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第8回戦懲罰室

5は

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16-01(07/27)

16-02(08/01)

16-03(09/01)

16-04(11/01)


16-01

失神したミムから、鋏蟲がようやく陰核を放して歩いてゆく。

目の前に大きな魔方陣が現れて、その中に消えて行った。

変わりに、下水道の天井のレールからクレーンのシャトルが近づいてくる。

シャトルに付いているアームが両手両足を掴んで天井へと持ち上げる。

そして、中央からクレーンが3つ降りてきて、両乳首と陰核の根元を掴む。

その状態のまま、再び来た方向へとミムを運んでゆく……

ガタン……ガタン……

下水道の出入り口で、一旦停止すると、天井からシャワーが吹きつけられる。

シャアアアアアアア……

お湯が、倒れ込んだ時に付いた尿や汚物を洗い流してゆく。

「……ん」

顔にもシャワーが吹き付けられ、鼻や口にも入り込む。

「!!」

ようやく目が覚めたミムが、手足で防ごうとするが、アームに拘束されたままだ。

そのまま、顔だけは横を向いて防御するが、なすすべもなく全身を洗浄されてゆく。

…しばらく洗い流されたあとに、ようやく移動が再開される。


委員会からの指示

●陰核クレーン・・陰核を吊し上げて平でない凸凹な道を経由して懲罰室へ

・陰核ブラシの設置。

(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムは陰核でブラシへの耐久試験を行う。達するごとに方手片足ずつアームが放されてしまう。

●尿道リフト・・尿道に棒を入れてフォークリフトのように上にあげて、平でない凸凹な道などを経由して懲罰室へ

(尿道に綱引き用のロープのついたいびつな棒を突っ込み、括約筋をしめて棒が抜け落ちるとミムの負け。尿道内部で快感の強い場所には刺激を与えるような棘などを設置し、また陰核を尿道側から抉り出すように棒を加工。ワレメをしめるように力を入れなければならない)

ミムの尿道も、もっと過酷に責めて、排尿行為が男性の射精感にも似た性的快感になるまでミムの括約筋を鍛えあげる。

性的快感のため絶頂をミムが我慢できないように小水もあまり我慢できなくなり、もしミムが脱走して、街でもよおした場合は、裏路地に急いで入って用を足す以外になく、どこにも路地がない場合はその場でしゃがみこんですることになるように開発してミムの脱走予防にする。

連行中に達した場合はペナルティが発生する。

尿道ワームを落とす(ペナルティー -5点)

失禁(ペナルティー -3点)

イビルアイ告知でのミムの反応で性的に発情してると見なされた場合、各ペナルティーが倍。

ペナルティーレベルが高くなるにつれ、懲罰室での責めがキツくなる。

経由地域

尿道ワームの巣

少し大きめの尿道ワームの巣の中を通る。

尿道ワームは人用でない、家畜用、あるいは大型魔物用の肛門括約筋を激しく責めるもの

・尿道ワームは、縄張り意識が強い為に近づいた蟲を排除しようとする性質がある

(尿道へ寄生する性質がある。また精気を得る為に尿道内部を責めまくるので、多少ツラい刺激がある可能性がある。また達してしまった場合には、尿道内で1回り大きくなる為に、膀胱の内部に侵入してしまう可能性もある。攻撃力を高める為に針を持つ種類を選択した為に、陰核の裏側や括約筋が過酷に責められる可能性が高い)

慌てて手の拘束を外そうとするが、胸が引っ張られるのを感じて、自分のお腹のほうを見て、乳首と陰核がクレーンで吊られた状態であるのに気が付いて、動きを止める。

(ここで手足の拘束を解いてしまったら、吊られたところに体重が……)

ともかく、このままでは脱出もままならないので、右手だけても外す事にする。

ミムが右手を引いてみると、アームが腕に追従するように伸びてしまい、引いて抜く事は出来ないようだ。

では、左手で右手を…と動かすと、ガクッと左肩が下がり…

ビン!!!

左の乳首に上半身の体重が懸かってしまって、胸が無残に引き伸ばされる。

慌てて左手を戻すと、アームが縮んで胸も痛みから解放される……

色々ともがいている間にも、シャトルがレールを着々と進行してしまっていた。

このままでは、懲罰室へ着くのも時間の問題だろう。

進行方向を見ると、レールの分岐が見える。

どうやら3つに分かれているようだ。

やや不安定だが、手を伸ばして切り替えを手動で動かしてしまう事も可能なようだ。

ミムの選択

(16-01。ミムの選択)右の回転ブラシ式洗浄装置の中を通る。(投票数50以上で磨かれるブラシが下水用の腐敗した付着物が大量に付いた物になる)

(16-01。ミムの選択)中央のレールがガタガタなルートを通る。(投票数50以上でアームが壊れて、両腕は背中で纏められた状態にされ、両足も放されて、乳首と陰核だけで吊るされる。100以上で乳首も放されて陰核だけで吊るされる×100

(16-01。ミムの選択)左のレールは整備されているが尿道ワームが天井を這っているルートを選ぶ。(投票数50以上で、家畜に寄生する太さが倍以上で責めも乱暴な尿道ワームの風呂に浸けられてしまう。100以上で下等な魔物の腸に寄生していた汚物まみれの更に大きく毒針を持つ更に凶暴な尿道ワームの風呂に浸けられてしまう×100

選択投票ページ

分岐が近づいて来ると、ミムをぶら下げたシャトルが回転して、足のほうから分岐に向かう姿勢になる。

(…分岐を弄ろうとしていたのがバレたかな?)

拘束されては居るものの、手足はそれなりに自由に動かせる為に、手で分岐のコントロールをされるのを防ぐ姿勢にさ

れたようだ。

だが、幸いに足もある程度自由に動かせるので、コントロールのボタンは足を伸ばせば届く……

ミムが右足を伸ばすと、バランスが崩れて尻が下がり、下半身の体重が陰核に懸かって引き伸ばされる…

「痛っ……でも、ここは我慢しないと……」

ミムは、陰核がギリギリと引き伸ばされるのを我慢しながら、足を伸ばしてボタンを押そうとする…

どうにかボタンに右足の親指が届く…

(まずは、あの何も無い真ん中のルートを通るとして……あんなガタガタのレールを通ったら、吊るされている胸とクリちゃんが引っ張られて痛くて無理……)

左のワームが大量に居るが、レール自体は綺麗なので、操作で中央のガタガタのレールと交換するボタンを押す。

ガラガラと大きな音がしてしまうが、5分程で中央に綺麗なレールが配置され、左のワームのルートにガタガタなレールが配置される。

(どうせなら、追っ手が来た時に、こちらに来れないように、いかなる操作をしても左のルートに行ってしまうようにしよう……)

ミムは、そろそろ疲れて来た足を操作して、ポイント操作にかかわらず左に向かうように設定する。

更に、ただのワームではなく…

委員会の用意した『下等な魔物の腸に寄生していた汚物まみれの更に大きく歪なワームで、括約筋など尿道内部で快感の強い場所には刺激を与えるような棘やまた陰核を尿道側から抉り出すような毒針を持つ、更に凶暴な尿道ワーム』の大量に浮かんでいる風呂に落ち込むように……更に、抵抗出来ないように、両手は後ろ手で縛り、両足も棒で大きく開かれて……更に吊られた乳首を放して、陰核だけで吊られた状態で、ガタガタなレールを移動する……と設定。

そして、ドドメに、浸けられたまま48時間責められるようにして……

(これで、追っ手が捕まっている間に、ミナを助けに行ければミナも懲罰を受けなくて済むハズ……)

ミムは、設定を終えると、ギリギリと痛み出した陰核も限界だし、足を元に戻して、再び体重をシャトルに預ける。

委員会からの指示

更に吊ってある陰核には、スタンガン並みの高圧電撃を放つ。

委員会からの指示追加も募集


16-02

ミムは、分岐に罠をしかけ、自分を吊り下げているシャトルを前進させる。

(こんな場所で時間をくっている訳にはいかない…ミナを助けに行かないとね…罠にかかる人には悪いけども)

そのまま直進のほうを見て、分岐に差し掛かった時に、ガクンとミムは左にシャトルが折れるのを感じる。

(????)

慌てて停止ボタンを押すが、反応は無い。

ミムはようやく気づいてきた……

『ポイント操作にかかわらず左に向かうように設定』

…これが、自分の操作にも適用されているのだ……

慌てて、手動のポイントを操作すると、ガチャンと切り替わるのだが…ミム自身を吊り下げているシャトルは既に通過している上に、シャトルは操作を受け付けなくなってしまっていた。

それでも何度もボタンを押していると……

バシッ!!!

「あうっ!!」

陰核を吊っているクレーンに電撃が走る!

再びボタンを押すと、今度は右の乳首を電撃が襲う!

…どうやら、ボタンがスタンに直結されてしまっているようだ……

ガタン!ガタガタガタ……

ついに、レールが曲がっているエリアにまで到達してしまった……

ガタン!

シャトルが受ける衝撃は、手足に関してはアームが緩和してくれるのだが、乳首と陰核は直接シャトルにクレーンが接続されている為に衝撃が直接敏感な肉突起に伝わってくる……

ぽとり……

更に、お腹に何かが……ミムが見ると、尿道ワームのようだ。

幸い、これはミムが設定した大型のものでは無いが、今の抵抗出来ない状態でお腹の上に落ちてきた物は……

このままでは、複数の複数のワームと戦う事になってしまう……

しかも、自分で設定したのだが、奥にはもっと凶悪な尿道ワームの風呂が待っている…

早めに何とかして、このレールから抜け出さないと……

ミムの選択

16-02。ミムの選択)リモコンのボタンを押しまくって、電撃で尿道ワームを撃退する。(ミムは知らないが投票数50以上で壊れて両手両足を拘束されてしまい…3つの肉突起だけでブラ下げられる)×150(陰核だけで吊られて更に過酷な責めに)

16-02。ミムの選択)あえて尿道へワームを進入させて、尿道括約筋で締めて撃退する。(ミムは知らないが投票数30ごとに尿道ワームが1匹ずつ増えてしまう)×60(3匹が入り込む)

16-02。ミムの選択)シャトルから伸びる、イボ付きの激しくうねりながら回転している棒を尿道に突っ込んで、ワームの進入を妨害する(ミムは知らないが投票数50以上でクレーンの電撃が棒にも伝わるようになって、回転とうねりが倍増する)×50

選択投票ページ

尿道ワームがミムの股間へ向けて、うねうねとおへその横あたりを這い始める。

それだけで、ミムの肌には鳥肌が立ってしまう……

(こんな不衛生な場所のワームが小水の穴に入り込んだら……)

だが、ミムの意思とは関係なく、ウネウネと下腹の上を這ってゆき、ついに性器まで到達してしまう。

(…片手だけでも…)

ミムがシャトルに拘束されたままの手を外そうと、ボタンを押す!

バチッ!!

「あぅ!」

当然、拘束は解かれず、クレーンの先から陰核にスパークが走る。

ビリビリと陰核が痺れるが…

(…ワームが後退している?)

見ると、ワームが足を止めて、再び下腹の位置にまで戻っていた。

更に、シャトルから…本来は菊門を責める為の張り型が伸びてくる……

(?…スパークで誤動作かな?…あれで入り口をふさいでしまえば…)

ミムはワームが止まっているので、下半身を上に突き出すような姿勢をとって、張り型の先端に性器を押し当てる。

(本来は責め具なんだろうけれど、こうやって入らない小さな穴を塞ぐのに使うとは委員会も思わないのでは……)

ボタンを押すのを止めると、再びガタン!と揺れて、シャトルがガタガタのレールを進み始める。

ボトボト……

更に、ミムのお腹に尿道ワームが2匹落下してくる。

(でも、こうやって塞いでいれば大丈夫…)

ガタガタ……

揺れると、時々張り型が尿道口から外れてしまい、ワーム3匹が動き始める…が慌てて塞ぐと、再び停止する。

投票結果の追加
16-02。ミムの選択)あえて尿道へワームを進入させて、尿道括約筋で締めて撃退する。(ミムは知らないが投票数30ごとに尿道ワームが1匹ずつ増えてしまう)×210(7匹が入り込む)

ガタン!

大きく揺れると、尻用の張り型がずぶり!と尿道へ進入してしまう……

「痛っ!」

慌てて腰を引いて張り型を抜くと、反動で張り型が上に動いてしまい、ミムの広げられた尿道口が露になってしまう。

ミムは腰を上げて塞ごうとするが、陰核を吊っていたクレーンが、上にあがってしまって、天井にガリガリと接触する……

ポトポトポト……

ミムの性器の周辺に尿道ワームが4匹も落下してきてしまった……

(ちょ…ちょっと…)

7匹のワームは、張り型で広げられたミムの尿道へと殺到する…

最初の1匹が、頭を潜り込ませると、まだ胴体部分が入っている状態で、次のワームが入り込もうとする。

ミムは腰を振ってどうにかワームを振り落とそうとするが、ワームは爪を立ててミムの性器や周辺にしがみ付き、離れてくれない……

委員会からの救済

16-02-B。委員会からの救済)入り込んだ尿道ワームを排除する為に、人用でない大型家畜用の括約筋を激しく責める尿道ワームを配置して、ミムの性器のあたりに落とす(投票数30ごとに1匹ずつ)×240(8匹が入り込む)

16-02-B。委員会からの救済)尿道ワームを振り落とす為に両手両足を拘束して乳首も放し、陰核のクレーンを乱暴に上下させる(投票数20以上で乳首から錘を垂らす)×150

16-02-B。委員会からの救済)尿道ワームを身動き出来なくする為に、尻用の張り型を伸ばして尿道へねじ込む(投票数20以上で菊門に張り型を根元まで深々とねじ込んでから引き出して、そのまま尿道も根元までねじ込む。)×20

選択投票ページ

委員会からの救済も募集

シャトルのランプが赤く光る。

(赤く点滅するのは……救済?委員会から?)

ぼとり…

ミムのお腹の上に、更にワームが落ちてくる。

見てギョッとした。

見た目は…尿道ワームである事は判るのだが、サイズが1まわり…どころか倍ぐらいサイズ……ミムの親指よりもずっと太いワームだ……

しかも、要所要所には畳んだトゲがある……これは、大型の家畜などに寄生するワームなのでは……

それが、身体を曲げて、ミムの性器のほうへと頭を向けた……

そしてキシャー!と声を上げる…

投票結果の追加
16-02-B。委員会からの救済)入り込んだ尿道ワームを排除する為に、人用でない大型家畜用の括約筋を激しく責める尿道ワームを配置して、ミムの性器のあたりに落とす(投票数30ごとに1匹ずつ)×300(10匹が入り込む)

鳴き声を聞いた性器付近のワームが一斉にミムの尿道へと向かう。

「ちょっ……痛っ!」

1匹が潜り込んだ尿道へ2匹が同時に潜り込もうとする。

トゲが尿道口へと突き刺さり、粘膜を引きずり込むように強引に押し入る。

先に入ったワームは、括約筋に阻まれて、そこから奥へは入れない…が、後ろからグイグイと押されてしまう。

だが、元々1匹が入り込んだだけでも、ミムのような小柄な身体の尿道は一杯なのだ。

そこに3匹が強引に潜り込もうとしても、あとの2匹は尿道口に半分身体を残したままだ……

お腹の上に落ちた大型種は、尿道どころか膣でも大きいサイズと言えよう。

ピコーン

再び赤いランプが付くと、ボトボトボト…と無数の…大型種がミムのお腹に落ちてくる。

それを見たミムの顔がひきつる。

ミムの指2本ぐらいはある尿道ワームが10匹もミムのお腹から胸にかけてうごめいているのだ……

それを察知した通常サイズの尿道ワームが、周囲に居た4匹とも尿道へ押し入ろうとする。

後ろから押されて、東部が圧迫され、周囲のトゲが尿道括約筋へ突き刺さり始める。

そして、上体をくねらすようにして、強引に括約筋をこじ開け始めると、ズボッと膀胱へ押し入ってしまう。

1匹が入ってしまうと、続いて後ろから押していた2匹は、メキメキと括約筋を押し広げて、2匹が同時に膀胱へと乱入してゆく。

更に4匹目も膀胱へと入り込む。

「ぐっ……」

残りの3匹は、広げられた尿道へ、3匹が同時に入ろうとする。

だが、流石に3匹合わせれば、腹の上に居る大型のものと同じぐらいの太さになり、そう簡単には入り込めない。

更に、4匹ももぐりこんだミムの膀胱は、既にいっぱいとなってきており、膀胱の内壁を上へと押すが、その弾力で押し戻されるような形となる。

手足をアームで掴まれ、3つの突起を吊られている状態なので、股間の部分があまり視界に入らないが、陰核の真下をグリグリと押し上げられる感覚と、尿意が異常に強い…それに、尿道に突き刺すような痛みがはしったままなので、ワームが強引に入り込んでいるまでは判る……

そしてまた、陰核の奥…膀胱の底がグイグイと押し上げられて、尿道ワームが3匹尿道へと入り込んでゆく……

ミムは尿道を締めようとするが、そこに待ち受けているのは、括約筋を責めて精気を吸い取る為のトゲだ……

それが思い切り括約筋にめり込む!

「!!!!」

慌てて尿道を開こうとするが、そこで緩んだのが災いし、メリッ!と3匹のワームが入り込んでしまう……

(無理!膀胱が破裂しちゃう!)

腹筋で押し出そうとするが、既に膀胱の中で丸まってギッチリと4匹も収まっている状態では、意味が無い。

尿道に爪を立てて、内部に潜り込もうとする3匹と、膀胱内部でワサワサと動き回る4匹が、括約筋を挟んで押し合う。

だが、更にそこへ大型の尿道ワームが近づいてくる……

大型の顎から、針がヌルリと伸びる。

そして、それがまだ尾部が外部に露出していた3匹のうちの1匹に突き刺さった……

ブシュ!と薬液が打ち込まれる。

そこで、1匹の尿道ワームが停止する。

残りの2匹は、更に無茶苦茶に暴れまわり、括約筋に噛み付いて、強引に広げて膀胱へと潜り込む。

刺されたワームは、尾部がビクビクと震え始め、苦しみ始める。

そして大きく仰け反って尿道を広げるようにして固まる……

が、そのまままたガタガタと震え始め、するりと尿道から抜け落ちて床へ落下してゆく……

ミムからは、落下したワームは見え、その痙攣から、毒が打ち込まれたのが判った……

(このワームは毒を持つ…こんなのが、こんなに……)

手が拘束して、どける事も出来ないミムのお腹の上には10匹もの大型尿道ワームが居る。

その張り型ぐらいありそうなワームは、ミムには明らかにオーバーサイズだ…

それが、ミムの尿道へと…そのムカデのような足を流れるように動かしながら歩いてゆく……

(こんなの…無理!)

陰核を吊っているクレーンのワイヤーにワームが触れる。

あれなら……

慌てて、ミムはコントローラーを探してボタンを押す。

バシッ!!!

「かふぅ!!」

ミムの陰核に電撃が走る!

陰核を犠牲にしたが……

全く電撃は効いて無いようだった……

ミムの恐怖などお構いなく…ワームはメリメリとミムの尿道へと入り始める……

先ほどの菊門用の張り型などよりもずっと太く、また全体にゴツゴツとしたイボが生えており、また足や頭部などにはトゲが生えている…そして、先ほどの毒針……

およそ、ミムの尿道に入り込めるサイズや形状では無い……

だが、その力は強く、強引に尿道口を広げて、足を突き刺すようにめり込ませながら、そのままミチミチと入り込んでゆく。

膀胱内の6匹はいよいよ焦って、内部に噛み付いたり引っ掻いたりを始める……

お腹の内部から痛みや痒みが走り始め、ミムは悶絶する……

(く…苦しい)

そのまま入り込むと、ミムの陰核のY字型の股部分に頭部が引っかかる……

(い……いまだ!)

ミムは再びボタンを押して電撃を放つ!

今度は陰核がビリビリとスパークするのが見えるぐらいになっても、歯を食いしばって耐える……

ボタンを押す指が増える……

すると、更に電圧が上がり始め、今度はミムの陰核が隆起を始めていた……

そのミムの表情は、恍惚としてきていた……

尿道内で陰核に頭を押し付けている状態の大型ワームは、頭部を下へと下げ始める……

そして、顎を開き始め……

ドシュ!!!!

「ぐぎゃあああああああああ!!!!!」

陰核の股側から、毒針を思い切り突き刺した!!!

「はがあああああああ!!!」

毒を大量に打ち込まれ ぶわっ!っと陰核が膨れ上がる!!

「ああああああああああ!!!!」

まるで全身が陰核になり、そこへ熱湯をかけられているような熱さがミムを襲う!!!

ぶりぶりぶり!!

菊門からは、排便がほとばしり、床へボトボトと落下してゆく……

握り締めたリモコンが、ボタンを全て押してしまう……

バチバチバチバチ!!!!

「あががががが……」

毒を大量に打ち込まれた陰核へ高電圧の電撃が襲い掛かる!

そんな状態にもかかわらず、ミムの乳首は膨れ上がり、激痛と同時に快感を感じているのが判る……

目を見開き、そのまま黒目が上へと上がってしまって白目を向いてしまう……

背中が大きく反り返り!全身が痙攣を始めている状態で、更に毒針が陰核中ほどまで押し込まれ、快感神経の中心にまでタップリと毒が打ち込まれる!

「がががが……」

ミムはついに泡を吹き始め、乳首と陰核を痙攣させ、激痛と快楽で大きく達しながら、そのままガクッっと力尽きて、失神する……






16-03

代理懲罰試合でミナとスライムの戦闘

スライム

魔界の生き物で、意思は無い。精気を吸って生きる為に、生き物を取り込み刺激すると反応する部分を責める。

ゲル状軟体であるが為に、物理攻撃は基本的に効かない。

魔法攻撃でのみ攻撃可能。ただし、ある程度の攻撃魔法でないと効果は無い。

取り込まれた状態で魔法を使うと、自分にも攻撃が当たってしまうので、取り込まれないようにする。

また、無機物有機物に限らず、そこへ侵食して無機物でも生き物のように意のままに操る事が出来る。

ただし、魔法が使える生き物は、侵食出来ない。

ミナスライム戦案

・スライムはゴミのようなものを色々取り込むので、透明なゼリー状の中に歯ブラシなどがあると、ミナの陰核をゴシゴシこすられたり、ちょっと強めの攻めの場合はホッチキスでパチンと挟まれたり

・スライムは女性の体液、特に母乳が好物で、ミナを搾乳する。ミナから母乳が出る訳ないが、スライムがそれを分からず、あらゆる手段で無茶苦茶に乳搾りされる

ミナの装備

16-03。ミナの装備)防具は胸と股に紙テープ。武器は木の棒。

16-03。ミナの装備)防具はビキニアアーマー。武器はアーチェリー。

16-03。ミナの装備)防具はクリップ3つ。武器は柄つきブラシ。

選択投票ページ

ミナの装備も募集

薄暗い懲罰室の中にローブの人影があった。

「剣士ミム、闘技場より逃亡した模様」

水晶から魔法を使用した通信が入る。

するとローブの人影が立ち上がる。

……立ち上がると言ってもどう見てもローブの中身が人型で無いのは一目でわかる程の不定形だ。

そのローブの人影が、横の檻に移動する。

そこには、露出度の高い……ミムのようなビキニ鎧を着た女弓兵が居た。

兵と言っても、見た目はミムよりも更にふたまわりは小柄で、手足もとても戦闘に耐えるものではない。

武器は取り上げられているようで、ローブの人影に攻撃する事は出来ないようだ。

「ミム……コナイ」

「ダイリ……チョウバツ」

ローブの人影がレバーを操作すると、その弓兵の居る牢の床が開いて、下に落ちてしまう。

「ブキ……アタエルキマリ」

更にローブがボタンを押すと、落ちた小柄な弓兵の横に弓矢が10本と小さめな弓がガラガラと横に落ちた……

「アイテはスライム」

小柄な弓兵の前にベチャッとゲル状の塊が落下した。



牢から地下の部屋に落とされたミナは、部屋の周囲を見回す。

「ミム姉さまは、無事に逃げられた……私も逃げないと……」

直後に弓が落ちて来たので、まず弓矢が入った筒を背中に背負って固定し、弓を左手に持つ。

肩と胸のアーマーは特に問題は無いようだ。

だが、直後に目の前にスライムが落下してきて驚く。

「スライムは……確か姉さまに……弓矢では倒せないから逃げなさい……と」

ミナは逃げ場を探す。

左右にそれぞれ鉄の扉があった。

慌てて右のドアに駆け寄るが、ノブのような物が全くついておらず、また押しても全くビクともしない。

スライムがズルズルと近付いてきたので、急いで左のドアへ走るが、やはりノブはなく、押しても動かない。

どうやらスライムを倒さないと開かないルールのようだ。


ミナの行動

(16-03-B。ミナの行動)仕方ないので、スライムの核を弓で攻撃する。×50

(16-03-B。ミナの行動)全力で走って逃げ回る。

(16-03-B。ミナの行動)スライムに両手を触れて弱いながらも電撃を放ってみる。×50

(16-03。ミナの装備)防具はクリップ3つ。武器は柄つきブラシ。×335

選択投票ページ

ミナの行動も募集

ジリジリと距離を詰めてくるスライム。

「…スライムを倒すなら攻撃魔法……」

だが、ミナにはあまり攻撃魔法は多く無い。

考えている合間にもどんどん距離を詰められる。

せめて、動きが止められれば……

ミナは牽制として弓を引くが、ビン!と跳ねてしまい失敗する。

ビチッとお腹に跳ねた弓の棒が当たって顔がゆがむ……

その弓は諦めて、次の弓矢を取り出して、一旦止まり呼吸を整えてから、至近に迫ったスライムの細胞核へ向かって弓を放つ!

ビュン!

ぷつっ

「やった!」

見事に命中した…ものの、細胞核までは先が届かず、ズブズブと弓は内部に飲み込まれてゆく。

慌てて次の弓を取ろうとするが、既に触れるほどの距離まで近づいてきており、一旦弓をしまって逃げる。

少し離れた場所で弓を放つが、5mも離れるとスライムに当たらないか、当たっても無為に飲み込まれるのみだ……

(…やはり魔法でないとダメみたい)

ミナは、両手を合わせて電撃の魔法を出してみる…

パチパチ……

指先に、わずかな…静電気並みの電気が走る……

火…は、何か燃やす物が無いと出せない…

ともかく、電撃で攻撃してみよう……

ミナは両手を構えて、スライムが近づいてくるのを待つ。

そして、そのゲル状のスライムが指先に触れた瞬間に…

「ふん!」

パチパチ……

スライムの中に僅かな電気が流れるが、全く効かずそのまま両手をスライムが掴んでくる…

ミナは驚いて、無理やり両手を引き抜くが、両手にはスライムがベッタリと残ってしまっており、もう弓を掴む事も難しい…

コレを早く取らないと…と思っているうちにも、腕から身体へとスライムが伝わってくる……

ミナは、弓を置いて手でどけようとするも、ヌルヌルと滑ってしまい、上手くはがせない。

よく見ると、二の腕のあたりに小さい細胞核があるのが見える。

これを取ってしまえば……パチッ!

手で叩いてみるが、ゲル状のスライムは衝撃を吸収してしまって、ダメージは無いようだ。

ついに、スライムの先端がブラの中にまで入り始める。

「ひゃっ」

中に入り込んだスライムが、もぞもぞと動いて、虫刺されのような右の乳首に触れる。

その豆を引っ張りながら、中を移動してゆき左の乳首にまで到達する。

既に腕に付いていたスライムは全てブラの中に入ってしまっていた。

そのまま、平らな胸を揉み出すようにして、ミナの胸を刺激する。

だんだんと、その小さな乳首が硬くなっていってしまう。

その慣れない刺激に集中していたが、目の前に再びスライムの本体が近づいてきていて仕方なく、そのまま走って距離を取る。

ガシャアァ!!

スライムのほうを見て走っていた為に、棚にぶつかってしまい、クリップやブラシなどが床に散らばる……

ミナも足を取られて転んでしまっていた。

ズリズリと近づいてくるスライムへ、足元に転がっていたクリップを投げる。

カツーン

だが、スライムはクリップが表面にぶつかると、そのまま中へ飲み込んでしまう。

内部には弓矢とクリップが飲み込まれたままになっていた。

どんどんクリップを投げつけると、飲み込んだ時にスライムの進行が一時的に遅くなる。

手元に落ちていたブラシを投げつけると、そのブラシに引っかかるように、進行が止まり、飲み込み始める。

ようやくミナは起き上がって、再び歩き始めるが、ビクッと上体を振るわせる。

乳首を抓るようにスライムが摘んでいるようだ。

痛みを覚えるミナだったが、少しだけ痺れるような感覚が伝わってくる。

乳首をこねまわしているスライムが、だんだんと強く抓るだけでなく、強弱をつけてリズミカルに弄るようになってくる。

ミナは、あまり理解出来ないながらも、息が少しずつあがっていってしまう。

はぁ…はぁ……

それにつれて、足もだんだん覚束なくなってきてしまい、スライムに追いつかれ始める。

ミナは慌てて足をスライムから引き抜こうとするが、意外にスライムの力が強く、掴まる場所もないところでは、体重が軽い分比重で負けるスライム側に引っ張られてしまう。

ミナは、片足をスライムに掴まれた姿勢のまま、そちらのほうに振り向き、弓矢を取って、スライムの核へむけて弓を……と思うのだが、慌てていて上手く狙いが定まらない。

足が膝まで飲み込まれてから、ようやく弓を引けて狙いをつける。

「ひゃん!」

突然乳首をスライムに捻られて弓を放してしまい、弓矢はかろうじてスライムに突き刺さるものの、ゲル状の場所に虚しく命中し、そのまま飲み込まれていった。

そこへ、先ほど飲み込まれたクリップが、まるで生き物のように動き出し、スライムの中を移動して弓矢にかじりつく。

たちまち矢じりに噛みついたクリップがグリグリと捻って矢じりにを外してしまい、尾の羽も群がるようにクリップが噛みついてボロボロにしてしまう。

どうやら、スライムに取り込まれた物は、攻撃に使われてしまうようだ。

見ているうちに、膝を過ぎてモモまで呑み込まれてしまった。

ミナは弓を諦めて、『魔法攻撃による核の破壊』を試みる。

攻撃力はほとんど無いので、スライムの核に直接指先からぶつけないとダメだろう。

両手をスライムに突っ込む形になるけど仕方ない。

ミナは意を決して、目の前に見える核へ向けて両手を突っ込む!

中は、ゼリーのような感じがするが、どうにか手は中に入り込む。

……もう少しで核に……と言うところで、核は奥へと逃げてしまう。

これ以上手を突っ込むと、胸がスライムに着いてしまう。

そして、そこへ先ほどのクリップが集まり始めていた。

ミナの行動

(16-03-Cミナの行動)やはり危険なので、両手をどうにか引き抜こうとする。

(16-03-C。ミナの行動)あと少しだし、全身を突っ込んででもスライムの核を攻撃する。×50

(16-03-C。ミナの行動)攻撃をクリップへ変更し、火の魔法でクリップを熱して破壊を試みる。×11

(16-03-Cミナの行動)残った片足を、道具の棚へ伸ばして、凍みる薬剤などが入った救急箱をスライムの上に落っことして、薬品を被せて攻撃する。

(16-03-Cミナの行動))足で床掃除用のブラシを引っ掛けて、掃除用具や洗剤のボトルをスライムの上に落っことして核を手前に移動させる。×23


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16-04

ミナは、意を決してスライムの細胞核を攻撃する事にする

どちらにしても、もう両手をスライムの中へ入れてしまっているのだし、あんまり変わらない

先に入ってしまって掴まれている片足を支点に、息を止めて上半身をスライムへと押し付ける

目もつぶってしまったのだが、顔はスライムにはつかなかったので、すぐに開いて状態を確認する

スライムの核が右手の前あたりにあるので触ろうとすると、左に避けた

右手を伸ばして、更に身体を押し込むと、胸の布の隙間にスライムが入り込んで来てしまう

そこで元から中に入っていたスライムと繋がり始め、布の中へどんどん入り込んでくる

右の乳首がこすれて、身体がビクッと反応してしまう

ミナの動きが止まると、再び核が右手に近付いてきた

再び右手を伸ばすと、背中までスライムに沈み込んでしまい、頭と片足だけ出ている状態になる

両手でもがくと、動きは重いがどうにか腕は動く……

だが、胸の布に入り込んでいるスライムは、左のプレートの中へどんどん潜ってゆき、左の乳首にも触れてくる

そして少しずつ捏ね回し始める

胸から痺れたような感覚がきて、ミナは慌てる

(……これは溶かされているのかも!)

両手で胸のあたりを押さえようとするが、指にクリップが噛み付いてきて、両手を押さえてくる

指先をカチカチと噛んでくる動作に、更に慌てる

(魔法で!)

指先に噛み付くクリップへ、魔法を使おうとするが、なかなか集中出来ない

(おちついて……)

ミナは目を閉じ、指先に火の魔法を宿らせる……

ビリビリッ!

何故か、クリップから火花が散る

(?火の魔法なのに……)

気をとりなおして、指先に再び魔法力を集中するが、クリップには放電が繰り返されてしまう

(……これは私の魔法ではない?)

指先から力が吸いとられているような感覚に気付く

どうやらスライムはミナの魔法力を吸いとって、電撃の魔法を使っているようだ

(魔法が効かない……)

ミナも慌て始めるが、既に頭と片足の膝から先がスライムから出ているだけで、もう今さら出る事も出来ない

胸のプレート部分が今度は引っ張られ始める

(脱がされてしまう……)

ミナは押さえようとするのだが、両手はクリップに挟まれたままだ

更にスパークしているクリップが他のクリップと交代し、スパークしているクリップは胸に近寄り始める

あんなので挟まれたら……

ミナは手に噛みついているクリップを外そうとするが、スライム自体がグッと押さえ付けて来ていて、両手はほとんど動かない状態だ

ついに胸の布が剥がされてしまい、右の胸が露になる

顔が赤くなり、ムキになって隠そうとするが、やはりミナの力では両手は動かなかった……

相手は人では無いものの、やはり意識して両手を押さえていて胸を露出して来たので、何らかの思考があるのだろう

核を見ると、周囲に黒い小さな粒がいくつか浮いていて、どうやらそれが目の役割をしているようだった

それが露出した右の胸を見ているのが判る

スライムの核の表面が、一瞬動いたと思うと、胸の前で待機していた電気を帯びたクリップが1つ動き出す

それは明確に乳首を狙ってきているのが判った……

上体を反らそうとするが、少し身体が動いても、クリップがすぐに乳首の目の前にくる

無理に動いた為か、だんだん疲れて来てしまう

やはり家の手伝いばかりでなく、姉様のように厳しい訓練をしておけば良かった……

クリップが口を拡げる……

スライムに動かされている、ただの道具なのだが、ミナから見ると、恐ろしい魔物に見える

上体を何度も動かした事で逆に乳首がスライムで擦れてしまい、小さいながらも自己主張をするようにピン!と立ってしまっていた……

そこへクリップが被さり……

パチン!

「痛っ!」

かなりの力で右側の肉の小豆を挟み込む

バネの力でギリギリと押し潰してきて激痛を感じる

上体を反らそうとすると、固定されているクリップが乳首を噛み千切るかと思うほど引き延ばして、慌てて戻す

何とかミナは右の乳首を挟んでいるクリップを外そうとするが、ほとんど全身がスライムに飲まれている上に、右手の指先にクリップが噛みついて固定しているので、ほとんど動けない。

更にプレートが外れた左胸にもクリップが近付いて来る。

何とか左肩を反らして後ろに避けるが、すぐにパチッと左乳首を挟まれてしまう。

両乳首をクリップに挟まれて、まるで上半身全体が痛いような感覚を覚える……

ビリッ!

「!!」

クリップから放電が開始される……

この電気の感じは自分の魔法だ……

先ほど使った魔法……は火の魔法だったのだが、魔法力を吸収されてしまったものが自分に向けて使われているみたいだ……

クリップからの敏感な肉豆への放電は強すぎる……

ビリビリとした感覚は、胸の先だけでなく、そこから中のほうに広がるように染み込んでゆく……

やはり、元が自分の魔法だからもあるのかも……

そして、ビリッとくる度に乳首がいっそうビン!っと立って挟まれやすくなってしまう

ミナは最初こそ激痛で顔が歪んだが、だんだんと痛みだけでは無い感覚が混じるようになり、苦悶の顔となる

痺れるような感覚は、電撃だから……というだけでは無いのかも

だんだん腕に力が入らなくなってきてしまう……

ビリビリも、弱く何度か痺れるように乳首を刺激したかと思うと、時々パチッ!とスパークが飛んで、ミナは背中を反らせて仰け反ってしまう……

15_02_04

16-05
しばらく放心していたが、クリップが離れていた…

ミナは、上半身を揺らすようにして、クリップの攻撃をかわす。

そのまま腕のほうから飛び込むような姿勢でスライムの細胞核を攻撃をする!

捨て身の攻撃で、ミナは細胞核を掴む事に成功した。

そのまま両手で持って、引き寄せる。

細胞核は、ミミズが大量に集まったような構造をしていて、手に持った状態でもウゾウゾと動いているのが判る。

ミナは、そのまま細胞核だけを上に持ち上げてしまい、ゲル状の本体から出してしまう。

すると、スライム本体は急激に力を無くし、ただのゼリーのようにプルプルしているだけとなる。

ミナは細胞核を持ったまま、スライム本体からどうにか抜け出す。

細胞核は、両手の間で動いているが、攻撃とかは出来ないのかもしれない。

呪文を唱えて、電撃を細胞核へ加えてみるが、電撃が弱すぎるのか、全然効かないようだ。

細胞核自体になら、弓矢が効くかもしれない……

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懲罰後の試合

(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムは陰核のみでヒドロクリワームと対戦させる。ただし倒す前に1度でも達したら懲罰室送りで、スズメ蜂のめった刺し責め(投票数50以上で達してしまう)

(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムは陰核で乗馬鞭の強度試験を行う。ただし鞭を折るに1度でも達したら懲罰室送りで、鋭い鋲付きクリ輪の締め付け電気責め(投票数50以上で達してしまう)

(15-13-02。委員会からの懲罰)ミムは陰核でブラシへの耐久試験を行う。ただしブラシがヘタる前に1度でも達したら懲罰室送りで、陰核をいたぶる魔物を陰核に吊るされる。(投票数50以上で達してしまう)

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今後の予定等