸引力『全開』)×50


選択投票ページ

ミナの行動

11-13mina。

ミナは、濡れずに歩く為に、このイボが背にたくさん付いている棒を使う事にした。

上を立って歩くのは怖いので、ここに跨ってある事にする。

ハシゴにしがみ付きながら、棒を照らすと、だいたい両手で掴めるぐらいの太さだった。
まずは、そこの上に乗ってみて歩こうとしてみるが、上にあるイボが邪魔でうまく乗ることが出来ない。

やっぱり跨ぐしかなさそうだ。、その棒の上に股を挟むようにして座り込む。
足を完全に下に下げると、足首が下の液体に沈んでしまうので、足首を棒にひっかけて、両手は前で棒を掴むようにして、股の前の部分を棒に乗っける。

イボが股の部分に当たって少しミズムズするけど、足で少し股を持ち上げたりしながら、どうにか進む事が出来た。

ただ、両手が使えないので、周りはまぅたく見えない。

ともかく、棒を頼りに、少しずつ進む。

股にイボが当たる度に、何だか痺れるような感覚がある。

おしっこが出るのともちょっと違うみたい。

イボを一つ越すごとに、身体にびくっと電気が走るような感じがする。

ミナが通った棒の先に少しずつ、分泌液が残るようになってくる。

最初のうちは、足首で股を浮かして歩いていたミナだったが、今では腰をイボに密着させながら先に進むようになっていた。

……
しばらく進むと、手が壁にぶつかった。

息を少し静めてから、明かりの魔法を使うと、ハシゴがあり、狭い通路が少し上がったところにあった。

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選択項目

(11-13minaの続き選択。)ハシゴを上がって、通路を進む事にする。×6

(11-13minaの続き選択。)まだ見落とし画あるかもしれないので、もう一度鉄棒に跨って、さっきのハシゴまで戻ってから、もう一度ここまで戻ってくる。

(11-13minaの続き選択。)一度、棒から降りて液体に腰まで浸かって毛布がどこに行ったのか探す。×6

選択投票ページ

11-14

ミムは、装置からの攻撃から陰核を守る為に装甲を付ける事にしたが、先の洗濯バサミを付ける方式では、簡単に飛んでしまう上に、陰核を挟んでいる為に、その痛みが強いので『不可』とした。

装置のリモコンの画面を見ながら、装甲素材に『トイレットペーパー』と言う聞きなれない薄い素材を使う事にした。
あとは装甲の大きさだが、設定方法がよく判らない為に、『1mm×1mm』で設定し、装備方法は、洗濯バサミの反省から『陰核の上に乗せるだけ』とした。

次に、『装甲の耐久度』のテストのプログラムを呼び出して、器具などを選択してゆく。

耐久性を調べる部分の登録で、ミムは装甲の部分ではなく、『間違って』ミム自身の身体のデータを呼び出してから、股間の部分を拡大して、自らの陰核の先端から根元までを正確に入力してしまう。

そして、耐久テストの器具も『エアガン』を絶頂に達した時のお仕置きとして設置。メインのテストとして、『クリトリス吸引機』を最大出力にしてミムの陰核自体の耐久テストをし、次に魔物である『クリトリスワーム』の中でも気性が荒くてすぐに陰核に噛み付いてしまうクセのある固体をミムの陰核にけしかけてテストをするようにセットした。

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装置から1mm四方の紙片を掴んだアームが伸びて来る……先ほどの洗濯バサミに代わる新たなる装甲である。

ヒューマンの世界では、紙によって軍隊をも止める事で出来ると言う。
ならば、このぐらいの装置の責めなど、容易く止められるだろう。

ミムは、陰核をパンパンに腫らしてその紙を待ち構える。

そして、アームが陰核の先端にペタッと紙を貼り付けた……

紙片はミムの陰核の粘膜を通して水分を吸い取り始め、たちまち色が透けてゆく。
既にミムの目から見ても、殆ど付いているのか居ないのか判らないほどだ。

この、装甲がどのくらいの防御力を発揮するのか、ミムはテストを開始する。

装置の右側のハッチが開き、中から搾乳機のようなものが出てくる。
そのサイズは小さいが、先端に続くチューブは減圧に耐えられるようにワイヤーが巻きつけられているもので、吸引力がかなりの強さであるのが予想される。

あの、陰核専用の責め具ぐらいなら、先ほど設定したフルパワーでも耐えられるだろう。
責めが甘い気がしたので、更に先端にオプションで陰核を締め上げて絞りあげる装置ONに設定する……。

その、禍々しい装置がミムの股間に寄ってくる。

ミムは、装甲を付けている自信もあって、特に避けようともせずに、待ち構える。

キュィィィィィィィ……
シュゥゥゥゥゥ……

小さな吸引口から空気を吸い込む音が聞こえ始めた……

チュポッ!

一瞬で陰核が吸い込まれる……

ミム:「くぅ!」

その今までにない吸引の強さの刺激にミムが声を上げる。

ガチッ
クリ輪と陰核絞り機が接触する。
ギュィギュィギュィ……

絞り機がミムの陰核を引き絞り始める……
陰核の根元からゴムの輪が内側に締め付けながら、そのものが内側に向けて回転するように引き込んでゆく。
ガリッガキガキ……

その絞り機は、クリ輪をも巻き込み、そのパワーでクリ輪をも絞り始める……

クリ輪は、絞り機にトゲを伸ばし始めるが、そのトゲ自体をゴムの輪が強引に巻き取り始め、ゴムの輪に細い針金が巻きつくような形になって、クリ輪をそのまま絡め取ってしまった……

ミムは驚いた……
あれは外れない魔法の道具だったハズ……

それをこの絞り機が一瞬で破壊して、その残骸と同化してしまったのだ……
そして、絞り機はそのゴツゴツになったゴムの輪を回転させて、ミムの陰核を引き込んでゆく……
更に引き込まれた陰核は、吸引機が凄まじい力で吸い上げて、引き伸ばしてゆく。

その強引な力で、ミムの陰核はズルズルと引き伸ばされてゆき……さらに吸引機の負圧で肥大化されてしまう……
まるで、性感帯自体を膨らまされているような感覚だ……

ガリッ!
ミム:「ひゃうっ」
絞り機のトゲがが陰核を突いた瞬間にミムの身体が跳ねる……
軽くイカされてしまったようだ……

すると、装置のほうから穴の開いた鉄の棒が延びてきて……

パン!

バチッ!

ミムの右の乳首に付いていた洗濯バサミが吹き飛ぶ!

どうやらイッたお仕置きのようだ……

右の乳首がジンジンと自己主張を始めるが、ミムは陰核が激しい刺激にさらされている為にそれどころでは無い…

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吸引機にクリ輪が巻き込まれて外れたので、ミムは魔法の使用が再び可能になったのに気がついた……

陰核の装甲の耐久試験に、装置以外にもこれで召喚魔法で呼び出した淫蟲などが使える……

今までは、普通のクリワームなどだったが、今は強力な装甲がついたので数段凶暴なワームをけしかけて試してみる事にする。

このワームは、今までのヒルやいもむしが融合したようなクリワームと違って、針を敏感な部分に刺してその痛みで泣き叫ぶ精気を吸収するタイプで、雌型の拷問などに使う蟲である。

ミムは拘束されたままの両腕で器用に魔方陣を画き、股の前に召喚領域を作る。

この程度の乱暴なだけの下級な蟲を召喚するのなら、普段は生贄は必要がないのだが、今回はあえて生贄の紋を作り出して陰核の裏側にあるミムの弱点に刻み込む。

紋が陰核に押し付けられると、ミムの表情が一瞬歪む……

これで、ミムの陰核は召喚されたワームに執拗にいたぶられる事になる……
陰核の装甲が無ければ、無謀な行為以外の何者でもないだろう。

陰核の前で、光の線がまじわり、そこから無数の毒針の生えた人間界のイラガの幼虫のような…凶悪なワームが出現する。

腿などに触れたら、その毒針で腫れ上がってしまうので、足を大きく開いてそのワームを性器の上に着地させる。

ワームが、その吸盤のような足をワサワサと動かして、性器を登ってゆく……目標はその先端にある『装甲された』陰核だ。

先ほど激しく吸引された為に、ミムの小指ほども肥大化させられて、その身を曝していた……

ワームが近寄ると隆起を始めてビクビクと脈を打つ。

そして、ついに陰核まで到達したワームは、その腫れ上がった陰核に巻きつくようにしてしがみ付く。

太く短い無数の毒針を持つ尾部の突起を一度反らせてから…

ぶつ

ミム:「かはぁ!!!!!!」

おもむろに陰核のもっとも敏感な部分に毒針を深々と打ち込む!

あまりの痛みに、全身がビクビクと痙攣してしまう……

だが、そのぐらいでワームの責めは止まらない…

ブツり!

ミム:「ぐぁぁ!」

歯を食いしばって、どうにか耐える……

台座から、ゴムの棒が延びてきて、ミムの口を横に押し付けるようにして、咥えさせて舌を誤って噛まないように固定する。

毒針が2本刺さっている陰核の裏側に向かって、再び尾が振りかぶってから…

ブツン!

ミム:「うぐぅぅぁぁ……」
ミムは頭を振り回して、激しい痛みに何とか耐えようとしている……

ブツッ!

ミムが泣き叫ぶ度に、その精気をワームは吸収して、より大きく成長してゆく。
……当然、針もそれに比例してより長く太くなってゆく。

ブツッ…ずくぅ!

ミム:「あがががが……」
その痛い毒針が陰核へ深々と捻じ込まれてゆく……

刺された針は、その場で抜けてしまい、陰核に刺さったままになる為に、既に5本の針が突き刺さっている……


あまりの痛みに前後不覚になっているミムだったが、このぐらいの責めでは装甲の付いた陰核のテストにはならないだろう…

もっと、取り付けた装甲がボロボロになるぐらい痛め付ける必要がありそうだ……

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選択項目


(11-14続き選択。剣士ミムの陰核の耐久試験)もう1匹ワームを召喚して、陰核の前後から刺させる。

(11-14続き選択。剣士ミムの陰核の耐久試験)陰核を痛め付ける為に、ワームをわざと怒らせて、その鋭い牙を陰核に突きたてさせて、激しく噛ませる。噛むのをやめたら、再び怒らせて、陰核がズタボロになるまで反撃させる。×57

(11-14続き選択。剣士ミムの陰核の耐久試験)もっと積極的に攻撃して、装甲の有効性を試すべきだろう。もう1匹召喚した上で、毒針の大量にあるワームの尾部へグリグリと陰核を押し付けて、を擦り付ける。×51

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ミナの行動

11-14mina。

ミナは、あの通路を進む事にしたが、やはり裸で何一つ身に着けないで行くのは恥ずかしいし、人前にも出られないので、せめて先ほどの毛布だけでも探す事にした。

棒の終点の位置から、明かりの魔法で照らすがミナの魔力ではロウソクとたいして変わらないので、周囲はわずかに明るくなる程度……

仕方が無いので、ちょっと嫌だけど下の水に入る事にした。

足を入れてみると、意外と冷たくはない……

ただ、水と言うよりは蜂蜜のようにドロドロしている。

棒に掴まったまま、少しずつ両足を沈めていく。

膝を越して、ふとももまで入る……
やっぱり多少深いみたいな感じ…

ついにはお尻を越えておへそのあたりまで沈むが、そこで足が着いた。

床はヌルヌルしているが、どうにか立てそうな感じ。

ただ、そのドロドロな水のせいで、進むのは少し力がいる。

ミナは棒に掴まって、自分の身体を引っ張るように進んでゆく。

周囲を照らすが、毛布らしきものは見つからない。
…沈んでいたら、もう見つけられないかも……この地下の部屋の広さも判らないし……
運動場ぐらいはあるのかも……

ともかく、棒を掴んだまま探せる範囲を進む。

しばらく進むと、左側のほうに何かうっすらと見えてきた。
大きさ的には毛布と同じぐらい……

ただ、ゆらゆらと揺れているというより、どこかしら『泳いで』いるようにも見える。
しばらく様子を見てみるが、どうするか……

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選択項目

(11-14minaの続き選択。)あれは毛布では無いか、毛布に何かがとりついた物かもしれない……危険なので、諦めて通路に戻る。

(11-14minaの続き選択。)ともかく、あの毛布は取り戻さないといけない……棒から手を離して、毛布を取りに行く。

(11-14minaの続き選択。)少し様子を見る為に、棒を離して肩まで水に浸かり、しばらく様子を見る。

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11-15

陰核に突き刺さった針からは、そこに火がついているかのような痛みがビリビリと伝わってくる……

そこには、トゲだらけのサボテンのごときイモムシ……凶悪な種類のクリワームがミムの陰核に巻きついている。

だが、今は例のヒューマンの世界の白い装甲((注)1mm四方のトイレットペーパー)を装着してあるので、実際のダメージは少ないだろう……


もう少し、装甲の耐久試験を続ける事にした。

装甲を着けたのは陰核の先端だが、今度は今付いているクリワームには、魔法を陰核自体からの上側少し繰り出して、反撃させ、下側には、もう1匹同じクリワームを召喚して、今度は針がもっとも密集している部分に、陰核を押し当ててワームを押し潰して強度を調べる事にする。


ミムは、まず自分の陰核の真下に、先ほどの同じ魔方陣を画きだして、再び針とトゲだらけのクリワームを召喚する……

魔方陣が消えると、禍々しい模様のクリワームがもぞもぞと動いている。
今回は生贄を設定していないので、積極的に動かないようだ。

あのタイプのクリワームは、本来なら革手袋をしていても、その革を貫通して針を打ち込まれてしまう為に、扱いが厄介で、遠い場所から長い鉄の箸で摘んで移動させるのが精一杯な代物だ。

しかも、一度打ち込まれた針は抜こうとすると、激痛を感じる毒を吐き出す為に、なかなか抜く事すら困難だ……

陰核の上に巻きつくワームは、カチカチと牙を鳴らす。

あの牙も厄介で、表面には見えないぐらいのトゲが大量に付いていて、それがノコギリのように傷口を痛め付けるので、見た目よりも、痛みは大きくなる……

あの牙も皮の防具ぐらいでは引き裂くほどの力がある…

ミムは少しだけ腰を持ち上げてクリワームの上に陰核をもってゆき、その尾部の上になりように調整すると…

一気に腰を落として、陰核で押し潰す……

ザクッ!

ミム:「ぐぎゃあぁぁぁ」

尾部にある大量の針が同時に陰核の腹の部分に突き刺さる…

更に、クリワームが防御動作で上体を反らせると、

ザクザクッ!

陰核の根元から尿道のほうまで、満遍なく…深く針が無数に突き刺さる……

大量の針が陰核に刺さっている為に、クリワームが陰核にぶら下がっている形になる……

更に、ミムは魔法力を陰核のあたりに集めて、一瞬陰核の上に巻きつくクリワームに放つ!

ビシッ!と電気ショックでクリワームが反応する。
そして、その頭部にある、2対の牙を開いたかと思うと、

ぶすり!

ミム:「きゃあぁぁあぁああ……あががが……」

陰核を2本の牙が貫いて、下にぶら下がるクリワームにまで突き刺さる……

陰核に針が刺さったままのクリワームが、痛みでもがくと、陰核に刺さった針の先から一斉に毒が吐き出される……

ミム:「はぐぅぅぅ!!!!」

そのあまりの激痛に、肩が外れるほど身体をのけぞらせたまま、泡を吹いて絶叫し、そのまま台座に崩れ落ちる……

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ミムは、しばらくの間気絶していたが、股間からもぞもぞした感覚で目が覚める。

ぼやけた目で見ると、ワームは陰核に刺した牙を抜いて、性器周辺にしがみ付いていた。
ミムが気絶してしまうと、陰核の隆起も止まってしまう上に精気も吸えなくなるので停止するようだ。

意識がはっきりしてくると、まだ陰核に針が刺さったままなので、ジンジンとした痛みが伝わって来た……

ミムが小水をジョロッと漏らすと、ビクッとクリワームは反応して、2匹とも台座に落ちる。

チョロチョロと流れる小水が、ワームにひっかかり、もがきまわる。
どうやら効果的な攻撃なのかもしれない。

調子にのって、尿意がなくなるまでかけていると、ワームが停止した。

よく見ると、ワームの周囲の尿がクリワームに吸収されているようで、尾部の針のあたりに丸く液体の詰まった袋が形成されて来ている。

臭いからするに、袋の中は粘膜に対して高い刺激性を発揮するアンモニアのようだ。

どうやら、ミムが排出した尿素からアンモニアを分解して、それを毒として貯蔵しているらしい。

クリワームの頭部の複眼が、ミムの陰核を捉えていた……
そして、2匹の尾部の大きな毒袋を備えて脈を打つ無数の針が陰核の方向へと狙いを付ける……

それを見て、ミムは無意識に心臓を高鳴らせ、陰核はむくむくと隆起してゆく……

今なら1回の攻撃でクリワームを同時に2匹倒せるチャンスだ。
こちらは、陰核に装甲が……今は見えないが、多分透明になっているだけで、あるハズなので、最小限のダメージで済ませられるだろう。

少し作戦を考えよう。

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選択項目

(11-15続き選択。剣士ミムの作戦)陰核をわざと2匹のクリワームの毒針の集中点に曝して毒針で左右から突かせまくって、毒を注入させて消耗させる。

(11-15続き選択。剣士ミムの作戦)右側のクリワームの一番長い毒針へ陰核を押し付けて、毒針を圧し折ろうとする。

(11-15続き選択。剣士ミムの作戦)あえて、性器に登らせてミムが反撃出来ない陰核の上下に来させてから、魔法で陰核を餌を奪うワームに誤認させてから、怒らせて陰核を奪い合わせて同士討ちを狙うように見せかけて、陰核を上下から嬲らせる。×88

(11-15続き選択。剣士ミムの作戦)刺激しないようにしながら、各15本全ての毒針をミムの陰核の弱点である、陰核の裏側に自ら押し付けて針を刺させて、全ての針を抜いてしまって、攻撃能力を奪う。

(11-15-B続き選択。剣士ミムの作戦)同士討ちさせる時の攻撃力を増す為に、クリワームの針を刺しても本体から脱落しないようにして何度でも刺せるようにする。


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ミナの行動

11-15mina。

ミナは、やはりあの毛布だけでも取り戻したい……

棒を離して、毛布に見える物にゆっくり近づいて行く。
腰まで浸かっている上に、この水は粘度がとても高く、まるで沼の中を歩いているような感覚がする。

掴まるものが無い為に、さっきよりもずっと進むのは遅い……

ようやく明かりの範囲に入ったので、右手をかざして照らしてみると、やはり毛布だった。

既に完全に沈んでしまっているので、どろどろになっているだろう…

ともかく、左手ですそを持つが、重くてなかなか引っ張れない。
仕方なく、向こう側まで回り込んで反対側からおなかに引っ掛けるようにして自分ごと進めてゆく。

歩きは更に遅くなったが、どうにか進めるようだ。

ずいぶん時間がかかってしまったが、どうにか棒のあたりまでは進んでこられた。

あとは通路まで持ってゆくだけだ……

(0038_03_22)


選択項目

(11-15minaの続き選択。)ドロドロになった毛布をイボのついた棒の上に乗せて、自分もドロドロになった棒に跨って通路まで押してゆく。×21

(11-15minaの続き選択。)毛布はおなかに引っ掛けたまま、両手で棒を掴んで通路まで進む。

追加

(リクエスト)水の中にクリトリスにしゃぶりつくウナギが投げ込まれる。×12

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11-16

アンモニアという粘膜に対しては強すぎる刺激物を毒袋にもつクリワームが、その毒針をミムの陰核に向けている。

クリワームは、餌を得る時に邪魔をする同種のワームが居ると、凶暴になって牙や針で攻撃すると言う特性を持つ。

そこで、ミムは、自らの陰核を囮にしてこのワーム同士を争わせて同士討ちにしてしまう作戦を立てた。

まずは、右のクリワームにミムの弱点の1つである陰核の先端を生贄にする式を流して、ミムの太股から登らせる。

左のワームには、もう1つの弱点である陰核の裏側を生贄にする式を流して、同じく太股を登らせ、性器の上あたりから陰核を狙わせる。

上のワームはおへその下あたりの下腹から陰核の先端を狙わせる。

このままでは、普通に陰核が責められてしまうので、ミムはワームの感覚器官に魔法をかけて、陰核を挟んで対峙しているワームの感覚を狂わして、ミムの陰核自体が餌を奪うクリワームに見えるようにしてしまう。

こうして、生贄の紋を持つ陰核が別のワームに奪われているようにしか、それぞれのクリワームには見えなくなり、

その結果、通常では1匹のクリワームの攻撃しか受けない陰核が、同時に2匹の牙や毒針によって虐待される事になるのだ……

しかも、その毒は通常の毒と違い、ミムの尿素から分解した、陰核粘膜に対して強烈な刺激を与えるアンモニアになっているのだった。

既に痛め付けられ、ボロボロになりながらも大きく隆起し、ビクビクと脈をうつほどになっているミムの陰核を挟んで、その上下からは、クリワームが近寄ってくる……

こうして、ミム自身の設定したコロシアムである、ミムの陰核VSクリワーム2匹の戦いが始まった……

最初の攻撃は、陰核の下側からクリワームがのその毒針で正確にミムの陰核の弱点を貫く……
勢いがありすぎて、反対側へ貫通してしまい、そこからアンモニアが発射される。

ミムは、声でクリワームの気がそれないように、歯を食いしばって耐える……

アンモニアの先に居た上側のクリワームは、これを餌を奪うクリワームからの攻撃と認識し、針が密集している突起を陰核に押し付けて、その表面を多数の針で刺しまくる。

ミム:「ぐぅぅ!」

針に貫通されたままの陰核へ、針のブラシのようなものでアンモニアを塗りこまれ、激しい痛みで声が漏れてしまう……

だが、まだ戦いは始まったばかりである……

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ミムは、クリワーム同士を同士討ちせる為に、腰をよじってワームが互いに見えるようにしてしまう……

2匹のワームはゆっくり陰核の右側に回りこむ……

そして、ついにワーム同士が顔を合わす…

頭部から伸びるヒゲのようなものを、交差させているのが見える……、これでこの2匹は……と見ていると、クリワームは、上側にいるほうがアゴをあげ牙を開いて…その牙を陰核の先端側に向ける……

ミムは、その予想外の行動に驚くが、この後に多分…と経過を観察していると、そのまま上のワームは鋭い牙の先で陰核の先端辺りを挟み込む……

ミム:「うっ」

そして、予想を超える強さでミムの陰核を上に…つまりはヘソ側にズルズルと引っ張り上げ始める。

下腹のあたりを掴む爪がチクチクと痛い。

そして、陰核の裏側を無防備にさらけ出されてしまう……そこへ下側に居るワームが尾部の毒針が無数にある部分をサソリのように持ち上げてきて…

プス…プス…

ミム:「イタッ!」

(4915_03_25)

まるで、いたぶるように針で何度も突き始める。

選択項目

(11-16続き選択。剣士ミムの策略)ミムの陰核を挟んで引っ張っているクリワームの力が同士討ちさせるのには不足しているので、挟む力と引っ張る力を魔法で数倍にする。(投票数50以上で180度ねじりあげる)×54

(11-16続き選択。剣士ミムの策略)ミムの陰核を突いている針が、同士討ちさせるには弱い為、先端をもっと鋭くし突く力も倍増させる。(投票数50以上で陰核を貫通するほどの力になる)×2

(11-16続き選択。剣士ミムの策略)もう少し痛め付ける力が欲しいので、ハサミムシ型の蟲と、先端に焼けるような温度の針を持つ蟲を召喚して、より過酷な責めで……同士討ちを狙う。×54

(11-15続き選択。剣士ミムの作戦)先ほど出来なかった為に、追加された蟲を含めて怒らせて陰核を奪い合わせて同士討ちを狙わせると言いつつ、実際にはわざと凶暴化させた蟲で陰核を痛め付けさせる。×88

ワームをわざと怒らせて、その鋭い牙を陰核に突きたてさせて、噛ませる。×59

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下腹のあたりのほうのクリワーム上に引っ張られた陰核は、無防備にその身を曝し、そこを下のほうに居るクリワームが、尾部の針で浅く何度も突いて虐める。

針の先にはアンモニアが染み出ている為に、陰核の表面の粘膜が過敏に反応して、焼けるような熱さを感じる……

ミムは、その陰核を虐めるような責めに悶えながらも、クリ輪が無い為に新たな召喚魔法を使う為の力を温存する事が出来た……

だが、呪文を詠唱中に針を陰核に突かれると、止まってしまう……

仕方なく、ミムはまずは陰核を刺しているクリワームに魔法をかける事にした。
ワーム陰核に針を刺し、抜いた瞬間に呪文を唱え始め再び突き刺す瞬間にワームを停止させる……。ワームの針は勢いが付いている為に、実際にはその直後…針が陰核を突いた瞬間に停止した。

痛みに顔を歪めながらも、先ほどのような痛みが、一定時間的に起こるわけではないので、そのジワジワと広がる痛みに耐えながらも呪文を唱える事が出来る……

まずは、陰核を挟んで引っ張っているワーム……現在は、同時に陰核を引っ張ったまま停止しているのだが、その引く力を数倍にし、挟む力も倍以上にしてしまう……
更に責めを増すために、挟み込んだまま身体を1回回転させて、180度捻り上げるようにする……

それだけでは、まだ不足なので…尾部に獲物を挟む大きなハサミを持ったハサミムシのような蟲と、クリワームに似ているが、毒の代わりに針の先が焼けた鉄のように熱い針を持つワームの魔方陣を画く……
その2匹の狙いは……、今陰核を責めているワームを狙って攻撃させる為に……それぞれ、これから捻り上げられる『陰核の表面だけ』を執拗に狙うように式を構築する……

クリワームのほうも、同士討ちをさせる為に、陰核だけを責めるようにしてしまう……

そして……ミムは、クリワームと魔方陣に開放の紋を送ったあとに、自らの魔法を一定時間唱えられない魔法封じを自分にかけ…中断出来なくしてしまう……

クリワームは魔法が解けた瞬間に一瞬ビクッと震えてから動き出す……

突き刺さったままの針先からドクドクと陰核の内部にアンモニアが注入を開始される……

陰核先端を挟んでいた顎がメキメキと音を立てて大きくなり始め…今まで挟んでいただけだった牙がズブッとメリ込み始め、顎を左にグリッとひねって陰核を引き伸ばす!

ミム:「っ…!!!」
魔法を封じられたミムは、同時に声も出せなくなってしまっていた。

口をパクパクとあがくように開き、頭を振り回して痛みに苦しむ……

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捻られたままの陰核を、力を強化されたクリワームは力任せに引っ張り始める……

更には引きながらも、捻ったりしている。

ギチギチと絞られた陰核が黄色く変色されながらそれでも上に引っ張られて伸びる……

そんな陰核を、下に居るクリワームが毒針で虐めるようにチクチクと突いて責めたる。
そのたびにビクッ!っと陰核が跳ね、ミムは歯を食いしばる……

ダガ、ミムは陰核に対する責めをこのぐらいで止めるつもりは無かった。
ミムの身体の中でももっとも敏感な場所。
この場所のせいで、いつもどれほど苦しんでしまっているか。

ミムが、どんななに苦しんでいる時でも、この部分は気持ちが良いのだ。
だから、今は、その中でも一番敏感な部分に試験と言う名目でひどい目に遭わせてやるツモリなのだ。

その為に、ミムは足を大きく広げて、無防備に自分の陰核を曝して責めさせる。
そして、そんな敏感になっている事をミム自身が裏切って、後悔させるほど過酷な責めを加えるのだ……

陰核の上に、更なる責めを加える為の蟲を呼び出す魔法陣が画かれる。

(4987_03_27)

ミムによって召喚された蟲。全てミムの陰核だけを執拗に責めるようにミムによって式を書き込まれている。

クリワームA(顎と足を強化)(陰核の先端を顎で挟み込んで力任せに引っ張って、陰核を引き伸ばす)


クリワームB(毒針を強化)(陰核の無防備な裏側に、尾部にある無数の針で突きまくる)


刺蟲(針を灼熱化)(人に針を刺して精気を吸う。ミムの呪により、陰核だけを刺すようになっている)


ハサミムシ(陰核の皮膚を挟み込んで抓りあげる。出来るだけ痛いように、ハサミの尖った先端で挟み込む)


尿道ワーム(尿道に寄生する。)

大きく開かれたミムの股間の真上に円形の魔方陣が光る。

その光の線がビリビリと揺れたかと思うと、

ぼとっ ぼとっ ぼとっ

……と、クリワームとも違う蟲が3つ落ちてくる。

しばらく足が畳まれて丸くなって固まっていたが、魔方陣が消えてクリワームが陰核を上に向かって引っ張りあげて、ミムの身体がビクッと反応したのを感じると、1匹が動き始める。

ハサミムシのような蟲が足を突然バタバタともがき始めたかと思うと、パタッと4本の足で立ち上がり、素早い動作で歩き始める。
陰核の下側に居た毒針のワームが、警戒して陰核を刺すのを止めて後退すると、そこへハサミムシが居座り、足を性器の真上で爪を立てて踏ん張り、尾部のペンチのようなハサミを持ち上げて攻撃態勢を取る。

目の前で先端をクリワームに挟まれて引っ張り上げられる陰核に対して、そのハサミを広げ……

針が何本も突き刺さっている敏感な部分の少し下のあたりを、1mmぐらいの狭い部分に挟み付ける。

ミム:「ぎぃ……」

狭い部分を挟む事によって、その痛みが倍増するのだ……

更に、先端を引っ張るワームと、根元のほうを挟んで捻りあげるハサミムシで、引き合いが始まる……

無残に引き伸ばされてゆく陰核……

その陰核の左右より…毒針を持つクリワームと反対側には、針の先から焦げ臭い匂いをあげながら、ジリジリと近づいてくる蟲の姿が…

ズブリ!
ジュウゥゥゥゥ!

ミム:「ぎゃあああぁあああ!熱い!熱い!」

その灼熱に熱された針で引き伸ばされた陰核を焼けた針が左右に貫通する。

そして、焼けた皮をくっつけたまま引き抜かれる…

更にその穴に反対側から毒針が差し込まれる…
その内部に毒がじわりと染み出し、傷口に塗られる…

ミム:「ぐがががが……」

ぷしゃああぁぁぁぁあ

ミムの尿道より、黄金色の液体が噴出し、ハサミムシに直撃する。

ハサミムシは驚いて瞬時ハサミを離してに後ずさる。

そして、ビタビタになった身体を前足でぬぐい始める。

ぬぐい終わると、再びハサミを持ち上げ、再び陰核に狙いを定めてくる……

そのときミムは……

選択項目

(11-16-2 続き選択。剣士ミムの行動)あえて陰核を曝して、もう一度挟ませた上で、左右から針責めをさせて油断させておいて、10分間我慢して魔法が仕えるようになるまで時間を稼ぐ。×82

(11-16-2 続き選択。剣士ミムの行動)コントローラーで上に待機している注射器を操作して、挟まれる部分を予測して、その少し上あたりに注射器を突き立てて攻撃する。

(11-16-2 続き選択。剣士ミムの行動)陰核の痛みから注意を分散させる為に、両乳首をアームで挟んで捻り上げて引っ張りあげる。×70

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J

ミナの行動

11-16mina。

ミナは、毛布を持ち上げて、棒に乗せる……
更に、自分も棒を持ちながら上に登り、先ほどと同じように、跨る。

そして、毛布を後ろから押すようにして、前に進み始める。

毛布から垂れた水…と言うか、粘液が棒に付いていて、股がぬるぬるするが、我慢して進む……

しばらく進むと、なんとなく棒の上のイボイボが少しずつ大きくなって来ている気がする……

ミナ:「あ……」

無意識に、身体がむずむずしてきていて、身体が反ってくる……

進むのを一旦止めて、股がむずむずしているのが静まるのを待っていると、足の指先に何やらつつかれる感触がある。

よく見ると、跨った棒から両足水に浸かっているのだが、そこへ長いからだの魚が何匹か群がってきていて、ミナの指をぱくぱくとつついているのだ。

更に股間からグニグニとした感触があると思ったら、伸びたイボがまるで生き物のように蠢いていて、股間にあるイボが股をまさぐっているようだ……

さて、どうしよう。


選択項目

(11-16minaの続き選択。)毛布は諦めて、濡れてないほうの棒へ引き返して、もとに来たハシゴを登る。

(11-16minaの続き選択。)もう少し、イボのだんだん大きくなる棒を進む事にする。×27

(11-16minaの続き選択。)むずむずする股を洗いたいので、棒から降りて肩まで水に浸かって棒を両手で持つ。×6

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11-17。

近づいてくるハサミムシ型の蟲に、足を開き陰核をビクビクと隆起させながら、先ほどまで挟まれていて赤く腫れている部分を目前に曝す。

ミムは、自分にかけた『魔法封じ』が、あと10分もすれば解けるので、その時に一網打尽にワームや蟲を魔方で撃退出来るだろう。

ワームや蟲があちこちに散ってしまっていると、床に落ちたりして、どこかへ行ってしまう可能性もあるのだが、撃退するには集まっていたほうが、魔力の消費も少ないので、どこかに集めておくのが良いと考えた。

台座の上の箱に集めておくのも良いだろうと思うが、針などを持っている蟲が多い為、箱に傷などが付いてしまう可能性もあるので、ミムは自分の陰核を囮に使う事にした。

もともと、召喚した時に陰核を生贄に呼び出しているので、たとえあちこちに散っていても、陰核を目指して移動してくるのだが、それだと最初のワームが来てから、最後の蟲が集まるまで、3分ぐらいは陰核がいたぶられてしまうが、それはキツいので、それなら、最初から陰核に全ての蟲やワームを集めておくのが時間的なロスが無いと判断したのだ。


ワームや蟲は陰核に対して、苛烈な責めをしてくるだろうが、それを10分間続ける事によって、少なからず消耗し、こちらが魔法で攻撃する時には、逃げられるだけの体力を残していない可能性もあるので、都合が良いだろう。

ヤツラは、陰核を攻撃する事によって、そのメスの精気を吸い取って体力を回復する為に、陰核から離れることはないだろうし、陰核を責める事によって、精気を吸い取られたメスは、魔法力をも吸い取られ、ワームを攻撃する魔法力が弱る事を熟知しているので、責めは過酷を極めるだろう。

だから、囮としては最適と言える。そんな理由で、あえてミムは陰核を曝している……

そして、その無防備な陰核の先端をクリワームが凶悪なアゴで咥えて、上にグイグイと引っ張りあげる。
鋭い先端が、陰核にめり込んで、ミムの顔を歪ませる。

既にミムの陰核は、通常に隆起した状態の倍近いところまで強引に引っ張られている。

ミムは考えた。この陰核を集中的に責めて来ているワームは、乳首を同じぐらい挟んで引っぱり上げたら分散するのでは無いだろうか……

ミムは、コントローラーを持ち、設定を開始する。乳首を陰核と同じにすれば良いのだから…

『陰核の責めと同等なものを乳首にも加える』と言う項目を選択する。

すると、装置のほうから、陰核を拷問する責め具と同じものが2つ伸びてくる。

ミムは、その薄い胸を張って、乳首をアームに向けると、アームがギリッ!っと両方の乳首を抓りながら挟む……

更に乳首の下側にペンチ状のアームが展開して、乳首を狙う。
それだけではなく、左右からも拷問具から針が伸びてきて、乳首に角度をあわせる……
これで……『陰核と同じ責めを乳首に加える』事になった……

(5085_03_30)

乳首は、背中を背もたれに付けた状態で1cmぐらい上の位置で固定されており、常に上に引っ張られている……。
その状態では、それほど痛みはないのだが、少しでも身体をよじったりすると、上半身の体重が片方の乳首にかかる事になり、かなりの痛みを発生させる。

仕方なく、ミムは少し背中を反わせた体勢で耐える。

乳首に気を取られているうちに、先ほど最後に落ちてきたワームが太股を渡って性器の上まで来ていた。
このワームは、現在陰核を挟み上げ、刺そうとしているクリワームに比べるとトゲなどがなくて、ミムの小指ほどの太さのミミズとヒルを混ぜたような外見だ。

歩き方も、足で歩くと言うよりは、なめくじのようにヌルヌルと移動してゆくような感じで、蟲と言うよりは軟体生物に入るだろう。……もっとも、どちらにしても魔界の下等な生物には違いないのだが……

動きを止めているハサミムシの横を通って、性器の上をヌルヌルと這いずって陰核に近づいてゆく……

それを見ているミムは、徐々に心拍数があがり、陰核も上に引かれた状態のまま、更に隆起する……
…だが、ミムの期待…いや予想に反して、ワームは陰核の真下にある、手前の小さな穴…尿道にその先端を押し付けてゆく。
ミムの尿道からは、押し広げられる度に、チクチクとした痛みが伝わってくる。

ミムに注視されながら、頭を尿道にスライドするようにめり込ませてゆくが、今まで陰核の裏側を責める為の責め具などが挿入された事はあるが、指ほどの太さのものが入った事はなく、尿道をみちみちと拡張させながら入り込んでゆくが、その進行は遅々としていた。

ミムは、その異常な間隔にゾクゾクと鳥肌を立てている。

ワームの一番太い部分が潜り込むと、その部分がさらに太く膨らんでゆく……

そして、ミムの親指ほどの太さになると、ギッチリと詰まった部分がストッパー代わりになって、先端は伸びてニュルニュルと侵入してゆく。

限界まで伸びると、今度は膨らんだ部分が一度しぼみ、再び小指ほどの太さになった状態でギチギチと潜り込んでゆく。

次に膨らみ始めたのは、陰核の根元の真下だった……
陰核の股部分が上に押し上げられる為に、あれだけ引っ張られていたのにも関わらず、更に恩核亀頭が外へ押し出され、海綿体部分もが露出してしまっていた。

ワームの先端は、再び奥へとその身体を伸ばして侵入を開始する。
その先が膀胱括約筋によって、阻まれると、その括約筋を先端がグリグリとマッサージを始める。

先ほど漏らしてしまったばかりなので、ミムの膀胱はカラだったが、尿道括約筋を責められると尿意が激しく催してくる。
ミムは、尿を我慢するような感覚で、ワームが膀胱に入るのを阻止しようとするが、ワームの先端は細くなっており、その部分で括約筋の真ん中をグリグリと刺激されまくっていると、徐々に筋肉がほぐれてきてしまい、本人が締めているちもりでも、締め付ける力は弱く、ついにその先端が膀胱の中に侵入してしまう。

先端が膀胱に侵入したワームは、今度は陰核の根元に膨らんだ場所を萎めることなく、膀胱括約筋の部分を同じように膨らませ始める。

普段はそれほど開かない部分が、膨張したワームによって、強引に広げられてゆく……

その感覚は、下半身全体に広がるような、甘い刺激だった。

膀胱括約筋と言うのは、男性であれば通称『ドライ』とも言われる快感スポットでもある『前立腺』と呼ばれる部分に相当し、また女性でも『陰核』『子宮口』に続く、第三の性感帯と呼ばれる『Gスポット』と言う俗称の部分の正体なのだ。
そんな部分を、膣からではなく、直接尿道内でグリグリと押し広げられているのだから、その刺激は数段強くなってゆく。

まるで腰がまるごと飲み込まれて嘗め回されているかのような快感がミムを襲う。

先ほどから激痛を連続して食らっていたままだったので、この快感責めには抗いようがなく、たちまち乳首と陰核がプクッと更に隆起する……
陰核を咥えているアゴに更にめり込み、乳首を捻っているアームが痛いほど食い込むが、いまは尿道括約筋の快感が強く、その痛みさえも快感に引っ張られてしまい、ミムはたちまち絶頂を迎えてしまう……

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ようやく、真っ白になった意識が戻ってくる。
既に陰核を囮にして3分が経過していた。

尿道を責められて、たちまち昇り詰めてしまったが、その1回だけのわりに体力を相当消耗している感じがある。
やはり、陰核の周囲にいる下等な魔蟲達が精力を吸収しているからかもしれない。

でもあと7分ぐらい耐えるなら、余裕だろう。

ミムの意識が正常に戻ってくると、それを察知してワーム達は再び活動を始める。

尿道の中にいるワームも再び膨張を始め、括約筋を伸ばしてくる。

ミムは、再びビイクッと反応して苦悶の表情を浮かべる。

それに反応したのは、陰核の下にいるハサミムシ型の蟲だった。

そこから精気を吸っている気配を察して、そのゴツゴツした身体を尿道を押し広げて潜りこみ始めたのだ。

尿道に入ったワームと違い、甲殻生物特有の間接のカドがチクチクと尿道に引っかかる。

大きさも、人差し指ほどもあるので、その胸部が入っただけでも、かなりの拡張感がある……
そして1センチぐらい潜りこむと、そこには先に入り込んだワームの膨らんだ尾部があり、そこで侵入が止まる……
……が、その陰核の裏側がビクッと反応したのを、感じ取り、拡張したワームの上部のほうへ、強引にその頭部を潜り込ませてゆく……

拡張したワームが、既に親指ほどの太さになっている部分に、さらに人差し指大の太さの物が割り入ってくるのだ……

ミム:「イタッ……うっ…」
陰核の根元に押し入ってくる異物のせいで、陰核は内部より押し出される事になり、異常なほど根元のほうまで露出してしまっていた。

陰核が反応する度に、ハサミムシは精気を吸収出来るのを学習し、尿道口より突き出している、その尾部のハサミの部分でミムの陰核の根元をガチッと挟みこむ。
ミム:「ヒッ!」

その突然陰核を挟まれた痛みで、肩をビクッとこわばらせる。
本来は性器に埋まっていて隠れている部分を挟まれた感触は、ミムに鳥肌を立たせた。

そして、その大きく露出した陰核に、クリワームが巻き付くように回り込み、そのアゴの間にある舌で嘗め回し、節足の吸盤が吸い付いて、快感を与える。
それに合わせて、乳首のほうには、帯状のバイブレーターが乳首に巻きつき、振動を送る。
その陰核と乳首の同時責めに、加えて尿道のほうでも陰核の根元と、尿道括約筋をグリグリと拡張されつつこねくり回され、ミムは口からヨダレを垂れ、涙を流しながら全身で感じまくる。それを歯を食いしばって耐えていたが、我慢できずに両手両足をつるほど沿わせ、背中も折れるほど仰け反らせて、イキまくる……

その瞬間に、クリワームが陰核をガリッと噛みつき、一瞬で更にもう一度達してしまった……

しばらくブリッジのような体勢のまま、身体を痙攣させていたが、そのまま白目を向いて、バタッと台座に倒れ込む。

そのままビクッビクッと身体を痙攣させている。

…あと2分だ……

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選択項目

(11-17 続き選択。剣士ミムの作戦)ともかく、このままあと2分耐えて、魔法が使えるようになったら一気に魔方陣を呼び出してワーム達をどこかに転送してしまう。(投票数100以上でミナのところへ)×3

(11-17 続き選択。剣士ミムの作戦)これだけ消耗してしまっていると、魔法もうまく使えないかもしれない。反撃開始まであと10分ほど延長して様子を見る。(投票数50以上で20分延長)×55

(11-17 続き選択。剣士ミムの作戦)2分耐えた後に召喚魔法で尿道ワームをあと1匹と陰核だけを狙い猛烈な痒みを発生させる毒を打ち込むアブ型の蟲を召喚し、尿道内で縄張り争いを狙って自滅させ、アブ型の蟲は陰核を独占する為にワームを排除しようとする可能性に期待する。(投票数30ごとに召喚数が1匹ずつ増える)

選択投票ページ

ミムは。ようやく思考の戻ってきた頭で考える。
あと30秒で魔法が使えるようになる……

同士討ちをさせるつもりが、予想外にそれぞれが互いに争う事なく陰核を責めて来てしまっていた……

この10分間、5匹の下等な魔物に集中的に責められてしまったので、精力…つまり魔法を使う力を相当吸収されてしまったかもしれない。

このままでは、魔法を使おうにも力が足りなくて、失敗するかも……

ミムは、ここで無理に魔法を使って威力不足になる事を避け、もう10分だけ、このままワームに責め続けさせる事にした。

そこまで決めた所で、10分が経過した……

指先に魔法力が戻って来ているのが判る。

すると、陰核の脇にいたクリワームのうちの1匹が、ミムの指に頭部を向けてきた。

このままでは、指先が攻撃を受けてしまう可能性がある……

まして、あの毒針で攻撃を受けてしまえば、指の皮膚は弱い為、ただでは済まないだろう。

ミムは、先ほどクリ輪が付いていた時の、魔法の流れの余波を利用して、魔法力が集まる部分を自分の陰核に集中する。

これで、皮膚の弱い指先が狙われる事は回避出来るだろう……
指先には、神経が通常の皮膚の何倍も通っているので、攻撃された場合の痛みも強いので、避けなければならない……

ミムの魔法力が陰核に集まると、ワームや蟲の目も再び陰核に集まる。

先ほどは10分間責められたが、まだ魔法を使うだけの力があるので、予定を変更して更に20分の間、ミムの残りの魔力を陰核に集中して、責めさせる事にした。

魔法が使えなくなってしまえば、あの陰核だけを責めるように召喚しクリワームも、陰核を責めるのを止めて本来の行動であるクリトリスをいたぶるようになるだろう。

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魔法を使わずに陰核に魔法力を集中する……

魔法を使えない人には見えない光が陰核へと流れているのが見える。
その力を受けて尿道に潜り込んでいる尿道ワームとハサミムシが暴れ始める。

その魔法力を吸って、少しずつ肥大化しているようで、ワームに押されたハサミムシの胸部がミシミシと尿道の上部に押付けられてめり込む。

陰核の上部を咥えて引っ張っているワームも、アゴの中央より尖った口を突き出し始め、プスッと陰核の先端に刺して、魔力を吸い取り始める……

このまま吸われていたら、ワームが魔法力で凶暴化して、より過酷な責めに変わってしまうかもしれない……

ミムは、魔法の力以外のもので、反撃してダメージを与える事にする……。

右手の装置のリモコンで、先ほど使った乗馬鞭を右側より展開させて、これで少し痛め付ける事にする。

ミムは、腰を持ち上げて、鞭の振りかぶる先にワームが咥えている辺りに狙いを付けさせる。

そして、少しだけ腰を上にズラして、もっともダメージを受ける鋲の部分が、ミムの陰核の弱点である陰核の裏側のスジに当たるように自ら調整する。

打つ強さも、先ほどよりも少し強めにして、より痛みを強くし……
既にミムの陰核は、魔法力など関係なしに、ビクビクと隆起している…
それだけではなく、その下の淫口からは粘液がボタボタと垂れてきていた……

そして、陰核から魔法を1瞬使って、陰核周辺にいるワームやハサミムシなどの触覚や感覚器に、警告のシグナルを送る。

咥えていたワームは、アゴを離して、ミムのへそのあたりまで避ける。

陰核の左右にいたワームと刺蟲も、わき腹のあたりまで後退する。

尿道ワームは、そのままだったが、ハサミムシは慌ててその力の全てを振り絞って、尿道の下側に回りこみ、陰核の根元を押し上げているワームの下に潜り込んで、その結果、陰核は包皮から完全に露出してしまう……

そして、その無防備ににょっきりと露出した陰核がビクッと痙攣した瞬間に、ミムは鞭打ちのボタンを押し込む!

ビシッィィィ!!!!

ミム:「あぐぅぅぅう」

ミムの陰核の先端に乗馬鞭の鋲がヒットする。

更にミムは、鞭打ちのボタンを連打し始める。

ビチッ!!

今度は、鋲が陰核の裏側のスジにヒットした!

ミム:「うくぅぅ!」

ミムの口からよだれが飛び散る。

ビシッ!バシッ!

ミムの陰核の右と左を鞭が打ち据える!

ミムは、更に打撃を与える為に、リモコンを操作して、もう1本の鋲付き乗馬鞭を展開させ、ミムの陰核のへそ側。
打たれている反対側に鋲を陰核に向けて敷いてしまう。

これによって、陰核以外の痴丘の皮膚にはダメージが行かず、鋲によって陰核のダメージが倍増する事になる。

鋲のうちの2本が陰核の根元と先端の裏側に位置して、鞭を待ち構える……

そして、鞭打ちボタンを再び押し込むと……

ビシィィッ!!!

ミム:「きゃうぅぅ」

陰核の下の鋲のある位置へ、上から乗馬鞭の鋲が叩きつけられ、敏感な陰核の先端は二つの鋲によって挟み込まれてしまった…

バシィッ!
もう一撃、今度は裏側の2つの鋲の間に乗馬鞭の鋲があたり、残りの鋲が先端と尿道口に直撃する……

本来なら放尿するほどの痛みなのだが、尿道にワームが詰まっている為に、膀胱に溜まったままだ……

ミムは、もう半狂乱になってボタンを連打し、鞭がひっきりなしに陰核を打ちつるける!

ビシッ!バシッ!ビシッ!!バシッィィ!ビチッ!

バキッ!!

ついに、鞭の先端が折れてはじけ飛ぶ……

そして、その折れてケバだった鞭の先が陰核に打ちつけられて、折れたギザギザの先端がめり込むほど打ちつけられる!

ミム:「ぎゃぁぁぁぁぁあ!」

ミムは、絶叫と共にはげしくイキまくる……

そして、その激しい尿意でついに尿道ワームが押し出され、ポンッと間の抜けた音と共に、排出されてしまい、台座に落ち、小水がアーチを描いて床にピシャピシャと湯気をたててほとばしる。

しばらく、そのまま背中を反らして激しい絶頂を継続したあとに、バッタリを台座に崩れ落ちる……

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選択項目

(11-17-2 続き選択。剣士ミムの作戦)ちょっと狙いがズレたが、これで相当ダメージを与えたと思うので、再びワームをけしかけて陰核を嬲らせて、時間をかせぐ。×7

(11-17-2 続き選択。剣士ミムの作戦)鞭が折れてしまったので、もう一度鞭を用意して、今度は最初から2本の鞭で……ワームを攻撃する。×2

(11-17-2 続き選択。剣士ミムの作戦)陰核がキズだらけになってしまったので、消毒液を歯ブラシにつけて、陰核を丹念に磨き上げてから、アルコールを注射器に入れて注射する。×70

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ミナの行動

11-17mina。

ミナは、ともかくこのまま跨って進めるところまでは進んでみる事にした。
毛布を後ろから押すようにして、棒の前のほうへズラし、その空いた場所に跨ったままズレるように腰を擦り付ける。
股をイボが通過する時に、まるで動物の舌のようになっていて、食い込んでいる場所からお尻までを舐めあげられるような感じがある。

さっきより、もっと股がジンジンとしてくる……

水に沈んでいる足にには、たくさんの白い長い魚が集まってきていて、一斉にミナの足の指にしゃぶりついていた。

足の裏などを舐められてしまうと、ミナはくすぐったくてケラケラと笑う。

それでも、遅々ながらもジリジリと進んでゆく。

更に既に完全に舌になってしまったイボが、ベロベロとおしっこの穴の周囲や、お尻の穴までも舐め上げてゆく。

ついには、お尻の中に舌が入り込んできてしまって、背中がぞくぞくしながらピクッと反応する。

股のほうの舌が、おしっこの穴の上のほうをベロベロと舐めあげると、とても気持ちが良い場所がある……

ミナは、足を自分から開いて、そこを嘗め回して貰っていた

お尻の中も、2本の舌が入り込んで中をしきりに舐めている。

股からは、おしっこでは無い液がポタポタと垂れていって、そこにも白い魚が大量に飛びついてゆく……

もう毛布を押すどころではなくなってきてしまった……

棒の上は水で濡れているのか、ミナから出た液で濡れているのか判らなくなってきていた。

股も2本の舌が嘗め回しているうちに、ぷっくりとお豆のようなものが、出てきてしまって、そこを溶けてしまうほどに嘗め回される……

ミナは、自らお尻を広げて、舌を奥のほうまで入らせて、お腹の中のほうまで舐めまわさせて、お豆のほうも、2枚の舌が飴を舐めるように舐めまわしていて、徐々に体の中からなにかがあがってくる感じがしてきて、それがおへそのあたりから、肩をとおりこして、頭まで来た時に、ミナは大きな声をあげて、身体を大きくビクつかせて登りつめる……

初めての感覚だった……

頭が真っ白になってしまった……


選択項目

(11-17minaの続き選択。)今のはとても気持ちが良かったので、もう少しこのまま棒に跨っている。

(11-17minaの続き選択。)目の前のわさわさ内部が動いているような毛布に包まってみる。×3

(11-17minaの続き選択。)棒を肩でひっかけるように掴まって、お腹まで水に浸かってベタベタを洗い流す。×7

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11-18。NEW

ワームを鞭で攻撃する予定だったのだが、少しだけ狙いが外れてしまったようだ。

ミムは、リモコンを操作しながら鞭を装置へ仕舞う。
ちょっと陰核に当たってしまった部分もあるので、そこを『治療』しないとならないかも。
先ほどの鞭もだけど、治療の間も20分の中に入れない事にする。

薬を塗る為に使う筆に近いもの……と言うことで、責め具の中から『歯ブラシ』を選択する。
で、薬は無いので、そのまま乾いた歯ブラシで陰核を念入りにブラッシングする事にする。

そして、治療をしているのに、達してしまったときには、お仕置き…ではなくて、治療で注射を陰核に打ち込む事にする。

注射が足りない場合には、代用として、陰核の横にいるクリワームの毒針と刺蟲の熱針を打ち込ませて、治療をする事にする。

ミムは、まず歯ブラシの責め……治療を開始する。

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前に使用した回転ブラシは、刺激が強すぎるので苦手なので、ここは普通の歯ブラシを使用する。

開始を押すと、さっきの回転ブラシの格納されていた蓋が開くので、ドキッとするが、アームが伸びたのは同じ場所のすぐ下の歯ブラシのほうだった。

ミムは、安心したような残念なような視線を回転ブラシにおくる。
リモコンで、回転ブラシをギュルッとまわすと、ミムの陰核がビクッと反応して、より隆起をした……
でも、まずは普通の歯ブラシで……

アームがミムの股間のほうに伸びてくるので、ミムは股を開いて鞭で打たれまくって真っ赤になっている陰核を突き出す。
この腫れた陰核は、やはり回転ブラシで磨くのは……多分無理だろう。

と、自分では考えつつも、リモコンを持つ右手は、回転ブラシの設定を打ち込んでいる……
回転ブラシで上下から挟み込んで磨く……

この状態では、やっぱりキツイだろうか……

あとは、開始ボタンを押せば、あの回転ブラシは再びミムの陰核を責め始めるだろう。

ミムは、心臓を高鳴らせながら、開始ボタンを見ていた……

回転ブラシがギュルギュルと回る度に、ミムの陰核がプクッと隆起する。
視線がそちらに向いている時に……

ジョリッ!

ミム:「ふぁあ!」

先ほど股間まで来ていた歯ブラシが、隆起していた陰核をこすり始めた……

ジョリジョリ……

回転ブラシほどでは無いものの、陰核のような粘膜を固いナイロンブラシが磨く刺激は、かなりの強さである…

だが、あの回転ブラシの凄さを知ってしまっていると、その刺激はまだ生易しいものである。

ついに、ミムはリモコンで、設定の書き換えを始める。

『陰核を治療している歯ブラシに、ローターを付け、陰核の治療を続ける。陰核の敏感な部分を治療していて、ミムが3回達してしまったら、回転ブラシでミムの陰核の上下から挟み込んで、高速回転で陰核を責め、歯ブラシは強引に尿道へ捻じ込み、陰核の裏側から陰核の股の部分を責め上げる・また小型の回転ブラシで陰核の包皮の中まで磨き上げる』

ミムは、打ちながらも陰核を歯ブラシに自ら押付け、どんどん隆起してゆく陰核を転がすように責め立てる。

そして、実行キーを押すときには、自ら腰を振って、ブラシの擦る方向と正反対に腰を押付け、陰核に当たるブラシの刺激を倍増させる。

『お仕置き条件が変更されました』

の表示と共に、ミムは早くも1回達してしまっていた……

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選択項目

(11-18 続き選択。剣士ミムの作戦)治療を促進する為に、陰核の先端をアームで摘んで引っ張り上げ、左右から歯ブラシで挟み撃ちにする。

(11-18 続き選択。剣士ミムの作戦)歯ブラシを大きな長細いブラシに換えて、ブラシに跨るようなポーズに換えて、自分の体重をかけて陰核を擦りつけるようにして、治療を促進する。

(11-18 続き選択。剣士ミムの作戦)お仕置きの回転ブラシは、尿道に捻じ込むものも回転ブラシにして、乳首にもそれぞれ2つずつにしてしまい、陰核は3つの少し硬めの回転ブラシで、あらゆる角度で磨かれる設定に変更する。×65

選択投票ページ

あと2回イッたら、回転ブラシによりお仕置きが始まる……
どうせなら、もう少しキツイお仕置きに……

でも、その前にまずは今回イッてしまったお仕置きを陰核にしないとね。

注射器の針を打ち込むのだけど、今回はサービスで注射器を3本にして陰核を虐める事にする。
3本をただ、打ち込むのではなくて、刺して少し注入したら抜いて…で、何度も苛めてイッた事のお仕置きをしないと……。

装置のほうから、先に注射器の付いたアームが3本伸びてくる。
そして、3本の注射器に囲まれた陰核は、痛いほどパンパンに膨れがってピクピクと脈を打っている。

ミムは、お仕置きモードに設定した後で、リモコンをオートにして台座に置いて、股を大きく開いて針を待ち受ける。
オートにすると、自分で操作している時より、次に何をされるか判らないのがドキドキと言うのもある。
ヒューマンの世界から何かを受信して、突然お尻を責めてくるかもしれないし、いきなり回転ブラシがくるかもしれない……

まぁ多分、今回は何か受信するとも思えないので、注射器だけだろう……

予想にたがわず、針が3本陰核をつつき始める。
痛め付けられて来たとはいえ、敏感な粘膜を鋭利な針先で弄くられると、やはり痛い…

チクチクとした感覚が陰核を追い立てる……

その時、リモコンからは不振な点滅があり、ミムは気が付かずにいたが、監視していた委員会が密かに動きつつあった。

尋問から始まったこの部屋の流れはまた新たなる方向へと向かいつつあった。

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第4回戦 完

第5章ミムとスライムと

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