Pink Floyd |ピンクフロイド

Pink Floyd
ピンクフロイドについて
65年に結成、バンド名はジョージア州出身のブルースマン、ピンク・アンダースンとディッパー・ボーイ・フロイド・カウンシルの名からとられた。シド・バレット、ニック・メイスン、リック・ライト、ロジャー・ウォータースの4人組。
67年頃は既にロンドン・アンダーグラウンドシーンのスター的存在だった。UFOクラブを拠点とし、サイケデリックなライト・ショウを伴うステージを行っていた。
ファーストアルバム発表後、リーダーのシド・バレットが脱退、変わりにデイブ・ギルモアが加入、「神秘」「ウマグマ」「原子心母」「おせっかい」「狂気」など完成度の高いアルバムを次々に発表、現在も活動を続けている。
代表作

■ALBUM

・The Piper At The Gates Of Dawn
67年発表のファーストアルバム、「夜明けの口笛吹き」。
よくピンクフロイドのアルバムから外されることが多い。この時はシド・バレットが作曲も手がけており、一般的なピンク・フロイドのイメージとは異なり、
POPな印象を受ける。深々とエコーのかけられたギター、機械音を思わせるバス・ドラムの連打、サイケデリック・POPアルバム、クレイジー・ダイヤモンドシド・バレット!!

■SONGS

・Arnold Layne
ピンクフロイドのデビューシングル、現在の彼らからは考えられないくらいポップな曲。

・See Emily Play
セカンド・シングル、「シー・エミリー・プレイ」は完全にヒットシングル用に作られたらしい。当時はヒット曲が大切だったんだろうなぁ、シド・バレットの曲の中でもっともPOPな曲。


Music top
A to Z
Genre topProgressiveRock