みなみのさんかく座 と コンパス座
Triangulum Australe and Circinus
南半球の星座。 みなみのさんかく座は16世紀初頭に、アメリカ大陸の発見者で イタリア人の船乗りのアメリゴ・ベスプッチにより紹介され、 17世紀初頭ヨハネス・バイエルが発表したウラノメトリヤ星図に採用された。
コンパス座は、18世紀にフランスの天文学者ラカイユが制定した。
ケンタウルス座
のα星のすぐ側にある。
星座88ヶ所巡り目次に戻る