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踊り手とは、歌と踊りに誇りを持っている者で、人に依存して生きることをよしとしない者たちのことを言う。だから、自分の身は自分で守る。私もそのための技術を義姉から教え込まれた。まあ、それ以外のちょっとした裏の技術も教わった。
つまり、女が一人で生きるためには必要な技術だったということかな。 |
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沢山の鈴を、色々な振り方をすることによって音階にし、それに合わせて歌うんだ。ちょっと特別なやり方だから、お客様にも喜んでもらっているよ。 |
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鈴を振るのに合わせて踊るから、結構難しい。
指先の小さな動きや、ステップの時の体重のかけ方で音が外れることもあるから、細心の注意が必要。でもたまに、今までとは全然違うとても綺麗な旋律ができあがったりするんだ。 「天使の囁き」って呼んでいるんだけどね。 |
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必要筋力 |
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(回避力+2/攻撃力−2)
はじめての冒険で手に入れたもの。辛く悲しい思い出の品。 |
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冬の寒空の下、薄着でふらふらしていた所を踊り手の義姉に拾われた。10歳の頃のことなのだが、正確な年齢は定かではない。踊り手として、9年生活していく中で、義姉のもとをはなれ、自立する決心をする。
どういうわけか、男性不信で、初対面の男性にはだいたい恐怖している。が、相手に敵意が無いことが解れば普通に接することが出来る。また、人見知りもするようで、自分から人に話し掛けることはめったに無い。 自分の過去が無いことに不安を感じており、そのことでしばしば悩んでいる。 踊り手という仕事に誇りを持っており、踊り子や、娼婦と同一視されると怒る。 踊り手:歌と踊りのプロフェッショナルで、人に依存して生きる事を良しとしないため、独自の護身術を持つ者。 プレイヤー:紫苑 |