Robert Wyatt |ロバート・ワイアット

Robert Wyatt
ロバート・ワイアットについて
元ソフトマシーンのドラマー。
ソフトマシーン脱退後、ロバート・ワイアットはマッチング・モールというグループを結成、しかし、73年にあるパーティーで酔っ払ったワイアットは5階から転落、背骨を折り、下半身が動かなくなってしまった。ドラムは叩けなくなってしまったけど、キーボードと歌で素晴らしい名盤を生んでくれました!おととしだったかな?も新作が出て、それもすっごいよかった。来日して欲しい!
代表作

■ALBUM

・The End of an Ear
ソフトマシーン在籍中の70年に発表されたデビューアルバム。実験的な作品。

・Rock Bottom
74年発表のセカンドアルバム。事故後、ヴォーカル、キーボードプレイヤーとして再出発した記念すべき作品。
最高!ロバート・ワイアットの声は好き嫌いがはっきり別れるらしいんだけど、僕は大好き派です!
このアルバムは気持ちいいです、心が広がる感じ、シンフォニック・ジャズ!

・Ruth Is Stranger Than Richard
75年発表のサードアルバム。ヘンリーカウのフレッド・フリスと共作とかしてます。この後、ロバート・ワイアットは80年まで音楽活動を停止してしまう。

・Flotsam Jetsam
94年に出たロバート・ワイアットのレア・トラック集。
68年、ソフトマシーンで渡米した時にジミ・ヘンドリックスと録音した「Slow Walkin' Talk」や、Slapp Happyに参加した作品など、貴重音源の目白押し!


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