***ウマイモノ日記 ***
美味しいものを食べるのが好き。いい雰囲気のお店で過ごす時間が好き。
だけど、味の記憶ってあいまい。 なのでウマイモノ日記をつけてみることにしよう。


■ ASPERGE (アスペルジュ) 
   江坂・イタリア料理

1月9日(火)
サプライズ、何かを食べてハッピーになるっていうのにはそういうのも必要。

外からは窯が見えててこじんまりしていて、とっても気軽な感じ。
だけど味はちっとも手を抜いてなくて、ほんとうにおいしい。

■ EL FLAMENCO (エル・フラメンコ)
 

   梅田・フラメンコとスペイン料理

7月4日(火)
「バタバタバタッ ていうの見に行く?」って言われて何かと思ったらフラメンコだった。
HEP FIVEの5階にあるお店で、表からはふつうのカフェレストランに見えるけど、奥にステージのある別室がある。
そこでディナーを注文し、食べ終わる頃にショーが始まるというかんじ。
アラカルトでも注文できるけれど、ショーチャージ・サービス料・消費税込みで4500円〜のディナーセットがお得。
スペイン料理といったら、パエリアとサングリアぐらいしか思いつかなくて、味の方はあんまり期待せずいったけど
結構おいしかった。特にメインのトマトとウイキョウのソースのかかったお肉が美味しかった。
ウイキョウってなんだろう?酸味がぴりっときいてたな。

ステージの方も迫力があってよかった。
ナマでみたDANCEといえば、阿波踊り・バリ舞踊・沖縄のカチャーシ(大正区にある『うるま御殿』で見た)。
なんかやっぱり、ライブはすごいです。興味なくても、ひきこまれてしまうはず。
音楽もいい。楽器はギター2本だけ。これに脚の音、こぶしのきいた唄が息ぴったりで、ソウルフルだった。
ちょっと梅田にいることを忘れてしまいそうな感じが楽しめました。
ちなみに、ステージのある部屋(200人くらい入る)は、コンサートやパーティーなんかにもお店を貸してくれるそう。
こんなとこで結婚式の2次会とかしてもオモシロイかも。高いかな?


*マトメ* ショー&スペイン料理でちょっと異空間へトリップ。


■ Osteria & Bar  MESSINA (メッシーナ) 
   緑地公園・イタリアン

6月22日(木)
ウチが「かんたんなイタリアンでも食べようか」という時は、ここのことらしい。
緑地公園駅前の、薬局や居酒屋が並ぶ通りに突然ある、こじんまりとしたお店。

コース(2000円〜)もあるけれど、黒板に「本日のシェフのおすすめアラカルト」が書いてあって
そんなにおなかもすいてなかったので、“帆立のカルパッチョ”やサラダなどの軽いアンティパストとパスタだけを頼むことに。
サービスも気持ちいいし、待たされることなくいいタイミングで料理が出されるのがウレシイ。
“フレッシュトマトとバジルのパスタ”は、あっさりして家庭的な美味しさ。麺は細め(フェデリーニかな)。
グラスワインも飲んでると、もう1品なにか欲しくなってきて、 “舌平目のムニエル”を追加注文。
大きめに切ったしいたけや、パプリカなんかの野菜が上にたくさんのっていて、華やかだった。


*マトメ* 値段もそこそこだし、「気軽に行けるイタリアンの店」としてこれからも重宝しそう。


■ 正起屋 (まさきや)
   北新地・鳥料理

6月15日(木)
有名な焼鳥屋さんが最近オープンさせたらしい、地ビール&とり料理のお店。
場所は北新地、カジュアル和風なお店だから若いお客さんも多い。
今日はジュンク堂に行った帰りに、ふらりと寄った。

すぐ近くでつくっているらしい“北新地ビール”はケルシュ・アルト各500円(グラス)。
隣のお姉さんが「味はどう違うん?」って聞いて「ケルシュはキレがあって、アルトはコクがあるんです」って店のひとが答えたら、
「じゃあ、私 キレ!」「俺は、コク!」って注文してた。 ・・・その方がわかりやすいもんね。
私は、飲みやすい「キレ」の方が好き。 飲み物は他にワインなんかも。

串揚げ3種と焼き鳥3種で1000円のセットを注文して食べる。美味しい。
正起屋と言えば、和風唐揚げも有名なので食べたかったんだけど、今日は“カリカリ鶏の香味ソース”を注文。
これがいちばんGreatでした。
香味といっても香りもきつ過ぎず、衣はホントにカリカリ。でも中の鶏はしっとり柔らか。 おいしかった。
この他、“スープぞうすい”も、あっさりおいしかった。鶏のスープで作ったお茶漬けみたいなので、鶏のお刺身が少しのってます。


*マトメ*  女ともだちばっかりでも行けるとり料理屋さんが増えるのはいいことだ


忘れられないお店 : もう一度行って、ウマイモノ日記に追加する予定。

砂時計(苦楽園・フレンチ)
静かで温かな雰囲気のお店。もう何年も前に行ったきり。初めて本格的なフランス料理とワインに出逢った思い出深い場所。
急にオトナの仲間入りをしたような気がしたなあ。

リストランテ笠井(豊中・イタリアン)
とても丁寧に作られた、本格的なイタリアン。「リストランテ」の名のつく店があふれる中、ほんとに質の良い料理を食べさせてくれる貴重なお店。
帰り際にはシェフが挨拶に来てくれて、感激。

銀平(難波・活魚料理)
洗練された魚料理。お造り盛り合わせも芸術的。ウチでは「忘年会」と称して年末に行くことが多いです。
コースを頼むなら、スポンサー付きで・・・。

アルション(緑地公園・南欧料理/SWEETS/パン)
1500円くらいのランチがオススメ。ちゃんと前菜からデザートまでのコースで、この値段は安すぎ。
素朴でおいしいケーキやフレーバーティー、チーズ、生ハム、オリジナルドレッシング等も置いてある。もちろんテイクアウトOK。
難波には、シャンソンが流れている本店がある。

パティスリー グレゴリー・コレ(神戸元町・SWEETS)   
神戸でお買い物に疲れたらここへ。元町商店街の中にいきなりある。
カフェというより、サロン。本格的なフランス菓子と優雅な気分を楽しめます。

タベルナ アキオ(緑地公園/千日前・イタリア居酒屋)  
お肉のマルサラ酒煮込みが大好きでいつも注文する。エビをさっと茹でて、レモンをぎゅっと絞って食べたのもおいしいし、
気取らない雰囲気も好き。

難波のうどん屋さん(店名を忘れちゃいました)
いかりやちょうすけみたいな声の元気なおばちゃんがいる。
専用に作らせたんじゃないかと思うくらい大きな器に、うどん・おだし・具がたっぷり入ってる。
地鶏や肉厚のしいたけなどの具は、ポン酢に付けて食べるんだそう。麺は半透明で「くずきり」みたいな食感。鍋を食べた気分になれます。

ロイスカフェ(梅田・カフェ)
アジアンモダンな内装(空間ごとに趣向を凝らしてる)、盛りつけもオブジェみたい。異空間にちょっとトリップできて、良し。
生春巻きとかの食べ物もあるけど、個人的にはデザートだけでも十分満足。

きじ(梅田・お好み焼き)
本店は行ったことないんだけど、私は滝見横町の中にあるココが好き。「お好み焼き作るのが楽しくてしょうがない」、みたいなおっちゃんがいる。
「何にしよう〜」なんて迷ってると、「前あれ食べたんやったら、これにしとき。」とか決めてくれる。モチの入ったのが美味しかったなあ。

阪神百貨店地下スナックパーク
百貨店らしからぬ、超庶民的なコーナー。イカ焼きはあまりにも有名だけど(いつもすごく並んでる)、
私のおすすめは「ちょぼ焼き」。たこ焼きが6個くらいひっついたような、長方形のものが1コ100円。味は明石焼きとたこ焼きの中間くらいで
ふんわり香ばしくてウマイ。ソースとポン酢が選べるけど、私はあっさりめにポン酢でいただきます!
ちなみに阪神電車の改札前のミックスジュース屋さんもおいしいです。

ヂヂ&デル・ソーレ(北新地・イタリアン)
リストランテ・アンジェロ(堂島・イタリアン)
レストラン・パトリー(神戸・フレンチ)
コートロッジ(北新地/神戸北野・スリランカ料理)
ア・ラ・カンパーニュ(三宮・SWEETS)
パティスリー TOOTH TOOTH(神戸トアウエスト・SWEETS)
バラライカ(神戸北野・ロシア料理)
イル・パッパガロ(岡本・カフェ)
貴味蛸(岡本・たこ焼き)
アングル(塚口・シチュー&カレー)
民芸馬小屋(岡本・パスタ&コーヒー)
オルガン(三宮・カフェ)