京都の駅ビル構内にある「シアター2000」の中に新しく「KYOTO手塚治虫ワールド」なるものができた。オープニングもかねて同時に駅の中にある美術館にて「手塚治虫の世界展」も開催されていたのでこれは行かねばと漫画時代コンビ+つるんづミヤの３人にてチェックしてきました。
　 さらに展覧会開催期間中駅とデパートの中のさまざまなところにスタンプがあり全部おすとアトムの形をした「うちわ」とキャラクター勢ぞろいの「クリアファイル」がもらえるので全然子供じゃない３人ではしゃいでまわりさっそくゲットしました。
　 意外にもまわりでスタンプラリーしている人達は子供ばかりじゃなくて同い年ぐらいの女性とか沢山いて凄いうれしかった。
　 そしてまず展覧会へ。手塚治虫の歴史をみながら様々な原画などの貴重なものがみれて満足。とくに今回のはアニメに重点がおかれていて絵コンテからカラーのセル画までわかりやすく見れたのがいい感じ。
　 最後に問題の手塚治虫ワールド。これが問題。とにかく中途半端でした。大きさも中途半端なら内容も中途半端。手塚治虫関係のこういう施設はどうもセンスが足りないかんじをいつもうけてしまう。ディズニーを見習ってほしい。がんばれ！！（クロブチ）