***Diary 2000.07-12***


12月18日(月)
たった今、その妹から「お歳暮」が自宅に届いた。・・・松葉がに!
なかなかやるな。

12月17日(日)
大阪に来てやっと一週間。今回もまた、先が見えなくてシンドイ。

とりあえず年末年始はゆっくりしようと思ってたのに、某大手スーパーに勤めてる妹が「忙しい!バイトたりないー!」っていうから
つい「私働こっかなあ」とか言ってしまったため、働くことに(短期だけど)。
先週土曜に前の仕事辞めたばっかりなのに、木曜にはもう「いらっしゃいませ」とか言ってた・・・。
久しぶりだったけど、接客ってわりと好きだから楽しみにしてたら、これがきつい。
私のいちばんだめなところは声が小さいところ。自信がないから余計ごにょごにょ言ってしまう。
妹からは毎日「腹の底から声だせ!」と厳しいお言葉。昔はでかい声で歌っていたのにね。
さー、でもまた明日から、元気にいこう。


12月11日(月)
今日からまた大阪でお世話になることになった。
そんで、今荷物をまとめてるところ。
この先どうなっていくのかなあ。ふー。

11月17日(金)
今週も一週間よくがんばったー。
と、たいていのひとなら思う金曜の夜。だけど今行ってる会社は隔週土曜も出勤日。
で、明日は「出」なのです。そんなことを考えると金曜の午後がいちばん気持ちもからだもシンドイ。
実際行ってみると土曜は電話も鳴らないし、静かでのんびりしごとできていいんだけど。

今日も晩ご飯のかたづけを終えるころにはなんかぐったりしてしまった。
けど珍しくだんなさまが「本屋でも行こか」と誘ってくれたのでうれしくなって付いていった。
自分で言うのもナンだけど、飼い犬が「え?お散歩?いくいく!」とかいってる様子にそっくりだわ・・・。
出かけた先は、徳島ではけっこう大きい本屋さん。
専門書とかは少ないけど、梅田の紀伊国屋のあの混み具合を考えたら、ゆったり歩けることがとりあえずうれしい。
今は専門書とか欲しくなったらインターネットで注文すればいいもんね。
結局本は買わなかったけど、きりんの写真の表紙にひとめぼれして意味もなくA4サイズのノートを買った。
青空をバックに、きりんの顔のアップ。なんて黒目がちで睫毛がながくて、とぼけた口で、かわいいのでしょう。
しばらく飾っとこうっと。中には何書こうかな〜。


11月15日(水)
ばんごはんのこと
仕事が終わってからのんびり買い物をする時間がないので、うちでは週3〜4日夕食の材料を配達してもらっている。
2人分でも材料が無駄に余らないし、メニューが決まっているからレシピをみながらささっと作れて便利。
おかげで、(料理の腕があがったとはいえないけど)手際だけは良くなったような気がする。
今日のメニューは、鮭のちゃんちゃん焼き風と、ひじきと大豆煮、大根サラダ。
ちゃんちゃん焼きって大好き。(まだ人生で2回しか食べたことないけど)
味噌+バターって妙に美味しい。野菜もいっぱい食べれるし。

初めて食べたのは、神戸の会社にいたとき、みんなで休みの日に集まってお芋ほりをした時。
食品会社だったし、開発の人(料理人)がいっぱい参加してたから、みんな色々食材持ち寄って豪華メニューだったけど、
ちゃんちゃん焼きがいちばん印象に残ってる。
アルミはくで包んでバーベキューの網にのせて焼いた。なかなか炭の火の勢いが強くならなくて、ああまだかな〜って待って待って、
焼けたかなってアルミの包みをあけたら湯気がぼわって出てきて・・・・。おいしかったなあ。
美味しい思い出っていいな。     今日のことも、いつか思い出すかな。


11月14日(火)
こるさクンが来た。
試乗したときに、ハンドルがつるつるしてるのが気になったので、お願いして前のくるまのハンドルにつけ替えてもらった。
大きめのバックミラーをとりつけて、ずっと座ってたぺちゃんこクッションを敷いて。
何となく消臭剤の臭いがキツイような気がしたので、《WiLL ワンウィークアロマ(南の島のそよ風の香り)》を購入。
それに、最近お気に入りの「花*花」のうたをのせて。
ふんふん。ちょっとずついい感じになってきたかも・・・・。
そんでもまだまだ私の車じゃないみたいけど、 これからよろしくね。


11月13日(月)
4日ぶりに会社に行ったので、ちょっとはりきって仕事した。
私は派遣社員。バイトでもないし社員でもないし、なんとなく社員さんたちとの距離もビミョウなかんじ。
面倒な人間関係なんか気にせず、割り切って仕事するにはいいスタイルなのかもしれないけど
私にはちょっと合ってないかも・・・。
ほんとはもっと、みんなと仲良くなりたいな。

だけど今まで“仕事楽しい!会社のみんな大好き!”だった私にとって、はじめて「落ち着ける家」というのがどんなにたいせつか、
ってことが分かった。その点では収穫かもしれないなあ。
晩ご飯を作って食べて、片づけて、掃除とか洗濯して・・・ってしてたらあっという間に9:00とかになっちゃう。
でも紅茶飲みながらぼーっとテレビみるとき、ふかふかのおふとんにもぐるとき、ああおうちはいいなあって思う。
(なんかシチューのコマーシャルみたいな結論になっちゃった。)


11月12日(日)
おっちゃん
事故をした相手(トラックにのっていたおじさん)の家に、お詫びにお菓子を持っていった。
見た目はちょっとこわそうだけどいいひとで、前電話したときも
「こっちは修理はすんだし体もいけるけん、あんたは気ぃつけて運転しいよ。」って言ってくれてたので
もう省略してもいいかな?と思ったけど、やっぱりもう一回会って謝ろうと思って、出かけていった。
行ったら、庭で家族みんなで焼肉(バーベキュー?)をしてた。
こっちが悪いことしたのに、「わざわざありがとう」、っていって「一緒に焼肉食べんか?」とまで言ってくれた。
「友達おるんか?またちょこちょこ遊びにおいでな」って見送ってくれて・・・・。遊びにはたぶん行かないと思うけど、うれしかった。
おっちゃんありがとう。運転、気ぃつけるよ。


11月11日(土)
おかいもの
新しい車(もちろん中古)を買いに行った。
私の運転技術をよーく知ってる営業の人がオススメしてくれたのは白のコルサ。
前がカローラUだったので型が一緒だから運転しやすいし、また2年くらいで乗りつぶすのじゃないか、ということなのかな?
保険でお釣りがくるぐらいの値段だったし、即決しました。
でも前のコには悪いことをしてしまったから、2代目はきっと大切にするよ。ごめんね。
今どきの車ではないけど、ほんとに好きだった。「あわわ」時代には取材にもつきあってくれたし、大阪や岡山にも連れてってくれたり、
休日にひとりドライブもしたっけ。ほんとよく走ってくれたよ。ありがとう。

夜は定例の飲み会に参加させてもらう。お薬飲んでたから相乗効果ですぐ酔っちゃった・・・・。
「鴨すき丼」の鴨の味がどうしても牛肉としか思えなかったのは、きっと酔っていたからね。


11月10日(金)
病院
胸が少し痛むので念のため病院で診てもらった。打撲だけですんでたらしい。よかった〜。
けど病院がとても混んでいて、10:00に行ったのに午後3:00すぎまでかかっちゃった。
待ち時間に雑誌一冊すみからすみまで読んじゃったよ。

11月9日(木)
のんびり
きのうあんなことがあったので今日と明日は仕事を休ませてもらうことにした。
「あわわ」でバイトしてたときは月に15日の勤務だったけど、今は隔週で土曜も出勤という会社につとめているので、
なんだか平日の休みがとても贅沢な気がした。
洗濯をしてベランダに干す。掃除をする。音楽を聴く。事故した翌日とは思えないほどゆっくり落ち着いた気分で過ごした。
けど実家のお父さんやお母さんには心配かけちゃったな。ごめんね。

11月8日(水)
事故
会社の帰り、トラックに追突してしまった。車は廃車・・・。
ダンナ様がちょうど宝塚に行っているときだったのでひとりで心細かったけど、不思議とショックは少なかった。


9月20日(水)
きのうの晩、コントラバスの中にカナブンが入ってしまいました。
懐中電灯で照らしても見つからないので、一晩電気をつけた部屋の中に置いてたら、朝になって歩いているのを発見。
よかった。
いつか、私も自分の足で光のあるところへ歩いていけるといいな


7月27日(水)
はじめよう
8月になったら、いったん徳島に帰れることになった。
彼からは前に「3ヶ月が限度・・・」って言われているのでどうなるかわからないけど、私は新しい生活がすごく楽しみ。
3ヶ月あれば、また何かバイトだってできるし、徳島のみんなとも会えるし、
もういちどこれからのことを考えるにも、刹那的に生きてみるのにもちょうどいい期間のように思える。
悩んでしまったら、またそのとき考えよう。
お父さん、お母さん、私もういちどお嫁に行ってきます。 応援しててね!


7月18日(火)
静かな別れ話
「愛してる」って言葉はすうっと心にしみるのに、
「もう愛してない」ということばを耳にしてから理解するのには、何でこんなに時間がかかってしまうのだろう。
私は彼にお願いをした。
もう少し、一緒に居させて下さいと。 そして本当に別れたいなら毎日「もう愛してないよ」と囁いてと。
私は毎日ひとつずつ、彼のイヤなところを発見していきたい。
そうすれば、「あんな男と別れられて、せいせいした!」ってハッピーになれるかもしれないから。

あなたは 「笑って じゃ、またねって別れたいね」 なんていうけど、
そんなんじゃ、新しい恋も仕事も、探せるはずがないよ。

ごめんなさい。今はまだ、あなたの心が戻ってきやしないかと、期待しています。
その気持ちがあなたの心を苦しめているのかもしれないのに。


7月16日(日)
●手相のことを思いだした
この前オカベ達と梅田に行ったとき、東通り商店街で手相をみているヒゲのおっちゃんがいた。
お客さんがいないときはパフォーマンスがてら「アンタもちょっとだけ見たるわ。」とか言ってちょこちょこと占ってくれる。
私もさっと手をつかまれて、ささっとオレンジの蛍光ペンで3本、線をひかれた。
 
「すごく好きな人がおるな。 まあ、うまくいくやろ。
女の人にしたら、商才があるわ。
でもあんた、ここの線伸ばさな。 愛されるようにならんとあかん。」

そんな風に言われた。
「伸ばさな」って言われても・・・・。 と思ってたら、手相って年月とともに変わっていくものなんだそう。
何かと物知りなオカベとコウちゃんが教えてくれた。「3ヶ月ごとに変わるらしいで」。

私って、基本的に人間好きでわりと人なつこい方だけど、自分が本当に必要とする人にはうまく自分の気持ちを伝えられないみたい。
今度こそ 理屈っぽくならないで、いちばん伝えたいことが 彼の心に響きますように。

もう、どこの線だかわかんなくなっちゃったけど、手のひらを見ながらそんなことを思った、暑い夜でした。


7月15日(土)
glossy 
3日前から、唇にプツプツがでてきてイヤな感じだったので、昨日病院に行った。
「たぶんヘルペスじゃないと思うのでこれ塗っといてください。」と軟膏とワセリンをもらった。
妙にツヤツヤ てかってるけど、今ってグロスとか流行ってるから良かった。
マット唇全盛時代だったら 相当恥ずかしいだろな、これ・・・。

さあ、husbandと会う日まで、あと2日だ。なんか今のうちにできることはあるかな。
何着ていこう? って、そんな問題じゃないんだった。


7月14日(金)
●さよなら
13年間、ウチの家族を色んなところへ連れていってくれた車が、壊れてしまった。
この数ヶ月でもあちこち直したけど、もうダメらしく、とうとう買い替えるそう。
「彼」が活躍したのは、やっぱり和歌山−大阪間の往復。
古いところでは実家の方の「紀伊」駅への送り迎え。お母さんが、何度もお姉ちゃんやお父さんを送っていってた。
私がこの家から教習所に通ってたときも、豊中の地図が頭に入らなくて 何度も検定コースを走ったり。
やっぱり、この前の軽井沢への往復は、きつかったのかなあ。 
ごめんね。
でも、無事に家まで帰れて良かったよ。 ありがと。


7月12日(水)
料理本のこと
「サラダなら、まかせなさい!」 (別冊家庭画報 スーパーシェフ12人の人気レシピ) という本を買った。
前に勤めていた会社が出した本。
凝ったレシピのものが多いので、作ってみようという気はあまりないけど、ここで販促の仕事をしていたという記念として、1冊。
懐かしいような、つい最近までやってたような・・・。その節は山田広巳さん、小山裕久さん、市川知志さんなど、
何人かの「スーパーシェフ」にお会いできて、それぞれの料理哲学を聴いたり、いろいろ貴重な経験をしたと思う。

料理本のお気に入りは、何と言っても山本麗子さんの「101の幸福なレシピ」。
ちょっとした工夫で本格的な中華ができたり、手抜きできるのにウマイレシピものってたりして、活躍度大。
料理研究家ばやりの今、ちょっとおしゃれっぽいレシピは続々出版されている。
今どきの装丁、斬新な編集でいい感じに仕上がってるものでも、
作ってみると「?」というものもあったり・・・。
そんな中、これはほんとにおすすめできる。本の名前も素敵だし、新婚さんへのちょっとしたプレゼントにもいいかも。

最近、気になるのは「粗食のすすめ」シリーズ。
はじめ1冊でて、好評だったらしく「春のレシピ」「夏のレシピ」と出版されてます。
健康食もの、ということで内容はさほど珍しくはないんだけど、(お父さんなんかは相当影響されて玄米ごはんとか食べてるけど)
写真がすごくきれい。柔らかな光で撮ってあって、うつわなんかのスタイリングのセンスもいいし、野菜やごはんが美味しそう。
ポイントはA5サイズにしてあるところかな。 料理本ってふつうもっと大きいけど、
きっとお父さん世代の人をターゲットにして作ったので、いかにもレシピBOOKって感じじゃなく、
おじさんやおばさんが気軽に買いやすいサイズにしたのかも。
何にしろ、私はこれを眺めてるのがなんか幸せ。(やっぱり、あんまり作ってはいない。)


7月11日(火)
●休日
昼過ぎに起きて、「こんなんじゃ、余計疲れるよ」と ちいこと江坂に出かけた。
スターバックス(江坂にもオープンしてた!)でコーヒー飲んで、ちょっとおかいもの。
かえってきてからは、お父さんが高校時代に観たというフランス映画「過去を持つ愛情」をカンショウ。
妻を殺した男と、未亡人の切ないラブストーリーだった。
その雰囲気を盛り上げていたテーマ曲は、アマリア・ロドリゲスの『暗いはしけ』。
ファドの代表曲として今でも人気があるんだそう。ちょっとけだるい雰囲気で、なかなかいい感じ。
50’sメイクや服もすごくかわいくて、新鮮だった。 たまには昔の映画もいいな。
でも、何であの頃の映画って唐突な終わり方なんだろう・・・。

とりあえず、のんびりしたお休みでした。


7月10日(月)
●Wait and See
「ロスに2年赴任することになった。待っていてくれるか?」
“待つ”という言葉は、こんな風にも使われる。それは、信じることにも、期待することにも似ている。

私はいま、古澤さんの仕事が一段落するのを 待ってる。
1ヶ月前、「あまりに仕事が忙しい時には、マトモな考えができないものだから」 という忠告を受けたからだ。
決して 彼自身の口から 「待っていてくれ」 と言われたわけでもないのに、
この期間をもったことが、かえって私に変な期待をもたらしていることに気が付く。

彼はすでに自分のきもちを整理できているらしい。
来週には 2回目の話し合いをしましょうということだ。
電話やメールでは最小限の単語でしか返事をしないので、今も何を考えているのか全然分からない。

話し合いの日受けるであろうショックを いくらか減らせたら、と
予想できる答えをいくつか想像して、ノートに書いてみた。
ボールペンで書かれたその文字をぼんやり眺めると、他人事のように思えてしかたがない。


7月8日(土)
難読地名 
「○○県××市、えーと何とお読みするのでしょうか、くさかんむりに・・・・」
最近、宅急便のお届け先の住所を読み上げて、どこの営業所の管轄かを聴くのに、とてもとまどっている。
地名が読めないのだ。
まだひとつずつばらして「満たす、に水と書いて・・・」と説明できる場合はマシだけど、読めない字はイヤになる。

帰って、ネットでしらべてみようっと!と思ったけど、一覧になっているのがない。
どちらかといえば、クイズの問題みたいな、マニアックなものが中心だったりして、あんまり実用性がない。
じゃあ、うちで使いやすいような一覧表は、自分で作ってみようかな、と 「ぽすたるガイド」を開いてつくりはじめた。
今できたのはとりあえず東京を中心とした10県分。 思ったより時間かかりそうだ、これは。
早めに完成させてみんなにも活用してもらおう。

ちなみに、満水と書いて「たまり」。うん、たまってるかんじするね。(静岡県の地名です。)
 ほかに「廿五里」で「ついへいじ」とかも。。。絶対、読めません!


7月7日(金)
●怖い夢
こわい夢を見た。叫ぼうとしても声がでない。こわかった・・・・。

7月6日(木)
またまた、バイトネタ
7月から入ってきたアルバイトさん達も、ずいぶんなじんできた。
「学生さん?」「イエ、けっこうイってるんです」「ああ、けっこうイってはるん。ふうん」
こんなやりとりも何度となく繰り返した。
一見清楚なお嬢様に見えて 超早食いの人とか、
ぽわ〜んとした超マイペースな人とか、
何でもオーバーに言う「イッツ大阪人」みたいな人、とかいろんな人がいる。

東京から来た23歳の新妻が二人もいて、どっちもすごく可愛い。
こんなカワイイひとを独り占めできたら、だんなさんいい気分だろうなあ、ってつい想像してしまう。
はじめは、(自分が辛いもんだから)なんとなくちょっとその二人から目をそらし気味だったけど
だんだん仲良くなってきて、うれしい。
一生のうちで出逢える人って何人くらいなんだろう。
今日は特に変わったこともなかったので、お風呂上がりにそんなことをぼんやり考えた。


7月5日(水)
いろいろ
なんとなく元気が出そうな気がして、最近よく身につける色は赤とオレンジ。
スニーカーの中で、誰にみられるというわけでもないのにオレンジのペディキュアを塗ってみたり・・・。
(肉厚で でかくて、全然ペディキュアの似合うようなアシではないけど)
あと、オレンジ色の「びわ」も毎日いっぱい食べている。日本の果物にしてはトロピカルな味だなあ。

少し前までは、「心を落ち着けるんだよ」と教えてもらった、むらさき色のものにこだわっていた。
その頃に比べるとちょっと前向きになってるのかな。 自分ではあんまりわかんない。

それにしても、“コトの発端”を考えてみると、今わたしが色の持つチカラに頼ってるのってちょっとヘンな話かな?


7月4日(火)
フラメンコ
今日はバイトも久しぶりの休み。
夕方から梅田HEPの「EL FLAMENCO」にフラメンコをみに行った。
初めてナマで見たけど、すごい迫力だった。
これまで床を踏みならすところばかりがイメージにあったけど、表情とか、指先の動きとかの表現もすごい。
食事も思ったよりずいぶんおいしかったし、おもしろかった!
(7/6に ウマイモノ日記にも追加しました)


7月2日(日)
カメラのお話
新婚旅行に行く前に、姉夫婦にならって買った初めての一眼レフ「α-sweet」。
1年近くずうっとしまったままだったけど、「あわわ」で取材用に写真のとりかたを教えてもらったので、
久しぶりにちょっとさわってみようかな、と思って何枚か撮ってみた。
オートだし、普通のフィルムで撮るとあんまり大きな失敗はないけど、
やっぱりできあがるまでのドキドキ感はおんなじ。(これも楽しみのひとつ。)

きのうは、「こんなのもあるよ」ってお父さんが古いカメラを出してきた。
ニコンの “EM” というやつだ。15年くらい前に買ったんだそう。 
あわわで使っていた “FM2” や “FE” とそんなにカタチが変わってないのにもびっくりした。
クラシックで、可愛い。   ( 私はなぜか昔の「レコード」を連想してしまう。)
使い方はちょっと自信ないけど、まだまだ元気そうだったので、 これでも遊んでみよう!


7月1日(土)
かたがき
本格的お中元シーズンを迎えて、今日から荷物も一気に3倍ぐらいに増えた。
同時に、新しいバイトさんがまた大量に入ってきた。 狭い事務所にギャルがぎゅうぎゅう詰めのすごい状態。
もし私がおっちゃんだったら、ちょっと嬉しい状況かも。

それにしても「伝票整理」なんて、夏バイトにしては楽な事務のおしごとだ〜 と思ってたけど、
立派な肉体労働だワ・・・。
残業は当たり前、の雰囲気にみんな初日から2時間半ほど残ってがんばった。
だけど仕事はしんどい方が、早く仲良くなれる気がするな。

今日気づいたんだけど、私って 「フリーター」 になったのかな。
ケッコンはしてるけど、もう「主婦」ってのはふさわしくないよねえ。