|
||
|
||
|
ひきつづき、霊媒をトレーニングする技術に詳しい |
|
|
|
|
私 |
|
今回はどんな話を聞かせていただけますでしょうか。 |
霊魂 |
|
今回はいつも聞き役のあなたに聞いてみたいと思います。 |
私 |
|
どのような事が良いでしょうか。 |
霊魂 |
|
私が霊媒に関して思うことは、霊媒の苦労と献身です。それを一般の人は全く知りません。それによって、多少のミスがあれば、世の中は、待ってました、と攻め立てるでしょう。世に霊媒として主張を出すことは大変な自己犠牲なのです。そうしたことを理解しない人に救いは無用です。 |
私
|
|
人間は誰でも好みがあります。好き嫌いもあります。 |
霊魂 |
|
あります。 |
私 |
|
これだけ世の中が宗教や霊魂に偏見を持っていますと、失礼な人間は山のようにいます。そうした人間を攻撃するのは何とか我慢するとしても、とても救う気になれないと思います。 |
霊魂 |
|
なれません。私達は神様ではありません。感情があります。攻撃はしないにしても、手助けしようとは思いません。 |
私 |
|
そうでしょうね。実際、高級霊魂は、地上の人間にそれなりの幽体オーラがなければ、近寄ることさえできないと思います。ということは、実際に人々を救うのは、あなたよりも格下の霊魂なのではありませんか。 |
霊魂 |
|
そうです。 |
私 |
|
そうしますと、結果として、皆さんは、霊的活動を妨害するような人達を救うことはないのでしょう。その上、その人達の守護霊は、師や高級霊魂団に対する罪を考えて手を引くのですね。 |
霊魂 |
|
はい、そうです。 |
私 |
|
ということは、私達が好き嫌いを言う前に、あなた達がそれを判断しているのではないでしょうか。 |
霊魂 |
|
おっしゃるとおりです。 |
私 |
|
そうしますと、霊魂の教育も大切だと思います。つまり、人間も霊魂も基本的には自分の自由で生きています。ですから、救いは自分の責任なのです。救われない自由に干渉することはできないのです。 |
霊魂 |
|
分かりました。今後は、上位の霊魂方と師のご指示を伺ってから動くことに努めます。 |
私 |
|
さて、人類の救いですが。 |
霊魂 |
|
もう私ではどうにもなりません。次回は先輩に来ていただきます。 |
私 |
|
お願いします。 |