The Animals |アニマルズ

アニマルズについて
エリック・バートンの訴えかける様な強烈なボーカルが印象的なアニマルズ。
ローリングストーンズと並ぶイギリスのR&Bのバンドとして人気があった。
ボブ・ディランの曲をオルガンも用いて独自にアレンジした曲「朝日のあたる家」が有名。
その後何曲かヒットを飛ばし、メンバーの交代やレコード会社の移籍をしてサイケなサウンドになったりして活躍したが、結局日本公演の途中で何かがあり突然解散。
それぞれソロで活躍をする。中でもベースのチャス・チャンドラーはジミ・ヘンやソフトマシーンを世界のアーティストにした事は有名である。
代表作

■ALBUM

デッカ時代の音源を集めたベストが良く売られています。

■SONGS

・Baby let me take you home
ボブ・ディランのファーストアルバムに収録されていた曲をタイトルごとアレンジして歌った彼等のデビュー曲。

・The house of the rising sun(朝日のあたる家)
こちらもボブ・ディランの曲をタイトルごとアレンジ。アニマルズの最大のヒット曲。日本でもバカ売れした。
その当時シングルと言えば2分程度が常識だったのにこの曲は4分半もあり、常識を撃ち破った曲といえよう。
ギャンブラーの事を歌った歌詞で強烈に訴えかけるものを感じます。


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