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* この討論も長くなりましたので、一つの区切りをつける意味で、このHP作成の担当霊魂団に加わっていらっしゃる三郎さんにお願いしました.。 |
私 |
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これまでの討論を整理しますと、人類はあまり生きる資格がないという考えの方が多いように思います。他の霊魂の方々も、おおむねそうした見解なのでしょうか。 |
霊魂 |
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お答えする前に断っておきますが、私はHPに関しては手足のような働きしかしておりません。そのことを先にお伝えしておきたいと思います。 |
私 |
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そうなると、後は、高級霊魂方の考えによると言えませんか。過激な行動を考えていらっしゃる方々も、今は高級霊魂の許可がないわけですが、もしも、許可がでれば賊軍から官軍に変わります。そうした意味では高級霊魂の考え次第で人類の将来が変わるのではないですか。 |
霊魂
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それはかなり難しい問題です。私のように明確な指示系統の中で活動している者は、勝手に大きなことをするということはありません。ですが、そうでない霊魂達は自分達の考えで行動します。ですから、高級霊魂の指示があってもなくても同じかもしれないのです。 |
私 |
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何か例をあげていただけませんでしょうか。 |
霊魂
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たとえば、こうです。ある子供の両親は、生前、宗教を馬鹿にしていたために、高級霊魂とは交流せずに、逆に悪い霊魂に近寄られ、胎児の時に霊魂から異常に低い幽気を入れられてしまったのです。 |
私 |
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救える子供と救えない子供の違いは何ですか。 |
霊魂
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それは、単純なことです。救い得る子供は救い得る霊的空間の側にいたということです。そうでなければ双方が接触することすら困難です。 |
私 |
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ということは、もっとたくさん霊的空間を作り出せれば、かわいそうな霊魂を救える訳ですね。 |
霊魂 |
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もちろんです。だからこそ、高級霊魂の方々は大勢で霊的活動を応援しているのです。 |
私 |
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それならば、過激な人達も霊的活動に協力してくださればよいのではないですか。 |
霊魂
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そうも行きません。なぜなら、霊魂の側は充分に準備が出来ているのです。ただ、問題なのは地上の方で、地上には賛同者がほとんどいないのです。 |
私
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ということは、霊魂の世界の悲しい現実を変えるには地上の人間が変わるしかない、けれども、地上の人間は霊的な事柄に関心を示さないばかりか、むしろ、それを攻撃さえしている、これでは霊魂の世界の苦しみが極限に達してしまう。 |
霊魂 |
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そういうことです。ですから、高級霊魂の指示があってもなくてもあまり関係ない状況なのです。 |
私 |
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それでは、高級霊魂はどうお考えなのでしょう。このまま人々に期待していてもどうにもならない場合、どうなさるのでしょうか。 |
霊魂 |
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そうしたことは私では分かりません。むしろ、あなたのほうがご存じのはずです。 |
私 |
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そうですか、どうもありがとうございました。 |