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「大津パルコ手塚治虫展」


 漫手塚治虫個展〜色彩の世界〜(10月31〜11月11日大津パルコ)を見てきました。
手塚治虫の漫画の扉絵(カラー)を初期の物から後期までそれに絵本の物までをテーマ別に展示されていました。
 原画が見れたので印刷されて見ると気が付かなかった部分があり、ホワイトで書き直しもあればその部分に上から紙を貼ってあってビックリした。
今までもわかっていたけれどやっぱり絵が物凄く上手い!漫画を描いていてもバックの風景の質感などはイラストの域を完全に飛び出していました。 構図と色使いも感心させられるばかり。ドキドした。
手塚治虫グッズの販売もあり1000円のフィギュアの誘惑に負けて購入してしまった。 ただ一つ不満だったのが入り口にいたスタッフがずっと大きな声で話していて気になってしかたがなかった。このへんが美術館やギャラリーとの違いなのかも。(クロブチ)

 

モドル