レチクル座 と かじき座 と がか座
Reticulum, Dorado and Pictor


Reticulum, Dorado and Pictor

南半球の星座。 レチクルは、望遠鏡などに用いる部品の名前。がかは絵を描く時にキャンバスを乗せる画架。 両星座とも18世紀にフランスの天文学者ラカイユによって設定された。

かじき座は、17世紀初頭ヨハネス・バイエルが発表したウラノメトリヤ星図に採用された。 テーブルさん座との間に、大マゼラン雲がある。

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