この世編7 (2000.07.27)

神伝の法の修行者の修行を妨害する霊魂がいたようです。その霊魂は単に仏教を信じることを強制したいようで、それ以外の考えは外道(ゲドウ)と呼んで軽蔑していました。どうやら、仏教の中でも相当に強い霊魂であると自負していたようです。

ある時、この霊魂が、神伝の祓いを受けました。そして、初めて気がついたのです。自分より強力な霊力が地上にあるということに。

それから、この霊魂は考えを変えたそうです。




[ 霊の話へ ][ 霊を知るためのコーナーへ ]