***Diary 2001.4***


4月29日(日)
晩ご飯の棒々鶏のソースがレシピをみないで作れた。うれしい!
酢の物の「合わせ酢」もつくれなかった頃のことを思えば、ずいぶん進歩したものだ。
炒める・ゆでる・煮るとかの調理方法のコツはだいたいわかってきたから、
ソース・たれ関係にもっと強くなったら、冷蔵庫にある素材でささっとおかずをつくれるようになるだろうなあ。
5月はソース・たれ強化月間にしよう。


4月28日(土)
この春から、カルチャースクールで写真講座なんていうのを受けている。
第4回目の今日は早くも撮影会。
阿波踊りを踊っているところをとって、その後モデルさんを撮る。
みんなで囲んでモデルさんを撮ることなんて初めてだったので、すごく難しかった。
きれいなんだけど、なんか嘘っぽい感じがして。
光の感じとか、いろいろ勉強にはなったけどやっぱり知ってる人を撮りたいな。家族とか友達とか。
女性カメラマンって少ないんだけど、中にひとり、小さいおばあちゃんが参加してたのが印象的だった。
腰が曲がってるけど、ジャージにスニーカーをはいて、しっかり一眼レフ構えてた。
なんかかっこいいよ、おばあちゃん!って思った。 私もおばあちゃんになるまで続けられるかな?


4月27日(金)
今日でバイトも3日目。楽しくなってきた。おつけものにも愛着がわいてきたような気がする。
会場全体が夜店のようなノリで、真剣に売っていても何かお店屋さんごっこをしてるみたい。
やっぱり商売っておもしろいなあ。体力がついていけばの話だけど。

4月25日(水)
毎日だらだらと過ごしていたバツなのでしょうか。
一日働いただけでものすごく疲れてしまった。よれよれです。
それでもなんとかご飯をつくって、ざぶんとお風呂につかったら、疲れがじわじわ〜っと心地よいだるさに変わってきた。
働くってこういうことだったのねえ。そういえば。

ちょっと不思議だったのは、551の豚まんに一日中行列ができてたこと。そんなに珍しいのかな?
大阪ではどこにでもあるっていうイメージなんやけど・・・。
551の豚まんに思いを寄せていたら次の3つのことを思いだしてしまいました。
@HORAIと蓬莱は違う店なんやで、というハナシを聞いたような気がするけど実際はどうやったっけ?
 (京都の王将と大阪の王将は違う店、とごっちゃになってる?)
Aこの前食べた高松の商店街の豚まんもパンチがあってうまかった。具もでかかった。もっかい食べたい。
B豚まんの皮をまずぜんぶ食べ、その後「豚」の部分にウスターソースをかけて、おかずとして食していた同級生(女子)のこと。

こんなこと考えながら、おつけもの売ってました。ごめんなさい。


4月24日(火)
仕事の方はなかなか決まらないので、とりあえず明日から短期バイト。
百貨店の食品催事での販売。「全国うまいもの大会」っていうから、てっきり北海道のうにいくら丼とか
神戸あたりのケーキを売るのかなあと予想してたんだけど、どうやら私の担当は京都のお漬け物らしい。
なかなかセールストークが思いつかないなあ。
「お茶漬けにぴったりですよー」とかあんまり当たり前なことも言えないしね。にっこり笑っとけばいっか。
それより久々の早起きとバス通勤、立ち仕事ができるかどうか・・・。起きれますように。


4月22日(日)
花粉症
今年もまた、花粉症になりました。
最近までブタクサという雑草の花粉アレルギーだと思っていたので、「今ごろ?」って聞かれて
「うぅん、杉の花粉じゃないみたいなんよ。」とかごにょごにょと言っていたのですが、(だってぶたくさって可愛くない!変なナマエ!)
どうやらこの時期にかかるのは稲とか、ひのきとかが原因らしい。良かった。
中学とか高校のときはいっつもクラス写真を撮るあたりで花粉症にかかって、
ぜったい眼がショボショボした顔で写っていたものです。ただでさえ目ちっさいのに。
(想像図▼)
                                                     


4月21日(土)
先週末に大阪にちょっと寄って、パソコンを連れて帰ってきました。
というわけで、復活しぎみです。
ほんとうは、仕事が決まったら徳島の皆様にも「帰ってきたよん!」っていばって言いたかったんだけど、
まあ、そうかんたんには決まらないものですね。
あせらずにのんびり探そうっと。

「後日談」はまた1年後くらいに、笑って話せたらいいなって思ってます。
まだ病んでるところもあるので、ゆっくり治していかないと。
おもしろいできごと、びっくりしたこと、おいしいごはん、いまいちなごはん、
いい友達との会話、喜び、悲しみ、決断。そういうことをこれから何十回も何百回も一緒に体験して、
ちょっとずつ本当の夫婦になっていけたらいいな。
今はまだマイナス1千点?