Syd Barrett |シド・バレット

Syd Barrett
シド・バレットについて
65年以降、ピンクフロイドのフロントマンとして「アーノルドレイン」や「シーエミリープレイ」といったサイケデリック・ポップな作品を作っていたが、しだいに精神異常をきたし、とうとう68年に脱退、
70年に2枚のアルバムを発表する。71年、トゥモロー、ピンク・フェアリーズなどで知られるトゥインクなどとスターズというバンドも組むが3回ライブをしただけで解散。
以降シドはミュージック・シーンから完全に姿を消してしまった。
代表作

■ALBUM

・The Madcap Laughs
70年発表の邦題は「帽子が笑う・・・不気味に」、邦題かっこいい!
これがソロ・デビュー作品。アコースティックの弾き語りが多く、ピンクフロイドと比べるとソロ指向が強い。
ピンクフロイドやソフトマシーンも演奏に参加している。
狂気に彩られた問題作!


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