二台目のAudi80、個人売買で懲りたのでAudiの本社があるインゴルシュタット近くのディーラーで購入しました。
インゴルシュタットには日本人が多いのか(?)信州という日本食レストランがあり、
そこで食べたスキヤキにズッキーニが入っているのに驚きましたが、意外に美味しいので自宅でも入れるようになりました。
Audiの社員は、自社の生産車をかなりの社員割引で購入できるようで、毎年買い換え中古車屋に売って小遣い稼ぎをするそうです。
走行距離5000qの新古車のようにきれいな車でした。
ドイツでは、アウトバーンがあるせいかメーターが、100000qを越えていても結構高い値段で取引されていたので気に入りました。
本命は、赤いAudi90クーペで状態も良く値段も安かったのですが、工房の親方の助言でセダンにしました。
写真は、フュッセン(ノイシュバンシュタイン城のある所)の帰りにミュンヘンで撮ったものだと思います。
左が私、右は現在巨匠になられた某マイスターです。

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