航空機メーカー
さて、皆さんは飛行機を作っているメーカーってご存知でしょうか?
車で言えばトヨ○自動車や日○自動車に当たります。
きっと一つくらいは知っているか、聞いたことがあると思います。
ここではそんな航空機を製造している主なメーカーを簡単にご紹介します(順不同)
ボーイング(アメリカ)
これは誰もが一度は聞いた事のある名前ではないでしょうか?あの最大の
旅客機B747(愛称=ジャンボ)で知られる世界最大の航空機メーカー。
B747などの旅客機から軍用機まで生産しています。
数年前には、やはり大手航空機会社マクドネル・ダグラス社を吸収合併して
います。民間機だけの製造規模も世界最大規模です。
機体組立て工場はアメリカ・シアトルにあります。
日本では日本航空(以下、JAL)がB747、B767、B777、B737、DC10、
MD11を使用し、全日本空輸(同ANA)がB747、B767、B777、B737、
日本エアシステム(同JAS)がB777をそれぞれ使用しています。
(JTA,ANKなどの系列会社も含みます)
エアバス・インダストリー(ヨーロッパ)
これも聞いた事があるかもしれませんね。この会社はヨーロッパの複数の企業体
から成り立っている国際共同事業体です。内訳はフランスのアエロスパシアル社、
ドイツのドイチェ・エアバス社、イギリスのホーカー・シドレー(現Bae社)社、スペイン
のCASA社。航空機の各パーツをそれぞれの会社で生産し、フランスのツールーズ
工場で最終組立てをしています。
日本ではJASがA300を多く使用し、ANAではA321とA320を使用しています。
ロッキード・マーチン(アメリカ)
これも名前だけはご存知かもしれませんね。ありとあらゆる種類の航空機を生産して
きた歴史のあるメーカーです。現在旅客機は生産していません。
以前はANAでトライスターの愛称で親しまれた飛行機を製造していた会社です。
現在は軍用機を生産していて、自衛隊でも使用している大型輸送機C-130を多く
生産しています。PKO派遣の時に自衛隊が使用したあの4発エンジンのいかつい
飛行機です。分かります?
イリューシン(ロシア)
旧ソ連時代に設立された会社です。今は日本線に使用されている飛行機は主には
いわゆる西側の機体です。エアバスA310でモスクワ線があります。
以前はこのイリューシン製のIL86で成田や大阪に来ていました。
機体の後ろにエンジンが片側に2基ずつつけられた細長い胴体の飛行機です。
そのほかにも世界には数多くの航空機メーカーが存在しています。
日本でも富士重工(スバル)、三菱などライセンス生産も含めると結構な数なんです。