スロ用語集

過去から現在までのくだらない用語集


あ行
 ・アルゼ…遊戯機メーカー。「大花火」などで有名。個人的に言うと一番嫌いなメーカー

 ・1確…1リールボーナス確定目のこと。  例→「花火・大花火」の3連ドンちゃん

 ・裏モノ…別名Bモノとも呼ばれる。違法の基盤を使い通常ではあり得ない出方をする。

  リプ連、チェリ連等のボーナス連チャンに入る前兆があるマシンや10G以内に連チャンする爆連モノなど。
  ちなみにリプ連とは一定ゲーム数連続してリプレイが掛かり、規定されたタイミングでリプレイが
  揃わないとボーナスにかかるシロモノ。本来メーカー自体がかかわってる事はないのだが
  メーカーごと摘発された事も。他にはサンダーV、HANABI、大花火、ニューワンダーセブン、
  Big&Small A、戦艦、キャットフィッシュなど。
  何らかの前兆があって出る台は裏モノと言って間違いはないだろう。

 ・Aタイプ…JACゲームが3回ある機種のこと。獲得枚数は約350枚〜771枚までとさまざま。

 ・オリンピア…遊技機メーカー。「ルパン三世」はおもしろい。マジで。

 ・AT/AR…アシストタイム、およびアシストリプレイタイムの事。
  通常時に頻繁に成立する3〜12種類の小役をナビゲートする事によってコインを
  現状維持、もしくは飛躍的に増加させる事のできる機能。
  ATを使ってボーナスの連荘を引き起こすストックAT機も登場。

 ・遅れ…最近のサミー系・オリンピア系の機種によく搭載されている機能。
  基本的に小役orボーナスなので期待してリールを止めるべし。


か行
 ・カチ盛り…箱又は下皿に、メダルを横でなく縦(立て)に入れていくこと。
  こうすることで、容量以上のメダルを入れることができる。また、持ち運ぶ際にも、
  メダルがこぼれにくいというメリットもある。一部ガチガチに盛るのでガチ盛りとも言う。
  (類義語)木の葉積み。(反義語)さら盛り・ひら積み。その他、扇積み。綺麗に盛る方法では俵積みもある。

 ・機械割…PAYアウト率ともいう。打ちこみ枚数に対してどれくらいの出玉が期待できるか、その数値。
  例えば110%の機種は5000回転で約1500枚の増加が期待できます。

 ・K…キロのこと。主に1000円のことをさします。例→3K=3000円

 ・激アツ…この目が出たらボーナスが入る可能性が高いという出目の言い方。
  逆にこの激アツの時にボーナスが入らないととってもへこむ。  対義語→激ヌル

 ・ゲチェナ…右リール「下段チェリー付き7」→「下段チェリー7」→「ゲチェ7」→ゲチェナ。
  全般的には山佐台が子役ハズレでボーナス確定となっております(順押し、ハサミの場合)
  ちなみにこの場合、「ベル、チェリー、7」のベルが揃わなければOKです。
  他の機種でゲチェナの効果が高いのはオリンピアのアイスストーリー、アルゼのHANABI、ドンちゃん2、他。
  山佐台以外は一般的にチャンス目となるかもしれません。

 ・交換率…呼んで字のごとく、出玉を金品に交換する際の交換率。最近は
  等価交換が主流になってきている。等価交換とは買った値段と等価値で交換してくれる事。
  通常\1000で50枚のメダルを買うことが出きる。交換する際も50枚で\1000になる。
  だから10000枚出ると\200000になってしまう。他には60枚で\1000の6枚交換、
  70枚で\1000の7枚交換、等がある。当然買う値段は統一50枚\1000です。

 ・告知ランプ…ボーナス(BIG/REG問わず)が入った場合、光るランプのこと。ボーナスが入った際、
  すぐ教えてくれる系(タイクロの原始時代・プチマーメイドなど)と、1/8などの確率で光る
  タイプ(アルゼ系の台)と完全告知式(ジャグラー系)に分かれている。先光式のもある(ジャグラーV)
  このため告知ランプだけでボーナスを判断するのは危険である(メダルが減る場合がある)。
  最近では、液晶画面にて告知するタイプも増えている。さらに、告知後5Gすると、
  BIGかREGか教えてくれる親切?な台もある。

 ・小役カウンター/減算値…プレイG数を補正するしくみ。カウンターが0より上なら小役低確率時、
  下なら小役高確率時になります。

 ・小役告知/告知音…読んで字の如し。対応小役が外れればボーナス確定。まれにガセる機種もある。


さ行
 ・サミー…遊技機メーカー。ギルティギアXもこの会社。「獣王」が大人気。↓の攻略法で
  手痛い打撃を食らったはずなのに「北斗の拳」が売れまくって何も無かったかのようにまた
  No,1スロメーカーに返り咲いた。

 ・サミー系機種攻略法…正式名称はまだ決まってないが、「半クラッチ打法」やら「アゴはずし持ち」と
  2chでよばれているもの。レバーセンサー上の欠陥(仕込み?)につけ込み、前プレイ時に成立した
  フラグを次のプレイでもコピーできる打法。これにより機械割が50〜80%ぐらい跳ね上がる。
  因みにほとんどのホールにて対策済みなので間違っても試さないように。

  ・CT(シーティー)…「チャレンジタイム」の略称。一昔前に大流行した機能で
  一定ゲーム数またはCT中にBIGに当選するまでの間上限値(CT中の獲得枚数が決まっている)
  まで小役により手持ちコインを増やし次のBONUSまでコインを減らさずにプレイできるという
  画期的機能。でももう飽きられて最近はあんまり搭載機種がないのが現状。

  5号機規定でまた復活?しかし取りきらなければならないらしいので結局微妙かも。

 ・すべり…機械的制御で押したところから最大で4コマまでずれて停止する事。機械内部で役が
  当選するとそれを機械が揃えようとして故意に出目をずらすことがある。
  また、このすべりをリーチ目にしている機種もある。

 ・設定…スロットの出玉を大きく左右する機能。メーカーが予め6段階に決定してあり、その6段階
  によって確率、出玉が大きく異なる。設定には1〜6の6段階で、1が最悪、6が最高になっている。

 ・Cタイプ…3号機までに多かったタイプで、純粋なCタイプにはBIGボーナスが無く、REGと小役、
  主にシングルボーナスなどの集中役から構成されている。
  ちなみに「北斗の拳」もCタイプなのだが…気にしてる人なんていないね、はい。

 ・ST…ストックタイム。通常の機種ではボーナス当選後はボーナスの抽選を行っていないが、ST機は
  ボーナスゲーム中以外のゲーム中であればいつでもボーナスの抽選を行っているため、ゲーム数の
  ロスが無くなるという画期的機能。
  04年11月現在も主流はサイレントストックによってボーナスの連荘を起こすタイプ。
  吉宗、銭形、巨人の星等押し順を変えるだけで簡単に一定枚数(711枚など)を取れるタイプが
  人気らしい。でもそれって面白いのかなぁ(´¬`)


た行
 ・高砂…遊技機メーカー。ちなみに読みは「たかさご」。最近社名変更してアビリットになった。
  デスバレーとか009とか良台なのに導入すくねぇよぼけー

 ・テトラリール…山佐の4thリールの名称。

 ・天井…裏モノや最近のAT/ST機によく見られる機能で、ある一定のゲーム数をノーボーナスでハマり続けた
  時に、強制的にボーナスフラグやATが発生する事を指す。だいたい1000〜1500Gぐらいで発動。

 ・DDT(もしくはKKK)…小役を取りこぼさないように打つ打ち方。ただ、最近の機種は小役カウンターを
  BIGボーナスでリセットしないため、ボーナスフラグのすばやい察知ぐらいにしか効果が無い。
  でもすばやい察知って以外に重要だったりする。


な行
 ・ネット…遊技機メーカー。面白くない台ばっかり出すことで有名。と思ったら
  「ハウンドドッグ」はRT振り分けタイプの台としてはかなり優秀でした。最近は萌えスロばっかり。

 


は行
 ・ハイエナ…誰か先にそこの台を打ってて回すだけ回してダメだった台or出方が良い台を座る行為。
  ライオンが狩ってそのおこぼれを食べるハイエナに例えております。

 ・はまり…長いゲーム数ボーナスを全く引けずに陥っていく事。
  主にボーナス間が500を越えるとハマリと考えてよい…時代はよかったなあ…今じゃ1000あたりまえ…

 ・パンク…通称○パン。1パンとか2パンとか0パンとか呼ばれてるヤツです。BIGゲーム時の
  JACゲームにて3回とも消化しきれば良いのだが、ハズシを多用出来るようになり発生するようになった。
  1パンとは1回しかJACゲームせずに30ゲーム消化してBIG終了したことを意味する。0パンは悲しいです。
  立ち直れません。要するにJACゲームは1回で112枚ですから、1つ減るだけでもかなりのダメージである。
  大量獲得機は別に問題ナシではあるが、A-400やBタイプなどは致命的。

 ・ビタ押し…1コマ目押しのこと。失敗すると大損する機種もある。技術介入の極み。楽しい(´¬`)

 ・4thリール…4つ目のリールのこと。様々な演出を行うリール。現在はほとんどの機種が液晶。

 ・フラグ…機械内部で役を抽選しその役が成立した時に使う言葉。「○○のフラグが成立した。」
  などと使う。子役は一度成立したらそのゲームで揃えないと消失してしまうが、
  ボーナスフラグの場合は揃えるまで成立し続けるという特徴もある。

 ・フリー打ち…全リールを何も狙わずに適当に押す打ち方。旧名称は「オヤジ打ち」。

 ・Bタイプ…BIG中のJACゲームが2回の機種の事を指す。当然ながらJAC1回分獲得枚数が
  減るが、その分ボーナス確率を高くできるため、ツボにはまるとAタイプよりでる。


ま行
 ・目押し…枠内に自分の止めたい絵柄を狙って打つこと。  類義語→ビタ押し

 ・見せ台…シマの中で飛び出て出てる台を意味する。ある台を出してることにより客に
  「ああ、ここは出るんだ」と錯覚させるための行為。店によっては見せ台と対抗台を2〜3台離れた場所に
  設定し客を座らせてる事で、ここの台は人気がある=出るという錯覚をもたらし利益を上げたりしている。
  その昔、見せ台にはサクラと呼ばれる店から頼まれて終日ただ打つ日給の働き手もいたそうな。

 ・モーニング…朝、要するに店側が朝イチに来てくれる客に対してのサービス行為。
  ST/AT機種では設定変更でRTテーブルとかモードとかAT抽選高確率とか店で仕込まなくても
  勝手にやってくれる事が多くなった。


や行
 ・山佐…遊技機メーカー。「ハイパーラッシュ」「タイムクロス」「ファウスト」で有名。
  「ニューパルサー」は設置台数日本歴代1位…だったけど北斗に駆逐されてさよーなら。

 


ら行
 ・リプレイハズシ…揃うはずのリプレイを意図的にはずすテクニック。主にBIGゲーム中に行われる。
 コレをする事によって獲得枚数が増加するので今の機種には絶対必要な行為である。

 ・REG(バケ)…BIGとは異なり、遊戯中に1枚掛けで15枚役が取れるゲームが最大12回、
  8回取ったら終了となる。因みに2ch用語ではレジ。

 


スロのTOPに戻る

TOP PAGEに戻る