Ash Ra Tempel |アシュラ・テンペル

Ash Ra Tempel
アシュラ・テンペルについて
アシュラテ・ペルはタンジェリンドリームを脱退したばかりのクラウス・シュルツがマニュエル・ゴッチングとハルトム・エンケの三人で1970年に結成したバンド。彼らの演奏は、当時の他のジャーマン・ロック・グループと同様に、60年代後半から流行していたサイケデリック・ムーブメントの影響を大きく受けている。デビューアルバム「アシュラテンペル」でクラウス・シュルツがソロ活動のため脱退、その後もマニュエル・ゴッチングがグループをひっぱり、70年代後半にはAsh Raと名前を変え最近も活動していると思う。
代表作

■ALBUM

・Ash Ra Tempel
デビューアルバム。ドロドロした即興演奏、このときマニュエル・ゴッチングは18歳らしい。なんかフワ〜ドロロ〜って感じです。
こういうの好きです。コズミック・ヘヴィー・ロック。

・Schwingungen
セカンドアルバム、クラウス・シュルツが脱退、この作品はサイケデリックな色彩が濃く、ブルース・ロック的。
ドラッグやってますって感じだなぁ。

・Timothy Leary & Ash Ra Tempel
スイスへ亡命していたLSD研究者ティモシー・リアリーを迎えての3作目。A面がスタジオ、B面がライブ録音。
それにしてもティモシー・リアリーと共演してしまうなんて・・。


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