デジカメ道場3

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 2001.7.4
 2001.7.11
2001.7.18
2001.7.25
「失敗は上達の早道」の巻
「デジカメはカメラ初心者向きか?」の巻
「気分だけプロカメラマン」の巻
「光の魔術師」の巻


デジカメ道場で生徒さんが撮影した教室のスナップ




デジカメ道場第1回
「失敗は上達の早道」の巻
2001年7月4日



  さあ、昨年も大好評の、お待ちかねデジカメ道場ですよ。
  と言っても、猛暑の中の撮影会はもうなしです。
  去年、ウンザリされた方、今年は安心してください。



 過去のデジカメ道場では、どちらかと言うとフォトショップなどCGソフトのレッスン中心で、それはそれで面白いのですが、
「先生、カメラから写真が消えちゃった!!」
(**さん、あなただけじゃないです。複数の生徒さんの声です)

とか

「せっかく撮ったのに全部ぶれてます!」
(これも複数の生徒さんから。〇〇さん、安心してください、あなただけじゃないです。いまだに講師もそうです)

きわめつけは

「パソコンへ写真の取り込みができません!」
(あ〜あ、この声もきわめて多い)  (~_~;)
これじゃ、何のために一生懸命グラフィックやってるのか、わかりませんね。

 そこで、今回は最初の「デジカメ道場」で少しやりましたが、原点に戻って「カメラ撮影術」中心のレッスンにします。

といっても、パソコン教室でやるカメラ・レッスンですから、当然PCとの連携は前提でやります。

 

まずは、いつものように「講師の手抜きグラフィック」から。

写真アルバム


今回エクセルで写真アルバムを作ってみました。
 ワードアートとテキストボックスを汲み合わせて表題、ハイパーリンクで写真を表示させるようにしています。


ついでにエクセル画面の背景に撮影写真を放りこんじゃいます。
本日はパソコンレッスンの方は表題つくりと背景写真のセットアップくらいにしときましょう。


今回パソコンレッスンは少なめにして、作品は一ヶ月かけて講師の参考作品レベルのものにしましょう。

エクセルの背景画像のつけ方は

   書式→シート→背景

と進みます。


シートの背景画面がでますので、ここで背景に採用する写真を選択して、

   「ファイルを開く」

これでエクセル画面の背景にオリジナル写真が貼りつけられます。



エクセルでレッスンの前にまずは写真を撮りましょう。
第1回 カメラレッスンは

   デジカメはカメラ初心者向き、どんどん失敗しよう。
   「失敗は上達の早道」の巻


まず初心者にありがちな失敗。
手ぶれ防止の練習から。

ピンぼけとは、少し違いますが初心者に圧倒的に多い失敗が、この手ぶれ。 中にはその気もないのに顔半分が切れてたり・・・・(*_*)

   こりゃ、怒られますわな。

   で、手ぶれ防止のポイント。

結論から先に言いますと・・・・・・

   講師はカメラの専門家でないので知りません。

手ぶれなんか気にせず
「下手な鉄砲も数打ちゃ当たる」
とばかりにひたすら撮りまくること。

  なんじゃ、それ。
  レッスンになってへんがな。怒、怒、怒・・・・・


ま、ま、お怒りごもっとも・・・
 プロも含めて、ほんとに納得いく写真は滅多に撮れないものなんです。
何百枚も撮ってやっと1枚使えるかどうかだそうです。

そうはいっても、アマチュアの場合、気合いれて撮った写真がイマイチでは寂しいですね。

そこで、デジカメなんです。
 液晶付きデジカメならすぐその場で撮影結果を確認できます。
まずいと思ったら撮りなおしもできます。

 後の整理のため、明らかに失敗とわかった写真はカメラからデリートしておきます。(不要な写真はカメラにもPCにもためないこと)

 まあ、小さい画面ではこまかいピンぼけやぶれなどわかりにくいので「画面ズーム」機能のあるデジカメでは、顔部分などを拡大してチェックしておきましょう。

「画面ズーム」のないカメラでは・・・・・まあ、用心のため、これはという場面は4〜5枚は撮っておきましょう。プロだと20枚以上は同じ場面をとるそうですよ。(^。^)

夏ですよ
 ポイントはないといいつつ、アマでも実践できる手ぶれ防止のプロ並テクもいくつかありますので、ご紹介しましょう。

1.カメラは3点支持で。

 デジカメの「手ぶれ」の原因は液晶画面を見ながら腕を伸ばして、シャッターを強く押すからです。 ファインダー付きカメラでは画面を見ずにファインダーをのぞきながら、右手・左手・鼻の3点でカメラを支持して「軽く」シャッターを押します。

 ファインダーのないカメラはこの手法は使えないので「3脚」を使います。これは安くカメラ屋さんで手に入ります。
 プロ用のグッズで「1脚」とかあるようですが、これは入手しにくい。

 聞くとこによると、折りたたみ傘の柄の部分を抜いてカメラに「1脚」代わりに使えるそうです。講師はまだやったことありませんけど・・・・・

 3脚も1脚もない人は、とりあえずカメラを手で支えるだけでなしに車のボディでも机の端でも置いて、ともかく3点支持にします。

 デジカメはレンズ部分が回転するものが多いので角度は簡単に変えられます。

 ともかく、3点支持でカメラを固定するだけでびっくりするくらいきれいな写真が撮れますよ。



2.オートフォーカスを生かす。

デジカメもオートフォーカスです。
 半シャッターのまましばらく待つとピントが合います。

講師のカメラは半シャッターなしでピントが合います。
 高度な撮影術のためには、ほんとは半シャッターが使える機種の方がよいです。

 いずれにしても、オートフォーカスですから「シャッターはすぐに押さない、ピントが合うまで待つ」、これが鉄則です。

 「手ぶれ」と「ピンぼけ」、この初歩的ミスをなくすだけで、あなたは「デジカメの達人」に大きく前進した事になります。