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再び、霊的トレーニングの指導霊団の方々の指示で活動中の |
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私 |
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第2回の続きからお願いします。 |
霊魂 |
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とにかく、神霊や最上位の霊魂方は私達には分からない計画を持っていらっしゃいます。ですが、それも、結果としては地上の人間達次第だと思えます。 |
私 |
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どうしてですか。 |
霊魂 |
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たとえ、人間界に上位の霊魂方の意思を表現できることになったとしても、それを人間達が知ってくれなければどうにもなりません。 |
私 |
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本当の意味で人類を救うためには、やはり、人間の側の動き次第というわけですね。 |
霊魂
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そういうことです。人類の大多数が霊的トレーニングを行なうことは無理でしょうし、地上の師が人の価値を判断するにしても人数が限られるでしょう。 |
私 |
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では、地上の師に聞けば良いのですか。 |
霊魂 |
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私はそう思っています。本当は全て地上の師が知っておられると思うのです。それが盲点だったのです。 |
私
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私はよく知りません。 |
霊魂 |
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そこなんです。 |
私 |
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実際、私は最上位の霊魂方の計画と神霊の計画、そして、地上の師の計画、それらが一致しているのかどうかも疑問に思うのです。 |
霊魂 |
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えっ、どういう事ですか。 |
私 |
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結局は地上の人達がその計画に沿って動かなければ、常に修正が加わり続けていると思うのです。 |
霊魂 |
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そうした話になると、私はただお伺いするだけです。 |
私 |
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今、大切なのは、最上位の意識体の深遠な思索を知る事ではなく、私達にできる事を実行する事だと思うのです。言わば、『人事を尽くして天命を待つ。』そういう事なのではないでしょうか。 |
霊魂 |
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私もできる限りの事を実行して行きたいと思います。 |
私 |
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最上位の世界の神秘は、それを知るに相応しいレベルの人が知れば良いことだと思います。 |
霊魂 |
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そうですね。私もそうした理解を超えたことを少しでも教われるように修行したいと思います。 |
私 |
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次回は、更に現実的な話をお聞かせいただきたいと思います。 |