The Monkees |モンキーズ

Monkees
モンキーズについて
アメリカからイギリスへ渡りビートルズなどのブリティッシュロックが作られた。
そのブリティッシュビートは逆に本場のアメリカに進出。アメリカのチャートを荒らしまくった。
そんなブームにアメリカも乗り出す。そしてメディアによって作り出されたアメリカ製のブリティッシュバンドがこのモンキーズである。
テレビと連動されたメディア進出であっと言う間にイギリスのバンドを押さえ人気を得る。
耳障りの良いメロディーが特徴で誰にでも愛される名曲を数々残す。しかしモンキーズが出た頃からこのタイプの音楽も終わりを迎え始めていたのだった、、、
代表作

■ALBUM

しばらくお待ち下さい。

■SONGS

・Theme from The Monkees (モンキーズのテーマ）
いわずと知れたモンキーズのテーマ。誰もが一度は耳にしたことがあるだろう名曲。
最初の「ダダン」って音だけでもうダメです。徐々に盛り上がるグルーヴ感は最高！こんなテーマソングが自分にも欲しいぞ。

・Last Train to Clarksville（恋の終列車）
イントロが印象的なチャートNo.1ソング。とにかくギターと間奏のスキャットがいい！

・The girl I knew somewhere
この曲に関する詳しい事は知らないけど、個人的にとにかく好きなんです。ギターからコーラスからリズムを刻む楽器の音全てが最高です。

・Daydream Believer（デイドリーム・ビリーバー）
永遠に歌いづがれるであろう名曲。なんでたった３分の間に泣きそうになるのでしょうか？この曲を歌っただけでもモンキーズは存在しててよかった！
日本では忌野清志郎が日本語で歌ってお馴染みですね。

・Porpoise song
モンキーズ主演の映画のテーマソングだった曲。この曲が収録されてるアルバムは不人気だったそう。
しかし！デイリームと並ぶ感動的な名曲！！包み込むような流れるサウンドは宇宙で流れるオーケストラのようです。走馬灯が頭に映るような物語性すら含んでる。

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