時代、歴史小説

   
このジャンルの作品は、これまでに著者が匿名の霊魂から聞いた
    話を元にして、小説の仕様に仕上げています。


☆『仮想の剣』 - 剣豪小説(短編) (00.08.10) 

最強の剣を求める若き剣士に明日はあるのか!?

 この小説はいわゆる剣豪小説であり、実在の人物を扱ったものではありません。また、霊魂が話題になる小説でもありません。

 ところが、その内容は単に剣士が誰かと戦う、といったスリルを楽しむものではなく、一人の剣士が、剣とは何か?、といった難解な問題を深く考え、人を切る、という恐ろしい世界で「道」を目指すという深奥な世界を扱っています。

 短編ではありますが、霊的な道を考える人達にとって、参考になる所も多いのではないでしょうか。



☆偽りの神 (00.02.29)

 神がかりの歴史はそれを行なう者にしか分からない。
この国の歴史は神との関わりなくしては語れない。そしてそれは、神を信じる人、神の言葉を告げる 人の心の奥に迫らなければ、決して分かることがない。
表面的な歴史ではなく、霊魂が語る歴史は、神がかりの本質を知って、初めて理解できる。

 読者は今、初めて、古代の人々の本当の心に触れるであろう。

 古典にある神功皇后の物語はまさにこの国の古代の人達の神がかりに関する考えを知るにふさわしい物語であると言えよう。

 しかし、その真相は誰も知らなかった。
                                         
 古神道で帰神法と呼ばれる、神がかりの技術を行なったとされる神功皇后に対して、帰神法の指導者でもある、著者が、その真実を明かす。


☆立山の神殿(短編)

 古代、まだ、この国が統一国家になっていなかった頃、今の富山県にはいくつかの小国家があった。その王でもある豪族達の内乱の描く。

 立山の神を祭り、卑弥呼のように巫女である女王が、小国を統一しようと動き始めた。
 神が絶対の人々にとっての戦争、国家の統一、神の御意志とは?
 短編でありながらも、神という存在と神祭りがいかに人々を動かしたのかを示す力作。


★弁慶と弟子(400)

傑作中の傑作!  感動の大作!

 これまで伝説上の人物でしかなかった弁慶。僧侶として知られてきた弁慶。
実際には少ない文献に名前が載る程度の人物でしかなく、実像は謎のままであった。
しかし、霊魂は弁慶の人生を著者に語ってくれた。その熱い使命感によって動かされた感動的な人生。
 著者が小説という形態にして、小説上の人物や設定を加えることにより、難解な物語を読者に分かりやすく表現している。

 これを読まずして日本人を語るなかれ。
 理想の国家を目指して、人殺しという恐ろしい世界に入り込む弁慶と弟子達。
 その苦悩と涙が、今、私達の心を震えさせる。


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