Herman's Hermits |ハーマンズ・ハーミッツ

ハーマンズ・ハーミッツについて

このバンドはボーカルのピーター・ヌーン（ニックネームがハーマン）を中心としたマンチェスター出身の５人組。セッションプレイヤーとしてジミーペイジが加わったりしたこともあった。 アメリカで活躍できた数少ないイギリスのバンドの一つ。「HOLD ON」という主演映画まで製作されたほどだ。 しかしアメリカからモンキーズが出てきて音楽性がかぶっているせいもあり人気もとられていき70年にあえなく解散。 耳障りのよい音と声でポップなバンドだった。思わず手拍子を添えたくなるようなそんな曲が多いです。

代表作

■ALBUM ベスト版でＯＫだとおもいます。 ■SONGS ・Silhouettes（シルエット） ザ・レイズが昔ヒットさせた曲のカバー。これでアメリカで１位をとった。誰もが一度は聞いた事のあるメロディではないだろうか。とても良い曲だと思います。 ・Wonderful World（ワンダフルワールド） こちらもカバー曲。サム・クックという人がオリジナルらしい。こちらもチャート１位に輝いた曲。すこし前にウルフルズが日本語にして歌っていた。しかしなんのコメントもなかったなぁ。なんだか故郷とか昔を思い出させる名曲。 ・Hold on(ホールド・オン） 主演映画の主題歌。ビートのきいた曲。 ・Mrs.Bron You've got lovely daughter(ミセス・ブラウンのお嬢さん） カバー曲。ギターを弾く音が耳に残るハーマンズらしい曲。 ・I'm Henry the �ｦ,I an(ヘンリー８世君） めちゃめちゃノリの良い曲。タイトルが問題で本国イギリスでは発売されなかった。 初期のビーチボーイズを思い出させる音楽。 さぁ！H・E・N・R・Y　ヘンリー君！！

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