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14-01
ミムの自慰
ミムが目を覚ますと、用具室のような場所だった。
わりと狭い場所でミナも居ないしリミも居ないようだ…
中を見渡すと、どうやら闘技場の控え室で、下水道に入る時に陰核で引いていた台車まである。
他にも、色々な責め具が大量に置いてあった。
この控え室は、内部から鍵がかけられるようになっており、3箇所の扉はどれも自由に開閉出来るようだ。
ミムは、何をするにしても一度ここで装備を整えたほうが良いと考える。
見た目は責め具ばかりだが、武器に使えるものが無い訳でもない…
特に、ビキニタイプのアーマーは、裏側に何も付けなければ防具としても使えるだろう…
武器も、刃の付いているものは無いが、ピンク色の木刀のようなものもあるし、シールドは普通の木のシールドに見える…
靴もただの靴だろう…
ただアーマーの裏側は、ザラザラの毛羽だったヤスリのような表面なので、裏地を付けないとこすれて痛いかも…
あと陰核部分に責め具が付けられるようになっているために、何も付けないと陰核が露出してしまう…。
装備はそのまま着けるとして、やはり陰核と尿道が露出したままでは恥ずかしいので、何か刺激の少ない器具を探して試してみる事にする。
.
ミムはまずは裏地の無いブラのアーマーを取り付け始める。
本来はカップの裏側に色々な責め具を取り付けられるようになっているのもあり、またそもそもミムの胸が起伏に乏しいのもあって、中にかなりの隙間が出来、上から見ると胸が丸見えである……
でも前から見れば、これでも胸が見えてしまうのは防げる……
真ん中に器具を取り付ける穴があるが、蓋がついているのでそれは塞ぐ……無いよりはマシだろう・
靴も紐を締めてしまえば多少つま先が長いが履ける。
適当に小さな布を詰めて足首がズレないようにしてから履いて紐を結ぶ。
問題はボトムだ……
『U』の字形の底の部分にも穴が2つ空いているが、そこは蓋で塞げる……
サイズに関しても左右の紐を結んでしまえば比較的普通に履ける……
だが性器の上部分、陰核包皮から尿道までの場所は蓋が欠落してしまっていて隠せない……
布を被せてみても、場所的に動くとすぐに布部分がそのスリットに入り込んでしまって、歩くだけで陰核が擦れてしまって問題が多い。
やはり、刺激の少ない責め具を取り付けて塞ぐしか無いようだ……
まずは、一番単純なクリップを試してみる。
ボトムを少し下に下げて、そこに専用に作られたクリップを挟み込む。
これで前面部分は隠れたのだが、これを履こうとすると陰核の両側に突き出た棒が包皮を剥きあげてしまい、無防備に露出した陰核をクリップの挟む部分がパチッと挟み付ける。
ミム:「ひうっ」
更にカチリと音がして、左右のボトムを止めている紐が少し緩む…
ずしっ
ミム:「あぐぅ」
ボトムのアーマーの重みがクリップに挟まれた陰核にかかってくる。
少しでも動いてアーマーが揺れると、それが全て陰核へとかかってしまうのだ。
これでは歩くのも難しい……
他の物はどうだろう……
ミムは、クリップを摘むと、陰核から外す。 するとワイヤーが戻って再びボトムは左右の紐で固定された。
他にもココに付ける器具は沢山あるので試してみる事にする。
棚を探していると、ボトムの陰核部分に付ける瓶があった。
この内部には、ワームなどの蟲が入れられるようだ……。
ミムは、更に蟲の棚に行くと、クリワームや、ヒドロクリワーム、尿道ワームなど、多数の種類の蟲が収納されてある。
この蟲は、リミが召還したものでは無い可能性があるから、コレを瓶に入れてボトムに装着しておけばリミと鉢合わせしても、うかつに瓶を外すとリミにも襲い掛かるので、目に見える罠としてコレを選択するのも良いかもしれない。 ミムは陰核部分に取り付ける瓶と、刺蟲10匹が入ったケースを持ち出す。
中の刺蟲はとても飢えてるようで、手で持つと持った部分から容器ごしに精気を吸おうと瓶に針を立ててくる。
もちろん蟲の針ぐらいでは穴が開かないが、もし指でも突っ込んだら一斉に群がってきて刺しまくられるだろう。
凶暴になった蟲は効率など考えずに、力の限り深く刺してくるので、かなり危険である。
その手に針を刺そうとする動作を見ていると、露出している陰核が大きく隆起してくる……
ミムは瓶を持ったまましばらく刺蟲の動きを見ていた…
この飢えた刺虫は一度刺し始めたらそう簡単には針を抜かないだろう……
あのリミもこの刺虫の攻撃をくらったら簡単には動けなくなるハズ……
攻撃力を増す為にももう少し数を増やしたほうがいいかも……
ミムは再び棚のほうへ戻り、もうひとつの瓶を取り出し、瓶のクチを合わせるようにして繋げる
そして指先に寄ってくる習性を利用して片方の瓶に集める
予定よりも多く18匹ぐらい入ってしまったが、多い分には問題ない……
ミムは再び部屋に戻り今度はトイレに行く……
あの生意気な性格のリミにダメージを与えるのなら、普通の武器ではダメだ
もう少し非衛生的な物でないと……
トイレのブラシを手に取るが、トイレの中に棒が落ちているのを見つけた
指先で拾いあげると、かなり臭いがキツイ……
箸のような木の棒だが、汚水に入っていたために、腐食している……
ミムはそれをトイレブラシの蓋に取り更に先ほどの棚へ戻る。
そこには、器具を操るゴーレムスライムの魔法容器があった。魔法容器でないと容器そのものが侵食されてしまうのだ。
ミムは手に持つブラシの蓋にも同じ魔法を読み取ってかける。鬼族の族長の娘なミムならこのような魔法などは容易い。
そして蓋の上に乗る腐食した棒にスライムを垂らすと、たちまち融合を始める…
まるでミミズのようにのたうち始める。
更にこの動く棒に尿道ワームを加えると、暴れる尿道ワームとみるみる同化してゆく…
これでこの腐食した棒は凶悪な尿道ワームとなった。
表面は腐食した木に汚水にが付き、その中から細かい触手がイトミミズのように蠢いている…
それを持って再び部屋に戻り、椅子に座る……
この2つの魔物でリミに大ダメージを与えるのだ…
この2つの魔物をリミが懲罰をしようと私のアーマーを外そうとした時に飛び出して、リミに襲いかかるようにする。
リミが油断するのは、こちらが拘束されて動けなくなり、ボトムのアーマーを外す時だろう。
そうなると、この2つはボトムアーマーのあたりに付けるのが良い…
ミムはまずは、刺蟲が入っている瓶を持つ。
こちらはちょうどボトムの陰核部分に固定出来るようになっている。
下手に指先などで触ると一斉に刺して来て危険なので、慎重にボトムの陰核部分のマウントに合わせる……
ここに取り付けると自動的に蓋が外れて、ミムの陰核が内部に突き出すような形になって固定される。
ピッチリと隙間なく閉まるので、足などを刺される心配が無い。
ミムは瓶をマウントにかける。
敏感な陰核が近い為にそちらに一斉に刺蟲が集まる……
それを見たミムの陰核は痛いほど隆起を始める……
これだけ硬く隆起していれば、乳首や陰核を刺す為の刺虫の針も刺さらないかもしれない……
前回が陰核ばかりだったので、今回はもっと刺す・鋏む・電撃・捻り上げ・吸引・振動・吊るし上げ・爆竹や蝋燭で熱責めなど乳首も痛めつけるべき。
搾乳するモンスター
陰核はもう少しペンチや細くて激痛の鞭などの拷問具で責めるべき。トラップは拷問具系で。
ミムが陰核に瓶を装着しようとしていると、突然何も無かった方向からゴロゴロと瓶が2つ転がって来る。
陰核用のとほとんど同じ物だった。
おそらくは、このビキニアーマーの胸の先の部分に取り付ける物だろう。
とりあえず、このブラに付けるのは次回にするとして、
まずはこの陰核の部分が露出したところに付けない。
他の部分は、穴を塞ぐパーツが最初からあったのだが、ここに付ける蓋は多分器具の隣にあるこのボトムが置いてあった棚で探さないといけないだろう。
今は時間が無いので、この陰核と尿道の責め具を試してみて、うまく合わない場合は”仕方が無い”から、露出したまま歩かないとダメかもしれない。
ミムは胸用の瓶を横に置き、再び陰核部分に付ける瓶を拾う。
やはり、手に取るとそこから精気を吸い取ろうと瓶に触れた手に刺蟲が針を突き立ててくる。…もちろん瓶は割れないが……
ミムは、ボトムのレール部分に瓶の接続部を嵌める。
少しレールに乗せてスライドさせると、瓶の蓋部分がスライドして口を開き始める。
このまま最後まで嵌めれば、蓋が完全に開き、性器の上部へ口が密着して陰核が内部に押し込まれて、包皮が引かれて陰核そのものが内部に露出する構造だ。
瓶は透明な上に、包皮が剥かれてしまうので、陰核が完全に露出してしまうが、内部に敏感な部分を刺しまくる刺蟲が居るので、それが陰核に取り付けば隠れるだろう。
また、この瓶を取ろうとすれば、蓋がスライドして閉まる構造が故障した場合に刺蟲が外へ飛び出してしまう為に、相手がリミだった場合は、この瓶を取るのを躊躇するかもしれない。
まずは、この瓶が正常に作動するか……
あとは、刺蟲が陰核に取り付いて刺しながら隠してくれるか、30分ぐらい試してみる事にする。
ちゃんと作動しているかどうか、見るために、カメラが付いている台座に上る。
そして、そこレンズが陰核部分を映すように、大きく股を開いて位置を調整する。
このカメラは、元々闘技場へ入る選手が反則武器を付けないか監視する為に、闘技場に映るものだが録画する事も出来ると聞いた事がある。
まずは、電源を入れてピントを陰核へと合わせ、足を閉じないように足首部分にバンドを嵌める。
カメラに刺蟲の入る瓶をよく映して、手に刺そうとする飢えているところを記録する。 ( 21195_08_11)
ミムは足を固定した後、ボトムの瓶に手を伸ばすが、床が開く音がして台座の左右からアームが伸び、横に置いたブラ用の瓶を持ち、左右のブラに位置を合わせてくる。
このまま3つの瓶を同時に試してみるのも時間的に都合が良いので、あえてそのままにしておく。
胸に近づくと、中の刺蟲は一斉に突起がある部分に向けて寄り集まる……
体温か、精気そのものを知覚しているのだろうか…
ガタンと音がして、股間の間からもアームが伸びる。
どうやら、この台座はそもそも、瓶や器具などをアーマーのような服に取り付ける為の物だったようだ。
手に持っていたボトム用の瓶をアームに掴ませると、器用に持ち直して、ボトムのレールに合わせて位置を調整する。
……しばらくその状態でミムは固まっていた。
(こ……これは、この闘技場の準備室に放置されていたこの飢えた刺蟲が、どこを刺してくるかを試すのか、実験をするの)
刺蟲は、陰核と乳首か近づくと、カツカツと音を立てるほど針を瓶に突き立てて、その敏感な突起のほうへ群がる。
(あとは、飢えていたから刺す力が弱くなっていて、敏感なところを刺すだけの力が残っていなくなって居ないかの試験も兼ねる……)
瓶を突いた針の部分が瓶の内側に少し傷を付けているのが見える。
なかなか瓶を降ろさないアームに対して、ミムは自ら腰を浮かせてレール上の瓶を性器部分へカチンと接続してしまう。 瓶の蓋部分が腰の動きに連動して肌に密着したまま開き、陰核が瓶の内部にプルンと押し込まれる……
チクッ!プス!プスプス! 陰核に一斉に刺蟲が群がり、下から上から同時に刺しまくる!
ミム:「!!!!」
ミムは白目を剥きつつ、自ら陰核を瓶に押し付ける!
更に胸にも瓶が押し当てられ、乳首が瓶の内部に押し込まれると、そこへも刺蟲が殺到する!
あまり激しく責められた事が少ない乳首へ、針が次々と突き立てられていく。
ビクッ!とミムの身体が跳ね、胸がピクンと引き締まり、乳首が自らを曝すように膨らんでゆく。
陰核へ針を突き立てていた蟲は、腹の部分が膨らんでゆき、徐々に本体も大きくなってゆく。
それに伴い、当然針も太く長くなり、陰核への責めもキツくなってゆく。
乳首のほうは、まだあまり発達していない為に、小さく乳輪のほうにまで針が刺されてゆく。
普通なら気絶するほどの、激しい刺激なのだが、ミムはヨダレを垂らして腰を振り、胸をビクビクと振るわせる。
尿道責め
(14-01 続き選択 ミムの被虐オナニー)尿道ワームを追加する(投票数30毎=尿道ワーム1匹)×150
(14-01 器具を選択)尿道ワームの入った瓶(投票数=10につき、1匹ずつ蟲を入れる)×130
(14-01 器具を選択)器具の清掃用の汚れた刷毛の柄(投票数=50ごとに机用・床用・納屋用・トイレの床用〜…と不潔になる)×250(汚水の中に落ちていた掃除用具)
(14-01 続き選択 ミムの被虐オナニー)先ほどの汚れた尿道バイブを挿入する(投票数10毎=ピストン5秒にのうちに1回追加)×50
(14-01 器具を選択)尿道バイブ(投票数=10につき、イボが1つ飛び出る)×130
責めの強化
(14-01 続き選択 ミムの被虐オナニー)このまま刺蟲に責めさせる(投票数=分)×30
(14-01 続き選択 ミムの被虐オナニー)刺蟲の針を強化して電撃や刺して抉ったりするように魔法をかける(投票数=凶暴化する度合い(%))×200
ミムの乗っている台座
(14-01 続き選択 ミムの被虐オナニー)闘技場へ移動するレバーを押して、台座を闘技場の真ん中へ移動させる(投票数=50以上で観客席が満員)×70
(14-00 装着オプション選択)台車を曳く為のクリ輪が抜けないように、クリ輪に尿道バイブをねじ込んで、曳く力に合わせて尿道内部でイボが伸びる装置を取り付ける。×50
(14-00 装着オプション選択)台車に、ミムが止まると陰核を鞭打つ装置を取り付ける。×120
●鞭はミムの好きな鋲付き乗馬鞭にする。
選択投票ページ
(14-00 装着オプション選択)乳首に魔薬を注射した上で、乳首が引き伸ばされ押しつぶされるほどの搾乳機を装着させられる。×130
(14-01 器具を選択)電極(投票数=電圧(V))×100
(14-01 器具を選択)回転ブラシ(投票数=1秒間に回転する回数)×210
(14-01 器具を選択)事務用グリップ(投票数=鋏む強さ×20g)×50
刺す・鋏む・電撃・捻り上げ・吸引・振動・吊るし上げ・爆竹や蝋燭で熱責めなど乳首も痛めつける
ミム装備登録所
14-02
ミムの被虐オナニー
乳首と陰核を刺されまくり、達するミムだったが、1度イッてしまうと精気を大量に吸えた事で責めが止まって、瓶の底に戻ってしまうようだ。
(クリワームのように魔法力を吸わせたら、刺蟲も責めが強くなるのかな……。電撃の魔法とか、力が数倍になるとか色々吸わせて、もっと激しい責めを……いや、激しい蟲に強化して、リミに対する罠に使えないかな……)
ミムは自身の魔法力を乳首と陰核に集中する。
淡く肉突起が光を帯び始める……
刺蟲は驚いて瓶の反対側に飛びのく。
(やはり、クリワームみたいに魔法力を吸収とかはしないのかな……?)
(…なら、少し危険だけど魔物を強化する魔法と凶暴化する魔法をかけて……)
ミムは呪文を唱え始める。
両方の胸と股の前に魔方陣が浮かび始め……
その魔法の効力が、瓶の片側に集まっていた刺蟲全体を包み込み始める……
魔方陣から召還をかけ、そこから魔法を使うスライムを出現させる。
更に、力を増幅させる固体も呼び出し、刺蟲と融合させてゆく……
目の前でメキメキと音を立てて大きく変化してゆく刺蟲…
針もノコギリ状に変化し、更にその一つ一つから魔法の放電が起こる…
更に針の両脇に大顎が出現し、みるみる凶悪な姿になってゆく……
大き目のノミぐらいの刺蟲が、クワガタぐらいの大きさに変化する。
しかも1匹では無いのだ……
(対象は……)
トクン…トクン……
ミムの鼓動が少し高鳴り始める……
「…ミムの乳首とクリトリスを攻撃せよ……」
攻撃対象を自らの敏感な突起に指定した操り魔法をかける……
…… …
魔方陣が消えて、少しだけ沈黙が訪れる……
ミムは、カメラのレンズが焦点を切り替える音がしてそちらに視点を移した瞬間!
ブツッ!ブツッ!ブツッ!ブツッ!ブツブツッ!!
ミム:「きゃああぁぁぁぁ!」
突然胸と股間から激痛がはしる!
見ると、大きくなった刺蟲が乳首と陰核を貫いていた。
慌てて蟲を取ろうとするが、瓶がガッチリとビキニに装着されており、またミムの腕力では瓶には歯が立たないので、いいように刺されまくる。
魔法生物だからか、出血こそ無いものの、目視でもノコギリ状になった針が見える…… ミム:「痛い!痛い!」
乳首は刺されたまま、顎で鋏みつけられ、引っ張り上げられる。
今まであまり乳首は責められた事がないのもあって、その鋭い痛みが上半身全体に響く。
ブツッ!
既に貫通している針と垂直にもう1本針が突き立てられ、そのまま反対側へ貫通する。
ミムは必死に瓶を外そうとするが、その手は瓶を掴むだけで、ブラの紐がガッチリと固定している為にまったく動かない。
蟲の数の多い陰核のほうはもっと過酷だった。
既に5匹…6匹の蟲が針を小さな突起に突き立て貫通っせていたが、それを引っ張って引き伸ばして、そこへっ更に針が突き立てられる。
ミムは必死で手足をバタつかせるが、足は自ら拘束してあるので動かない。
そのまま横にあった棒を掴んで引っ張ると、頭の上に緑色のランプが点灯する。
なんとか、ボトムだけでも脱ごうとするが、突然台車が移動を始める!
頭の上側にある大きなトビラが開き、そちらへ台車が自動的にガラガラと動いていく。
乳首と陰核の激痛に耐えながらも、その先に闘技場がある事に気がついた。
ジンジンと痛む感覚の中で、先ほどの棒が移動レバーであるのを認識した……だが手遅れだ…
Woe!!ha,Woe!!
自分とは違う言語の歓声が聞こえる……
ミムは、台座の上で、刺蟲に刺された状態のまま、観客の居る闘技場の真ん中に移動してしまっていた……
しかも、よく見ると、スクリーンには自分の股間が大映しになっており、今までの行為は全て公開されていたようだ……
痛みにプラスして、羞恥で全身が真っ赤になる。
とにかく、この場を移動しなくては……
足の拘束を慌てながらもどうにか外すが、ガシャーン!と入り口が閉じるのが見えた。
(14-02 続き選択 ミムの処遇)このまま手足を拘束して刺蟲責めを受けさせる。(投票数100以上で他と重複責め)×120
(14-02 続き選択 ミムの処遇)陰核で退場口(2階)まで台車を曳かせる。台車の上には尿道ワームを始め各種尿道の責め具がある。(投票数100以上で他と重複責め)×120
(14-02 続き選択 ミムの処遇)陰核で退場口(2階)まで台車を曳かせる。台車の上には搾乳機が設置されている。(投票数100以上で他と重複責め)×100
14-03
闘技場からの離脱
歓声が響く闘技場の真ん中にビキニアーマーの剣士が一人台座に横たわっていた。
司会:「準備室でオナニーをしていた女剣士がついに闘技場へと現れました!
この大画面にクリトリスを曝してオナニーをしていた娘こそ!
……先代の鬼族の族長の娘!ミムです!」
Woooo!Woooo!
ミムはビキニ状のアーマーを付けたまま台座にM字開脚のまま動けなくなっていた。
足を自ら拘束していたのもあるが、今までの痴態を大画面で闘技場に公開してしまっていたのに気がついた為だ。
あまりの衝撃に、一時的にだが乳首と陰核の痛みが判らなくなっていた。
ともかく、この場から逃げなくてはいけない。
だが、入って来た準備室も、反対側の準備室も鉄の扉が閉ざされていた。
司会:「どうやら、この落ち目の娘は、ココから出たいようです では、会場の皆さんに闘技場の委員会からの選択項目を選んで貰いましょう〜!」
A:このまま手足を拘束して刺蟲責めを受けさせ、1回イカせる。
B:陰核で退場口(2階)まで台車を曳かせる。
C:陰核で退場口(2階)まで台車を曳かせる。台車の上には搾乳機が設置されている。
司会:「100を越えた物を決定項目とします〜!」
皆さん手元のボタンを押してくだサイ〜!」
ミムも、そのボードに注目する……
時々、ズキッと胸や股から痛みが伝わってくる……
ボードの、それぞれの項目に数字が点いて、どんどん投票が加算されていく……
A:×120
B:×120
C:×100
司会:「これは過酷な結果になりました!
では、まず尿道でイキ、それから搾乳機を載せた台座をクリトリスで牽引して
2階のトビラまで引っ張って貰う事になります
今まで通り、トビラを開けるには1000000G必要ですが、
今回はクリトリスと台車の間に容器を吊るして、
そこに皆さんからの募金を入れて貰う事にしましょう
つまり、1000000G貯まるまでは出られまセン〜」
(14-02 コイン選択)10000G金貨(コイン1枚の重さ15グラム)x100
(14-02 コイン選択)100G銀貨(コイン1枚の重さ10グラム)x130
(14-02 コイン選択)1G銅貨(コイン1枚の重さ5グラム)x150
(14-02 コイン選択)0.01G鉛貨(コイン1枚の重さ20グラム)x210
(14-02 コイン選択)石(重さ100グラム)x247
(14-02 コイン選択)尿道ワーム(重さ70グラム)x230
(14-02 購入アイテム選択)陰核吸引機。故障していて吸引が強すぎて使用禁止になっているもの。(投票数=100毎に、更に故障したまま吸引レベルを弱・中・強・MAXへ上げる)(10000G)
(14-02 購入アイテム選択)陰核揉み絞り機。絞る角度は投票数と同じだけ。(10000G)×60票(購入検討)
(14-02 購入アイテム選択)陰核振動マッサージ機(10000G)×70票(購入検討)
(14-02 購入アイテム選択)陰核蝋燭垂らしサービス(10000G)×100票(購入)
(14-02 購入アイテム選択)乳首・陰核高圧電撃サービス。陰核は電圧が乳首の倍で、尿道内部から先端まで快感神経に通電する。更に敏感な陰核裏側には、周波数の高い、痛みの強い電撃を重点的に加える。陰核に貼り付ける電極は、その接点に出来るだけ負担がかかるように、銅線が剥き出しにされている。(10000G)×110票(購入)
ミム:「こ…こんなのいちいち聞く理由が無いわ」
ミムとしては、ミナも気になるし、これ以上醜態を曝すつもりも……ない。
ミムが台座から降りようとすると……
ブツン!
ミム:「痛っ!」
バランスを崩して台座から落っこちる。
突然明るくなって活動を停止していた刺蟲が再び動いて乳首をさしていた……
『サテ、マズはイッてモラいマショう。ドウグはカエてもOKデス』
……ミムは、一度胸と陰核の刺蟲の瓶の蓋を閉じて、器具置き場に置く。
そして、オナニー用の器具を選び始めた……
ワーム系にするか、バイブか鞭か……
ミムはコレを選択した……
ミムはオナニー用の器具として、拷問用のワゴンを引き出す。
おもむろにスタンガンを5ほど取り出し、そのうちの2つは乳首へ取り付ける為にクリップを接続する。
クリップも専用のもので、その挟む金具の間に電気が流れる仕組みになっており、この場合は鋏んだ乳首を通してスタンガンの高圧電気が流れる物だ。
陰核のほうは、ミム専用にわざわざ用意された、陰核の先端に電極を鋏み、尿道内部から陰核先端まで陰核そのものの中に電流が流れる物だ。
ミムは、その器具に更にスタンガンを直列に繋ぐ……
試しにスイッチを入れると、バチッ!と激しいスパークが迸る。
それらの器具を、まるで下着を着けるかのように、乳首に鋏み、陰核の先端へ付け防具から露出している尿道に差し込む。
「ん……」
ミムの顔が少しだけ歪むが、陰核と乳首は硬く尖り、鼓動に合わせてピクピクと脈を打っている。
「……」(そのアイテム選択に唖然としている)
「こ…これは、蟲に対する罠だから…蟲が来たら通電して撃退するの…まずはテストをしないと…」
(14-02-C 装備テスト選択)通電テストの為にスイッチを入れて電圧を上げる(投票数=電圧(V))
(14-02-C 装備テスト選択)強度テストの為に胸と性器上部を鞭で打つ(投票数=打つ力(kg))
(14-02-C 装備テスト選択)装備の点検の為にリミを呼び出して、各突起を検査して貰う(投票数=検査して貰う分数)×120票
(14-02-C 装備テスト選択)蟲やモンスターを召還して実地試験をする(投票数=100以下蟲・200以下ワーム・300以下 下級の魔物)×100票
ミムは、ふと我に返って弁解を始めるが、周りの観衆も黙ってしまっていた。
突然、急に恥ずかしくなってきて、慌てて器具を外そうとする……
パシッ!
「!?」
「全然来ないと思っていたら、こんなところでオナニーをしていたとはね……アナタは本当にヘンタイなのね呆れるわ」
「リミっ!……これはっ」
股間を隠そうとする。
「悪いけど、最初から知ってるから。準備室に居たときに、アナタ自分でカメラに映していたでしょう!」
「……」
ミムは、股間を隠したまま、諦めたように顔をそむける。
「このまま連れ去るのでは、観衆達がガッカリだろうから、私が直々に手伝ってあげるわ」
リミは、ミムの手からスタンガンのコントローラーを奪い取る。
「あ、これは蟲避けの罠だったわね。じゃあ……」
更にリミは、先ほどの凶暴化した刺蟲の瓶を持って、電極に繋がれた陰核部分のボトムに上から取り付けてしまう。
更に胸の先端部分のアーマーをパカッと開けて、電極に繋がれた乳首を引っ張り上げる。
「うっ」
「こんな小さな胸に、またずいぶん痛そうなクリップを取り付けたモノねぇ」
そこにも、まるでおもちゃに電池を取り付けるように、刺蟲が入った瓶を左右にカチンカチンと取り付ける。
「はぐぅぅ!!!」
陰核に取り付いた刺蟲がおもむろに針を突き立てて、陰核を刺しまくり始める。
「あぁ、煩いからこれでも咥えておいて。懲罰室の練習ね。あちらではこんなモンじゃないから」
ミムの口にタオルをねじ込む。
ミムは、刺されている陰核の瓶を外そうとするが、リミが左手でミムの腕を掴む。
「大人しく責めを受けるなら、クリちゃんをもっとキツめに苛めてあげるわよ?」
それを聞いたミムの陰核と乳首がプクンと更に隆起をする。
ミムは、自ら両手を拘束具へ差し入れて、手を頭の左右で拘束させる。
足は可能な限りM字に開いて、リミのほうへ陰核を曝しだす。
顔はリミとは反対側へ向けるが、股間からはダラダラと淫液があふれ出して、台座へ水たまりを作る。
「ではクリちゃんを苛めてあげようかな。ちくびはそのままスタンガンで…」
リモコンのボタンをリミが押すと、ジジッ…と音がしてからミムの両方の乳首から火花が散り始める。
「ぐっ…」
乳首を鋏んでいるクリップの左右から、間に挟まっている乳首を通して電撃が放たれる為に、その衝撃は快感よりも痛みが勝る…
「あらら、ちくびは開発されていないから、まだ痛いだけなのね…こちらもちゃんとたくさん苛めてあげないとね…」
スタンガンのメモリをあげると、スパークが目視出来るほど光り、ミムの上半身が跳ねる。
それでも、陰核に比べるとやはり刺激的には弱いのか、歯を食いしばるだけで耐えている。
だが、そのスパークで刺蟲は瓶の底へと回避していた。
「次はいよいよクリちゃんかしらん?…でも、こちらは洪水ですわねぇ」
ミムの股間は、既に淫液でベタベタで、台座から床にまで垂れている。
「これでスタンガンなんかを放ったら、下半身が感電してしまいそう……」
ちょっと困ったような仕草をするリミに、ミムはそっぽを向いたまま顔を真っ赤にしている……
だが、足はM字に開いたままであった。
ずぶり
「うぐっ」
リミはおもむろに、自分の人差し指をミムの尿道へと差し込む。
そのままグリグリと中にねじ込んで、指先で内部をまさぐる。
その上部に陰核の根元があり、硬くなったゴムのような感触がある。
ビリビリビリ!!!!
「ぎゃああああ!」
陰核から激痛が走った!
ミムは口からねじ込まれたタオルを噴出すように吐き出して叫ぶ…
「なら、私がこのクリちゃんの根元から、中を通してクリちゃんの先端から電撃を放って蟲を倒しましょう」
バリバリバリ!!!
「かはぁあ!」
ビクン!!
「あれ?今イッた?」
ミムはグッタリしながらも首を横にふる。
「…まだ、この程度の電撃では、蟲も倒せない……」
(14-02-D 蟲への攻撃選択)尿道へ差し込む指を増やして貰って電撃を強くする(投票数=200ごとに指を1本増やす)×401票
(14-02-D 蟲への攻撃選択)瓶を外して、蟲叩きで陰核を叩く(投票数=20ごとに1回叩く)×100票
(14-02-D 蟲への攻撃選択)瓶を外して拷問用のロウソクを本来1mのところ、もう少し近づけて垂らす(投票数=1ごとに1センチ近づける)×100票
(14-02-D 蟲への攻撃選択)蟲を挟む大きさのベアトラップを瓶の中に設置して、陰核を囮にして蟲を鋏ませる。(投票数=50ごとにベアトラップ1個)×150票
「じゃあもっと電撃を強くするの?」
「もっと…放電する指が多ければ、刺蟲も倒せる……うっ」
リミがミムの尿道の中に突っ込んだ指をグリグリと動かして、陰核の根元の部分を弄る。
「でも、クリちゃんは1本じゃないと電撃が伝わらないんじゃない?」
と言いながらも、ミム陰核を裏側から執拗に弄っている…
「大丈夫……クリトリスは、尿道の穴の左右に”人”の字型に分かれて、左右に根っこがあるから……」
「アナタは、そんなにクリちゃんを根こそぎ苛めて欲しいのね……よほどのヘンタイさんだわ……」
「ち…違う…あくまでも、刺蟲をやっつける為だから……」
「そんなに言うなら……」
つぷ……
「あ…ちょっと待って!もう少しゆっくり……」
リミは聞かずに、2本目の指をずぶずぶと沈めていく…
「ああああああ……」
ぎちぎちとリミの中指が、先に人差し指が入るミムの尿道の中に捻じ込まれてゆく……
「本当に入れるよ?」
「仕方ないの…蟲を倒す為なのだし……」
ミムは陰核を裏側から押し出され、その尖った先端をピクピクさせながら答える。
リミは、人差し指と中指の間に、手を窄めるようにして、薬指を入れてゆく……
「イタっ……ぐっ……」
流石にミムも3本の指の太さに痛みを覚える……が、こらえる。
「他にも蟲を倒す為に罠と武器が必要……」
ミムが拘束された右指で指す。
リミがそちらを向くと、そこには……
●拷問用の高温ロウソク
●敏感な部分に2枚の歯が閉まるように過酷に噛み付き、そのギザギザの歯を食い込ませる罠のベアトラップ
●ミムの好きな責め具の鋲つき乗馬鞭
…があった。
ピピ〜!
リミに通信が入る。
「ん?……ふんふん……なるほど…分かった」
器具を指したままのミムが、顔を赤くしながらもリミのほうを見る。
ずぷり……
リミは、指を3本とも尿道から引き抜く。
「さっき、明らかにアナタがイッたのに嘘をついたから、これからペナルティーの臨時闘技をするらしいわ。その器具…蟲用の罠は、特別に使わせてあげるから、まぁ頑張ってね。ああカードは…」
ミムの乳首と陰核
武器(陰核を攻撃してきた時に反撃する)
性器鋏み用ベアトラップ5つ
拷問用ロウソク3本
自動乗馬鞭
乳首用スタンガン(自動放電)2つ
陰核用スタンガン(陰核先端〜尿道内部・自動放電)
飛び出し針つ付き3点アーム(蛇のように這い回り、ミムの弱点のクリトリス先端部や裏側のミゾをに三本の爪で掴み、爪の中心から針が飛び出して陰核を刺す。薬液を注入したり、電撃で痛めつけたりする。乳首にも食いつく)
自動尿道イボ付きバイブ3本(スタンガン付き)
防具
マイクロミニビキニアーマー・ブラ
マイクロミニビキニアーマー・ボトム(陰核・尿道露出型)
オプション
開脚十字架
※魔法は使えないように口は拘束。
勝利条件:ワームを3匹とも陰核のみで押し当てて倒す
敗北条件:考え中
(何か追加条件ありましたらまたコメントで下さい)
クリトリスワーム
14-04
拘束状態のミムの前でリミが召還魔法を使う。
「アナタの相手は、このクリトリスワーム3匹よ。さっきまで獰猛なのを相手にしていたから、物足りないかもね」
そう言いながらも、ミム側に数々の責め具がセットされてゆく。
その前に装着されたスタンガンもそのままだ。
「うまくタイミングを合わせれば、電撃でワームを撃退出来るかもね。まぁ、アナタの硬く尖ったクリちゃんで突いて攻撃するほうが盛り上がると思うけれども」
クリワームをミムのふとももに3匹とも置く。
(クリトリスワームは、元々クリトリスを過酷に責める為だけに作られた魔法生物。どんなに硬く隆起したって逆効果。しかも3匹なんだから、同時に責められたら……)
色々と考えているミムの陰核は、先ほどよりより大きく隆起し、包皮から頭をむき出しにしえ、硬く尖っている。ピクピクと脈を打って、責められるのを待っているようだ……
3匹の中でも、もっとも大きく凶暴そうなワームに、ミムは足を動かして陰核の最大の弱点である、裏側の陰核海綿体の谷間に取り付くように誘導する。
もう一つの弱点である、陰核の先端は、スタンガンの片側の端子がクリップでくくりつけてあり、反対側の端子は、尿道内の陰核の裏側に固定されている。
またスタンガンの電池は、専用の物が直列に2つ繋げてあり、電圧も電流も2倍流れるように改造してある。
この電源を入れれば、陰核の内部…電気の流れやすい快感神経を電線代わりに、通常の2倍の電撃が流れるだろう。この時に、たとえクリワームが神経を噛んだとしても、ワームに端子が付いている訳では無い以上、電気は陰核の神経にのみ流れる……
装備の確認をしていると……
ごぉぉぉぉん
闘技を開始するゴングが鳴り響いた……
今回は、久しぶりにノーマルなクリワームだ。
毒針や牙が脅威ではあるが、凶暴性は他の蟲や改造されたワームに比べれば低い…
しかも、小型とは言え、凶悪な歯がサメの口のように開いて待ち受けるベアトラップを始め、色々な武器も用意してある。
まずは、尿道内に仕込んである電極を1つONにする。
ビリビリビリビリ!!!
尿道の奥の括約筋へ電気が流され、下半身全体にジワリと快感が広がる……
ミムの陰核がピクンと跳ねる。
それに反応して、少し前に止まっていたクリワームのうちに1匹がモソモソと動き始める。
そのままトラップなどは無視して、ミムの陰核の前に来て牙を剥く。
ミムは、先ほどの刺激で尖った陰核の先端で、クリワームの頭部を横なぐりに押し当てる!
プツッ!と針が陰核へ刺さるが、それほどの痛みじゃない……
だが、クリワームは顎を開いて、陰核へ噛み付く!
「痛っ!」
陰核先端へ噛み付かれ、腰を振って振り落とそうとするが、敏感な部分へ噛み付かれているのもあって、やや手加減してしまい、なかなか振りほどけない……
(14-04 陰核を噛んでいるワームへの攻撃)尿道内部の器具から陰核先端へ向けて、スタンガンで電撃を放つ。×55票
(14-04 陰核を噛んでいるワームへの攻撃)尿道内部の器具から、自らの膀胱へ向けて電撃を放つ。×60票
ミムは、陰核先端に噛み付いているクリワームへ向けて反撃を開始する。
まずは、尿道内部にギチギチと3本+1本捻じ込まれているスタンガン内蔵の責め具を起動する。
このうちの3本は、ミムの膀胱部分の尿道括約筋に電極が向いており、残りの1本は尿道内部の上側にある、陰核の股部分に電極が向いている。
また陰核の先端、クリワームが噛み付いている少し下の部分にも電極が付いている。
ミムはおもむろに電撃スイッチを押す!
バシッ!!!ビリビリ!!!
「かはぁ!!」
ミムの尿道と陰核へ激しいスパークが走る!
ジョロジョロジョロ……
許容量の3倍もの電撃を受けた尿道括約筋は、高圧のスパークで締める力が麻痺してしまい、だらしなく尿を垂れ流してしまい、ボトムアーマーの隙間から尿が床へとこぼれていく。
スタンガンの充電が終わる頃合を見て、ミムは陰核側の電圧を更に2メモリ上げて、より高い電圧に設定する。
尿道のほうは、中の1本を奥に差込み膀胱内部へ侵入させ、その内部から子宮内壁へ向かって電極を押し付ける。
ミムの鼓動はドクドクと外からでも判るほど高鳴り、陰核は大きく隆起を始める。
その尖った先には、依然としてクリワームが噛み付いており、その敏感な先にガリガリと歯を立てている。
ミムはさ、更にブラの部分にもケーブルを繋ぐと、もともと責め具だったブラは、内部に電極を突き出し、左右の乳首にそれぞれ、1組ずつ電極をあてがう。
スタンガンは構造上、その電極の間に電気を通して責めるので、その電撃は乳首の内部だけを責める形となる。
もちろん、陰核のほうも、クリワームが噛み付いている少し下の部分から、陰核の根元まで陰核の内部だけを電気が通る形となり、その責めは陰核にのみ向けられる。
そして、ミムはその全てのスタンガンの電撃ボタンを押し込む!
バリバリバリバリ!!!!
ミムの身体が跳ねる!!
両方の乳首と陰核と尿道内部に火花が散る!
ミムの全身の穴から粘液があふれ出す!
だが、まだ電撃を止めない!
ミムは、自ら拘束している手足をバタバタと振るい、丘に上がった魚のように跳ね回る!
そして、一際高く跳ね上がりながら、絶頂を迎え、まるでブリッジをしているような態勢のままビクビクと身体を震わせ……
そのままバタッと崩れ落ちる。
しばらく肩で息をするミム。
だが、まだクリワームへの攻撃は始まったばかりだ。
もっと、より過酷な攻撃が出来る器具を責め具箱より探し始める。
委員会から用意された拷問具に目が留まる。
この拷問具で、攻撃するのはどうだろう。
ミムは、攻撃する場所が自動でクリワームに合わされたものを、自分で微調整して、その先端に噛み付いているクリワームから少し下の…自分の陰核の弱点に合わせる。更に他に無いか委員会の回線に問い合わせつつ、セッティングをしていた……
そして、ミムは次に使用する武器を選択する。
(14-04 陰核を噛んでいるワームへの攻撃)ベアトラップへ陰核を押し付けて、陰核のみをトラップで鋏ませる。×60票
(14-04 陰核を噛んでいるワームへの攻撃)飛び出し針つ付き3点アームを噛まれていない陰核裏側へ組み付け、陰核裏側の弱点を針で突いて攻撃する。×60票
これは、両方とも拷問に使用されるもので、その責めの強さもかなりハードな物だ。
ミムは、自分の性器の目の前に、陰核拷問用のベアトラップを設置し、そのすぐ手間に飛び出し針つ付き3点アームを埋め込む。
作戦としては、ベアトラップに挟まって動けなくなった時に、更にアームが下から組み付いて、針で弱点を攻撃する…と言ったところだ。
少しでもズレると、針の攻撃が最も弱い部分に当たらないので、慎重に設置する。
また、針の射出に合わせて、スタンガンのほうも放電するようにセットする。今度は陰核先端部だった電極の片方をベアトラップにつけて、その歯の先から電撃が流れるようにする。
アームの針の中には、スライムを注入する仕組みにして、より長くハードな責めが続くようにしておく。
陰核に噛みつくワームを罠で攻撃する。
ミムは腰をゆっくり動かして、ベアトラップにクリワームが噛み付いている陰核を近づける。
このベアトラップは、陰核に対する拷問用の器具だ。今までの責め具とはハードさが段違いだ。
また、すぐ下に仕掛けたアームも陰核拷問用の機材であり、それをミムの陰核の弱点を狙うようにセットしてある。
流石に少し躊躇がある……
ミムはクリワームが噛み付いたままの陰核を、陰核用の小さなベアトラップへと向ける。
そして、少しずつ近づけていくと、ワームが尾を振り始める。…やはり罠の気配を感じているのかもしれない。
パチッ!!
パッ!とクリワームが陰核を離して横に飛ぶ!同時に陰核が一瞬痺れる。
クリワームの尾の毛にベアトラップの歯が接触し、そこからクリワームと陰核を通して電撃が走ったようだ。
一瞬だったので、まだクリワームはあまりダメージは無いようだ。
クリワームが離れてしまったので、ミムは陰核の先端でベアトラップを攻撃する事にする。
クリワームが離れた分、陰核用の責め具を増やす事も必要だろう。
陰核用の責め具や拷問具を、ミムの陰核で激しく攻撃し、器具を破壊してしまう事にしよう。
(13/11/04)
ワームが離れてしまったので、少し作戦の変更をする。本格的な攻撃前に各器具がちゃんと動作するかの確認だ。
あのベアトラップのすぐ下には、三つ爪の凶悪な器具が待ち構えている。更に上から、火のついたロウソクが3つほど用意されている。
ロウソクは、本来は熱による拷問用なのだが、ミムはワームの攻撃用に転用する事にした。
つまり、あの熱い蝋がたくさん溜まったロウソクを、設定距離マイナス2センチにして、ロウソクを押し付けるようにして、ワームを攻撃するのだ。
ワーム3匹は、現在陰核から離れてしまっているので、今回は自らの陰核を標的にして、それぞれの器具をテスト運行してみる。
組み付いた器具を外す時は、乗馬鞭で叩いて打ち飛ばす事。
特にロウソクの蝋は剥がれにくいので、蝋が付いた部分は最低10回は叩く事。
(更に別の委員の追加指示)
尿道内を下水用のブラシでよく洗う事。出来るだけ不衛生のものを使用する事。
ミムは、改めて陰核の先端を開いているベアトラップのうちの、真ん中のものに向ける。
そのトラップの作動部分に、陰核を少し接触させると、ビリビリと尿道からトラップの間に陰核を通して「電気が流れる。
「!」
慌てて陰核を離すが、元々これは陰核先端にワームが噛み付いた時の攻撃用なので痺れて当たり前……と、もう一度トラップへ先端を近づける。
散々ためらっていたが、意を決して、陰核先端で作動部分を押す!
バチィィン!!!
「かはぁぁああ!」
陰核の先端を、サメの歯のようなベアトラップが噛み付く!
バリバリバリバリ!!
ワームを間に挟まない生の電流が陰核に流れ始める。
電気で痙攣する陰核を引っ張り伸ばし、三つ爪の待ち構える場所に、ミムの陰核の弱点を曝してゆく……
ミムは、陰核をギリギリとトラップに引っ張られる。
ベアトラップの歯も陰核の先端部に食い込んでくる…
流石に痛みでミムの顔も歪んでゆく。
その食い込んだ歯の先から陰核の内部へと火花が散ってゆく
陰核から火花の一部が飛ぶ。…だが大半の電撃は内部に打ち込まれているのだ。
今は自分の陰核をクリワームに見立てて、責め具で責めあげる。
用意した器具は、元々が陰核を責める器具なので、効率よく責める事が出来る。
先端から尿道内部上面あたりに位置する、陰核の股の部分までを満遍なく痛めつけられる。
そして、トドメの用意が陰核の上下に迫る……
勝利条件
(14-05 ミムの陰核の勝利条件の選択)ワームを全て陰核の弱点である先端と下のミゾだけで攻撃して倒す。×73票
(14-05 ミムの陰核の勝利条件の選択)ワームを3匹とも尿道でだけで締め付けて倒す。×73票
(14-05 ミムの陰核の勝利条件の選択)陰核と尿道用の責め具・拷問具を陰核と尿道で攻撃して全て破壊する。
14-05 ミムの陰核の勝利条件の選択)ワームを全て陰核だけで攻撃して倒す。
敗北条件
(14-06 ミムの陰核の敗北条件の選択)クリワームの攻撃で3回達する。×51票
(14-06 ミムの陰核の敗北条件の選択)責め具の攻撃3回達する。
(14-06 ミムの陰核の敗北条件の選択)敗北を認めず、全てのワームと責め具を破壊するまで続ける。×80票
反則とペナルティー
反則を行った場合は、ペナルティーが科せられる。
(14-07 ミムの陰核の反則条件の選択)尿を漏らす。×70票
(14-07 ミムの陰核の反則条件の選択)陰核で積極的に責め具やワームを攻撃しない。×70票
(14-07 ミムの陰核の反則条件の選択)ペナルティの最中に達する。×70票
(14-07 ミムの陰核の反則ペナルティの選択)クリワームを1匹追加する。
(14-07 ミムの陰核反則のペナルティの選択)尿道ワームを1匹追加する。×61票
(14-07 ミムの陰核の反則ペナルティの選択)陰核用の責め具を追加する。
(14-07 ミムの陰核の反則ペナルティの選択)陰核を乗馬鞭で5分間叩き続ける。×80票
ミムは、陰核の弱点の先端と下のミゾ部分および尿道のみで、陰核専用の責め具の作用部分や尿道責め具およびクリワームの針および牙を攻撃し、責め具を破壊し、クリワームが全滅させた場合にのみ勝利となる。ペナルティーやリクエストで追加されたワームや責め具も含む。
ミムは、クリワームに3回連続で達した場合のみ敗北となる。途中責め具で達した場合は再度1回目からやりなおし。
尿を漏らしたり、陰核の敏感な部分で責め具の作用部分やワームの針および牙を積極的に攻撃しなかったり、ペナルティを受けている最中に達したた場合は、反則として、責め具やワームが追加される。
対戦カードに、勝敗の条件と反則関係が提示される。
内容は、陰核と尿道の特に敏感な部分で、過酷な責め具の先を攻撃すると言うものだ。
陰核先端にはトラップが噛み付いていて、尿道には電極が入り込んでいるので、
あとは先ほど用意した陰核拷問具で、ミム自身の陰核の弱点である裏側のスジ部分の中に針を打ち込ませて破壊するしかない。
委員会より、再度敗北条件の変更が加えられる『敗北を認めず、全てのワームと責め具を破壊するまで続ける』
また委員より責め具・ワームの追加がある。
責め具
神経を敏感にする注射・4本
回転ブラシ(乳首に左右各1・陰核に硬めの2)
尿道用回転張り型(イボイボ付き・太さ10mmイボ3mm)
ワーム類
尿道ワーム3匹
(拍手にて追加意見ありましたらお気軽に)
14-05
最初の頃こそドキドキとしていたミムだが、徐々に顔に余裕が減ってくる……
ここに用意された責め具やワームを手足を使わず、魔法も封じられている状態で全てを破壊し、ワームを駆逐するなど出来る筈はない。
だが、ダウンしようが気絶しようが、闘技は続行されるのだ。
クリトリスを痛めつけるだけに作られた魔法生物であるクリトリスワームを、ミム自身のクリトリスだけで攻撃して駆逐など最初から出来るわけが無い。
あのベアトラップだって、破壊となれば最低限でも金属の棒が必要だろう……
…そのベアトラップに陰核先端を噛みつかれ、グイグイと牽引され始める…… 既に痛いを越して痺れている感覚しかない…
そのままグイグイと陰核を曳かれ、次の責め具が待つ場所に固定されてしまう。
…拷問具の三つ爪アームだ……
下からいかにも凶悪そうな爪を3つ開きながら陰核に近寄る。
その中央から針を射出したり戻したりしている……
この器具を、陰核の中でも最も弱い海綿体に守られていない部分で退けなければならない……
三つ爪アーム攻撃する。
ミムの陰核と、爪のアームとの戦いが始まった。
陰核を掴まれてしまうと厄介だ。
ミムは、腰を左右に揺らして爪の攻撃をかわそうとするが、先端部分を固定されたベアトラップに鋏まれたままなので、あまり激しい動きは出来ない。
爪の先が陰核を手荒く引っ掻いてゆく……その度に赤いスジが残る……
一旦、爪が停止し、その中心にある針の打ち込み装置が左右に分かれ、針の突き出す付け根あたりから、回転するブラシが出てくる……
そして、三本の爪の中心で、ブラシがギュンギュンと回転を始めた。
アレに捕まったら、陰核の裏のミゾ内部をブラシで磨かれてしまうだろう……
そのブラシの回転する音で、ミムの陰核は、みるみる大きくなってゆく……
これは、作戦を練り直す必要がある……
あのブラシを陰核を押し当て、爪が陰核を掴む前に腰を引いて避ける……
それを繰り返せば、あのブラシを回転させるモーターに負荷が掛かって、加熱してアームが壊せるかも……
爪が閉じ始めたら、すぐに腰を引いて避ければ爪に捕まらないだろう。
ブラシが回転し始めてから、爪が1度も閉じていないところを見ると、もしかしたらブラシを出している間は、爪が閉じないのかもしれない。
項目の設定が、ミムの意見を元に、委員会で修正され、それが実行に移される。
そして、ついに三つ爪のアームが陰核へと押し当てられる……
陰核先端をトラップで引っ張られている為に、腰を引くことすらほとんど出来ず、それでも引いてしまって伸びた陰核の根元部分に三つ爪がガッチリと掴みかかる。
そして、ミムの陰核の弱点の1つである…ミムに限らず、女性全体ともいえるが…陰核裏側のミゾ部分にブラシが押し込まれていく。
海綿体で守られていない快感神経に、硬いブラシが押し込められてゆく……
爪がガッチリと食い込んでいる為に、ブラシもグリグリと陰核の表面にめり込んでゆく。
そして回転が始まる……
じょり…じょり…
ミムは突然の強い刺激に歯を食いしばる。 痛みそのものは、先端のベアトラップのほうが痛いのだが、やはり神経を直接ブラシで磨かれているような責めに、全身を痙攣させる……
そして、掲示板に書かれたミムの反撃……今まで尿道内部に入り込んでいた尿道の電極が一度外され、今度はイボイボの棒と、更に凶悪な棒がミムの尿道に近づく……
ミムの意見を元に委員会で決まった、ミム側の反撃は『尿道バイブをミムの尿道へ捻じ込んで、責め立て、更に電極付きを同時に捻じ込んで、膀胱と陰核へ電撃を放って攻撃する。特に陰核側はパルス状に責めて大きく陰核を隆起させ、ミゾ部分をブラシで責めやすくして、出来るだけ陰核への責めが過酷になるようにする。』と言うものだった。
ミムは、反撃の指示を委員会から示されるが、本人は陰核裏側をブラシで磨かれていて、それを見ている余裕はない。
ブラシは、三つ爪でガッチリと陰核を掴んでいるので、多少振ったぐらいでは外れそうになかった。
硬いブラシがミムの陰核の弱点を集中的にブラシでこすりあげてゆく……。
(12/5)
今のミムは、陰核でしか反撃は許されないが、一応武器を使用する事は最初の条件の中に含まれている。
また、委員会から改めて渡された物もあり、ミムは現在両手がふさがっている為に、それらの武器はミムの乗っている台車からアームによって使用される形となる。
現在陰核を責めている三つ爪のアームも、元はと言えばクリワーム攻撃用だったものだ。
だが、現在は陰核を責める形になってしまっているので、この器具も倒さなければいけない事となった……
現在、陰核をジョリジョリと磨かれているが、反撃としては、尿道内部から膀胱へと、陰核先端へ向けて電撃が放たれている。
その度に、ミムの陰核からパリッと火花が散り、身体がビクッと跳ねるが、三つ爪には効いているか疑わしい。 委員会から、通常のスタンガンに、電池部分にケーブルと大型のコンデンサを加え、数倍の放電をするスタンガンを2つ用意された。
やはり、三つ爪も機械である以上、電撃には弱いだろう。
しかも、今回は通常のスタンガンより電撃の威力を増した、委員会から渡された改造品だ。これを使用して三つ爪を攻撃する。
スタンガンの先から、レーザーポインターのような物が光り、三つ爪のあたりに照射される。
ミムは、今回は尿道の内部よりも、5mmは爪に近い場所をターゲットにする。
2つの強化スタンガンは、磨かれている陰核のちょうど前後部分に、それぞれの電極を押し当てる。
前側のスタンガンは、ベアトラップに鋏まれている陰核亀頭部分を鋏むように、後ろ側は、包皮の内側の、あまり刺激をされていない部分を鋏むようにそれぞれ端子を押し付ける。
スタンガンは構造的に、二つの端子の間に電撃を加える仕組みなので、強化された電撃はもちろん陰核だけにダメージを与える事になる。
陰核の2箇所に電極を取り付けたミムは、更に電圧を最大に上げる。
(12/10)
最大電圧をくらって、アームが陰核を離す。
そして、三つ爪が再び掴んでくるタイミングで腰を引き、ベアトラップを三つ爪に掴ませ、そのままベアトラップを開いてしまう。
陰核が開放されたミムは、スタンガンをそのまま右手の拘束している留め金に当てて、右手を開放し、あとは右手でスタンガンを掴んで、左手用足を開放させる。
観客は、何が起こったのかわからず唖然とする。
呆けて観ていたリミが反応しそうになったので、そちらにスタンガンを2つ時間差で投げつけ、そのまま元に居た準備室に向けて走り出し、口の拘束具も外してしまう。扉を重力の魔法を唱えて強引にこじ開けて、中に入り込み、リミが追いついてくる前に、扉を閉めて、そこへ棚を置いてしまい、簡単には開かなくする。
廊下は警備員が来る可能性があるので、天井の通気口へよじ登って潜り込み、中を匍匐前進しながら進んでゆく。
ここならば狭いので、そう簡単には追いかけて来れないだろう。
似たような体型のリミなら入れるが、彼女はこんな場所には入らない事は知っている。
そのまま、しばらく前進し、先ほど捕まった下水の近くまで着く。
とにかくミナを助けなければいけない。
一度、通気管から這い出して、下水道の扉を開けて、中に入り、しばらく下水道の横の通路を走る。
今のところ、特に誰も近づいてくる気配は無い。
この場所に来ている事は、誰も気がついていないのであろう。
このまま、鬼族しか知らない通路に入ってしまえば、ある程度自由に行動出来るようになるだろう。
15-01
ミムは、周囲を見回し、特に人の気配をしないのを確認してから、明かりの魔法を弱く使って、うっすらと内部を照らす。
臭いは相変わらず酷いが、そのおかげで誰も居ないのだろう。
少し歩くと、ゴミをひっかける為の柵があって、そこを橋にして下水の通路の反対側へ渡る。
このあたりに、秘密の通路に繋がる通風孔があるハズ……
さらに少し歩くと、通路の天井に木のドアがあって、目張りはしてあるが、あそこがどうやら通風孔へ入り込む為の入り口だろう……
ただ、ミムの身長では手が届かない高さだ。台座があれば登れるが、このような場所にはそんな都合のよいものは無い。
このまま通路を進むか……あるいは……
ミムが下水の流れを照らすと、そこに通風孔と同じ角度の下水の横穴があるのが見える。
あの中に入れば秘密の通路にたどり着けるかもしれない。
下水管のほうには、ここで繁殖したと思われるワームや蟲などが、大量にうごめいている。
今は拘束されていないので、あのぐらいなら、前に進んでいれば問題にならないだろう。~AAl
(12/15)
ともかく、今はあの高さに届く台座を探さなくては……
ミムは、あまり目立たないように、やや暗めの光の魔法を使って照らしつつ、通路を歩く。
時々ワームを踏んでしまい、ヌルッと滑ったりして焦る。
自分が逃走したのは、当然あんな闘技場からなので、知れ渡っているハズ。
そのわりには、あまり離れていないこんな如何にもな場所のわりに誰もいない。
理由は判らないが、ともかく今は通路に入る事を考えるべきだろう。
…目の前に、怪しい形をした椅子のような物が置いてある。 股間部分に変な仕組みがあり、明らかに責めに使う器具だろう。
ただ、台座に使うには重すぎで動かせないので、とりあえず今は無視してあるく。
こういう地下の下水脇の通路は、捕まる前に城下町で潜伏して居たときにも使っていたので、ある意味で馴染みの場所だ。
もしかしたら、ココにも鬼族と同様に、他の種族も秘密の部屋や通路を作っているかもしれない……
ともかく今は静かだ……水が流れる音と、羽虫が飛ぶ音が僅かに聞こえる。
ダンジョンと言う訳でもないので、モンスターに遭遇しないのは利点ではある。
陰核が露出しているものの、一応ビキニの鎧は装備しているが、なにせ武器が無い。
逆に、ダンジョンなら力尽きた冒険者の武器類などが放置されているが、ここはあくまでも城の地下だ。そうそう武器など無
いだろう。
…もっとも、闘技場ではあるので、先ほど居たような、責め具ばかりの準備室ではない、通常の闘技場の準備室なら武器があ
るかもしれないが……
秘密の通路に入れてしまえば、その先の部屋で武器は調達出来るだろう。
やはり、今はあくまでも足場だ。
更に少し歩くと、木製のドアを発見する。
取っ手は錆びており、また足跡もかなり古い物なので、今は使われていない部屋なのだろうか……
ここにななら、何か使える物があるか… ミムは、取っ手を引っ張るが、ギッと音がするだけで動かない、
よく見れば、取っ手の下に鍵穴がある。
…まぁ当然か……でも……
ミムは、鍵穴部分に手を触れて、鍵の機構の部分に魔法をかける。
複雑な鍵は外せないが、錠前がドアの中に付いているような鍵なら、その部分を横にズラせば……ガチャリ。
……鍵は外れる。
中に入ってみると、そこはまるで、先ほどまで居た闘技場の準備室のような場所だった。
壁にかけてある道具は、どう見ても責め具だ。
中央には、三角木馬や磔台などの大型の責め具がある。
……なるほど、さきほど通路で見かけたものは、ココから持ち出されたものか……
今は、三角木馬は『デルタホース』と言う魔法で出現されられるので、このような大型の責め具はあまり使われなくなった。
だが、魔法は誰でも使える訳ではないし、また拘束したまま放置出来る利点もある。
木馬の背は金属で補強されていないので、出血したりはしないような物に見える。
天井を見ると、そこに手枷があるので、吊るして使うタイプのようだ。
また、木馬の足は床に埋め込まれており、移動は出来ないタイプ。
地面には足枷が鎖に繋がれた状態で地面に接続されているので、錘を下げるものではなく、足を固定されたまま、木馬がせり上がって責めるタイプだ。
股間部分には、張り型が装着出来る……いや、これは床から張り型が伸びてきて、木馬を貫通して性器に挿入されるもので、木馬が下に下がると、そのまま膣の奥に挿入され、木馬が上がると、今度はその背に股が責められる構造だ。
この責め具には尿道を責める器具は付かないようだ。
陰核部分は、そこだけ木馬の背が更に三角に浮き出すような形状になっており、そこが陰核に当たって責められる形になっている。
最初のうちは、包皮を剥いたりするだけだろうが、陰核が大きく隆起したら、陰核の真下にトゲがあるような形になるので、木馬が動く度にトゲが陰核を直撃してツラいだろう。
ミムh、壁のほうへ行ってみると、古いレバーがある。 少し硬いが、ガコッと動かすと、先ほどのの木馬がゆっくりと上下を始める。
電気ではないようだが、何らかの仕組みでまだ動くようだ。
部屋の隅にある流し台に行くと、埃が溜まっているが、水はジョロジョロと出る。 横のカップを取って、手で洗い…少し水が冷たいが、どうやら綺麗ではあるようだ…カップに水を注いで少し飲んでみる。
特に異常はない。たぶん城の正規の水道系なのだろう。そう考えると、ココは正規の設計された部屋なのだろうか。
水で布を濡らし、あと油を含ませた布も用意する。
そして、木馬まで戻り、その背の部分を拭き始める。
木製の側面も、特に毛羽立った部分もなく、荒廃した感じは無い。
濡れ布巾で拭いたあとに、油を側面に塗り込んでおく。こうしておくと、足を閉じても抵抗が出来にくくなり、責めがハードになるのだ。
手枷と足枷にも油拭きをして、スムーズに動くようにしておく。
綺麗に整備したら、ドアまで行って、鍵をしっかりと閉める。
まぁ、誰も居ないが……
横の棚へ行って、棚から塗ると痒くなる薬を探す。
すぐに見つかったが、古い濃縮タイプで、使用する時は水で希釈しないといけない物だ。そのまま使用すると、皮膚がかぶれてしまう可能性がる。
そのまま指で触れると、指が痒くなって厄介なので、筆を持って木馬に戻り、陰核を責めるトゲ部分に原液のまま塗っておく。
上下の動作レバーは、横に台を置いて錘を載せ、その台の脚をに縄を付けて、引っ張ると三角木馬が上下するようにしておく。
あとは、木馬の頭部分に、錘付きのチェーンを取り付けておく。これは元から付いている装備で、乳首にクリップを鋏むと、木馬の上下でチェーンの先の錘がゆれて、乳首を責める装置だ。
(12/16)
準備が出来たので、一度だけ…と思うのだが、現在は追われる身……
手枷に繋がれた状態で、木馬に跨ったりしていて、この部屋に踏み込まれたら、たちどころに捕まってしまうだろう。今はまずミナを助けないとならない。
ともかく、動くことは確認したので、あとで問題が解決してからゆっくりと跨る事にしよう……
と、思うのだが、鋭角な木馬の背にある、陰核を責める為の突起とかを見ていると、つい陰核がたちまち隆起してきてしまう……
手枷と足枷は着けないで、少しだけ……
と、ミムはボトムのアーマーを脱ぐ。
陰核が露出しているとは言え、股の下はある程度ガードされているので、このまま木馬に跨っても意味は薄い。
もう一度流し場に行って、濡らした布で股を拭いてから、布を干して木馬に向かう。
闘技場へ入る前にデルタホースで跨ったが、こういう木製のほうが、やはり安定感と言うか気分が違う。
ドキドキと高鳴る鼓動を感じながら、木馬の背に跨る。
股にミムの体重がかかり、ギリギリと食い込んでくる……
先ほどまで散々責められていた陰核裏側部分にトゲが引っかかって、木馬にめり込んでいくミムの身体から逆らうように上に引き伸ばされる……
股を閉じて足で体重を支えようとするが、油が塗布してあるので、腿が滑ってうまく足に体重を逃がせない……
足をもがくほど、余計股間に鋭利な木馬の背が食い込んでゆく…。
足にオモリを付けたりしていないとは言え、やはりかなりの痛みだ……
ガタン!
「ひあっ!」
木馬が突然下に下がって、勢いを付けて全体重が股間の1点にかかり、全身を痛みが突き抜ける!
更にトゲに引っかかったままの陰核がギリギリと強引に引き伸ばされる!
だんだんと、股間から痛みでは無い痺れたような感覚が沸き始める……
ミムは、少しずつ自ら腰を前後に揺らし始める。
徐々に木馬の背は、ミムの淫液によって濡れ始め、ちゅくちゅくと水っぽい音が混じる…
可動式である為か、木馬は前後にカタガタと少しだけ揺れる……
その都度、木馬がガリガリと股間に食い込み、陰核を引き伸ばす……
ミムは、とりつかれたように、自ら一心不乱に腰を振って、木馬に性器を押し付ける。
陰核はまるでゴム細工のように引き伸ばされる……
木馬は左右の傾斜部分にまでミムの淫液がべったりと流れて、ぬらぬらと光る……
足がズルッと滑り、陰核が限界まで引き伸ばされ、トゲがプツッと陰核からハズれ…
「くはぁぁあああ!」
その陰核がトゲから外れた衝撃でミムは背中を仰け反らせてイキ果てる……
そのまましばらく背を反らせて痙攣していたが、ようやく意識が戻ってきて、はぁはぁと荒い息で木馬によりかかる……
そのまま、木馬の上でグッタリしていたが、ゆっくりと馬を降りるように、片足をあげて床におりる……
下に脱いだままのボトムを拾い上げ、流しに歩いて行って、再び股間をぬぐったあとに、ボトムを履く。
更に、濡れた布を木馬まで持ってゆき、自分のもので汚れた木馬の背を綺麗にしておく。
良く見ると、床にまで垂れていた……
それも拭いておく。
少し休憩した跡に、ここにはまた後で来る事にして、何か武器になる物がないかと探す。
壁にかかる鞭を見つけて、巻いた状態で腰につけておく。
再びドアから出て、魔法で鍵を閉める。
誰も知らない部屋なら、自分の隠し部屋にしてしまうのも良いかもしれない……もちろん、平和になったらだが……
トラップ椅子に座る
(15-01 ミムの通路の選択)通路に唐突に置いてある股間部に三つ爪が3本に、尿道部分に責め具が出る仕組みになっている椅子に座る。
逃げ出したミムに課せられるおしおき(3回失神するまで絶対に外れない)
●爪の真ん中のブラシを陰核の裏側のミゾに思い切り押し当て、ブラシを回転させモーターに負荷をかける。達すると、その都度中央から針が突き出して陰核を貫通する。
●尿道内部を責める前に、硬い便所用の汚れたブラシを高速でピストンして責める。達するごとに、ブラシを増やさせる。
●尿道内部の器具から陰核先端へ向けて、スタンガンで電撃を放つ。
尿道内部の器具から、自らの膀胱へ向けて電撃を放つ。
尿道に、電極付き尿道イボ付きバイブ(3mm)で散々責めたあとに、尿道ワームの中でも特別に大きな固体を3匹けしかけて、内部にもぐりこませる。
吸気管の中
(15-01 ミムの通路の選択)トラップの少なそうな通気口を通る。
中の様子
寝そべって移動する為に、後方は無防備になるが、元が狭い為に、追っ手が来にくい。また通気の関係で、トラップは仕掛けにくいので、比較的安全。
下水の通路
(15-01 ミムの通路の選択)トラップは多少ありそうだが短時間でたどり着ける下水の通路をそのまま走る。
立って歩ける為に、移動は早いが、見つかりやすい。狭いので戦闘になると剣のような物は使えないが、今のところ誰かが来る気配はない。基本は魔法戦闘になるだろう。
下水管の中
(15-01 ミムの通路の選択)発見されるのを防ぐ為に、トラップが大量にあり、更に野生のワームや魔物の居る不潔な細い下水管に寝そべった状態で入り込む。(投票数100以上で、追跡防止ように陰核を攻撃する三つ爪のロボットワームを自分の後方へ放つ。200以上で、真後ろに付かれない為に、下水洗浄用のマシンをミムの後方に配置する。)×200票
不潔な下水管の中に入り込む。場所的に発見される可能性は低いが、道がわからないので遠回りになる。 下水が胸のあたりまであるので、進むのは遅い。また、武器を濡らさないように両手を上に挙げて移動する事になるので、胸から下は無防備になる。 また下水の水の中で育ったクリトリスワームや、尿道ワームが大量に居るので、注意が必要である。外に繋がっている場所もあるので、トラップも多く危険である。また股の間に三角の棒を跨ぐ形になり、そこに洗浄機械がたまに通るが、下水管のブラシで股間を洗浄されてしまう可能性もあるので、注意が必要。
15-02
少し寄り道をしてしまったが、やはりあの天井の扉に登る台座は見つからなかった。
かと言って、このままこの下水道の通路を歩いていたら、いずれは見つかってしまうだろう。
やはり、衛生的には厳しいが、一度この下水に降りて、その狭い下水管の中を通らないとならないだろう…
だが、この狭い管を腰まで下水に浸かって歩いていたら、後ろから追っ手が来たらひとたまりも無い。
護衛と言う程でも無いが、ミムは壁に設置してある下水の内部の洗浄用の機械を壁から外し、下水管の底にあるレールを底に手を突っ込んで持ち上げて、そこに乗せる。
このレールが持ち上がっていると、レールを跨いだまま歩く事になるが、自分の後方に、この洗浄機械が居たら、不意打ちを食らう事はなくなるだろう。
準備していると、通路のほうの床に、何かコードのような物が落ちている。
近寄ってみると、先ほど闘技場でミムの陰核の裏側を責めていた三つ爪のアームだ……
だが、アーム自体の部分が蛇のようになっていて、これは自立して動くタイプのようだ。
それが2つ落ちている。
先ほど闘技場の控え室から通風孔に入り込んだ時にスカートにでも引っかかっていたのかもしれない。
それも、レールに巻きつけておく。
この洗浄装置と三つ爪は、この下水管の入り口に設置しておいて、後方に付かれた時に動かして不意打ちするようにしておこう。
多分追ってくるのはリミだろうから、三つ爪の狙いは、陰核にしておく。1つは陰核の先端を掴んで、もう1つは陰核の裏側から責める形だ。
洗浄機のほうは、尻穴に固定具を捻じ込んで逃げられなくしてから、ブラシで尿道内部を乱暴にブラッシングする設定にしておく。
そういう責めに慣れてないリミなら、私が逃げるまで歩けないだろう。
起動のトリガーは、このレールに電撃を送る事にしておこう。
ミムは、再び下水道に降りて、自分が設置した洗浄機と三つ爪を避けるように下水管に入り込み、洗浄装置のレールを跨いで暗い管の中を進み始める。
水位が多少下がっていて、今は膝程度しかない。
水面には、野生と化したクリワームや、尿道ワームなどが居るが、股間を水面に浸けない限り大丈夫だろう。
この、レールを跨いで少し屈んだ姿勢では、前側した攻撃が出来ないが、そもそも前から敵がくる事などあまりないだろう。
(1217)
ミムは、後ろに警戒しながらも、下水管を進んでゆく。
口には先ほどの部屋から持ってきた布を巻いているので、少しだけ臭いはマシだが、コレを着けていると、新たな魔法が使えないのが難点か。
ふくらはぎなどに、ワームが絡んでくるが、特に刺したりはして来ないので、そのまま無視して奥に進んでゆく。
今のところは、たまに上の管から排水が流れて来たりする以外はトラブルも無い。
だが、通気口を使用するのに比べて、大きく遠回りになるうえに、こちらはワームやトラップも多いので、やはり危険は多いだろう。
今のところ、トラップに遭遇しないが、あまりどんどん歩いていて、仕掛け矢に打たれたり、下水の床が抜けるところを踏んだりしないようにしないと……
あとは、レールを跨いで歩いているので、ややガニ股な歩き方になっているのが多少問題があって、これだと通路の中央を歩く事しか出来ない。
…まぁ前から何かが来るような事があれば、レールを跨いで左右のどちらかに避ければ済むのではあるが……。
しばらく直線だった下水が、角にさしかかり、一度右に折れる。
そのまま少し行くと、直進する管と右に折れる分岐点に出る。
右に折れるほうは、どうやら深くなっているらしく、レールが完全に潜り、前に進むには、天井にある棒に捕まって、胸まで沈めて歩くしか無いようだ。
直進は、通路そのものは変化は無いようだが、レールの上に停止している下水洗浄装置がある。あれをどうにかしないと、先に進めない。
(15-02 ミムの選択)右の通路に曲がり、天井の棒に捕まって前に進む。×60票
右の通路 胸まで下水に浸かってしまうので、全身を汚れた水に浸ける事になってしまう。しかも、今までは攻撃出来なかったワームなどが一斉に襲い掛かってくる。しかも、両手は上の棒を持っているので防げない。(投票数100以上で天井からスライムが落ちてくる)(15-02 ミムの選択)そのまま直進し、レールを跨いでいる状態で停止している洗浄装置を操作してみる。×101票
直進通路 うまく動作させて、後退させられれば良いが、失敗するとブラシがミムを洗浄し始めてしまう。特に股間は装置の正面になるので、激しくブラシでこすられるだろう。(投票数100以上で陰核と尿道を念入り専上するボタンを押してしまう。
(15-02 ミムの選択)アーマーを脱いで、全裸でお尻を向けて洗浄装置に近づき、そのままお尻で押してしまう。
直進通路
おそらくは股間を狙ったトラップなので、あえてお尻を向ける事で、性器への攻撃を防ぐ。(投票数100以上で洗浄が始まる)
15-03(1218)
ミムはしばらく考えていたが、直進する事に決めた。 しかし、あの洗浄装置をどうにかしないとならない……
レールの上に止まっている洗浄装置に少しずつ近づいてゆく……
どうやら、コレはミムが先ほど設置した物と同じ形式のもののようだ。
ただ、ブラシ部分が多少変更されていて、外壁を洗うだけでなく、ちょうど対面しているミムの股間あたりに突き出すようにして、小さな回転ブラシや、棒状のブラシがある。更にミムの胸の高さにもブラシが展開するようだ。
作戦としてはこうだ。『洗浄装置を動かしてこちらに向かって前進させ、自分はT字路のほうに入って、パイプにぶら下がって目の前を洗浄装置が直線して過ぎ去るのを待って、通り過ぎたら元の通路に戻って直進する』
うん。完璧!
まずは、この洗浄装置を動かさないとならない。
ミムは、一度レールから足を外して洗浄装置の横を通り抜けて、通路の直進側へ入り、洗浄装置の背面の操作パネルを開く。
ブラシの位置で薄々気がついていたが、この洗浄装置は下水の洗浄用ではなく、下水に入り込んだ雌型の性感帯を責める機械だ。…つまり、トラップという事になる。
なぜ、こんな場所で止まっていたかは気になるが、もし動作していたら、あの場でミムはこの装置に捕捉されて責められていただろう。
せっかくなので、コレはミムの後ろからやってくるであろう、リミの為に罠に使う事にする。
乳首部分は、『ブラシで洗浄』から『アームで掴む』に変更して、洗浄装置が乳首を掴むようにする。
クリトリスの設定部分は、『回転ブラシで洗浄』から、『回転ブラシ2本で鋏むようにして洗浄』にする。
更に設定されてなかった『尿道洗浄』を新たに設定し、細いブラシが回転しながらピストンし、更に太いブラシで洗浄するように設定する。
あとは、雄型には反応しないようにして、センサーが前方180度に雌型を発見した場合に捕捉して責めるようにしておく。
設定が終わったので、洗浄機背後の操作パネルを閉じ、洗浄装置の横を通って機械の前に出る。 一応、まだ動作をしないので、今のうちに通路のT字路の横に入る。
こちらにも洗浄機のレールは来ているが、通路の床が深く沈みこむので、それに合わせてレールも下水の中に沈んでいる。
ミムは、天井から出ているパイプを両手で掴んで少しずつ前に進む。
ちょうど、目の前にプールの腰洗い層がるような物だ…水は下水で、クリトリスワームや尿道ワームが多数泳いでいるのを除けば…だが。
更に水深が深いので、顔まで浸からないように、パイプを持って前に進むという状態だ。
ただ、洗浄装置は通路を直進するので、こちら側に進まない。だから通路の分岐のほうを向いてパイプにぶら下がる。
そこから手でぶら下がった格好で後ろに進む。
見ている限りでは、後ろには脅威は無かった。
少しずつ下がると、床が沈むにつれて腰が下水に沈んでゆく……
レールは、パイプにぶら下がっている状態だと、ちょうど股の真下の至近距離にあるようだ。
アーマーの開放されているむき出しの陰核と尿道が沈むと、それを察知したワームが一斉に寄ってくるが、両手は天井のパイプを掴んでいるので、隠す事が出来ない。
だが、あの洗浄装置が通過するまでは我慢だ……
そのままもう少し後退して、胸まで水に浸かると、ワームが乳首にも寄ってくる。
幸い、膣口と菊門はアーマーが隠しているので、入り込まれない。
尿道に、ワームが群がってくるが、尿道口を絞めて抵抗する。
陰核にクリワームが吸い付き始めると、一瞬尿道が緩むが、どうにか絞め直す。
ピコッ!
ガタガタガタ……
どうやら洗浄装置…というか、トラップが動き出した。
陰核がワームに刺激されているが、ともかく手を離さないようにしないと、中に落ちたらワームに包囲されて出られなくなってしまうかもしれない。
…そろそそ装置が目の前を通過するようだ。
まずは、クリトリス責めようのブラシが回転しているのが視界に入る。
更に、その下に尿道用のブラシが動いているのが見えて来た。
その扇情的な動きに、ミムの無防備な陰核が大きく隆起し、そこへクリワームが群がってゆく。
今は大きな音を立てたりしたら、あの装置がこちらに来てしまう……
ミムは、周囲を念入りに音が出そうな物を探して見回し始める。
(1219)
本来は狭い下水管の洗浄用の装置なのだが、現在対峙している固体は、雌用の責め具としてカスタマイズされている物だ。更にミムによって、尿道と陰核を執拗に責める設定になっている。
レールの上を移動する。
ついに、センサーがミムの場所からも見えた。
分岐に差し掛かった為に、機械が一度停止する。
そして、ライトがミムのほうを向き、センサーが回転して点滅する。
……そのままセンサーがミムを分析していたが、その横で黄色のランプが点灯するのが見える……
…あれは、たしか『発見した固体が雄か雌か判らない』時に付くランプだ。
雄なら無視する設定になっているのだが、ミムは現在胸まで水に浸かってしまっている為に、判別出来ないようだ。
…そして、機械はミムのほうへ進路を変更する。
だが、ブラシが回転を始めない所をみると、どうやらこちらが雄か雌か調べに来るところらしい。
ミムの顔にライトを当てながら、こちらにゆぅくりと近づいてくる……
(15-03 ミムの選択)ミムが雌である事がバレる前に、元の計画と違うが後ろを向いて、分岐路のほうへ逃げる。
洗浄機に追われる形になるが、更に分岐する場所を見つけてレールから離れてしまえば、それ以上は追ってこれないだろう。
(15-03 ミムの選択)このまま水から上がらないで、触感センサーで身体を調べさせる。
水が汚れていて見えないので、視覚センサーでは判別出来ない。故に機械から触手状の触覚センサーが伸びてきて、ミムの胸や股間を調べる。(投票数100以上で、股をキツく閉じて抵抗し、少し痛めつけられる)×102票
(15-03 ミムの選択)天井のパイプに手足でしがみ付いて、雌である事はバレるが、大きなブラシ以外が届かない場所にぶら下がる。
股間を装置に向けてしまう為に、雌である事はバレてしまうが、レールから1m以上高い場所にしがみ付くので、性器用のブラシは届かない。(投票数100以上で陰核に爪付きワイヤーを下から打たれて、洗浄装置に引っ張られる)×100票
15-04(1220)
接近してくる洗浄装置から、触手のようなものが3本伸びてくる。
どうやら、視覚センサーでは雄か雌か判らないので、触覚センサーで調べるようだ。
ミムは作戦を考える。
ともかく、現時点では、洗浄装置はミムがどちから判らない。
あのセンサーが身体を調べて回るが、ミムの胸は平らに近いので、調べられても判らない可能性もある。
あとは性器を検査されるだろうが、足を持ち上げて腿でガードしたら、調べられなくて判別出来ないかもしれない。
このセンサーは、元々付いている汚れの感知用ではなく、責める場合の雌雄の判別用で、性器や乳首をセンサーで弄ったり吸ったり、摘んだり、電気を流してみたり、バイブで刺激したりして調べる。
天井のパイプにぶら下がり、胸から下を下水の水に沈めているミムに、3本の触手が伸びてゆく。
向かう先は、両胸と股間だろう。
股間は、陰核だけが露出しているアーマーを付けているので、足を上げて防御している限り、調べられないだろう。
もしかしたら、隆起した陰核を雄の性器と誤認するかもしれない。
と言っている間にも、胸へ2本の触手が迫る。
こちらもビキニで隠しているので調べられないかもしれない……
と、思うと、触手は簡単にビキニの隙間に触手を割り込ませて、ビッとブラを剥がしてしまった……
…まずい、簡単に剥がせるとなると、股間も性器を調べられてしまうかも…… などと考えている間に、まるでブラのように触手のセンサー部分が乳首に被さってくる。
グニグニと指のようなセンサーが乳首を揉み解す。
ここで感じたりしたら、たちまち雌であるのがバレてしまうので、グッと耐える。
乳首で判別出来なければ、次は陰核を念入りに調べられるかもしれない。
そう考えるだけで、ミムの露出している陰核は、どんどん隆起してゆく……
(1223)
乳首のほうが吸われると、まるで陰核が吸われるような感覚がして、身体に電気が走ったような感じとなる。
尖った乳首の先端を、硬い触手がグリグリと押さえ浸けると、小さな胸が三角錐のようにピンと乳房ごと尖り、吸われた内部で乳首がこね回されている。
尖った陰核は、包皮を押しのけて大きく隆起して自己主張をする。
足を硬く閉じて、雄か雌か調べるのに抵抗して、やり過ごす作戦だったが、足のガードが少しずつ緩んで、開いてしまう……
(01/02)
センサーの3本目がミムの股間に伸び始める。
ミムは、汚れた水の中に光る黄色い光を目印に、もう一度両膝を持ち上げて股間をガードする。
膣と菊門はアーマーで隠れているので、アーマーさえ外されなければおそらく大丈夫。
乳首は調べられているものの、今のところセンサーは黄色いまま。
胸を直接調べられているのに男女か判別出来ないのも、本来は憤慨ものなんだけれども、今回は良いほうに流れていると感じる事にする。
股間はアーマーから露出しているのが、陰核と尿道だが、ココを直接調べられたらバレてしまうだろう……
尿道にセンサーが入り込まないように、締め付けて、陰核を隆起したままにしたら、もしかしたら誤魔化せるかも。
魚系の魔物 陰核に吸い付いて、歯で噛んだりして、反応する時の精気を吸い取る。 水面から近距離だと、水中からとびついて陰核に食いついてぶら下がり、暴れまわる。
爬虫類系の魔物 イモリのように壁面を歩く。カメレオンのようなトゲ付きの伸びる舌を陰核などに巻きつかせ、舌を締め付けての表面のトゲを食い込ませて責める。
(01/03)
ミムは、股間に近づくセンサーを、足でブロックして調べられるのを防いでいた。
このままブロックしていても、時間稼ぎにしかならないのは判るが、それでも雌に識別されて、陰核を責められているよりは、天井にぶら下がっている状態を保てるので、今はそうしているほうが状況は悪くない。
胸はセンサーで摘まれ、吸われたりして、完全に隆起状態だが、あまり刺激された事がないので、まだ耐えられるレベルだ。
こうやって、防いでいるうちに、このマシンの電池が切れればまた先に進める。
…マシンの前面の黄色ランプの横に、紫ランプが点いて点滅を始める。
あれは…増援を求める信号を送るランプだ……
これで、下水の管理部にほうへ、ココに何かがいるのがバレたか?
股間をガードしながらも、ミムは様子を見ていた……
(01/04)
しばらくすると、洗浄機の向こうの通路を折れた先が紫色に光り、その向こうでボチャボチャと何かが水面に落ちる音が複数聞こえた。
目視出来る位置では無いので、何が起きているのかは判らないが、あれは召喚魔法の反応だろう。
だが、目の前の洗浄機のセンサーが黄色のままなので、あれはこの機械がどこかに指令を飛ばして、機械的に召喚されたものだろう。
そして、その角から爬虫類のような生き物が天井から逆さまにぶら下がったまま、4つ足で歩いて来る。
まるで重力が無いかのようだが、尻尾が下に垂れている所を見ると、爪か何かで天井に下がっているようだ。
あのカメレオンのような爬虫類は、トゲの生えた舌を伸ばして乳首や陰核などを締め付けて、そのトゲで敏感な部分を攻撃して精気を吸い取る魔物だ……
それが3匹こちらに向かってくる。
いざとなったら、天井のパイプにしがみ付くつもりで居たが、アレが居るのでは、天井に逃げても左右と股下から舌で責められてしまう……
更に洗浄機がセンサー部分を残して沈んでいるあたりの左右から、魚のようなものが4匹ほど泳いでくる。
暗いのであまり判別は出来ないが、顔がまるでスッポンのような形状だ。
天井の爬虫類の種類かた見て、この魚類も乳首や陰核に吸い付いて、噛み付いて責める魔物の一種だろう。
元からクリワームや尿道ワームが住み着いている下水道だが、目の前の洗浄機が出す振動音で、今は逃げてしまっていたので、洗浄機だけを相手にしていれば何とかなったのだが、この機械が呼び出したところからみて、この魔物はそういうのを期待は出来ないだろう。
天井の爬虫類は、今はミムの乳首は水面下で更にセンサーに触診されている状態だから手は出せないが、天井に逃げたらトゲ付きの舌で責めてくるだろう。
魚型は、足でガードしている隙間から、無理に潜り込んでこようとするが、どうにか踵で塞いで直接陰核が責められるのを防いでいる。
だが、このままでは進む事も逃げる事も出来ない……
この両手でぶら下がった姿勢のまま、腕だけで後ろに下がって、通路を下がる事は出来るが、この向こうがどうなっているのか判らないし、危険が伴うだろう……
油断して、足の防御が薄くなると、魚型が下から潜り込んで来て、陰核に吸い付く。
噛まれる前に慌てて踵で鋏んで…陰核が引っ張られるのを我慢しながらも、どうにか外したりしている。
何か作戦を立てないと……
(01/06)
乳首に吸い付いていたセンサーが一旦外れて、今度はその先端に付いているペンチのようなもので、その敏感な肉突起を鋏み始める。
ただ、押しつぶすほどの強さではなく、時々強く摘まれて引っ張られたりするが、あくまでも調査目的と言った感じだ。
左右の乳首がそれぞれ反対側へ捻られ始める。
ミムは歯を食いしばるが、両手が天井のパイプを掴んでいる為に反撃も出来ない。
もう少し膝を上げられれば捻るのを妨害できるのだが、こんどは足のほうが下の部分ががら空きになり、魚型が股間に潜り込んで来るだろう。
ギリギリと捻られる乳首に今は耐える事しか出来ない……
更にミムの真上に爬虫類型が3匹とも近づいて来て、水中ながらも比較的近い乳首のほうへ舌を伸ばすが、触手状のセンサーが乳首を捻っているので、巻きつくまではいかないようだ。
魚型も爬虫類型もミムの背後にまで回っている物が居るので、今となっては後退するのも困難になりつつある。
捻られた乳首の先が、今度は触手状のセンサーで捏ねられ始め、痛かっただけの胸が今度は痺れるような感覚が出てきて、認めたくはないが、だんだんとピン!と立って来てしまっている……
身体もピクッと反応を始めてしまい、今までは必死だった防御も、だんだんと緩みが生じて、足の隙間から魚型が侵入して、陰核へ吸い付く!
「うっ!」
乳首に連動して、陰核も顔を出していた為に、魚型は根元のほうまでガッチリと咥え込んでしまっているようだ。
(15-04 ミムの選択)とにかく今はこのまま動かないで、状況が変化するのを待つ(投票数50ごとに魔物が増加する。200以上で、狭い部分に押し入る魚型が追加される)×100
(15-04 ミムの選択)陰核を防御するのは諦めて、下水管入り口付近に残して来たアームを呼び出し左右の壁に配置して、左右の足首を掴ませて、両足を大きく開いて閉じられないようにして、ゆっくりと水面上に引き上げる。(投票数=引き上げるまでの分数)
(15-04 ミムの選択)背後に居たスライムを操って、洗浄機に融合させて洗浄機を暴走させる(投票数100以上で、暴走してミムに襲い掛かる)
(15-04 ミムの選択)ともかく天井のパイプに捉まって、水面上に上がる。(投票数100以上で、)
(15-04 ミムの選択)陰核が執拗に狙われているので、乳首と同じようにセンサーに念入りに調べさせる事で、他の魔物の攻撃を避ける。(投票数20以上で尿道も緩めて調べさせる)
15-05(01/07)
状況は良くない……
しかも、だんだん悪くなってきていた……
だが、これからも悪くなるとは限らないので、ミムはこのまま何も手を打たずにしばらく様子を見る事にする。
ともかく、今は陰核に吸い付いた魚型をどうにか外さないとならないだろう……
ミム
装備
武器・棒
防具・陰核の露出したビキニアーマー
(現在・両手はパイプに掴まっている為に使用できない)
洗浄機(雌責め具仕様)(ミムをセンサーで雄・雌選別中)
爬虫類型魔物x3
魚型魔物x3
野生クリワーム・無数(退避中)
野生尿道ワーム・無数(退避中)
「んっ……うっ…」
ミムは、陰核に吸い付いて暴れている魚型を、足でどかそうとする。
だが、ミムの正面から陰核を検査しようとしている洗浄機の触手が近づいており、それを足を閉じた状態で膝を持ち上げて防御しているので、自由に動かせるのは、閉じた足の両つま先ぐらいだ。
1度は吸い付かれて外したものの、今回は根元までガッチリと吸い付かれてしまっているので、引けばその力が陰核を引き延ばすだけになってしまうので、なかなか上手くいかない。
また、胸を調べているセンサーが乳首を摘んで捻っており、陰核を吸われているのと合わせ、少しずつ甘美な刺激に変化してきているのもミムの判断を鈍らせる……
このまま、足を開いて責めさせたら……と考えてしまうが、頭を振って否定する。
今は、ここを脱出して、ミナを救い出して地下から出ないと!
チュウチュウ……
陰核を吸っている魚型の吸引が激しくなる……
乳首のほうも、ペンチのようなセンサーが放され、赤く腫れた乳首に再び吸盤のようなセンサーが取り付いて、乳首を吸い上げる……
陰核の吸い上げ、そのサイズに比較するとかなり強く、また魚の舌が陰核裏側のミムの弱点を責め始めたのもあって、ミムは息も絶え絶えになる……
このままイッたら手を放してしまう……
水に沈んでしまえば、下水まみれになるのは当然だが、電撃や火などの魔法が使用出来なくなり、この状態から脱出出来る可能性がゼロになってしまうだろう……ともかく、パイプを放しては…ダメだ…
ミムは、握力が低下しているのを感じて、左の腕をパイプにまわして、肘をパイプに引っ掛ける姿勢を取り、左手首を右手で掴んで、落ちた握力に頼らなくても落ちないようにする。
ガリッ!!
「!!!!!!」
ガブッ!ガブッ!
今まで陰核を吸うだけだった魚型が、突然陰核を噛み始めた!
その都度、ミムの体がビクッ!ビクッ!と跳ねる。
いやぁ…噛まないで…痛い…
ズクッ!
「かはぁ!」
舌の牙が、ミムの陰核の弱点に突き刺さる!
どうやら粘膜は裂けていないようだが、その鋭い牙が快感神経を直接いたぶる感覚に、ミムは声をころしながら耐える……
グリッ!!みちみちみち……
「はぐぅぅぅぅぅ!!!!」
ビクン!!ビクッ!!
魚型は、ミムの陰核を噛み絞めたまま、ぐるりと横に1回転して陰核を捻りあげ、ミムはついに絶頂に達してしまう……
どうにか、肘でぶら下がったままの姿勢で耐えたが、ミムの身体はグッタリと弛緩してしまう……
魚型が、満足したのか、キュポッと陰核を放すが、足も下にだらりと垂れたので、そこへセンサーが近寄っていく…
慌てて、右手で股間を防御するが、指の隙間からセンサーを潜り込ませようとする……
黄色く光るセンサーのランプはそのままだったが、紫の光の横に更に1つ光が増える……
すると、T字路の影で前より明るく光が漏れ…
ドボ〜ン!!
壁の向こうで、何か大きいものが水に落ちる音がする…
バシャバシャバシャ!!
そこから現れたのは、ミムの周りにいる魚型とさほど変わらない形だったが、大きさがミムと同じぐらいはある、大型の魔物……
形が変わらないところから見て、アレも股間の…陰核を狙っているのか…
あの大きさでさえ、あの強さ…
ミムは顔が青ざめていく……
やはり、状況はどんどん悪くなっていっている……
(01/08)
大きな魚……もう鮫(サメ)ぐらいはありそうな物体が、悠然と泳いで近寄ってくる……
下水は狭いので、魚が泳いでいる場所は、そこだけ水面が大きく盛り上がり、波のような物が近づいてきているような感じだ。
洗浄機の横を通過して、ミムに迫り来る……
足を折り曲げているミムの横を通過すると、その表面が腰のあたりに触れる。
そのヌメリを帯びた独特の肌触りが、それが魚ではなく魔物である事を物語る…
天井からぶら下がっている姿勢の為に、ミムの背後に回った大型魚型の様子は伺いしれない……
自然と、あの大型に吸い付かれないように、踵を下げて下からの攻撃に備える…
だが、そうすると膝がお腹から離れ、隙間が出来てしまう。
そしてその隙間には、センサーが潜り込んでくる。
しまった!…と思うが、もう遅く、センサーは膝側からおへそのあたりこ越えてしまっていた。
慌てて膝を腹に付けると、両足の隙間部分にセンサーが挟み込まれる。
だが、その鋏まれた状態で、センサー部分に生えている触手をモゾモゾと動かして、少しずつミムの股間を目指して潜り込んでゆく。
今度膝を離したら、一気に陰核に吸い付かれてしまうだろう。
センサーに悪戦苦闘していると、お尻に何か柔らかい物が触れる…
考えるまでもなく、あの大型だろう。
手は天井に向けているが、膝を抱えるような姿勢になっているミムの、その下にまるで敷物のように大型が滑り込んでくる。
股間が無防備になっているが、今は膝を離す訳にもいかず、つま先で大型の表面を押すが、ヌメヌメと滑るだけだ……
性器の部分は、ミムの位置からだと膝に隠れてしまっているので、大型が何をしようとしているのかは全く見えない。 だが、何かモゾモゾと背の部分が動いている感触がお尻に伝わってくるので、何か陰核を責める器官が出てきているのだろう……
でも、今はまだ状況がどう変わるかは予想出来ないので、このまま様子を見てみる。
(01/09)
胸は、検査が終わったのか、乳首を吸っていた吸盤が外れ、センサーが本体に戻ってゆく……
判定は未だに黄色のところを見ると、決定的な証拠が得られなかったのだろう……その状態に、やや憤りを感じないミムでもないが、状況的には悪くないのであえて考えない。
この状況で、あのブラシ責めが始まってしまったら、天井からブラ下がり続けるのはおそらく困難だろう。
モゾモゾとフトモモとお腹の間で動く股間用のセンサーを見ながら、その下の大型の魚型の状況をうかがう。
「ひうっ」
股間にぬるりとしたモノが押し当てられる。
舌のようだが、そもそも背中か腹か判らない部分に口などないだろう……
包皮から顔を出した陰核の周りを、ヌメヌメしたものが這ってゆく…
見えない分、恐怖があるが、足を開いて確認する訳にもいかない。
そのうち、そのヌメリのあるモノは、先端を細く尖らせ、陰核の下側…ミムの尿道付近をほじくり始める……
先端が細い上に、水中でも潤滑をよくする液に覆われているようで、ほどなく、その細くなった先端が尿道に入り始めた…
ゆっくりと進入してくるが、その本体の大きさもあって、途中で陰核の根元に引っかかっても、強い力で強引に捻じ込まれてゆく…
先端こそ細いものの、押し込まれているモノは漏斗状になっており、だんだんミムの尿道は押し広げられてゆく……
何が入っているのか判らない恐怖で、ミムは尿道括約筋を絞めるが、そんなものでは全く抵抗にもならずに、強引に膀胱のほうまで進入してくる。
そして、先端が膀胱に入ったかと思うと、内部でバルーンのように膨らみ始めた……おそらくは、抜け落ち防止なんだろうが、その本体の大きさに比例して、膨らむバルーン状のものも、どんどんと大きくなり、膣口や子宮口のほうまで圧迫されてゆく…
陰核も、尿道に入り込んだモノが太くなってゆくので、根元から外へ押し出すように包皮から突き出し、周囲を泳ぐ小さいほうの魚型に先端をツンツンと突かれる。
乳首のほうも、センサーから開放され、右側には魚型が吸い付き、左は爬虫類型から、トゲ付きの舌が伸ばされて乳首に巻きつき、そのトゲを食い込ませてきている……
そちらに気を取られていたら、センサーのほうが更に潜り込み、ついに陰核の包皮を先端の触手状の感触機が剥き上げて陰核を露出させたりしている。
更に、尿道に捻じ込まれたモノの中心を、何か丸い物が通過し始め、尿道を押し広げながら遡ってくる……
既に限界まで広がっている尿道括約筋を、みちみちと強引に引き延ばしながら、ついに膀胱の中まで入り、その内部へポロン…と落とす……
???
何だろう?…と、思っていると、ミムの魔法の力がミムの意識に関係なく、股間に集まり始める。
そして、その膀胱の中のモノに吸われいき、中の玉のような物が熱を持つと同時に少しだけ大きくなる…何か卵のようなモノだ……
しかも、それだけでは済まず、更にもう一つの玉が漏斗状のモノを通って尿道口を押し広げ始めている。
(15-05 ミムの選択)まだ、もう少し様子を見てみる。
(15-05 ミムの選択)状況を打開する為に、あえてセンサーに陰核を調べさせて、雌である事を認識させ、ブラシで陰核を激しく磨かせて、反応で尿道を絞めて、尿道内部のモノを攻撃する。
(15-05 ミムの選択)足でガンガンと大型の魚型魔物を蹴って、尿道のモノを引き抜かせて、怒らせて陰核へお仕置きの攻撃をしに来たところを、股間のアーマーをぶつけて攻撃する。x50
(15-05 ミムの選択)雌しか攻撃しないアナルワームを召喚して、魚型を攻撃する。
15-06(01/10)
天井のパイプにぶら下がり、腿とお腹に洗浄機の雄雌の判定センサーを挟んだ状態で陰核を調べられるのを防いでいる。
だが、尻下に位置したミムと同じぐらいの大きさの魚型が、尿道へ産卵管のようなモノを捻じ込んで、内部に卵のようなものを1つ膀胱へ産み落とす。
その卵は、ミムの魔力を吸い取る力があるようだ……
そして、次の卵が尿道を遡ってきている。
このまま、あの卵を中にたくさん入れられてしまったら、ミムは魔法が使えなくなってしまうかもしれない…
そうなれば、ミナを助けてから脱出どころか、自分自身が再び捕まってしまうだろう。
ミムは、仕方なく雌雄判定センサーを防御するのは諦めて、ミムの真下に居る魚型を攻撃する事にした。
…とは言っても、両手を離す訳にはいかないし、電撃や炎の魔法は胸まで水に浸かっている状態では使えない。
つまり、自分の足が今は唯一の反撃の手段となる。
意を決して、ミムはセンサーを鋏んでいた腿を大きく開いて、両足を少し上に構える。
開放されたセンサーは、あっという間に陰核に吸い付いて、その突起を調べ始める。
陰核に走った甘美な刺激で、一瞬足が止まるが、歯を食いしばり、足に神経を集中し一気に足を振りおろす!
ドンッ! ぬるっ!
「うぁ!」
魚型のわき腹の辺りを、ミムの両足の踵が直撃するが、その衝撃は魚型全体を少し下に押し下げ……
そのまま尿道へ入っている産卵管を下に押し下げ…だが、膀胱内部でバルーンのように膨らんでいる先端が、尿道括約筋へのしかかるように引っかかり…つまりミムが蹴った力は、ミムの尿道括約筋に作用してしまう……
…誤算だった……膀胱の中で膨らんだ部分が、想像よりもずっと大きく、多少尿道を広げられてしまうが、すぐに抜けるハズだった産卵管が、全く抜けないのだ。
両足で鋏んで、引き離すように足を伸ばしても、ぬるっと足がすべってしまって、マトモに鋏む事すら出来ない……
しかも、その時にかかった力は、その殆どがミムの尿道へと圧し掛かってくるのだ……
その時、陰核を調べていたセンサーが、ついに赤く点灯する……ミムが雌だとバレたようだ……。
本体のほうのランプも、赤く点灯する。
同時に、洗浄機の周辺にアームで展開していた、小さな回転ブラシが回転を始める……アレは乳首と陰核を責める為のものだ……特に、陰核は念入りに責めるように、自分で設定してしまった…
アレがまさか自分に使われるとは……
胸は無防備だが、あのブラシが陰核を磨くのは阻止しないと……
ミムが足を持ち上げようとすると、全く足が動かない……
よく見ると、足は魚型の胴体へめり込んでおり、足を大きく開いた姿勢で固定されてしまっていた……
つまり、陰核もまた、全くの無防備になった事を意味する…更に、尿道内部の陰核裏側からダメ押しのように、押し上げられ、陰核は包皮をむき上げて、大きく露出させられていた…… 状況は、更に悪くなってしまった……。
洗浄機からは、乳首と陰核を責めるブラシが展開して、ミムの敏感な場所に迫る……
ミムの真下に位置する大型の魚型は、ミムの尿道内に産卵管を差し込んだままだ……しかも、両足に触手を巻きつかせている為に、ミムは陰核と尿道が無防備になっている。
ミムは作戦を考えた…
闘技場と同じように、陰核にブラシが当てられる瞬間に、腰を上に上げて尿道に入り込んでる産卵管をブラシで磨かせて攻撃して、産卵管を引き抜くと同時に天井へ逃げれば、この状態から逃げられるのでは……
陰核に迫るブラシが、一時停止し左右の他に、陰核下側を責めるブラシが追加される……
それを見たミムは、陰核が一気に隆起してしまう……アレは……
ミムは、身体を反わせ、腰を少し前に突き出し、ブラシに向かって陰核を向けるポーズを取る……
作戦を変更しよう……あの責め具に陰核を思い切り押し付けて、その圧力であの陰核の責め具を壊す…で…
ミムは、近づく陰核の責め具に、自ら陰核を突き出す。
回転するブラシから、爪が飛び出し、陰核の根元を掴んで包皮を剥き上げる。
そして、陰核の左右より回転しているブラシを押し付ける!
ジャジャジャジャジャ!!!!!
「ぎゃああああああああああ!!」
ミムは一瞬で絶頂まで引き上げられる!
尿道に捻じ込まれている産卵管の隙間から、尿がブシュ!っと漏れる……
(15-06 ミムの選択)このまま達するごとに激しくなる陰核の責め具への攻撃を続ける。(投票数10ごとに回転数が倍になり、100を越えると下側と先端にブラシが追加される)
(15-06 ミムの選択)尿道を責める責め具にも攻撃を加える為に、産卵管の入っている尿道に、更にイボ付きの尿道バイブを捻じ込む。(投票数10ごとに1本追加)x50
(15-06 ミムの選択)魚型を消耗させる為に、陰核を囮にして噛ませて引っ張らせたり、ヒレで鞭打たせたりする。(投票数50以上で大型の物に噛ませる)
(15-06 ミムの選択)洗浄機より太めのアナルバイブを展開させ、ミムの菊門へ捻じ込み、汚してから、それをそのまま尿道へ捻じ込む。x4
15-07(01/16)
「あぐぅぅぅぅ!!!」
ビクッ!!
ミムの背中が反り上がる!
陰核への責めは続いていた……
それに呼応するかのように、尿道へ捻じ込まれている産卵管が、再びグニグニと動いて活動を始める……
尿道口に上がってくる球体の存在が、感じられ…またミムの膀胱へと魔力を吸収する卵がせり上がってくる……
ブラシのほうも、更に下部に小さなブラシが追加され、ミムの弱点を容赦なく磨いてゆく……
…マズイ…このまま卵を入れられていたら、魔法が使えなくなってしまう…それに卵から何が孵るのか……
ビクゥ!!
「はうぅぅぅ!!!」 何度も絶頂に持ち上げられる度に頭は真っ白になってしまうが、膀胱内部で少しずつ魔力を吸い取られていくのも、また感じていた……
ミムは、目の前で陰核を責める洗浄機を見ていて、その前部に尿道責め用のバイブが並んでいる事に気がついた……
(そうだ…アレを入れてしまって、おしっこの穴をキツく締め付けてしまえば卵が入り込まないかも……)
(でも…どうやって…)
ミムが、尿道バイブを見て考えていると、その視線を察知したかのように、小さいほうの魚型が洗浄機のほうへ泳いでゆく。
そして、尿道バイブの使用ボタンを的確に押して、アームの展開が始まる…
あとは、バイブ自体の選択だ…
並ぶバイブの中でも、ミムは出来るだけ異形のモノを選択する…先端部には大きな返しが付いていて、その竿部分にはイボが大量に生えている上に、大きく波打っている太いもの……
1本じゃ足りないかもしれない…
次に選んだのは、長くて膀胱のほうまで入り込むモノ……
この長いのは3本……
そして、最後に陰核の裏側を尿道側から押し出すタイプ……
電極が付いていて、尿道内部を電気責めするモノを選んだ……
(01/17)
ジョリッ!! ジジジジジジ……
「はぅっ!!!」
ミムの陰核の弱点である、陰核裏側を硬いブラシが磨き始める……
腰を引くと、尿道に入り込んでいる産卵管のバルーンが子宮口と尿道括約筋を押しつぶすように引っ張られ、全身に快感が走る……
ビクッ!
身体を震わせながらも、我慢をする……
やはり。この産卵管が入り込んだままだと、身動きが取れない……
ミムは、尿道バイブを使用して、産卵管に攻撃をしかける事にした…
目の前で、魚型が尿道バイブのアームのスイッチを入れる。
すると、その中でも最初に選んだ、イビツな形のバイブが展開され、ミムの股間へと伸びてくる……
その見た目に、少し緊張をしてしまう。
太さこそ産卵管よりは細いが、その表面にはイボが無数についており、また途中でうねっていて、まっすぐでは無い。
(01/19)
産卵管が捻じ込まれている尿道へ、洗浄機から尿道バイブが近づいてくる……
ともかく、この産卵管から卵を膀胱に産まれるのを阻止しないと…
陰核を三方向から磨かれて、身体を痙攣させながらも、腰を少し浮かせる。
ミムの下から伸びる産卵管は、相対的に下に引かれる形となって、尿道の上側に隙間を作る…
尿道バイブのイボは上部に列のようになってイボが大量にあり、左右方向にもは不規則に並ぶ……
先端が尿道に差し掛かると、イボがまるで生き物のようにグニグニと動き始めた…
尿道バイブそのものも、縦に波をうつようにうねる。
先端が産卵管のと間に入り始める…
「うっ……」
流石に、尿道のような狭い穴に二本も捻じ込まれていくと、かなりキツい。
しかも、上と左右に生えるイボが邪魔になって、中々入らないのだが、尿道バイブのアームは、その機械的な力で強引に捻るように差し込んでゆく。
上部のイボが陰核の裏側の部分を押し始める。
連続しているので、まるで陰核裏側の股の部分だけを責める器具のようだ…、いや実際にそういうモノなのかもしれない。
尿道バイブの先端部が膀胱手前の括約筋に突き当たる。
バイブの先端が下側へ潜り込むような動きをして、そのまま括約筋の下へその先端を捻じ込み、もがくようにして膀胱へ入り始める。
そして、膀胱内部に入ると、その先端部を上側に持ち上げて、鍵型となり、抜けない状態を形成する…
その状態で膀胱内の産卵管のバルーンを押し込むような形でピストンを始めた……
列のように並ぶイボが、連続的に陰核の裏側を刺激し始める……
陰核は、左右のブラシと下側を責める硬いブラシ…それに尿道内部からイボに連続的に突き上げられるような責めをくらい……脳へ凄まじい痛みと快感を同時に送り込んでくる……
痛みといっても、今のミムには痺れ…という認識にしかならない……
「あっ…あっ……」
ブラシの回転と、尿道バイブの往復が早くなってくる……
「あっ!あっ!くはぁ…!あぐぅ!」
どんどん刺激が強くなるにつれて、ミムの身体は絶えず痙攣を始める。
更に尿道バイブが弓なりに反り、陰核を奥のほうから突き出し、その大きく露出した陰核亀頭を、まるで研磨するようにブラシが凄まじい高速回転を始める!
最後のトドメに、尿道バイブより陰核先端へ向けて、バチッ!と電撃を飛ばす!
「ぐはぁぁぁっぁぁああああああああ!!!」
ミムは、その激痛とも快感ともつかない一撃で、激しく達してしまう。
尿道バイブと産卵管の隙間からは、再び尿が激しく噴出し、また膣からもまるで漏らしたかのように潮が噴出し、水の中にモヤを作ってゆく……
「はぁ…はぁ…はぁ…」
まだ、息が戻る前に、既に今度は2本の尿道バイブが股間に近寄ってくる…
(15-07 ミムの選択)作戦は順調なので、このまま産卵管への尿道バイブ攻撃を続ける。(採用)
(15-07 ミムの選択)尿道側から陰核を押し出されて、大きく隆起して露出してしまったので、陰核先端にも回転ブラシを強く押し当てて、陰核を押し込む。(審議中)
(15-07 ミムの選択)意図せずに達してしまった時に落ちないように、両手を天井に拘束する。(投票数30以上で、両足も左右の壁にそれぞれ拘束する)(採用)
(15-07 ミムの選択)この場所から一旦撤退する為に、洗浄機からケーブルの付いた、トゲ付きで引くと締まるクリ輪を陰核につけて、洗浄機に牽引させる。(手足の拘束と同時に行うと危険)(採用)
何故か状況が段々と不利になってゆくので、新しく作戦を練らないと……
作戦
●尿道の産卵管への尿道バイブ攻撃は効いているようなので、引き続き攻撃を追加する。
●このままだと(達した時に)水面に落ちてしまうので、両手を天井から手枷を繋いで拘束する。また両足は、足が閉じられないように、大股開きで左右に拘束する。
●このままこの場所に居ても、いずれジリ貧になるので、もう1台の洗浄機を呼び出して、そこからワイヤーを伸ばして牽引する。手足は壁に動かないように拘束されているので、ワイヤーは陰核に付ける。陰核から外れないように、曳くと陰核を引き絞り内部にトゲが出るクリ輪を使用する。
(01/22)
流石に何度も…不本意にとは言え達していると、だんだん腕にも力が入らなくなってゆく……
このままでは、いずれ力尽きて、水中に落ちてしまうだろう……
まずは、落ちないように腕を固定しよう……
本来は、捕虜を拘束する為の魔法だが、都合が良いので自分に使う事にする。
両足の拘束は、今回は不要だが消す事は出来ないので、仮に左右に設置する。
左右なら足を拘束するには難しい場所なので、多分魔法発動の時に拘束具が少し出現して、そのまま消えると予想する。
…あとは、この場所から自力で脱出するのが難しくなったので、下水管の入り口に設置した洗浄機を呼び出して、牽引して貰う事にしよう。
牽引する場所の設定は両手が理想なんだけれども、今は動かないように拘束してしまうので……仕方なく…陰核にする。
陰核を引っ張った時に取れないようにする為に、拷問具の一つだけど『クリ輪』を陰核に嵌めて、曳くと印各にスパイクが食い込んで外れないように……
ミムが魔法を唱えると、頭上と左右に魔方陣が浮かび上がり、そこから手枷と足枷が鎖に繋がって現れる。
天井のパイプに掴まっていた手首を、瞬く間に拘束し、天井へ直接鎖の留め金を打ち込んで、魔法が消える。
左右から足枷が出現すると、ミムは足を大きく開いて、その左右の足首を拘束させる。
そして、股間を無防備にさらけ出す格好で拘束させる……
拘束したと同時に、水位が急に下がり始め、ミムの股間までが露になる。
今までは、魔法攻撃の防御にもなるので、水中に居たが、これで魔法は使用出来るようになるし、股間は水面スレスレなので、魚型モンスターも陰核を攻撃する事が可能だ……
拘束が終わる頃に、通路の先から牽引の為の、もう1台の洗浄機が現れる……
そこには、三つ爪のアームや、陰核ようのベアトラップなどがいくつも乗っている。
もちろん、これはクリワームなどを攻撃する為のトラップで、陰核から0.01mmの場所を痛めつけるように設定してある。
特に、三つ爪のアームは、陰核の弱点を攻撃された時の為に、弱点部分の位置を執拗に…針で攻撃する仕組みだ。
(01/23) 尿道のバイブがギチギチ音を立て始める。
今までは不衛生とは言え、ヌメった液体の中に入っていたので、スムーズに動いていたのだが、水から揚げられてしまったので、潤滑が取れなくなってきたのだ……
たちまち、痛みが走り始めた……
洗浄機のほうでは、牽引の準備が始まっているのが見える……
だが、見るとクリ輪ではなく、ワイヤーの先に付けられているのは、事務用のクリップだ……
…その横に陰核用のベアトラップ…クリ輪が並んでいるので、どうやら少しずつ強力な物に取り替えるようだ……
事務用クリップでも、陰核に直接挟まれたら……
「っ!!」
……クリップのほうばかり見ていたら、尿道に激痛を感じた!
見ると、先ほど尿道へ突きつけられていた、2対の尿道バイブが同時に進入したのだ…
既に産卵管とバイブが1本づつ入っているだけでも、ギチギチと音を立てるほどなのだ……
そんなに入る訳がない。
だが、2本のバイブを互いに捻るようにして、強引に入れてくる……
(01/24)
もともと、尿を通すだけの肉の穴に、産卵管に加えバイブが3本も捻じ込まれている……
裂けてないのが不思議なぐらいだ……
その痛みは、下半身全体に広がっている……
しばらく、肩で息をしていたのだが、洗浄機から注射器が展開してくるのを見て、再び青くなる。
腰をねじって逃げたいが、尿道に刺さっているバイブが、腰を動かすのを封じていて、動かす事も出来ない…
足は、大きく広げ、股間を無防備にさらけ出している姿勢から全く動けない状態になっている。
更に、水が抜けた事でスタンガンが展開され、ミムの抵抗を排除しようとしてくる……
…ミムの陰核には、注射器とスタンガンと事務クリップが迫ってくる。
(15-07-B ミムの選択)今は、ともかくこの場所から移動するのが先なので、事務クリップに陰核を挟ませて、思い切り勢い良く引っ張って牽引してもらう。クリップが外れたら、バネを強化したクリップに代えて、もう一度陰核を挟み、また斜め上方向に、思い切り勢い良く引っ張って貰う。×50(主軸採用)
(15-07-B ミムの選択)注射器は、変な場所に刺さったら危ないので、硬く尖った陰核の先端で針先を攻撃する。(投票数30ごとに注射器を1本増やす)×30(採用)(注射器2本)
(15-07-B ミムの選択)陰核を押し当てスタンガンをわざと使わせて、バッテリーを消耗させる。(投票数20につき100万ボルトづつ電圧が上がる)×22(採用)(200万ボルト)
水面に落ちないように両手両足を天井と両壁に固定してあるので、手足を使用出来ない。
ミムの制御下にある洗浄機のほうからワイヤーを伸ばし、その先端に金属製の事務用クリップを付け、手足がこの場所に固定されているので仕方なく陰核にクリップを挟む。洗浄機には牽引してこの場を移動する命令を出して、ワイヤーを引っ張らせる。クリップが外れてしまったら、もう少し鋏む力が強い布団用の洗濯ばさみを付けて牽引する。
支配下に無い洗浄機のほうは、対人攻撃用のスタンガンを出させて、最も敏感な陰核を責めさせて、洗浄機自体のバッテリーを消耗させる。『消耗を早める為に』電圧を1ランク上げさせる。
注射器は、もともとそんなには本数が無いハズなので、とりあえず2本とも陰核に刺させて、薬液を全て注入させてしまう。
15-08(01/25)
ミムは、両手を天井に打ち込まれたワイヤーで吊るされ、両足は開いた状態で同じく壁に固定されている。
肩まで浸かっていた下水の水は、排水されて、尻のすぐ下まで下がっていた。
魚型の魔物は、大小ともに股の下で攻撃の機会をうかがっている。
また尿道には大型の産卵管が差し込まれ、更に3本の尿道バイブが捻じ込まれて陰核の裏側を責めていた。
更に陰核には、移動の為のワイヤーがクリップ付きで近づいて来ている。他の注射器やスタンガンの攻撃は接近してきた場合に攻撃する事にして、まずはクリップで陰核を挟んで牽引して貰って移動する事にする。
…だが、ミムがクリップへ向かって陰核を突き出すと、そのクリップへスタンガンと注射器のアームが交わり、ミムの目の前で、ガキガキと融合してゆく……
そして、クリップの鋏む部分にスタンガンが合成されて、鋏んでいる間に電撃を放ち、更に陰核の敏感な部分に注射を打ち込む責め具となっていた……
更にスタンガンの電源ケーブルが追加され、電圧が2倍にされ、注射器の針は2本になっていた……
少しハードになったが、ともかくミムは陰核をこの拷問器具と変化したクリップに挟ませて牽引しないと…と、陰核を突き出す。
01/28)
クリップ…と言うか、もうこれはクリ輪…陰核を鋏む部分が陰核の形状になっていて、鋏む部分にはザラザラの質感がある……
更に、弱点である陰核先端と下側の位置には、注射器がセットされていて、クリ輪が締め付けると、陰核を責め立てるようになっている…それに、あの注射器の液体も何だか判らない……
更に、クリ輪の上下部分には、スタンガンから伸びる端子があって、クリ輪が絞めている間に電撃で責めあげるようになっている。
そして、その責め具に……
パチン
ミムの陰核が挟み込まれた……
まだ、針は動かない…電撃も無い…ただ曳かれるだけ……
ゴトゴトゴト……
洗浄機が、ミムのクリ輪を曳く……
ミムの手足は、壁に拘束されているので、当然ミムの身体は動かない……
つまり、ミムは洗浄機とクリトリスで綱引きをしているようなモノだ。
陰核が曳かれミムの腰が、だんだん前に突き出されてゆく……
ミムの顔は早くも痛みに耐える顔だ……
バチッ!!!
ミムの身体が跳ねる!
どうやら、倍の電圧のスタンガンが陰核を襲ったのだ……
普通の電圧でもキツい…それが倍なら、一瞬でも針を刺されたような激痛だろう。
(15-07-C ミムの選択)クリ輪とは別に、尿道内部の電極付きバイブの陰核の根元の部分を押さえている場所から、尿道バイブの付け根のところにある端子を陰核先端部に付けて、陰核全体に電気を流すようにしてスタンガンを使用させて、洗浄機の電気を消耗させる。(投票数20ごとに100万ボルト電圧を上げる。100以上で拷問に使う電流が高いタイプにする)
(01/29)
下半身が痺れて力が入らない……
その状態でも、洗浄機はワイヤーを引っ張る。
少しずつ身体が『く』の字になってゆく。
みちみちみち……
陰核そのものも段々引き延ばされていく……
牽引される力は、もっとも弱い部分…陰核を引き延ばす力に還元されてしまうので、ヘタに動けない。
チクッ!
「ひっ」
今度は、注射器が引き延ばされた陰核を、その針の先端で突き始めた。
まだ皮膚が貫通するほどではないものの、敏感な部分を検査するかのように、陰核を少しずつ突いて回る…
チクッチクッ!!
…針が追加された……2本の針で、次々と針でつつかれる……
陰核が、責められてだんだんプックリと隆起を始める。
根元を引き絞られ、その膨らんだ陰核の弱点を探るような動作だ。
……でも、こうやって、針を使用していれば、だんだん針が劣化してくるだろう。
これは、つまり洗浄機の針を消耗させる戦術なのだ……
ミムの思考を読んだかのように、洗浄機のメンテハッチが勝手に開く……
…そこには、小さな箱が2つあり、箱に立っているのは…100本はあろうかと言う交換の針…
しかも、この初心者用ではなく、もう少し太い物や、銀で出来たものなどもある……
…でも、形ある物なので、この針もこうやって陰核を突いていれば、そのうち全部の針を消耗させられるだろう……
(15-07 ミムの選択)尿道側から陰核を押し出されて、大きく隆起して露出してしまったので、陰核先端にも回転ブラシを強く押し当てて、陰核を押し込む。
(15-07-B ミムの選択)今は、ともかくこの場所から移動するのが先なので、事務クリップに陰核を挟ませて、思い切り勢い良く引っ張って牽引してもらう。クリップが外れたら、バネを強化したクリップに代えて、もう一度陰核を挟み、また斜め上方向に、思い切り勢い良く引っ張って貰う。
(15-05 委員会による作戦の書き換え)洗浄機からの、陰核用責め具のブラシ攻撃などを、ミムが陰核で反撃する。剥き出しの陰核を左右で回転するブラシに鋏ませ、ブラシの先を消耗させた上で、追加攻撃用の硬いブラシを陰核裏側の陰核海綿体で守られてない部分で受けて、洗浄機のバッテリーに負荷をかける。洗浄機を消耗させてから、追加で召喚された大型の魚型魔物に陰核を噛ませて、そのまま引っ張らせて魚型を消耗させ、最後に爬虫類型に陰核にトゲの舌を巻きつかせて天井へひき上げる。
ミムは、自らの包皮を剥き上げた陰核で、陰核用にしては過酷な責め具や、モンスターを休み無く攻撃する。
陰核ブラシ研磨
●石壁洗浄用ナイロン・ハードブラシ
●研磨用ナイロンブラシ
陰核クリップ責め
●事務用クリップ取り付け
●クリップを鞭で打ち飛ばし
●ワニ口クリップ取り付け
●ワニ口クリップを鞭で打ち飛ばし
大型魚型責め
●陰核に執拗に噛みつき
●陰核にぶら下がり(10kg)
天井へ開始
●両手両足を拘束し、乳首と陰核に棘つきワイヤーで縛って、天井へ持ち上げる。
●尿道内左右の陰核根元の足の部分と、陰核の先端に針付き電極を打ち込み、そこへ天井の照明用の電線を取り付けて、高圧なだけでなく、過酷な電流の流れる電線の途中に陰核を挟んで、陰核に直接変圧していない電流を流す。
途中で脱出させない為に、両手を後ろで拘束し、口を封じて魔法を使わせず、抵抗すると、膀胱に卵を1つずつ増やされる。
(15-04 ミムの選択)とにかく今はこのまま動かないで、状況が変化するのを待つ(投票数50ごとに魔物が増加する。200以上で、狭い部分に押し入る魚型が追加される)
15-04 ミムの選択)陰核が執拗に狙われているので、乳首と同じようにセンサーに念入りに調べさせる事で、他の魔物の攻撃を避ける。(投票数20以上で尿道も緩めて調べさせる)
(15-06 ミムの選択)洗浄機より太めのアナルバイブを展開させ、ミムの菊門へ捻じ込み、汚してから、それをそのまま尿道へ捻じ込む。
(15-07-B ミムの選択)注射器は、変な場所に刺さったら危ないので、硬く尖った陰核の先端で針先を攻撃する。(投票数30ごとに注射器を1本増やす)
(15-07-B ミムの選択)陰核を押し当てスタンガンをわざと使わせて、バッテリーを消耗させる。(投票数20につき100Vづつ電圧が上がる
陰核責め用のブラシへの攻撃が足りないので、もっと手荒に攻撃して痛めつける。
●ミムの陰核の弱点の先端に、硬質の粗いスポンジを押し付けてスポンジが削れるまで磨き上げる。
●ゴミ吸い取り用の吸引ノズルに陰核を吸い込ませ、内部の回転メカに巻き込ませる。
棒状の責め具への攻撃も足りないので、尿道や菊門などを使用して、締め付けて攻撃する。
●狭い部分を洗浄する為のブラシを菊門に捻じ込ませ、内部を洗浄したあと、そのままのブラシを尿道へ捻じ込む。
●ゴツゴツした太いアナルバイブを菊門へ捻じ込み、それを尿道へ捻じ込む。
排泄器官寄生型モンスターを呼び寄せて、寄生させて魚型の卵を攻撃させる。
●トロルなどに寄生する、ミムには大きすぎる大型の寄生型のモンスターを呼び出し、排泄器官に入れさせる。
●尿道には少しツライ大きさの魚型を召喚して、ミムの陰核で締め付けて倒す。1回倒せたら、次は1匹同時。
陰核に大型の魚型を噛ませて、ぶら下がらせる。
ミム専用に電極が針のスタンガンを用意する。
●電撃の針が変な部分に刺さると危ないので、陰核の先で針を攻撃して破壊する。
●ハンデを与える為に、ミムの陰核を3つの針スタンガンで囲ませて、集中攻撃させる。
(02/05)
…針に集中していたら、今度はまた尿道内部を…卵が登ってくる……
あの卵は、魔法力を吸収して…膀胱の中で大きくなるから進入をさせないようにしないと……
ミムが尿道に力を入れようとするのだが、既にそれ以外の尿道バイブが3本も入ってしまっており、それが3方を押さえているので、全く締め付けることが出来ない……
尿道の中を卵が…いつくつかボコボコと逆流しているのが判る……
そして、尿道括約筋を押し広げ…
ゴロゴロゴロ……
3つ…いや4つぐらいは卵が産まれてしまったかも……
これが大きくなるとツラそうなので、今はなるべく魔法を使わないようにしないと……
ずるり……
産卵して、用が済んだのか、魚型の野太い産卵管が引き抜かれる……
それに引きずられる形で、尿道バイブのほうも左右の2本が抜かれて、陰核の股の部分を責める物だけが残った……
魚型が一旦ミムの後ろ側へ泳ぎ去る……
陰核を引っ張られて、身動きが出来ない…動くと陰核に体重がかかってしまうミムに対して、洗浄機は、回転する円形のブラシを近づけてきた……
あれは…陰核を責める為のブラシ……まずは、アレを破壊する…手足は固定されているから…陰核を押し付けて…
ミムは陰核をブラシに押し付ける……最も回転が速い外側の一番キツい場所を、ミムの陰核の弱点である陰核先端で、執拗に攻撃し、陰核に最大限のダメージをくらいつつ、ブラシに最小限のダメージを与え……
更に、陰核裏側へも同時にブラシを当てさせ、効率的に大きなダメージをくらいつつ、ブラシのダメージを最低限にして、長期戦に持ち込む。
(02/05)
大股を開いた体勢で、陰核ブラシが2つ近づいて来る。
片方は少し大型で、円盤のフチの部分にブラシが付いた、高速回転型。
もう一つは、細いミゾの部分を往復して磨く電動歯ブラシ型。
まずは、陰核に対して縦に回転している回転ブラシが陰核の先端に近づく……
陰核に触れるか、触れないかの部分で、ブィィィィィン…と唸りを上げて回ると、陰核に風が当たる……
その僅かな刺激と……ブラシに対する期待もあって、ミムの陰核が、まるで自ら責めを受けに行くように隆起する。
ジョリッ!!
ッジャジャジャ…!!
「キャッ!」
ついに、隆起した陰核の先端が、ブラシの先端に届いてしまい、その敏感な先端部をブラシで磨かれ始める。
…高速で回転するブラシの先端は、まるで焼けた火のような熱さを感じて、ビクッと陰核が跳ねるが、ブラシが動かない以上、またその敏感な先端がブラシにゆっくりと降りてゆき……
ジャジャジャ!!
ミムは、弱点を責められ、早くも達してしまっていた……
そのエネルギーは、尿道側からブラシ部分へと伝達され、変換して回転の高速化と、もう一つのブラシへと伝えられる…… 次は、陰核先端よりも、更に無防備な陰核裏側の、陰核海綿体に守れらていない部分で、硬いブラシの先端をこすらせて、ブライを消耗させる作戦に出る。
今度のブラシは往復運動になるので、前後に動きを切り替える時に陰核にチクチク刺さる、毛先が尖っているタイプにする。
(02/11) ミムの戦略としては、こうやって少しでも責め具の消耗をさせておけば、のちのちに捕まってから責められる道具が減るという計算だ。
特にこの掃除用に大量生産されている粗いブラシは、本来は責めに使わないのだが、ミムが先ほど洗浄機の設定で陰核責め用に変更したものなので、そのハードな責めのわりに、安価で長く使える特徴がある。
ミムは、その洗浄用のブラシへ、陰核の弱点である裏側を押し付ける。
ジョリッ!
「うあぁぁあぁあ!」
一撃で達してしまう…
やはり、ここは少しミム自身がハードなオナニーをして耐えられるようになるべきか……
(15-08 ミムのオナニー選択)指で丹念にマッサージする。(投票数50以上で爪を立ててガリガリと)
(15-08 ミムのオナニー選択)そのまま洗浄用ブラシで責め続ける。(投票数50以上で陰核下部の弱点をアームで開いて、そこを重点的に責める)×50
(15-08 ミムのオナニー選択)ミムの好きな乗馬鞭の装置を呼び出して、乗馬鞭オナニーをする。(投票数50以上で鋲つき乗馬鞭)
(15-08 ミムのオナニー選択)クリワームを捕まえて、陰核を責めさせて、クリワームオナニーをする。(投票数50以上で過酷な成虫2匹によるオナニーにする)×50(成虫2匹)
15-09(02/11)
ミムは、陰核裏側の弱点部分が弱すぎて、この後で捕まって拷問をされた時に責められたらキツイので、今のうちに大丈 夫になるまで痛めつけて訓練をする事にする。
粗いブラシは、特に苦手なので、身動きが出来ない今の状態で、念入り磨き設定にまずは5秒…と打ち込むつもりで、間違えて50分と入力する。
クリワームは、下水にも泳いでいるが、ここは下水に済む荒っぽい成体2匹をおびき寄せて……
(02/13)
ミムは、支配下にあるほうの洗浄機のアームを使って、隣のブラシ責め機のモードを変更し始める。
(……もう少し、強い刺激にも慣れないと……)
[…ケンシ・ミム。オナニーモード…レベル…ノーマル]
(ここを変更して…)
[レベル…ハード]
(これで…あれ?決定ボタンが押せない…アームが勝手に動く…?)
[ケンシ・ミム。オナニーモード…レベル…EXハード…EXハードモードハ、キケンをトモナウゴウモンキグヲシヨウしマスがヨロシイデスか?][YES]
[イインカイ…ヨリ、ケンシ・ミムヨウノ カコクなセメのセメのシジがアリマス。ジッコウシマスか?][ALL・YES]
…勝手に、アームが操作をしてゆく。
[トチュウでチュウダンデキナイようニ、マホウとジユウをフウジます][YES]
ミムの口に、魔法封じの口枷が嵌められる。
同時に、ミムの魔法で両手両足の枷が付けられていたが、そこへ委員会からの魔法が上書きされ、ミムでは解除出来なくなる。
更に両足を拘束している枷が、大きく左右に開き、性器を足で防御出来なくしていまう。
そして、ミムの目の前の責め具のモニターに、委員会からのオナニー指示…が表示される。
ハードなオナニーがしたいようなので、委員会のほうで、項目を追加して、ミムが泣き叫ぶぐらいハードなオナニーをさせる。
天井から両手を吊るされて両足を左右の壁に繋がれた鎖で裂ける寸前まで引っ張られる。
引くと内部にトゲが出るクリ輪を取り付けられ、そこに繋がれた鎖を洗浄機のウインチで巻かれて引っ張られる。
乱暴に何度も引っぱって、陰核にトゲが噛み付くようにする。
陰核の溝を鋲付の鞭でガリガリと引っ掻く。鋲はスパイク状の尖ったモノを使用。
鋲付鞭を尿道の穴にも捻じ込んで、内部でグリグリと回転させたり、前後に出し入れしたりする。
鋲付きの尿道バイブが入っている状態で、電気ショックを与えて尿道を締め付けさせて鋲を食い込ませる。
ミムの為に、委員会より特別サービスのオナニーを追加。これが終わるまでは、気絶しても起きたら再開する。失禁したり、達したりしたら、お仕置き(募集)。
乳首もちぎれんばかりに引っ張ったり、思いっきりおしつぶしたりする。
ウィンチで引っ張られた陰核の上から蝋を垂らして責める。(ロウソクは至近距離から、出来るだけ熱い状態のを大量に。冷えて固まったら、乗馬鞭で打って剥がす)
陰核先端も熱した針や鋏蟲などで休みなく責める。
尿道口もねじ込む前にスパイクで入りやすいように鞭打ち小便を漏らすと蝋責めなど責めを苛酷化していくのもあり。
陰核先端、裏溝、尿道口、尿道陰核裏側、尿道括約筋、膀胱(子宮裏)をミムが半狂乱になるまで責める。
追加
性器を上に向かせて拘束して陰核溝に蝋燭を上から垂らす。ミゾに流し込めるように、器具で開いて固定する。
クリ輪は尿道内部の人字型の股部分挟み込むリングにして、陰核の根元の股部分を強制的に左右に広げて蝋を垂らしたり、陰核先端部分は引き絞る輪を付けて、ぐいぐい締め付ける。
ローラーみたいなもので乳首を挟み、ローラーを回す。絶頂する度にローラーの回転を速くする。
(もっとハードなオナニーの器具やアイデア、お仕置きのアイデアがありましたら気軽にどうぞ)
[デハ・コレヨリ、ミム・オナニーEXハードモード、カイシしマス]
ミムの前に、陰核と尿道を痛めつける器具が並べられる。
ミムの口には口枷が付けられ、魔法を封じられ、先ほどの闘技場で腰を動かして回避した事から、腰もビクとも動かないように足をギリギリまで開かれて固定される。
器具にはナンバーが振られ、全ての器具を使うようだ。もちろん大量の注射器や、陰核用のベアトラップなども用意されている。
更に、まだナンバーだけがある場所があり、これからも器具が委員会より追加される部分まである……
さすがのミムも青ざめていた……
(02/17) ミムは、全身の力をフルに込めて、どうにか動こうとするが、腰が僅かに前後に動かせるのみだった……
性器の位置が3センチは動かせるので、責め具をギリギリで回避するような事は出来るかもしれない。
あるいは、陰核をぶつける事になるが、責め具にダメージを与える事も考える……
シュィィィィン……
目の前の機械から、3つのアームが伸びてくる。
どうやら、先端にローラーが2つ付いているアームが2つと、先端がカニバサミのような物で出来ていて、その下に金属のスパイクが埋め込んであるローラーが付いているアームだ。
ローラーだけの物は、ミムの小さな胸のほうへと伸びてくる……
と言うことは、カニバサミのほうは陰核用だろう……
カニバサミに鋏まれた場合の責め。
このところ責めが甘いので、今回は殻名図ミムの陰核がもっとボロボロになるま痛めつけて責める(途中で中断させない)。
限界まで陰核を捩じる。
ボロボロの陰核に荒塩やタバスコを練り込む。
熱した針で陰核先端や裏側の溝を執拗に突く。
更に鋲付き乗馬鞭で打ちつける。
(色々と案を頂きました)
(02/20) 乳首と陰核に同時に責め具が迫る……
3つの責め具を避け続けるのは難しい…どうしても、どの部分も上手くかわす…というのは出来ないだろう。
などと考えていたら、ギュルン!と右の乳首がローラーに鋏まれてしまった!
二つのローラーが乳首をまるで搾り取るように、その隙間の無いゴムローラーに鋏んで引き込んでゆく……
そして、右の乳首が挟まれてしまえば、動かせなくなった左の乳首も同様に挟み込まれて、巻き込まれてしまう。
あまり責められ慣れない乳首への攻撃に、顔を歪める…
だが、乳首の痛みだけに絶えている訳にもいかなかった。
陰核のほうには、いかにも挟まれたら激痛をおこしそうなギザギザのカニバサミに、また陰核裏側を責める為のスパイク付きローラーまでついた責め具が迫っていたのだ……
更に、その周囲には、根元に電熱器の付いた針が待ち構え、鉄の焼ける焦げ臭い臭いが下から立ち上ってくる。
それ以外にも、陰核を打つ為の鋲付き鞭や、ロウソクがアームに捕まれて待ち構えていた。
ミムは身をよじってカニバサミを避けるが、それはローラーに巻き込まれている胸を責める結果になる。
上半身を右に捻れば、ローラーに挟み込まれた乳首を自ら引っ張ってしまい、伸びた乳首がローラーに巻き込まれて強引に引き延ばされる……
胸からは焼けるような痛みが走る……
だが、それでも陰核が鋏まれる訳にはいかない…あれは痛いでは済まない……
わずか数分で、乳首は数センチの引き延ばされ、平らな胸は真っ赤に腫れてしまっていた。
一瞬陰核が先端を鋏まれるが、強引に腰を振ってビッ!と引き抜く…が、それは陰核の皮膚にダメージを与え、下半身からジンジンと痛みが伝わってくる……
ビシッ!!!
「きゃっ!!」
突然お尻に痛みが走る!
どうやら、鋲付きの鞭がお尻を叩いてきたらしい……
ビシッ!!!バシッ!!!ビシッ!!
「はぐぅ!!」
尻に、鋲の痕が刻まれてゆく……
だが、尻を逃がす為に腰を前に突き出せば、たちまちカニバサミに捕まってしまう……
乳首もローラーがズルズルと汗でスリップを始めながらも、中に引き延ばしてゆく……
ジュッ!
「熱っ!!!!」
陰核に焼けるような熱さと痛みが走る!
なかなか鋏めないカニバサミに業を煮やした電熱針が陰核に攻撃をしかけてきていた…
針は三本…
まるで、こちらが陰核で、敵が3本の針でフェンシングをしているかのようだ……
ジュッ!チクッ!
…圧倒的にミムのほうは不利だ……
だが、カニバサミに陰核を挟まれてしまえば、あの電熱針は陰核に突き刺され、鋲付き鞭でも打たれ、鋲付きローラーで陰核裏側は引っ掻かれてしまうだろう……
唯一動かす事が出来る股の動きを使って、陰核の責め具であるカニバサミに、陰核で攻撃をしかける。
カニバサミが開いた時に、その一番奥の可動部分に陰核の先端で突いてダメージを与える。
(02/21) 乳首はギュルギュルと引っ張られている……
だが、性器の目の前でカニバサミがガチガチと開閉して、威嚇してきている……
目の前の責め具のランプがチカチカと点滅し、ミムは一瞬、目がくらむ…
すぐにハッとなって、腰を引くと、カニバサミが数ミリ先でハサミを閉じていた……
(あのカニバサミに陰核で攻撃をしかけないとならない…弱点は…あのカニバサミの一番…奥…?)
ミムの思考が、突然攻撃の方向へと向かう。
…そして、カニバサミがバッと開いた瞬間に、腰を突き出して陰核の先端をカニバサミの奥に押し付ける!
…だが、カニバサミは奥行きが3cm近くあり、陰核先端は、全く奥には届かない……
ハサミが閉じてくるが、最後の攻撃とばかり、腰を思い切り押し出して、カニバサミの間に陰核を捻じ込む!
バチン!!
「ぐぎゃああああ」
ミムの目から火花が散る! カニバサミが思い切り陰核を鋏みつけていた……
そのままグリグリとハサミを陰核へと食い込ませてゆく……
そして、捕まえた陰核に、更にスパイク付きのローラーが…しかも、ミムの陰核裏側の弱点へ押し当てられる……
ガリッ!!!
「!!!!!」
そのスパイクが、ミムの陰核裏側の溝の中を引っ掻き始めた……
(02/25)
乳首と陰核が挟み込まれたまま引っ張られ始める……
両手両足が拘束されている為に、体重の半分がその3点にかかり、無残にも引き延ばされてゆく…
乳首は、そのタイヤの表面のような滑り止めに鋏まれたまま、絞られるように伸ばされ、そのままアームを曳かれて胸を張るような形で、まるで円錐のような形状にされている……
陰核のほうは、ローラーではなく、ワニ口タイプのカニバサミに鋏まれている為に、その尖った歯の部分が食い込み、下半身に激痛を発生されていた……
更に、陰核海綿体に守られていない裏側に、トゲの生えた裁縫のルレットのような物が押し付けられ、その無防備な場所を引っ掻いている。
最も敏感な場所を引っ掛かれて、ミムは腰を上に上げて逃げようとするが、カニバサミにガッチリ陰核を鋏まれている為に、全く逃げる事も出来ない。
サクッ!
そのルレットが、一旦離されたあとに、勢い良く陰核へぶつけられ、トゲが陰核裏側へ刺さる!
その激痛に、身をよじると、鋏まれている乳首が引っ張られ、陰核も自らの力で引っ張られてミチミチと伸びてしまう。
痛みで慌てて戻すが、3点がズキズキと痛い……
15-10(02/26)
…あのトゲ付きローラーがツライ……
陰核裏側は、陰核の中でも先端と同じぐらい敏感で、そんなところをトゲが何度も刺さるのは、まるで神経を直接責められている感覚……
ミムは、何とかして、あのトゲから陰核のミゾ部分を守る事を考える……
ふと、責め具を照らしているロウソクを見る。
下のほうに、解けたロウが流れて、硬くなって層を作っている……あのロウを使って、陰核海綿体に守られていない部分を保護出来れば……
ミムが、照明用のロウソクを見ていると、責め具を掴むアームがそのロウソクを掴む……
責め器具のモニターに『このロウソクは照明用の物で、高温でキケンなので責めには使用出来ません』との文字と共に、エラーが出る。
だが、横の洗浄機のアームが、そのエラー表示を消して、プロテクトを外してしまう。
ミムは、その作業を見て、慌てて取り消そうとするが、口が拘束されている為に、頭を振る事しか出来ない……
そして、高温の証明用ロウソクが、ミムの陰核に近寄せられる。
ポタタッっと、解けたロウがミムのふとももにたれる……
その熱さは、まるで焼けた鉄のようだ……
垂れた周辺が、たちまち赤くなり、水ぶくれが出来てゆく……せめて1m離してくれれば……
と思ったのだが、アームは、陰核にロウソクの火の熱気が伝わるほどの至近距離だ……
足を拘束している枷が、上に引き上げられて、ミムが性器を天井に向けるような格好にされてしまう。
更に、もうひとつのアームが伸びる……
そのアームから、小さな爪が伸びて、陰核の裏側のミゾを押し開く……
その開かれたミゾを、トゲ付きローラーがブツブツと念入りにトゲを突き刺してゆく……
その痛みに、口枷を食いしばって耐える……
だが、ローラーはあざ笑うように、ミムの目の前で無防備に開かれた陰核のミゾを蹂躙していく……
その上で止まっているロウソクからロウが垂れる……
ミムは、必死にかわそうとするが、性器の真上に落ちてしまう……
ぶしゃあ〜〜
そのあまりの熱さに、ミムは小水を噴水のように噴出す……
アーチを描いた小水が、更に高くあがると、トゲ付きローラーに当たって跳ね返り、ミムの性器の上をボタボタと流れる……
ロウの垂れた部分に小水が触れると、沁みる…
ピコーン
責め機のモニターに、『器具を汚染・ペナルテイ』と表示され、ローラーが上に一度持ち上がる……
そこへロウソクが動いて、金属のトゲの部分を熱し始める……
(15-09 ミムの選択)スパイク付きローラーにダメージを与える為に、勢いをつけて陰核を押し付ける。(投票数50以上でローラーの強度を下げる為にローラーの下を火で炙る)×50
(02/27) ミムは、ロウソクで熱されて、焼けた鉄の臭いを発するトゲ付きのローラーを青ざめた顔をしたまま考える……
あのローラーは、特に辛い……
あれなら、まだ鋲付きの鞭で打たれているほうが良い……
せめて、トゲ部分がもう少し尖っていなければ……アレが突き刺さるのが痛い……
ピコーン『剣士ミムのキボウにより、スパイクをより尖らせマス。攻撃はツヨサとスピードを倍にシマス』
「!!!!」
ミムは首を振ってイヤイヤをする……
責め機のモニターに文字が表示される
剣士ミムの希望ニヨル耐久試験
ミムのクリトリス裏側ミゾvs鋲付きローラー
どちらのほうが硬いか、鋲で叩いて強度試験をオコナウ
ドシュ!!
「ぎゃあああああ!!」
焼けたローラーがおもむろに振り下ろされ、陰核のミゾに鋲が突き刺さる!
中心の1本は、陰核を貫通してしまうが、熱されていたので、出血はしない…焼けている為だ……
ぷしゃあああ!
ぼとぼと……
再びミムは失禁し、更に菊門からは排泄物までも漏らしてしまう……
だが、まだ耐久試験は開始されたばかりだ……
再びローラーが引き上げられる……
プツッと鋲が陰核から抜ける……
(15-09 ミムの選択)陰核の耐久度を上げる為に、尿道に張り型を入れる(投票数50以上で鋲付きの張り型)×50
(15-09 ミムの選択)乳首の耐久試験も並行させて、攻撃を分散させる(投票数50以上で両側の乳首)×100
(15-07-C ミムの選択)クリ輪とは別に、尿道内部の電極付きバイブの陰核の根元の部分を押さえている場所から、尿道バイブの付け根のところにある端子を陰核先端部に付けて、陰核全体に電気を流すようにしてスタンガンを使用させて、洗浄機の電気を消耗させる。(投票数20ごとに100万ボルト電圧を上げる。100以上で拷問に使う電流が高いタイプにする)×100
(02/28) トゲが鋭くなった鋲付きのローラーは、あまりに強すぎる……
まだ、陰核がジンジンと痛い……回復魔法も封じられている今では、ミムは見た目相応の力しかなく、この対モンスター用の責めは、ミムの身体には絶えられない……
あのローラーだけでも何とか破壊しないと……
…そういえば、昔、攻撃を分散させると、敵は弱体になり、撃破も容易になると聞いた事がある……
あのローラーを陰核だけでなく、他の場所に分散させれば、このツラさも加減されるハズ……
ミムは、ゴムローラーで搾られている乳首から、上半身を反らせて、片方ずつ少し強引に引っ張って外す……
乳首が限界まで引かれて、伸ばされてしまうが、ローラーが突然開いて、ゴムのようにピン!と乳首が開放される。
そして、責め機の中から、更に鋲付きローラーが2つ出てくる……
更に尿道用の張り型まで出てくるが、こちらは鋲が出し入れ可能なもので、尿道内の陰核の根元に位置させる…と思う……
鋲の攻撃を分散させれば、そのツラさも分散される……
分散させるだけでなく、ローラーそのもの攻撃として……
陰核先端部に噛み付いているカニバサミから、尿道内部の陰核根元まで陰核全体に拷問に使う100万ボルト電圧の電気を流すようにして、陰核を責めるローラーにダメージを与える。
(15-09 ミムの選択)鋲付きローラーを更に陰核の上側に追加して、攻撃を分散させる(投票数50以上で陰核先端にも追加)×50
陰核への攻撃を更に分散させる為に、陰核上側にも同じ鋲付きのローラーを用意して、陰核上下から鋭い針のついたハンマー状のローラを同時に何度も打ち付ける。
乳首のほうは、上下へ何度も撫で上げるように、針付きローラーで責め、更に乳首先端へ鋲を打ち込む。
陰核へは、一度カニバサミを放して、尿道側から電極針を突き立てた状態で、上下の針が抜けた時に交互に陰核先端側から針を突き立てて、尿道側と陰核を挟み打ちにする。針が突き刺さった時に、針を電極にして陰核に電撃を流すようにする。
(15-09 ミムの選択)移動しなければならないので、大の字で台車にさせて責められながら洗浄機に牽引してもらう。(投票数50以上で陰核にクリ輪付き牽引ワイヤーを付けられて、陰核のみでミムの乗った台車を牽引される)×50
左右の乳首にそれぞれ1つの鋲付きローラー、陰核は上下と前に鋲付きローラー、尿道には鋲付き張り型を装備して、攻撃を分散させた。
あとは移動…だ。
ミムは、拘束の魔法の術式を、ローラーを繰り出している責め機に預ける……
すると、手足を繋いでいるチェーンが、責め機に接続され、ミムは責め機の上に大の字に磔で拘束された…。これで、ミムはレールの上の責め機に拘束された事になるので、あとは洗浄機に曳いて貰えば、今の状態のまま移動が出来る……
洗浄機から、牽引する為のワイヤーがアームに掴まれて、責め機のほうへと伸ばされる……
責め機のほうからは、接続する場所のデータが転送されているようだ……
そして、責め機から、クリトリスリング…曳くと締まって、内部に外れ防止のトゲが伸びるタイプのモノ…が取り出され、
ミムの陰核に近づけられる。
鋲付きローラーが一旦陰核から離れる…刺さっていた鋲が、陰核から抜けると、そこへクリ輪が付けられる。 そのクリ輪へ、ワイヤーが取り付けられる……
…つまり、洗浄機の牽引ワイヤーは陰核ただ1点に繋がれ、ここだけで、ミム自身と責め機を含めた重さが全てかかった状態で牽引される事になる……
15-11(03/03)
鋲付きローラーが一定の距離をおいて、ゆっくりと回転している。
尿道に入る鋲付きの張り型はそのままで、内部からチクチクと刺激が伝わってくる……
少し足止めをされてしまったが、今はミナを助けにいかないといけない……
だから、この状態でも移動をする必要は…多分間違っていない……どこに行くのかは、今のところ判らないのだが……
プシュウ〜
ぶぶぶぶ…
洗浄機が、ミムから見て向こう側へ向かって走り始める……
まだ微動と言ったところだが、クリ輪に付けられたワイヤーが、少しずつ曳かれて床の水から上がってくる……
このままピンと張れば、陰核でミムの体重と責め機の重量を牽引する力が……
ミムは衝撃に備えて、少し腰を引いておく……
洗浄機の駆動装置の振動が、ワイヤーを通して陰核に伝わってくる……
そして、ビン!!とワイヤーが張った瞬間に、腰を押し出すようにして少しでも勢いをころそうとするが、
ビキッ!!
クリ輪が引き締まり、陰核の根元が締め付けられて…クリ輪の中に抜け帽子の針が突き出て陰核に刺さる……
そのままギチギチと陰核を引き延ばしてゆくが、ゆっくりとミムと責め機が曳かれて動き始める…
が、やはりツライなんてモノじゃない……
ミムは歯を食いしばって耐える…
(03/03)
少しでもミムが身体を動かすと、その反動が全て陰核に伝わり、千切れそうなほど引き延ばされている陰核に、更に衝撃が伝わってしまう……
責め機がレールの上を牽引される時のゴリゴリとしう振動ですら、陰核を確実に責めていた……
スピードは、歩くよりも更に遅い、地を這うようなものだったが、それでも敏感な突起を牽引金具代わりに使われているのは、とにかくキツい……
だが、あと少し進むと、下の通路の曲がり角があるハズだ……
目を硬くつぶっていたミムだったが、目の前でチラつく光があって目を開ける……
チラつく光は、鋲付きローラーを炙るロウソクの光であった。
目の前の胸用だけでなく、陰核の近くの3つも、ロウソクで暖めて…いや、焼いているのが判る。
…今まで熱していた…あれは相当熱くなっている……
避けないと…と考えはするものの、今は牽引されている陰核がギリギリと引き延ばされていて、油断すれば…なので、チラチラ見ても、対策は難しい……
その伸ばされた陰核に、熱された鋲がチクチクと当てられる……
…っと熱さに反応してしまうが、その反動が全て全身の重さを支える陰核にかかり、みちみちと余計引き延ばされる……
慌てて、腰を少し上げて、出来るだけ痛くない姿勢を取るのだが……
陰核から鋲が離れて安心したら、今度は乳首に熱された鋲がチクチクと当てられる……
敏感な乳首に当てられると、乳首がぷくっと隆起してしまい、余計に責められる結果を作ってしまう……
尖った乳首をもてあそぶように、チクチクと鋲がつつく……
身体をビクッと反応させながらも、上半身を上に逃がすようにして、乳首に鋲が当てられるのを避けようとする。
(03/05)
ガタン!!
レールの段差で台車が突然大きく揺れる
ポタタタタ……
ローラーを熱していたロウソクから蝋が垂れて、陰核の上と乳首の上に垂れる……
「ふぐぅぅぅぅ!!」
証明用のロウソクの熱さに、ミムは身をよじるが、それは牽引されている陰核をよじる事に繋がり、クリ輪から針が突き出て陰核へ深く突き刺さる!!!
ぷしゃあ〜〜〜
再び失禁するミム……
どうにか、ロウソクが元に戻り、蝋は少し突起に残ってしまったが、ジンジンするだけでダメージは少ないようだ……
今度はミムの頭側の車輪が先ほどのの段差を越える
ポタタタ……
今度は蝋の上に蝋が垂れたので、前よりは少しだけマシだ……
ぎゅぃぃぃぃ!!!
ついにT字路に差し掛かり、洗浄機が左に曲がってゆく……
速度を落とした事になるので、ワイヤーはむしろ緩んで、陰核は引き延ばされるのから開放される……
ガクン!
洗浄機がT字路を抜けて、今度はミムの乗る責め機が曲がるが、陰核が横に引っ張られてしまい、責め機のほうがうまく曲がらない……
だが、止まらない洗浄機が、ワイヤーをグイグイ曳いてゆくので、陰核は無残に引き延ばされてゆく……
ゆっりと責め機も曲がってゆくが、引き延ばされた陰核をクリ輪が食いしばるように絞られるので、黄色く変色してしまっている……
蝋は、横に力がかかっているので、性器や乳首ではない右側の肌にかかる……
熱いが、敏感な突起でないから、まだ耐えられる……
ようやく、最初の責め機が停止していた位置を越えて、その先のほうへ進めていた……
しばらく陰核に蝋を垂らされたり、鋲が乳首を責めたりされながらも進んでゆくと、3つの分岐路に出る……
こは、どうやら自分で選んでよいようだ……
音声で選べと表示が出る。
(15-11 ミムの選択)レールが整備されてなくて、段差でガタガタの右の通路へ進路を向ける。(投票数50以上で垂れている電線に接触してしまう)
(15-11 ミムの選択)レールが水面に没していて、クリワームや尿道ワームや蟲が大量に待ち受ける中央に進路を向ける。(投票数50以上で凶暴な成虫が待ち構える)
(15-11 ミムの選択)首から下のあらゆる突起や穴を調べる身体検査用の器具が並ぶ、検査室がある左の通路へ進路を向ける。(投票数50以上で抵抗した捕虜の強制検査モードになる。100以上でオーガなど大型亜人用の検査機を使う)×150(ハードモード)
(03/06)
ミムは3つのトンネルを見る……
右は整備が殆どされてなく、レールもガタガタだ…
陰核だけを牽引されている状態で、あんなレールの上を走らされたら……ただでは済まないだろう……
正面のレールは途中で水の中に沈んでいる……しかも、その水にはまるで水が泡立っているかのように、ワームやそのほかの蟲などが大量に沸いている……
アソコに入ったら、そもそも自分も沈んでしまうかもしれない……
手足を拘束されている状態で、水中に沈んだら…当然助からない…
深さが不明なので、やはり無理だ。
左は……医療器械?
何か、計測器のようなモノが設置されている。
こんな下水の中に、そんな場所があるのは不自然だが……もしかしたら破棄された物なのか……
中央には分娩台のような台があり、股間の周辺には色々な器具が股のほうを向いて固定されている。
また胸の上あたりにも器具がある。
項目の部分を見てみると
『身体検査』
とだけある。
設定も、ボタンで『鬼族モード』になっているし、所持品検査のレベルも、ダイヤルは『表面検査』となっているので、特に問題は無いだろう。
『故障中使用禁止』の標識が拘束台の上に落ちているが、これは修理したから、壁から外したのだろう。
ミムは、左を選ぶ事にした。
「ひ…ひだい(左)のつうお(通路)へ…」
ミムは口を拘束されたまま返答する。
液晶には『入力確認』の文字が出て、再び洗浄機はミムの陰核を牽引し始める……
腰を突き出すようにして、なるべく衝撃を減らしていても、陰核にはギリギリと引き延ばされる力が伝わる…
口の拘束具を噛み締めて、激痛に耐える…
下半身に痺れるような感覚が走るが、どうにか進み始める。
そして、通路を左に入ると、検査室の中に入り込んでゆく。
レールは、そのまま検査室の内部に繋がっており、進路の真ん中に設置してある、分娩台のような物は床に取り込まれた。
その中央にミムは牽引される。
検査室の中央で、牽引が止まり、左右から分娩台の手足の拘束部分が、現在拘束されている責め機の左右に接続される。
どうやら、この責め機は、ここのシステムの1つでもあるようだった。
尿道内の張り型の鋲が引き込まれ、張り型が抜かれる。
ミムの頭の上…さきほどの分岐路側の通路にシャッターが降り始める。
どうやら、検査が終了するまで、ココを出られないようだ。
まぁ、今は拘束されているから、どちらにしても出られないが。
口の拘束具が、突然外されると、今度は顔を覆うような透明のマスクが出てきて、そのまま顔に嵌められる。
口には、ホースのようなモノがついており、口を閉じられないので、魔法は使えなくなったままだ。
「検査を開始シマス」
「装備をカイジョ」
左右からアームが伸びてきて、ミムが付けている面積の小さなアーマーをガチャガチャと外してゆく。
あっと言う間に、ミムは完全に全裸にされてしまう。
乳首 (15-11-B 検査項目の選択)乳首の打撃防御能力の検査(投票数50ごとに1回検査)×100
(15-11-B 検査項目の選択)乳首の吸引耐久力の検査(投票数50ごとに1回検査)×150
身体検査の第一項目が決まる。
最初の項目は『乳首・打撃防御能力の検査・吸引耐久力検査』だ。
ミムは、股を大きく開いて、陰核を痛いほど隆起させていたのだが、その項目を見て、慌てて足を閉じる。
これは、本来はアーマーの耐久試験なのだが、身体検査に合わせてやるものは、本来の身体の試験をするものなので、生身でどのぐらい耐久力があるのかを試験する形となる。
打撃耐久試験用の、乗馬鞭と吸引装置が展開し、胸に近づいてくる……
ビキニアーマーのブラの強度の代わりに乳首で耐久試験をやる形だ。
ビチーン!!!
「はぐぅぅぅ!!!」
想像していたよりも、痛みがずっと強い……
乳首の責めに慣れていないのもあるだろうか……
ビシッ!!
「ぐぅぅぅ!」
横殴りにふくらみの少ない乳房ごと乳首を叩かれる……
シューーー!
今度は横からチューブの付いた…搾乳機が展開してくる……
動物用のしては小さな絞り機なので、多分人間用なのだろう……
それでも、ミムの小さな乳首には大きすぎる……
キュボ!
キュボン!!
ミムの両側の乳首に吸引機が吸い付く。
かなりの強さで吸われている為に、乳首だけでなく、周りの乳輪まで吸い込まれてしまう……
ギュルッ!ぎゅる!!
「ぐふぅ…グッ!」
吸い込まれた乳輪と乳首をしごくように締め上げてくる…
搾乳機の絞り装置が作動していうようだ。
リズミカルに乳首を吸いあげて絞る搾乳機に、ミムは苦悶の表情を浮かべる……
乳首の吸引と打撃は、まだまだ始まったばかりだ……
ピコーン!
再び検査項目の表示へランプが点く。
陰核 (15-11-B 検査項目の選択)陰核の打撃防御能力の検査(投票数50ごとに1回検査)×100
ミムは、『陰核』の文字を見た瞬間に、自分の陰核が2倍以上膨らみ、淫裂からは、漏らしたかのように淫液がボタボタと垂れ始める。
足も大きく開いて、出来るだけ陰核を叩きやすい格好をする。
そして陰核を叩く鞭が上がってくるのを、まるで恋人を待つかのような顔で待つ。
淫液は性器周辺だけでなく、大腿のほうにまで広がっていた。
(03/14)
検査項目の表示へランプが点と、瞬時に付いた項目を確認し始める。
(15-11-B 検査項目の選択)陰核のねじり防御限界の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
尿道・膀胱
(15-11-B 検査項目の選択)膀胱の容量限界の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
(15-11-B 検査項目の選択)尿道括約筋の電撃耐久限界の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
(15-11-B 検査項目の選択)尿道の拡張限界の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
膣・子宮
(15-11-B 検査項目の選択)膣・子宮の対ワーム抵抗の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
(15-11-B 検査項目の選択)子宮の容量限界の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
項目の中に陰核の責めが少なめだった事と、膣などが入っている事に戸惑う顔を見せる…
(15-11-B 検査項目の選択)陰核の耐熱(ロウソク)能力の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
(15-11-B 検査項目の選択)陰核の100g重りぶら下げ検査(投票数50ごとに1回検査)×50
(15-11-B 検査項目の選択)陰核の電撃耐久能力の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
(15-11-B 検査項目の選択)陰核の刺撃防御能力の検査(投票数50ごとに1回検査)×100
(15-11-B 検査項目の選択)尿道括約筋の拡張限界力の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
菊門 (15-11-B 検査項目の選択)菊門の拡張限界の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
(15-11-B 検査項目の選択)腸の容量限界の検査(投票数50ごとに1回検査)×50
身体検査の項目に、陰核を痛めつける部分が増えてきて、ミムは項目を繰り返し見ているだけで、陰核が痛いほど隆起を始め、床に水溜りが出来るほどダラダラ淫液を垂らしている。
実際には、尿道から子宮や菊座まで、何か隠していないか念入りに調査される項目が並んでいるのだが、ミムは陰核の項目だけを見ているようだ。
ミムの開かれた股の、性器のすぐ近くに検査用の器具が並べられ始める。
主に、内部に液体を流し込んで、内部の調査をするモノが多いが、拡張の限界値を調べる物もある。
ミムが、ずっと待ち焦がれる責め具が、電撃機と打撃機と針による刺し攻撃に、ねじり限界耐久値の検査器具が、アームに接続される。
これから、陰核を痛めつける打撃用の鞭に、ミムは陰核をこすり付けるようにして、そのゴツゴツの表面を押し付けている。
(03/19)
陰核の先端を、鞭の鋲に押し付けて、グリグリと自慰行為を始めるミム……
モニターに警告が表示される「身体検査前のマスターベーションは禁止です。ただちに中断しなさい。さもないとペナルティーを課します」
ミムは、その表示をチラっと見るが、気にせずに陰核先端を鋲に押し付け続ける……
「ペナルティーモードにチェンジしマス」
今まで股下に用意されていた、3つ穴用の検査器具が一旦引っ込んでゆく。
それを見ていると、収納されたハッチから、先ほどお3倍はあろうかと言う、大きな検査器具が出てくる……
膣用はミムの5cmぐらい…こぶしほどもあるだろうか? 菊門用は、6cmぐらいと更に大きく、全体的にイボが大量に付いている。既に検査器具というよりも、責め器具だ…尿道用も、マドラーのような太さだったのが…膣用の大きさ3cmぐらいに…と言うより、あれは膣用の責め具だろう……
あれで内部を探られる事になる。
自分で開いていた股をそのまま固定されてしまい、そこへ3本の検査器具が近づいてくる。
さきほどのペナルティなのか、陰核用は、まだ待機のままだ。
「コレヨリ、所持品検査ヲおこなウ」
…全裸にされているミムには、本来はこっけいな言葉だが、3本の装置が近づく状態では冗談には遠い。
(15-09 ミムの選択)鋲付きローラーを更に陰核の上側に追加して、攻撃を分散させる(投票数50以上で陰核先端にも追加)×100
(15-11-B 検査項目の選択)陰核の打撃防御能力の検査(投票数50ごとに1回検査)×100
(15-11-B 検査項目の選択)陰核のピアス取り付け検査(投票数50ごとに1回検査)
ミムが陰核への責めを期待しているようなので、
特別に、先に陰核防御能力の検査を行う。
1.鋲つきの乗馬鞭で鞭が折れるまで陰核を痛めつける。
2、鋲つきローラーで上下から鋏みつけるように何度も鋏みつける。
3、ロウを弱点に流し込んだ後にロウソクを陰核に押し付けて、火を消す。
4、ピアス穴あけ器具で、陰核の鋲魚力を検査する。
糞尿を漏らしたら、漏らした穴に鋲付きの栓をする。
委員会にて、陰核への責めを行うだけでは『ミムのオナニーを手伝っている』だけに過ぎない。同時にお仕置きもすべきだ。…という意見が出ました。
お仕置きと言えばお尻だ。と言う意見も同時に提出された為に、菊門へのお仕置きが追加されます。
(15-11-B 検査項目の選択)菊門の拡張限界の検査(投票数50ごとに1回検査)×200
(15-11-B 検査項目の選択)腸の容量限界の検査(投票数50ごとに1回検査)×61
ミムの菊門へ、拡張検査器具(トロル用)が装着されます。初期は20mmで、ミムが陰核の責めで達する毎に、太さが2mmずつ太くなります。 小水を漏らした場合には、同量のグリセリン原液と混ぜて濃いグリセリン溶液を自動的に作り、直腸内へ注入します。
また、陰核に対しても、1度達するごとに、5度ずつねじり、少しずつ電圧を上げた電撃を陰核先端から尿道内部へ通電するなど少しずつ過酷にすべきという意見も同時に提出された。
(12-18。 続き選択。特訓の続き)ワームを攻撃する為に、菊門の電極の壊れた先を取り除いて、ワームを中に追いんだ上で、電極を改めて設置し、括約筋を電極で責める。締まった時の菊門を責める為に、菊門の部分は鋲を付けておく。。投票数50ごとにワームを追加する。)×51
追加(11-01。ミムの剣士の押すボタン)『refusal(拒否)』直径4cmの下等な魔物の卵を尻穴に捻じ込まれる。(投票数= 10につき卵1つ)×213(ミムの尻穴へ野太い産卵管がズブズブと捻じ込ま、下等な魔物の卵が21個も捻じ込まれる。そして内部で羽化する)追加×210さらに卵が21個追加される。
入します。
15-12(04/17)
『委員会の決定ニヨリ、菊門の内部から所持品検査ヲオコナウ』
ミムは、お尻を突き出すポーズにされる。
そして、最初に検査前の洗浄用具がゴトゴトと横のハッチから出てくる。
用意されたのは、2000ccの目盛りが刻んである、巨大な針の無い注射器…
その先の部分だけでも、太さが3センチ近くあり、本体には『大型家畜用』と大きく書いてある。
次にゴトゴトと出てきたのは、液体がなみなみと入った3本の大きな瓶。
こちらにも『大型家畜用強力浣腸液』と書いてあり、『要希釈・濃縮液5リットル』と大書きしてあ
る。
アームがその浣腸器を掴み、蓋を開けた鬢に、その1000ccまで吸い上げてゆく。
「き…希釈液は…」
ミムが不安になって聞くと……
その横に、希釈液の台があり…そこにも同じ『大型家畜用強力浣腸液』『要希釈・濃縮液5リットル』の瓶が置いてあった…内部の色から見
て、同じ液体のようだ……
(04/18)
(15-11-B 検査項目の選択)腸の容量限界の検査(+10)
(15-11-B 検査項目の選択)菊門の拡張限界の検査(+2)
(12-9 闘技場委員会の指示)自慰行為をしたお仕置きに、家畜に寄生するパラサイトワームを腸内に入れる。×15
委員会の投票により、浣腸液を1000cc追加
浣腸器のノズル部分を今の3センチの物では細いので、あと1センチ太いノズルに交換
ミムの腸内にパラサイトワームを1匹入れる。
1000ccを吸い上げた浣腸器が、希釈液の場所に置かれた原液にノズルを差込み、明らかに原液な液体を更に1000cc吸い上げる。
浣腸器になみなみと2000ccの浣腸液原液が満たされている。
更に他のハッチが開いて、そこにクリワームなんかとは比較にならないほどの…太さ3cm長さ10cmぐらいで、全身にイボの生えたワームを持ったアームが出てくる……
あれはパラサイトワーム……家畜の腹の中でウネウネと暴れて動き回る…おぞましいワームがミムの尻へと墓ばれてくる……
アレを入れられてしまったら、自分では取り出せない……
ミムは尻を振って嫌がるが、手足を固定されている為に、無駄な抵抗となる……
ぽと…
ワームがミムの小さな尻の上に落とされる。
ウネウネと動きながら、だんだんとミムの菊座へと近寄ってゆく……
そして、その親指よりはるかに太い頭を、浅褐色のミムの菊門をこじ開けながら、身を沈めてゆく。
ミムは、括約筋を絞めて抵抗をする… すると、ワームは尾部をミムの陰核のほうへ伸ばし……
尾部から細い鞭のような物を出して、陰核を打ち始める。
ビシッ!
「うぐっ!」
その痛みで一瞬菊門が緩むと、そこへワームが頭を捻じ込む……
慌てて括約筋を閉じようとするが、既に頭が入ってしまい、そのイボイボを自ら締め付ける事になってしまう……
締め付けられてイボの先から、ビリッと刺激のある液体が放出され、反射的に菊門を開いてしまう……
そこをモソモソと内部へワームが入り込んでゆく……
そして、ついに全身が入ってしまい、その直腸を遡ってゆく感覚に、ミムの肌がぶつぶつと鳥肌を立てる。
ミムは、何とかしてパラサイトワームを排出しようとお尻に力を入れるが、腸内寄生ワームが排泄できる訳もなかった……
元々が大型家畜やトロルなどに寄生するワームなので、異物感は大きく、ミムのお腹がモゾモゾ動いているのが見えるほどで、拒絶反応でビクビクと身体が跳ねるのだが、それで腸の動きが活発になるので、逆にS字結腸のあたりまで戻ってきて、括約筋を刺激してきたりされてしまう。
前に何度かはワームを入れられた事はあるとは言え、その時はこんな大きなワームでは無かったので、今回の嫌悪感は激しい……
何とかして、ワームを排出しないと……
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に追加でパラサイトワームを入れて、内部(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に追加でパラサイトワームを入れて、内部で縄張り争いをさせる。(投票数30ごとに1匹投入)
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に刺激性の強い酢酸を注入する。(投票数10ごとに100cc)
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に先ほど用意した家畜用の浣腸液2000ccを入れる。(投票数50ごとに1000cc追加)
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に電撃魔法を使うクリトリスワームを用意して、攻撃させる。(投票数20ごとに1匹追加。投票数50ごとに電撃尿道ワームも追加)×100
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為にゴツゴツとイボがついて、イビツに曲がりくねった尿道バイブを用意して、尿道側からワームを攻撃する。(投票数100以上で各イボが伸びて電撃を放つ)×100
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に陰核を電動ブラシで磨いたあと、スタンガンの電圧を最大にして、陰核先端と裏側に電極を当てて、電機攻撃する。(投票率30ごとに陰核を痛めつける道具を増やす)×30
腸の中を這い回るパラサイトワームのモゾモゾした感覚に耐えながら、このワームの攻撃方法を考える……
やはり、外側から攻撃するのが良いだろう……
ミムは、尻を突き出した格好のまま、手早く魔方陣を股間の真下に作り始める。
普通のワームではなく、電撃が使えるタイプの獰猛なワーム……
ミムは、自分の魔法力を魔方陣へと流し込み、それを餌に強力なワームを召喚する。
少し無理をして、7匹を同時に召喚……
ワームは、魔方陣から這い出ると、ミムの身体を性器に向かってよじ登る。
そして、これから痛めつける陰核と尿道の周りで、電撃の魔法を展開し始めた……
パリパリパリパリ!!!!!!!
「ぎゃあああああああああ!!」
陰核へ5方向から電撃攻撃が叩きつけられる!
陰核の裏側へ直接電撃が加えられると、背中を大きく反らし、陰核が倍ぐらいに膨らんでその衝撃を快感に変えてゆく……
そして、大きくなった陰核には、より大きな電撃が加えられる事になってしまう……
反応の大きい陰核裏側と陰核先端へ電撃が集中し始め、更に電圧が高められていく…
バリバリバリバリ!!!!!
「あぐうううううううう!!!」
電撃の痛みと快感が入り混じったまま、強制的に絶頂へと上り詰める……
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に陰核を電動ブラシで磨いたあと、スタンガンの電圧を最大にして、陰核先端と裏側に電極を当てて、電機攻撃する。(投票率30ごとに陰核を痛めつける道具を増やす)×150
はぁ…はぁ…はぁ…
「うぐぐ……」
電撃が止んだ途端に腸内のワームが再び菊門を責め始める…
この攻撃方法では、どうやらアパラサイトワームへ打撃は薄いようだ……
ミムは、次の攻撃をする為に、電動ブラシを用意して自動洗浄で陰核を磨かせ始める……
ジョリジョリ……
陰核から粘膜を削るような痛みを感じるが…ここは我慢しないと……
ミムは、横に用意された尿道と陰核用を痛めつける道具を選び始める……
最低限15回は陰核を痛めつけてパラサイトワームを倒す手段を見つけないと……
やはり、もう少し攻撃力のある物が良いのかも……
(04/29)
●硬いブラシでオナニーさせる。陰核を離すと激性の強い酢酸を離している間浣腸される。×100
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に刺激性の強い酢酸を注入する。(投票数10ごとに100cc)×60
ミムの股間の真下に、陰核の弱点を的確に責めるブラシが設置される。
下側や左右を往復ブラシで責め、先端は回転ブラシで磨く物だ。
更に、菊座の真後ろには透明で赤い液体が入った浣腸器が用意される。
どうやら、ブラシに陰核を押し付けて居ないとあのシリンダーが押される仕組みならしい。
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に刺激性の強い酢酸を注入する。(投票数10ごとに100cc)×70(+10)
ミムは、試しに陰核にブラシを当てないで居ると、さっそく浣腸器がミムの尻へと近づいてくる……
ノズルが、ミムの菊座に触れると、背中にゾゾゾ…と鳥肌が立つが、括約筋を絞めて抵抗をしてみる……すると、少しシリンダーが押されて中から液体が少し漏れて、菊門へ垂れる……
「ぎゃあああ!!」
激しく凍みる!
そのまま性器のほうにまで垂れて来ると、まるで性器全体が火で炙られているようだ!
ミムは歯を食いしばって耐えるが…
「ぐぎぃぃぃぃ!!」
痛めつけられた陰核へ液体が触れると、まるで焼けた鉄を当てられているかのような熱さ!
…たった数ccを垂らされただけで、この痛み…あの液体は何なのだろう……臭いはやや酸味の強い…酢のような……でも、痛くてビリビリするものの、溶けている訳でもないので、刺激が強いだけの液体のようだ……
確かに、あの液体なら、パラサイトワームにも効きそうでは…ある。
(15-12。ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に刺激性の強い酢酸を注入する。(投票数10ごとに100cc)×70
(15-12-02 ミムの攻撃)パラサイトワームを攻撃する為にあえてブラシに陰核をこすり付けずに、酢酸を腸内に注入させてワームを攻撃する(投票率10ごとに更に酢酸を100cc増やす)×98
(15-12-02 ミムの攻撃)酢酸は強力過ぎるのでブラシに陰核をこすり付けて、今は時間を稼ぐ(投票率10ごとにブラシの往復/回転速度が倍になる)×50
(05/08)
ミムは、あの浣腸液なら腸内のワームにもダメージがありそうなのを踏まえて作戦を考える。
それだけに頼るのも作戦としては良くないので、ミムの股間を身体検査する為に出てきた器具も使って攻撃する事にする。 @
まず、ワームに効果がありそうな刺激性の液体を、ミムの菊門へ注入する。液体量は当初の700ccに、追加攻撃の為の900ccの合計1600cc。
全ての注入が終わったら、酢酸でワームを苦しめる為にアームについている浣腸器をアナル栓に切り替えて、元々は浣腸器を押し当てる仕組みだった陰核磨きブラシに陰核を押し付けて、通常の5倍は激しくなるように、強く押し付けて、菊門へアナル栓を捻じ込む。
更に追加攻撃で、電極付き尿道ゴツゴツとイボがついて、イビツに曲がりくねった尿道バイブを挿入し、Gスポットや陰核の裏側へ向かって電撃を放つ。
スタンガンの電圧を最大にして、陰核先端と裏側に電極を当てて、電機攻撃する。
作戦は決まった。
まずは、あの凍みる液体の尻穴への注入をあえて抵抗しないで受けてしまう……
ミムが括約筋の力を抜いて待っていると、先ほど尻に当てられた物ではなく、更にふたまわり…いや倍近くある…2リットルは入る家畜用の浣腸器がせり上がってくる。
内部には赤い液体がなみなみと入っている。
まずは、あの液体でワームを攻撃してから、ブラシに陰核を押し付けて二重に…更に尿道バイブを捻じ込んで三重に攻撃すれば、あのワームもダメージが甚大だろう。
尻穴に捻じ込まれる浣腸器のノズル部分を見ると、本体が大きいだけあって、それだけでミムの親指ぐらいはある……
ミムの手足を拘束しているアームが、強く締め始める。
そして、ついにズルズルと括約筋を押し開けて、浣腸器のノズルが捻じ込まれてくる。
その本来は出口の器官から硬く太い物が入り込んでくる感覚は、おそましい……
だが、先ほどその倍ぐらいの太さのワームが入り込んだので、まだ耐えられる……
更に、小さいほうの浣腸器は、陰核ブラシのほうへと移動し、そのブラシへ凍みる液体を着けている。
これで、この陰核ブラシの過酷さは数倍にアップしただろう。
(5/12)
作戦を開始する……
ついに、酢酸の浣腸器シリンダーが注入を始める……
ほんの最初の液体がミムの腸内へと流し込まれ始めると、たちまち腸内に激痛が起こる!
「ぎゃああああ!!!」
ミムはその激痛に暴れまわるが、手足がガッチリとアームで固定されている為に、身体が動くだけである。
しかも、それで注入が遅くなる事はなく、深々と捻じ込まれている浣腸器のノズルで自らの括約筋を抉るだけである……
激痛の箇所が、尻部からだんだんと腹部へと移り始める……
「ぎゃあああああぁぁぁぁぁ……」
あまりの痛みに、ミムは声が出なくなってくる……
暴れようにも、もう暴れると余計苦しいので、身体全体に力を入れたまま、身動きはしない……
手は爪が食い込むほど握っている。
更に、酢酸をタップリ付けた陰核ブラシが、その敏感な肉芽をブラッシングし始める……
ミムは白目を剥いたまま、泡をふき始めるが、機械にはそんな事は関係なく、冷酷に動作を続ける。
まるで陰核を直火で炙られているようだ……
既に視界はブラックアウトしているのだが、身体のほうからは関係なく悲鳴のようか感覚が脳へと届く。
もう見えては居ないものの、それでもお腹にまるで焼けた鉄が流し込まれているかのような…注入はまだ続いている。
1700ccと言えば、浣腸液でなく、ミルクとかでも苦しいだろう。それが酢酸の水溶液と言う過酷な液体だけで満たされているのだ……
…しかも、パラサイトワームは……あまり効いているような感覚はない……
(15-12-03 ミムの追加攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に一度酢酸を抜いて、下剤を飲む。
(15-12-03 ミムの追加攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に酢酸浣腸を追加する(投票率10ごとに100cc追加注入)
(15-12-03 ミムの追加攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に刺胞細胞を持つヒドロクリワームの成虫で攻撃する。(投票率50以上で尿道内も攻撃)×50
(15-12-03 ミムの追加攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に陰核を電極付き吸引絞り機で引き延ばして絞り込む。(投票率20ごとに5mm引き延ばす。100以上で乳首にも装着)
(15-12-03 ミムの追加攻撃)パラサイトワームを攻撃する為に拘束装置に三角木馬を追加する。(投票数10ごとに、重りを1kg追加)
(05/13)。
ムは、あまりの痛みでしばらく気を失っていたが、腸内に更に薬液が流し込まれた事によって覚醒した。
腹部は既に2リットル近い注入を受けて、膨らみがあり、内部を激しく刺激する酢酸によって絶えず蠢いていた……
既にあまりの刺激からか下半身からは一部を除いて痺れる……熱い……以外の感覚が失われていて、陰核のみが脳に突き刺さるような刺激を与えて来ている。
だが、更なる注入で更に奥にまで薬液が入り込み、新たに酢酸が届いた部分から電気のような刺激が襲いかかる!
「かはぁ…」
刺激性の薬品という異物を検知したミムの腹の中は液体を排出しようと煽動を繰り返すが、菊門には依然として『大型家畜用』の浣腸器が差し込まれており、そのノズル外部に取り付けられたストッパーが排出を拒んでいた。
唯一シリンダーをアームの力に逆らって押し返す事によって多少なりとも排出が出来るが、すぐにまたシリンダーが押されて戻されてしまう……
腸内を満たす激しい刺激の液体によって、感覚は麻痺し、ワームが今はどこにいるのかも判らない……ともかく、あのワームを排出しなければならない。
ミムは、朦朧としながらモニターを見る。
●追加ブラシ試験(胸部)
という項目と、その下のほうに、
●ヒドロクリワームの成体による責め
と言う項目がおぼろげに見える。
前にヒドロクリワームに責められた時は、かなりの激しさで、失神したかもしれない……
あの激しさなら、腸内のパラサイトワームを攻撃する事も可能かも……
パラサイトワームの胸部を責めて追い込んだ後に、凶悪なヒドロクリワームの刺胞を打ち込んでその刺胞で痛めつけてから排出……
ミムの作戦が決まる。
ヒドロクリワームは、もともと陰核だけを責めるようにしたワームに、『電気クラゲ』とも呼ばれる凶悪な刺胞細胞を持つヒドロワームを魔法で合成したモンスターで、陰核をその凶悪な刺胞細胞…触ると皮膚にトゲを打ち込み、そのトゲを広げて返しの付いた細胞を皮膚の下へと細胞壁を裏返しながら皮下に捻じ込んで、その内部を痛めつけるトゲと毒で責めるというモノ。
ミムが操る事は出来ないが、端末で陰核のすぐ下の排泄口を責めるように指定して……
ミムがスタートボタンを押すと……
左右からブラシが出てきて、そこへ小さい酢酸入り浣腸器が酢酸をブラシに塗りつけ始め……
ジョリジョリジョリ!!!
「あぎゃああああああ」
当然のようにミムの小さな乳首をブラッシングを始める…
乳首を火で炙られるような痛み……
そして、股間のブラシが引っ込んで、そこへ真下から凶悪な姿のヒドロクリワームの成虫が水槽の中からせり出してくる……もちろんミムの股間へ向かって……
慌ててモニターを見ると、ヒドロクリワームの責める場所が『陰核』と『尿道』となっている。
ミムは、慌ててキャンセルしようとボタンを押すが、今度はヒドロクリワームの責め度合いが強化されていく上に、陰核の先端と裏側を出来るだけ痛くてツラい刺胞で攻撃すると言う項目が追加されるだけであった……
それを見たミムはじょろじょろと失禁してしまう……
水槽から出されたヒドロクリワームは、そのままミムの股間の真下に置かれた。
どの程度水槽に入れてあったのかは判らないが、硬い殻の部分こそ艶が多少無い程度だが、ヒドロ……軟体成分を合成された部分はまるで干物のようだ……
ミムは下半身の痺れ……胸を磨くブラシの痛みに思考を半分以上奪われ霞んだ頭でそう思った。
もしかしたら生きて居ないのでは……?
床部分にまるで標本のように転がる大型犬ぐらいはあるワーム本体を見ても動く気配はない。
そこへ、先ほど自らが漏らしてしまった小水が流れてゆく……
ワームの下へとジワジワ溜まってゆくのが見え、それが内部に染み込むのが見える……
わずかだが、干上がった軟体部分にも水分がまわってゆくのがわかった。
……突然お腹がギュルギュルと再びうねり始める。
苦悶の表情を浮かべるミム。
顔にも汗が浮かび始めた……
ねじ込まれたままの浣腸器のノズルの隙間へと再び腸内の圧力が逃げようとして括約筋を酢酸が刺激する。
ビリッと括約筋を中心に電気が走ったような激痛が広がり、反射的に一瞬筋が弱まった。
そこから酢酸とミムの排泄物が混ざった液体が少しだけ漏れ、浣腸器のシリンダーのフチへと流れ、そのカドからポタタっと下へ……ヒドロクリワームの干からびた頭部へと垂れる……
ぷちぷちぷち……ビン!
『痛っ!』
ヒドロクリワームの頭部……酢酸がかかった部分からなにかが発射されミムの陰核の先端に突き刺さる
刺さった針からビリビリッと痛みが走り、再び尿が吹き出してしまう。
ジョロジョロとヒドロクリワームの本体にかかってゆくと、それを吸い込んでたちまち干からびた部分が復元されてゆく……
そして一本の触手がミムの陰核へと伸びる。
アレは、精気を吸い取る為の触手だろう……
まだ、今のところは生きてはいるものの、起き上がる体力すら無い状態のようだ。
あの触手に責められてしまって達したりしたら、本格的に回復して責められる公算が高い…
でも、今は身動きが出来ない…どうするべきだろう…
(05/15)
少しずつミムの陰核に近づいてくるワームから伸びる触手。
多分あの触手が目指しているのは、自分を復元させる為の水分がある場所……つまりおしっこの穴……
今の状態なら、まだそんなに脅威じゃない……
ミムが反撃を考える間も間断なく乳首を磨き続けるブラシの痛みがビリッと走る。
あまり責められた事が無い為に、あんまり敏感でもなく……まあ、誰もこんな平らな胸を責める人も居ないだろうが……、おかげでまだ耐えられる
今は、対処が難しいお腹の中のワームではなく、目の前の危険なワームの対処だ
……そうは言ったものの手足は拘束されている為に、反撃の魔法などを使えるのは……股の突起だけだ。
あとは『先端』と言うような場所が無いので、あんな細い触手を狙うのは困難だろう…
ミムは呟くように呪文を唱え始める
ミムの全身から魔法力が股間に向けて集まってゆく……
あまり強力な魔法をココから使う訳にもいかないので、あの触手を退ける程度の弱い電撃の魔法を用意する。
滑稽でもあるが、魔法力の集まった陰核が弱く発光している・
少し腰を引いた体勢にしてから、触手へ向けて陰核を突き付けると、その先からパリッと稲妻が飛ぶ……
光る電撃は触手に直撃して、多少触手が怯むが、その電気は、まるで触手を避雷針のように伝わり、先端の回りの表面が吸い込んでゆく……
まだ、ワームから伸びる触手は陰核より少し下を狙っていた。
でも、腸内のワームを攻撃する為でもないだろう
再び股間に魔法力を集中させて、陰核を中心とした小さな魔方陣を形成する。
こんな場所から魔法を使う人とか、私だけなんじゃないかな……とも思いつつ、「射!」
再び触手へ電撃を放つ。
今度はさっきより強めだ……触手を伸ばしている本体のほうがピクッと動いて、いくつかある黒い目玉のうち、1つだけが薄青く光り、股間を覗いてくる。
つい足を閉じようとするが、両足は拘束されたままだ。
半端に足に力を入れたので、尻の筋肉が動き、ビリッと菊門の括約筋へ酢酸が刺激する。
「痛っ」
……だが、今は真下の脅威を優先しないと……、
触手は軌道を変えて、今度はミムの陰核へと向かって来る。
魔法を使ってくる脅威と言うよりも、そこに集まる魔法力を吸おうとしているのだろう、
あとは、元々陰核を責める為に合成されたワームなのだ。
そちらのほうが効率よく責めらろる認識なのかもしれない…
これで、あとはあの触手の攻撃を防げば良い訳だ。
ミムは、先ほどワームを呼び出すのに使った右手近くの端末を操作して、使えそうな物を探す。
「あった」
ミムはその器具を可動させる。
浣腸器などを支えているアームの基部のほうから、小さな吸盤のような物が先端に付いているアームが延びてくる。
キュイイイ……
吸盤から空気を吸う音が響き、更にバチチッっと火花が散る音が出て吸盤が光る。
その電気の光で触手が怯む。
このアームの先のについている吸盤状の物は、今まで何度となく責められた『陰核吸引器』だ。
これは電極がついているタイプで、先ほどから電撃を受けている触手も怯むので一石二鳥だ、
そのまま吸盤はミムの股間まで延びてく来て、吸盤がシュポッっと陰核を吸い込む、
そこへ再びワームの触手が延びてくる、
そして吸引されている陰核に巻き付こうとしていた……
カリッ
パラパラ……
吸盤に巻き付いたものの、その表面で刺胞の針は弾かれてしまうようだ。
刺胞の針では吸引器を貫通出来ないのが決定的となり、こうしてヒドロクリワームが復活するのは防げた。
あとは腸内のパラサイトワームをどうにか出来れば……それと、既に強い刺激過ぎて麻痺しているこのお尻の液体も……
少しでも動くと、激痛が走るのでお腹を動かさないように……
ミムは端末で浣腸器を下げようとする……
……の前に、シリンダーを引いて液体を吸わせたほうが、菊門に晒されるこの痛い液体が少ないか……、今はちょうど浣腸器のノズルがカバーする形で、敏感な神経の集まる括約筋のあたりが液体から保護されている。
先ほど少し付いただけであれほど痛かったし……
『吸引』……と
ギュイイイイン!!
「ぐはぁ」
突然、陰核吸引器がミムの陰核を吸引し始める
……しまった間違った
慌てて端末を操作しようとするが、陰核先端にチクッとした感覚がはしったと思うと……
ビリビリビリッ!!
「はぐっ!」
今度は陰核に電撃が走り始める!
グイグイと引き延ばされながら電極に圧着され、電極が触れた先端から陰核包皮の中にある吸引器の口のあたりまで電気が通電されてしまう……
だが最初は痛かったのだが、既に何度となく電撃の直撃に慣らされた影響で、それがじわりじわりと心地よさに変化してしまってくる……
電撃のスパークに驚いて、ヒドロクリワームの触手が吸引器を離す。
それで吸引器が放されたのでミムの目にも、吸引されて少しずつ長くされ、その中で電撃に責められる陰核が見える……
だが、見た目にも痛そうなのに、下半身から伝わるのは、ギンギンと腰に伝わる快感……
バシッ!っと強く電気が刺激した時にお腹に力を入れてしまい、腸内の酢酸が出口を求めて菊門のノズルの隙間に入り込み……
「痛っ!いたたた」
せっかく保護されていた菊門に付着する。
ビリッと痛烈な刺激が尻に走ると腸内のワームが再び活動を再開する。
すると、腸内のあちこちが押され、そこからまた激痛が走るようになる……
(15-12-04 ミムの攻撃)ヒドロクリワームの触手を攻撃する為に、陰核吸引機の吸引力を倍にして、電極から内部に電撃を放つ。(投票数50以上で電撃のパワーをMAXにする)
(15-12-04 ミムの攻撃)ヒドロクリワームを攻撃する為に、まず陰核吸引絞り機で陰核を引き延ばし、腫れて引き延ばされた陰核を直接ヒドロクリワームになすりつけ、刺胞を浪費させて消耗させる。(投票数50以上でまずヒドロクリワームを回復させてから攻撃を開始する)
(15-12-04 ミムの攻撃)ヒドロクリワームの触手を攻撃する為に、尿道内に触手を誘い込んで尿道括約筋で絞めて倒す(投票数50以上で膀胱の内部まで誘い込む)×51
水分を吸い取る触手は、尿道へ入れて締め上げて動けなくし、まだ再生していないヒドロクリワーム本体ののクリトリスを責める器官をミムの陰核をこすり付けて攻撃する。
感じたりすると、陰核を責める器官が少しずつ復活してしまうので我慢する。
委員会によるヒドロクリワーム攻撃方法募集
15-13(05/21)
キュウウゥゥゥゥ……
一瞬、ミムを拘束している機器の照明が落ちる。
そして、読めないが、画面に赤く文字が並ぶ……
「地上の…文字?」
シュゥゥゥゥゥウウウウウウ!!
先ほどまで、ミムの陰核を吸引していた吸引機が再び吸引を始める。 しかし、先ほどとはケタ違いに強い吸引だ!
「いたたたた!!」
慌てて端末を操作しようとすると……
本体のほうからアームが伸びてきて、ミムの手から端末を奪い取る。
そして、モードを勝手に操作して、マッサージモードを全てキャンセルしてゆく。
陰核を電極付き吸引絞り機で引き延ばして先端を絞り込む。
陰核の弱点である裏側を硬いブラシで念入りに磨きこむ。
画面に、前に入力したモードを呼び出し、同時に実行してしまう。
ギュウウウウウウウ…!!!!
陰核の先端に、絞り機が噛み付いてくる……
そして、ギリギリと絞り始める。
絞り機には前はゴムが嵌められていたが、そのゴムが少し上にズレてしまっており、ゴムを止める為のカギが陰核に食い込んでいて、かなりの痛みだ…しかも、そのまま絞り込んでくる…
乳搾りのように、陰核先端から少し真ん中側を掴んだと思うと、左右に捻りながら絞り込んでくる……
更に、その下から回転ブラシが伸びてきて、海綿体に守られていない敏感な部分をジョリジョリと磨き始める……
ビクッと陰核が隆起すると、そこから戻れないように先端を引っ張られてしまい、少しずつ引き延ばされてゆく。
更に、吸引機に沿うように細長い電極が出てきて、そのまま尿道へと乱暴に捻じ込まれる。
ビシッ!ビシッ!!
それが陰核の裏側あたりに入ったところで、いきなり尖った電極を陰核の根元の部分に打ち込む!
更に陰核絞り機の真ん中からも、尖った電極が陰核先端に打ち込まれ……
バリッ!!!!
「ぐぎゃああああああ!!!」
いきなり高圧電流を陰核先端から根元まで流される。
一撃でたちまち強制絶頂へ押し上げられ、背中を反らし、電極が捻じ込まれた陰核から尿を流しながらビクビクと痙攣している……
干渉魔法アルヴァニッシュ
ミムの考えて実行している作戦を、魔法により本人が自覚出来ないまま魔法で置き換えてしまう。明らかに無謀な作戦や、どう見ても罠のアイテムをわざと動かさせたりする。
ミムの父がかつて魔王の部下だった時に裏切り防止用にかけたものを、ミムの親の裏切りにより委員会へ自由使用の許可がおろされた。
水分を吸い取る触手は、尿道へ入れてクリワームを復活させる水分を補充させつつ尿道を刺胞で責める。
まだ再生していないヒドロクリワーム本体のクリトリスを責める器官をミムの陰核をこすり付けて復活させる。
ヒドロクリワームの陰核を責める器官の中でも、特に陰核を痛めつける物をミムの陰核を押し付けて陰核を責めさせて、消耗させる。
(05/27)
ギュポン!
吸われて引き延ばされた陰核を吸引機から引き抜く。
まだ、少しビリビリするが、ともかく刺胞から陰核を守ると言う目的は果たせたので、このぐらいのダメージは仕方が無いだろう。
刺胞は、裏返しになった針が、まるで靴下を裏返しにしながら突き出すように皮膚に打ち込まれ、カエシが入って抜けない形状の針となった状態で、その皮膚の下の神経へと、更に内部に入っている毒針を直接打ち込んでくる仕組みなので、陰核に打ち込まれたら、その痛みが解毒されるまで続いてしまうので、うまく防御出来たのは幸いであった。
ともかく、攻撃は防ぎきったので、次はミムが攻撃する番だ。
この豊富な器具を駆使して攻撃すれば、触れるだけでも刺胞を打ち込まれるワームに直接ミムが攻撃しなくてもこの凶悪なヒドロクリワームの成虫を倒せるだろう。
ミムが作戦を練っていると、頭にビリッと感覚があった……なんか魔法の感覚がしたが、今は攻撃が先だ。
まず、あの危険な刺胞触手を尿道へ誘い込んで、膀胱の括約筋で締め付けて動けなくして、それから…
陰核で、あの凶暴なヒドロクリワームの陰核を責める器官を一つずつ念入りに攻撃して破壊する。
出来るだけキツく辛い刺胞があるところを陰核で攻撃して針を陰核に打ち込ませて刺胞細胞を消耗させる。一度発射された場所にはだんだん強力な刺胞が出来るので、同じ場所を何度も攻撃する。
まずはあの刺胞触手を尿道へ入れて締め付けて、陰核への攻撃を防がないとならない……
ミムが、腰を動かして、陰核へ攻撃しようとしている触手をすぐ下の尿道口へと当てされる……
プツプツプツッ!!
「!!!」
尿道口に触れた瞬間、触れた場所に刺胞が打ち込まれる……
その辺りに焼けた針を打ち込んだような痛みが走り、腰を引いてしまう……
痛みはすぐには引かず、ビリビリと尿道や陰核の根元にまで痛みが伝わる…
やはり、この触手の先端は、何度も刺胞が発射されているので、強力に成ってしまっている……
どうすれば、中に入れられるだろうか……
(15-13。ミムの作戦)このまま下半身を押し付けるようにして、刺胞触手を強引に尿道へ捻じ込む。(投票数50以上でもう何度か尿道口周辺で試す)
(15-13。ミムの作戦)刺胞が痛すぎるので、まず陰核で刺胞触手を攻撃し、刺胞を打ち尽くさせてから尿道へ入れる(投票数50以上で再度刺胞細胞が復活するまで待ってもう1度発射させる)
(15-13。ミムの作戦)陰核を刺胞触手激しく擦り付けて何度も激しく自慰をして触手を増やし、尿道へ捻じ込む触手の数を増やす。(投票数50以上で、陰核はヒドロワーム本体に責めさせて自慰をする)×50
あまりの刺胞の痛さにしばらく考えていたミムだが、新しい作戦を考えた……
まるで、それに呼応するかのように、突然腸内に収まっていた薬液を浣腸器が吸出し始め、菊門に痛みを感じながらも腹の膨らみは収まってきた……
再び薬液が入れられたようだが、これは洗浄液といった感じで、腸内のワーム以外は、内容物ごと吸いだされたようだ。
少し突然の動きで混乱したが、すぐに気を取り直す。
アームが展開して、ヒドロクリワームをまたぐような体勢にされる。
ミムは、乾燥してほとんど休眠状態にあるワームの顎部分にある、陰核を責める器官に自らの陰核をこすりつけて、その器官を摩擦で破壊する。
また、尿道から水分を補給出来るのを把握させて、刺胞触手を強引に捻じ込ませておいて、締め付けて動かせなくしてしまう。
利点は、手を使わずにオナニーが出来る事。
問題点は、刺胞が陰核と尿道内に刺さりまくるので、かなり痛みを伴うのと、達するごとに責める器官が回復してしまうので、ミムが達すれば達するほど陰核の責めがツラくなる事と、ミムの意思では中断出来ない事だ。
……まぁ、それでも硬く尖った陰核なら、あの陰核を痛めつけるだけにある器官を壊せるかもしれない。
ミムは、その禍々しい形をした責め器官を見て、陰核を硬く尖らせる……
陰核を押し付けると、刺胞が乾いているせいか、チクチクはするが、刺さってはこない。
そのチクチクする部分に、陰核の気持ちが良い部分を押し付けて、熱心にオナニーを始める。
ミムが敏感な粘膜を押し付けているのもあり、少しずつ器官が水分を得て色が変わってくくる。
刺胞の鋭さも増しているようだ。
ミムの腰が少しずつ早く動き始め、一心不乱に器具へ陰核を擦り付ける。
ビン!!
「かふぅぅぅ!」
ミムは簡単に達してしまった…どうやら刺胞の一つが回復して、陰核に向けて針を発射したようだ。
達してしまったので、その精気を吸って陰核を責める器官が少し回復し、ペンチのようなハサミを広げ始めていた。
オーガニズムのエネルギが陰核からペンチ型に流れて、みるみる凶悪な形になってゆく……
鋏む面にトゲトゲが沢山ついているハサミが陰核に向けられる。
トゲの面が陰核の弱点を責めるように、ミムは半身を捻ってペンチが上下に挟まるように調整する。
こうする事で、キツいペンチの攻撃が、更に数段ツラく陰核を責める形になる為だ。
イッたばかりのハズの陰核が、既に大きく隆起し、包皮から先端が完全に露出している。
既に痛め付けられ、赤く腫れていた。
ミムは、腰を突き出す形で攻撃を開始する。
ガリッとトゲに陰核が引っ掛かる……
敏感な突起を引っ掛かれた痛みで顔が少しだけ歪む。
やはり、包皮から露出した陰核と、陰核の責め具では少しミムのほうが不利だ……
魔法を使うと、その魔法力を奪われた時に余計不利になるので、本来はあまり使いたくない……
特に、今は陰核のみで大きなワームの成蟲を倒さないといけないので尚更だ……
やはり、何らかの作戦が必要だろう……ミムは、今の状況で出来る作戦を考える。
達したりすると、陰核から精力を吸い取られてしまい、より過酷な責めを受けてしまう可能性がある……
特に、相手はあの凶悪なヒドロクリワームの成蟲だ……どのぐらいの責めを受けるのか想像もつかない。
ともかく、今はあのトゲの生えたペンチ型のハサミをどうにかしないとならない。
やはり、弱点を集中的に痛めつけるのが効果的なのは間違いない。
ミムは、硬く尖った陰核を、ハサミのトゲの真ん中へと突き入れる。
そして、トゲを陰核の弱点である、裏側のミゾに……
また、陰核先端は、ハサミの稼動部の隙間に。
さっき達した時に、電気クラゲ並に強い刺胞を打ってくる触手が2本に増えてしまった……
1本は尿道で締め付けるとして……残りの1本は仕方がないので……
ミムは尻を上に上げる……
すると、2本の刺胞触手がミムの股間に寄ってきて……
「ううっ」
先端の刺胞が発射された触手の1本が尿道へと進入してくる……
ピン!ピン!ピン!!
「がっ!!」
残りの1本が、ミムの括約筋に刺胞を打ち込んで広げながら、菊門へと入り込んでゆく……
尿道内部に刺胞が打ち込まれ始める……
腸の内部も、次々と打ち込まれ、ビリビリと電気が流されているかのような衝撃が股間から流れてくる。
そして、陰核をトゲ付きハサミに押し付けると、ハサミが噛み付くように閉じる!
と言いつつも、大きく陰核が隆起する。
陰核先端は、ハサミの支点部分に挟まれて、押しつぶされ、弱点のミゾ部分は、上から押された状態で、トゲを深く突き込まれていた。
ミムが腰を前後に揺らすと、尿道口と菊門へ刺胞が無数に打ち込まれ、陰核にがトゲがより深くめり込んでゆく。
痛みと会館で、頭がグシャグシャになりつつも、一心不乱に腰を振って、刺激を求める……
陰核は粘膜が傷ついて、トゲがめり込んだ部分から引き攣るように無残に形が変わり、刺胞を打ち込まれた尿道と菊門は刺さった部分を中心に晴れ上がってゆく。
だが、それでもよりいっそう激しくミムは腰をふって自慰にふける。
痛めつけられている筈の陰核からの快感で、刺胞すらも快感に変換されて、下半身全体が溶け出すかのような甘い刺激に酔いしれ……
「はうぅぅぅぅ!!!」
歯を食いしばり、顔をしかめながら大きく体を仰け反らせてイキ果てる……
ビクッ!ビクッ!と反ったまま何度も絶頂を迎えるミムだが、その性感は全てヒドロクリワームに吸い出されてしまい、みるみるワームが復活されてゆく。
(15-13-02。ミムの作戦)拷問器具のエアガンや乗馬鞭を操作して、陰核を責めている器具を攻撃する。(投票数50以上で誤って器具を落としてワームに取られてしまう)×2
激しく達してしまった為に、陰核を挟んでいたハサミは、再び大きくなり始める……
他にもブラシ状や吸盤状など、責め具がいくつも出現する。
更に刺胞触手がもう1本出てしまっていた。
ミムは、そられの責めから防御する為に、足の指先で陰核用の責め具を探す。
機械式の責め具なら、ワームの責め具にもダメージが与えられるかもしれない。
端末から 『乗馬鞭』 『エアガン』 を選択する。
そして、目標の選択設定になると、急にまた陰核が隆起を始め、まだ達したばかりなのに、ビクビクと脈を打ち始める。
目標は…… ドキドキしながらカーソルを合わせる……
目標『ミムの陰核』
と設定する。
強さは……
『少し強めに痛めつける』
とする。
ハッチが開き、責め器具のほうから、本来は警備用のエアガンが出てくる。
アームに装着されている訳ではなく、専用のマウントに付いているところを見ると、責め具としての物でなく、この機械自体に装備されている警備用の物のようだ。
そのセンサーが陰核に狙いを付けている。
それとは別に、乗馬鞭も責め具のほうから取り出される。
こちらは、アームが保持しているので、責め具のようだ。
(06/18)
ミムが責め具を見ていると、ヒドロクリワームが先ほどの精気を吸収した為に、徐々に全体の回復が始まっているようだ。
ここまで動くようになってしまうと、攻撃の為に用意したワームだが、そろそろ脅威になってきてしまっている……
今は、手足は封じられているので、攻撃手段は限られるが、それでもこれ以上精気を吸うと、責められる陰核が辛いので、やはり倒す事にする。
(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムは陰核のみでヒドロクリワームと対戦させる。ただし倒す前に1度でも達したら懲罰室送りで、スズメ蜂のめった刺し責め(投票数50以上で達してしまう)
(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムは陰核で乗馬鞭の強度試験を行う。ただし鞭を折るに1度でも達したら懲罰室送りで、鋭い鋲付きクリ輪の締め付け電気責め(投票数50以上で達してしまう)
(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムは陰核でブラシへの耐久試験を行う。ただしブラシがヘタる前に1度でも達したら懲罰室送りで、陰核をいたぶる魔物を陰核に吊るされる。(投票数50以上で達してしまう)
(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムは陰核だけで陰核ハサミムシと綱引きを行う。負けた場合は陰核だけで天井から吊るされて懲罰室へ連行される。(投票数50以上で負ける。100以上でハサミムシではなく電撃付きウインチを対戦相手にする。吊るされた時も電撃)
付属
(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムが懲罰室へ来るまでの間は、ミナが陰核部分に鋲が付いている三角木馬に乗せられて、尻を打たれて責められる。(投票数50以上で足に錘が付けられる。投票数100以上でミムの代わりに懲罰を受ける)
変更後
(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムは陰核だけでミムよりも大きい巨大挟蟲と綱引きを行う。巨大鋏蟲は陰核をひっぱるだけでなく舌や角をつかってミムの尿道を責めても反則にはならない。ミムがそれで失禁すればミムにはペナルティ。尿道にいぼ付棒を挿入。失禁の量が多ければ太い棒を無理やりでも入れる。その後のハサミムシの尿道攻撃も許可する。負けた場合は陰核だけで天井から吊るされて陰核に電撃を与えたまま懲罰室へ連行される。(投票数50以上で負ける。100以上でハサミムシではなく電撃付きウインチを対戦相手にする。吊るされた時も電撃)
15-14NEW(07/12)
第一戦陰核綱引き
・左右それぞれ4mの綱引きをする。
・尻尾同士を繋いで引き合う。(ミムには尻尾が無いので、巨大挟蟲がミムの陰核を挟んで、互いに引き合う。)
・4本の手足のみを使って引く。残りの手足は対戦相手を直接攻撃しても良い。
・雌同士の綱引きの場合は、直接攻撃する場合は相手の性感帯を攻撃する。(達すると脱力するので有利)(ミムの場合は、懲罰試合でもあるので、陰核で達した場合は連行が過酷になる)
・手足以外の部分が床に付いた場合は、反則を取られ、ペナルティが課せられる。
・綱引きという試合の特性上、尿などの液体を漏らす事は重大な反則となる。(漏らした場合は、その穴に栓をさせられる。同じ場所から漏らした場合は、より太くイビツな栓をさせられる。)
委員からの追加ルール
ミムが達して懲罰行きが決定してもミムが完全に戦闘不能状態になるまで試合は続行される。(戦闘不能状態でも、叩き起こして戦いが消化されるまで続行される)
ミム救済措置として、陰核で達した場合のみペナルティの対象とするので、乳首や尿道で達した場合は免除されるが、どの部位で達したかはミムが宣言しなければならない
クリトリスで達した場合はブザーが鳴れば「クリトリスで達しました」尿道の穴で達した場合は「おしっこの穴で達しました」 という風に。
嘘をつくと達した部位に苛酷なペナルティー (発言不能でも10秒以内に言わなかった場合はペナルティーが課せられる)
現在のペナルティーは、『嘘をつくか、沈黙するごとに電磁針を1本づつ打ち込まれる』
今まで身体検査モードのままフリーズしていたモニターが、突然復活して動き始めた。 …しかも、どうやら委員会に自分がココに居るのがバレたようだ。
あわてて、戦闘態勢を取ろうとするが、手足の拘束を元のシステムで制御していたのもあって、自分で拘束を解けなくなってしまった。
更に、委員会が用意したのは『コロシアム』のルールだった……
ミムは、手足を拘束された状態で、陰核だけを使って、この目の前にいる『ヒドロクリワームの成虫』に勝たなくてはならない……
勝利条件は、クリワームを撃退する事で、敗北条件はミムの失神だ……
陰核だけでは、あまりに不利なので、ハンデとして乳首と尿道を使用しても良いと言う条件がついた…
更に、ハンデの代償として、負けた場合は陰核綱引きをさせられる。
あと、どうやら妹のミナがまだ拘束されていて、自分が懲罰室に行かない場合は、ミナを責めると……
つまり、勝負は負けないとならない…
そして、ゴングが早くも鳴らされた……
まずは、ハサミムシとの綱引きである。
手足を固定され、大きく足を開いた上体で拘束されているミム。
成蟲のヒドロクリワームが一旦下げられ、台座ごと床に降ろされる。
そこへ召還魔方陣が現れ、薄暗い地下の壁を明るく照らす。
そして中から現れたのは、ハサミムシ…ではあったが、その大きさ…太さは、ミムのお腹と同じぐらいもあり、全長はミムの身長の倍ほどもあった。
その大きな蟲がミムのほうへと、ハサミを伸ばしてくる。
ミムは、拘束されたままなので、なすすべもなく、股間に伸びてくるハサミを見ているのみであった。
既に痛めつけられ、また自ら押し付けて腫れ上がった陰核を、おもむろに挟む……
左右から陰核にかかる力で、腫れた陰核から痛みがはしる。
同時に手足の拘束が外される。
もちろん、このまま強引にハサミを外して逃げる事も出来るのだが、そんな事をすればミナがどうなるか判らない……
ミムは、今までのワームのように、自らの魔法力を吸わせる事で、操る事を試してみる……
が、魔法力が吸い取られるだけで、全くミムのコントロールを受け付けない…これは、ミムとは比較にならないほどの魔法をもった者が操っているのだろう……
今までは、自分の支配下に置くことで、ワームなどでも自由に自慰に使っていたのだが、さすがのミムも、状況を把握して、顔がこわばる……
今回は、操る魔法なしで、こんな大きな蟲と陰核を引っ張られて綱引きをしなければならないのだ……
手足に力を入れて、腰を引くと、その力が全て陰核にかかってしまい、激痛が走る!
「ぎぃぃ!」
慌てて引くのを止めるが、これではビクともしない。
ちょろっ……
ミムがあまりの痛さに尿を少し漏らしてしまう……
「ビー!反則!」
モニタに警告が表示され、ハサミムシに棒が渡される。
ハサミムシは挟で棒を持ち、それをミムの尿道へと突き立ててくる。
ミムは、この時に抵抗するのは禁止されているので、仕方なく目を瞑って耐える…
濡れた尿道に、棒がずぶずぶと押し込まれる……
ミムが反応する。どうやら膀胱のところの括約筋に当たったようだ。
下半身に痺れたような感覚が広がる。
意識的に括約筋を締めて、膀胱内に入れられるのを拒む…
棒への圧力がなくなり、鋏が放される。
どうやら、そこが奥だと誤認させられる事が出来たようだ。
再び試合が再開される。
尿道に棒を入れられたのと、半分程度しか入っていないので、棒がブラブラと揺れてしまい、かえって尿道と、陰核を刺激し始める…
それで、力が抜けてしまい、ズルズルと陰核を引かれ、痛みもあって2mほども引っ張られてしまう……
あと2mで負けだ……
ミムは、慌てて手足を踏ん張って、引きずられるのを止めるが、あのミムの身長よりも長く、おそらくはミムよりも重いハサミムシの力が陰核一点にかかる……
みちみち……
陰核が無残に引き伸ばされてゆく……
だが、ここは我慢の場所だ……
陰核からくる激痛を、歯を食いしばって耐える……
ミムが勝利した場合は、そのまま次の試合へ。
ミムが敗北した場合は、ミナにお仕置きが加えられて、次の試合へ。
(お仕置き内容は未定。)
三角木馬
鞭打ち
性器を虐めるスライムとの格闘
「ミナ……」
…またルールが変更された……
どうやら、今回は逃げたり敗北したりは出来ないようだ。
ミムは、手足を踏ん張ってどうにか引かれるのを止める。
だが、今度は長い後ろ足を使って、ミムを直接攻撃してくる。
こちらが素肌なのに対して、あちらは硬い殻を持ってる上にあちこちトゲが生えており、更に足先がカギ爪になっているので、圧倒的に不利だ……
ミムが腰を振って避けようとすると、陰核が余計に引っ張られる……
カギ爪がミムの内股を引っ掻いてくる。
鋏蟲の2本の後ろ足での攻撃は、まだ性器に直接攻撃が来ないからマシではあるものの、やはり次々と引っ掻かれて、水ぶくれのような傷が足やお尻に増えてゆく。
どうやら、この鋏蟲は陰核を牽引する命令は受けているが、クリワームのように、性感帯に対する攻撃の指令は受けたないようだ……
ミムは、牽引する力を犠牲にして、右足を上げて後足の攻撃を払うようにして引っ掻き攻撃をかわす。
痛いのでつい、戻してしまうと今度はそれだけ向こうに引っ張られて、おずおずと足を進めてしまう。
ビビー!!
「ミムは反則!ペナルティー」
ルール違反
ミムは、身体の中で1箇所だけ鋏蟲の攻撃を受けるとダメージの大きい場所を提示する事。また、そこの攻撃を防御しない事。
(反則指摘とペナルティ指摘募集)
『ミムは、身体の中で1箇所だけ鋏蟲の攻撃を受けるとダメージの大きい場所を提示する事。また、そこの攻撃を防御しない事』
ミムは、その理不尽な指摘に不満な顔をするが、確かにルールにはある……
ミムの口元に、集音装置が近づく。
「ダメージが大きいのは……」
ミムは、悩み顔を赤くしながらも、少しずつ上気しはじめる…
と、同時に挟まれたままの陰核が大きく隆起を始める。
「…カギ爪で攻撃されたく無いのは、クリちゃんの裏側のミゾの中です……」
モニターに「陰核裏側のミゾ」
と表示され、鋏蟲の頭の上に小さな魔方陣が浮かび上がる。
おそらく、魔法で鋏蟲の攻撃指示がされているのだろう。
そして、試合が再開される。
ガリッ!
当然のように、カギ爪の攻撃に晒される陰核……
ミゾの中をガリガリと乱暴に引っ掻かれ始めると、ミムの陰核は更に大きく尖り始める……
同時に鋏が引かれて、腰がくだけ気味のミムは、ズルズルと引かれてゆく……
その間も、ガリガリと容赦なくミゾの中は集中的に引っかかれる。
お腹を天井に向けているミムのワレメからは、淫液がボタボタとたれて床にこぼれてゆく。
ズルッと自らの淫液に滑ってしりもちをついてしまう。
慌てて、今度はお腹を床に向けて起き上がる。
陰核がヒネられてしまうが、これで弱点が反対側になった……
(15-14。ミムの作戦)ペナルイティを覚悟で、尿を思い切り鋏蟲へと放出し、足を滑らせてその隙に思い切り引っ張って勝つ(投票数50以上で勢いが足りずに自分の足元へ尿が溜まり余計不利になる)×50
(15-14。ミムの作戦)天井のパイプを掴んで、これ以上引かれるのを防ぐ。(投票数50以上でぱいぷが壊れて、中から大量の刺蟲がミムの身体に降りかかって陰核や乳首を刺し始める)
(15-14。ミムの作戦)ペナルイティを覚悟で、片足を床から離して、ハサミムシ本体を足で攻撃してダメージを与えようとする(投票数50以上でハサミムシが怒って、鋭い爪や毒針で敏感な突起や尿道などに反撃される。)×50
(15-14。ミムの作戦)ペナルイティを覚悟で、右手を床から離して手で鋏蟲の後ろ足の1本を掴んで妨害する(投票数50以上で故意の反則は、ペナルティが2つになる)
陰核が半回転もねじられているのでジンジンとする……
四つんばいになって、足が踏ん張れるようになったので、前よりもマシな綱引きになるかもしれない……
ミムが足に力を入れると、捻られた陰核が引き伸ばされ、余計痛みが増す……
鋏蟲がこれみよがしに左右に陰核を振り回すと、激痛が走る。
やはり、足に力が入ってもこれでは困難だ……
ミムは、仕方なくお尻を床に付かないように気をつけながら、再びブリッジの姿勢に戻る。
ブリッジ姿勢に戻ると、たちまち反則によるペナルティの陰核の裏ミゾの責めが再開される……
陰核の中でも、特に敏感な部分を責められ、たちまち股間からダラダラと淫液を垂らし始めてしまう。
足の部分が濡れた床に滑ってしまって、うまく止まれず、陰核を引かれてあと1mのところまで来てしまう。
このままでは、負けてしまうのも時間の問題だ……
・綱引きという試合の特性上、尿などの液体を漏らす事は重大な反則となる。
ペナルティを受けた部分で達する時に、その旨を先に報告しない場合は反則とする。
また、パナルティで指摘していない部分を責められて、発情状態になった場合も反則とする。
ただし、対戦相手を発情状態とし、同時に達した場合のみ反則は免除される。(申告制)
試合中に同じ部分で2回絶頂を迎えた場合は、自動的に反則となり、試合では使用が認められていない、鋏蟲の持つ鋭く粗い毒針によるペナルティ部分への責めが加えられる。
ミムは再び受けた反則に少し戸惑う。
だが、液体で床を濡らしていたのは隠しようもない……
今は内股のほうまでベッタリに濡れているのが見なくても自分でも判る……
仕方なく、次のペナルティの部分を……
「ダメージの大きい場所は……クリちゃんの…クリトリスの先端部分……」
発言するだけで、陰核が更に大きく隆起する……
これで、鋏で挟まれて引っ張られる以外に、2本のカギ爪で陰核がガリガリと責められる事に……
でも、これで鋏蟲の後ろ足はもう余裕が無い筈。
つまり、これ以上反則を受けても、新しいペナルティは無い…かもしれない。
だから、これからはペナルティを考えずに、こちらから攻撃をすることに……出来るかな
そして再び試合が再開された。
陰核は、挟まれたまま牽引され、無残に引き伸ばされる……
やはり、ここをこんな風に強引に曳かれてしまうと、抵抗は難しく痛みもあってズルズルと負けに近づいてしまう。
更に、カギ爪のついた後ろ足が2本ともミムの陰核へ伸ばされてくる。
ガリッと、陰核の裏ミゾ部分を引っかかれると、ミムの腰が跳ねる。 更に、もうひとつの弱点である、陰核の先端部分にまでカギ爪が刺さるように突き立てられた!
「きゃああ!」
陰核が急激に大きくなり、淫液が溢れ出すが、ミムはかろうじて足で防御して床にたれるのを防ぐ。
引き伸ばされた陰核に、更に敏感な部分を集中的に責められ、だんだんと身体が震えてきてしまう。
(このままじゃクリでイッてしまう……)
達してしまえば、懲罰室では、よりキツい責めを受けると言われた……
足で踏ん張ろうとするが、さっきの淫液が足についてしまって、滑ってしまう。
(このままじゃ負けちゃう…ミナを守らないと…もうペナルティなんて関係ない!攻撃しないと!)
ミムは、やはり直接攻撃をかける事にする。
(ミナを守る為だし仕方ない…仕方ないの)
ミムは片足を上げて、陰核を引っ張る鋏蟲の尾部を蹴って攻撃する。
ミムは、既に鋏蟲の後ろ足が2本使ってしまっているし、他のペナルティはどうするのか……
「ダメージの大きい場所は……クリトリスの包皮の中……」
ペナルティは、次の試合で使用する、研磨用の回転ブラシで行う。
『パナルティは回転ブラシにて行う』
シュィィィィィィ!!!
!!!
もう脚が無いと油断していたミムの目の前に、天井から回転している電動ブラシが降りてくる……
カギ爪のような、突き刺さる刺激では無いが、あのブラシは研磨用の硬いブラシなので、皮膚全体が焼けるように痛いものだ……
腰を引いて逃げようにも、陰核は、中ほどで鋏に挟まれており、全く逃げられない。
ブラシは、そのまま先ほどまでカギ爪で責められ、痛いほど尖った陰核先端に当てられた!
ジャジャジャジャ!!!!!
「はぐぅぅぅうう!!」
ぶしゃあああああああ!!!
カギ爪で傷だらけだった先端を、ヤスリがけするように当てられたブラシでいきなり達してしまう……
そして、尿を漏らした事で、尿道に入れられていた棒が床に落下してしまった……
「反則!ペナルティー1」
「反則!ペナルティー2」
「陰核による絶頂1!懲罰室での陰核に懲罰決定!」
<反則指摘とペナルティ指摘>
@ミムは起立姿勢で綱引きしなければならない。足の裏以外の部分が床以外の場所に触れたら反則。手を付いたり、尻もちをついたり、倒れた場合も反則。
Aミムは手を使用してはならない。手は頭の後ろで組んでおくこと。両手が少しでも離れたら反則。
Bミムは小水、淫液を垂らすのを内股でかくしてはならない。よって股間は常に開いた状態での綱引きをしなけばならない。 股間を十分開いていない場合はペナルティー。
Cミムは腰のみで綱引きをしなければならない。腰を突き出し、尻を引く反動でのみで綱を引かなければならない。
「反則複数による、ペナルティルール」 「ミムは、立ち上がり足を1m以上開いた状態で、ガニマタになり性器をさらけ出した状態で引く事」 「両手は使用してはならない。頭の後ろで組む事。離したら反則を取る」 「引く時は、まず鋏蟲に陰核を引っ張られて、腰を突き出した状態から尻を突き出すように引かなくてはならない」
ミムは、立ち上がらされ、性器を突き出した姿勢で小さな胸を隠す事も出来ずに、両手を頭の後ろに組む。
「陰核による絶頂に対する、懲罰室での懲罰は、陰核にイヴィルアイを吊るして、自由に嬲らせる事。また、達した回数だけイヴィルアイを吊るす事」
ミムは、それを聞いただけで小水を漏らしてしまう……
(イヴィルアイ……聞いた事がある……暗黒界に住む生き物で、責めが過酷すぎて拷問にも使用されないとか……)
ミムがペナルティー行為をこれ以上加算したり、イヴィルアイを吊るせる限界を超えて絶頂した場合での懲罰
尻の鞭打ち刑を適用する。(ただしミムの場合は性器を打つ)
ミムの両手首と両足首を縛り、足をM字に縛り付け、尻打ち台座に股間を晒して固定する。
鞭は最も過酷な枝の鞭を90度以上の角度をしならせ、そのまま打ちつけ。
鞭などは股間に合わせてあり、ミムの性器を勢いよく打ち付ける。鞭には陰核や小水の穴にヒットするように鋲を取り付けてもよいし、ミムのワレメを開く器具を取り付け、ピンクの内壁を晒した状態で鞭のヒットのダメージをより強くしてもよい。
鞭をもとの位置へ引き上げる場合は爪が鞭を掴んでウインチで巻き上げるが、陰核を掴んで台座ごと巻き上げてしまう場合もあり、陰核で吊り上げられてしまう場合がある。
鞭が汚れたとセンサーが感知して、陰核を『整備』された上にトゲの触手のプールに落とされて、触手が陰核に巻き付いてプールに引きずり込もうとしたりそうしたり、穴に入り込もうをツルを入れてきたりしてミムをさらに過酷に責めるのも可。(触手が長いのならイヴィルアイのような触手系モンスターでもよい)ようやく台座を元の位置までアームが戻す。
また触手はワレメをを開いてしまって、鞭打ちがより過酷になる。
トゲが巻きついたミムの救済措置として、膣、尻穴、尿道のうち二つまではガードできる小さな鉄のシールドが貼り付けることを許さるが、 残った1つの穴は集中的に鞭打ちとトゲ触手の責めを受ける。
突起を守る、ニップルガードや女性が特に使用を求めるクリトリスガードなどもあるが、ミムに用意されているのは内側にトゲが付いたクリ輪で、陰核がむき出しになりより過酷になる。
ミムは、恐怖からどうにか正気に返り、崩れ落ちそうな膝を踏ん張ってどうにか体勢を整える。
だが、すぐに巨大な鋏蟲が陰核を牽引し始める。
更に、鋏蟲の後ろ足が、陰核へと伸ばされ、また回転ブラシが3本もミムの股間に近づいてくる。
この状態でも、更なるペナルティが課せられる……
(……これなら、変に抵抗しないで負けてしまったほうが…でもミナが……)
ミムは、負ける事も出来ず、勝つことも出来ない。しかも膠着していると、だんだんとペナルティが重なり、罰則が重くなっていく。
…やはり、勝負をかけるしか無いようだ。
ミムは、大股を開いた体勢のまま尻を突き出しては戻すような動きをして、グイグイと鋏蟲を引っ張る……
そこへ、後ろ足が伸びてきて、カギ爪を陰核の裏ミゾに突き込むと、ビクッと腰が浮くが、歯を食いしばって耐える……
更に、陰核の上からは、回転ブラシを押し付けられ、包皮を巻き込むようにして剥きあげてしまい、露出した陰核を押えつけるように磨き始める。
「きゃぁぁぁ」
ミムが腰を前後に振る形で牽引をしている股間の、その留め金代わりに使われている陰核…引き伸ばされている陰核の上下を挟むように、ペナルティの責めが加えられていた……
つまり、ミムは自らの腰を往復する運動で、責め具に挟まれた陰核をシゴいている体勢になるのだ。
更に、尿道へも、ブラシ付きの棒が突き入れられる。
こちらも、定位置で固定されている結果、自ら尿道の責め具を、ピストンするがごとく往復させてしまい、軟な粘膜をブラシですりあげる事になる……
本来なら、陰核と尿道は激痛の筈なのだが、既に今のミムには『強い刺激』でしかなく、一心不乱に自ら陰核を引き伸ばしつつ、粘膜を手荒く責めている。
<次に達したときのペナルティ>
・回転ブラシを床研磨用の粗い物に変更し、上下ブラシの回転速度倍
・尿道内ブラシ回転
・ 鋏蟲の下の床を板張りにしてカギ爪が引っかかるようにして、鋏蟲の引く力を倍増する。
これではミムが著しく不利になるので救済措置を設ける。
・陰核包皮が傷つかないように、クリ輪を付けて陰核を露出させる
・ブラシで内股が傷つかないように、両足首の足枷に棒をとりつけ足を閉じれないようにして性器を完全に無防備にする。
・乳首にクリップを取り付け、ワイヤーを繋いで、床に付く位置に5kg鉄球を左右つけて、曳かれた時の抵抗とする。
ミムがこれ以上陰核で発情するようなら、イビルアイでの陰核の拷問を何度も警告する。イビルアイに反則行為や制限などなくし、ミムのクリトリスをイビルアイの好きなように嬲らせるや、時間制限を無制限化したり、ミムが絶頂してもイビルアイがやめないかぎり責めつづけられるなど。
(イビルアイ責めのあと尻うち機でのワレメを強制的に開けての性器鞭打ちも当然行われる)
委員会より、陰核の責めばかりキツくなるので、これではミムが著しく不利になり過ぎるので、ミム側に救済を加える必要ありとの意見。
・ミム側の味方として、少し大きめの尿道ワームを10匹をミムの身体に配置する。
・尿道ワームは、縄張り意識が強い為に近づいた蟲を排除しようとする性質があるので、ミムに利用させ試合を優位にさせる。
(問題点として、尿道へ寄生する性質があるので、陰核の防御には向かない可能性がある。また精気を得る為に尿道内部を責めまくるので、多少ツラい刺激がある可能性がある。また達してしまった場合には、尿道内で1回り大きくなる為に、膀胱の内部に侵入してしまう可能性もある。攻撃力を高める為に針を持つ種類を選択した為に、陰核の裏側や括約筋が過酷に責められる可能性が高い。)
これは委員会の好意として与えられている為に、床に落としたりした場合は、懲罰で尿道へもイヴィルアイを入れられる。
また連行の際にも尿道で吊られて、レールの整備の悪いルートを通らせられる場合がある。
(ミムへの救済措置募集)
次々とペナルティの表示が増えてゆくが、今のミムは鋏蟲に引っ張られ、ブラシとカギ爪に挟まれた陰核を必死にしごき、尿道に入ったブラシを往復するのに必死で、目に入らない。
「はぁはぁはぁ……」
それでも、やはり鋏蟲の曳きは強く、ジワジワと引っ張られてゆく。
ミムはブラシを擦り付けつつ、足が一歩一歩と敗北ラインに近づいてゆくのに気づかない。
ピコーンと委員会のランプが付き、シュィィィィーンと陰核と尿道のブラシが回転を始める。
「うきゃああああ!」
更に回転ブラシがいくつか追加され、陰核の包皮の中や、尿道ブラシの先端から、逆回転のブラシが出てきて、包皮の内側や、尿道括約筋を磨き始める。
グンと陰核が大きく隆起し、尿道括約筋がブラシを締め付け始める。
「はぐぅぅ!!」
更に陰核の上のブラシの回転数が倍増して、粘膜をジョリジョリと痛めつけるが、それでもミムは腰を振り続ける。
鋏蟲が、尾を振り上げて、陰核を大きく上に引っ張り、下で待つカギ爪の先端に振り下ろす!
「ぐぎゃああああああああ!!!」
カギ爪の先が陰核裏ミゾに突き刺さり、更に上からブラシが強く押し付けて、爪を深々とめり込ませた!
尿道の中のブラシは括約筋を突き抜けて、膀胱の中を磨いて回り、内部で折れ曲がって暴れまわる!!!
ミムは背中を仰け反り、白目をむくが、それでも鋏蟲は尾を左右に振って陰核を引き伸ばし、突き刺さったままのカギ爪も乱暴に掻きまわる。
ぶぶっ!!
ついに、菊門から排泄物まで撒き散らし、そのままミムは倒れこむように失神する……
気絶して、ビクビクと痙攣するミムを、そのままズルズルと引きずって敗北ラインを超えてしまう……
そして、ミムは敗北した……
第7章完
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