変異理論研究会・過去のお知らせ
(2001.11〜2004.4)


04/04/27(火)18:38:47 投稿者[松丸真大]
【No.57】 タイトル[第111回変異理論研究会夏合宿のご案内]
       第111回変異理論研究会夏合宿のご案内

 春暖快適の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととご拝察申し上
げます。
 さて、第111回変異理論研究会として夏合宿を予定しております。日程など
は下記のようになっております。皆様のご参加をお待ち申し上げております。

              記

日程:2004年7月24日(土)〜25日(日)

場所:《宿泊》味の民宿 弓善
    住所:〒415-0152 静岡県賀茂郡南伊豆町湊687−3
    電話:0558-62-1944
    Web :http://www6.ocn.ne.jp/~yumizen/

   《会場》Baystage 下田
    住所:〒415-0015 静岡県下田市外が岡1-1
    電話:0558-25-3500  FAX:0558-25-3501
    Web :http://www.city.shimoda.shizuoka.jp/baystage/
    (展示場などもございます)

費用:10000円程度(宿泊費、会場費、宴会費等)

 合宿では、24日の午後、25日の午前・午後に研究会を予定しております。ご
発表を希望される方は松丸(matumaru@let.osaka-u.ac.jp)までご連絡下さい
ますようお願い申し上げます。
 日程が夏休みと重なることもあり、宿泊施設が混雑することが予想されます。
そのため、参加される方の人数をできるだけ早く把握できればと思います。大
変お手数ですが、参加を希望される方は、メールにて松丸
(matumaru@let.osaka-u.ac.jp)までご一報下さいますようお願い申し上げま
す。6月初旬までにお知らせ頂ければ幸いです。
 ご参加の方には、宿泊費、交通情報などを再度ご案内致します。


■ 連絡先
━━━━━━
変異理論研究会事務局 松丸真大
住所:〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1−5 大阪大学文学部日本学棟内
電話:06-6850-6111(内線2190)  メール:matumaru@let.osaka-u.ac.jp

------------------------------------------------------------
変異理論研究会
http://www.interq.or.jp/orange/nicky/heniriron/homepage/
------------------------------------------------------------

04/04/27(火)10:22:35 投稿者[松丸真大]
【No.56】 タイトル[第110回変異理論研究会ポスターのご案内]
第110回変異理論研究会ポスターのご案内

 春陽の候、皆様におかれましてはご健勝のこととご拝察申し上げます。
 さて、5月22日に実践女子大学で開催される第110回変異理論研究会のポスター
を作成致しましたので、ご案内申し上げます。掲示板などに掲示して頂けると
幸いに存じます。
 ポスターはPDF版とWord版の2種類を用意致しました。いずれも下記の場所か
らダウンロードできます。お手数をおかけしますが、どうかよろしくお願い申
し上げます。

◇ PDF版
http://heniriron.hp.infoseek.co.jp/110keiji.pdf

◇ Word版
http://heniriron.hp.infoseek.co.jp/110keiji.doc


■ 連絡先
━━━━━━
変異理論研究会事務局 松丸真大
住所:〒560-8532 大阪府豊中市待兼山町1−5 大阪大学文学部日本学棟内
電話:06-6850-6111(内線2190)  メール:matumaru@let.osaka-u.ac.jp

------------------------------------------------------------
変異理論研究会
http://www.interq.or.jp/orange/nicky/heniriron/homepage/
------------------------------------------------------------

04/04/13(火)10:57:46 投稿者[松田謙次郎] <http://sils.shoin.ac.jp/~kenjiro>
【No.55】 タイトル[訃報:西村美和さん]
みなさん

悲しい報せです。早稲田大学の西村美和さんが、先月
ハワイで交通事故で亡くなりました。日英語コード・
スィッチングの第一人者で、変異理論研究会でも一度
講演をして頂きました。いつお会いしても元気な方で、
常に新しいことに取りかかっておられるような、今後
の日本の社会言語学にとって不可欠な方でした。
謹んで、御冥福をお祈りいたします。

日比谷潤子さんから頂いた、一緒に亡くなった
御主人のご兄弟からのメールを下に付けます。

なお、告別式の予定などは、以下の通りです。

===========================================================
告別式 4月18日(日)午後1時から2時
場所  幡随院(東京都小金井市前原町3-37、電話042-384-0300)
    JR中央線「武蔵小金井駅」南口下車

http://map.yahoo.co.jp/pl?nl=35.41.34.640&el=139.30.20.656&fw=300&fh=300&fi=
1&la=1&MU.x=7&MU.y=6

喪主  西村聖二(父)

生花のお問い合わせは、フローリストかじわらまで。
電話042-383-5001
ファックス042-385-0110
===========================================================


> Dr Nishimura and her husband Clifford Weiss were on holiday in Hilo.
> Hawaii. They were traveling to a nature reserve in a rented car. with
> Cliff driving. Witnesses said that their car drifted into the oncoming
> lane of traffic and struck a van head-on. Dr Nishimura and her
> husband.
> and the man driving the van. were all killed instantly. Cliff had a
> safe
> driving record. the car was not speeding. and the accident was not
> related
> to drugs or alcohol. The most likely explanation according to the
> Hawaii
> Police is 'moment inattention'.
>
> Cliff lived in the United States. where he worked for the association
> of
> vocational (trade) schools. to advance the opportunities for technical
> education in America. Because their jobs were in different countries.
> he
> and Dr Nishimura were only able to meet a few times a year. They were
> in
> Hawaii for one of these meetings. because Hawaii was one of their
> favorite
> places on earth. and it was here that their lives ended.
>
> The last time we saw Cliff and Dr Nishimura. in December. she spoke
> with
> pride of how happy she was to be at Waseda and the opportunity to teach
> its
> fine students. and to be able to do her research in a high quality
> university and with very good colleagues. It was the kind of job she
> had
> wanted for many years. and she was very grateful to have gotten that
> position two years ago. when she moved from Gunma University.
>
>
> ===========================================
> Kenneth M Weiss
> Dept of Anthropology
> Penn State University
> 409 Carpenter Bldg
> University Park. PA 16802-3404
>
> phone: 814.865.0989
> fax: 814.863.1474
> email: kenweiss@psu.edu (my old ID of kmw4@psu.edu still works)
> lab web page: http://www.anthro.psu.edu/weiss_lab/index.html


04/04/10(土)17:11:45 投稿者[松丸真大]
【No.54】 タイトル[第110回変異理論研究会のご案内]
第110回変異理論研究会のご案内

 陽春の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、第110回変異理論研究会を「『旧植民地日本語』の研究」というテーマで
下記の通り開催致します。皆様お誘い合わせの上、奮ってご参加下さいませ。


               記

日時: 2004年5月22日(土) 9:30〜12:00(9:15 受付開始)
    (日本語学会シンポジウムの開催日の午前中)
場所: 実践女子大学 4館435教室
    〒191−8510 東京都日野市大坂上4−1−1
    (午後の日本語学会シンポジウム会場まで徒歩10分ほど)


■ 会場へのアクセス
━━━━━━━━━━━
−JR中央線日野駅から徒歩12分
 駅改札(1つしかありません)を出て左へ。
 駅前ロータリー交番の前で左折、線路沿いに歩く。
 日野駅南交差点で右側に松屋を見ながら坂を登る。
 駐輪場前のY字路を左に行き、線路を左に見ながら進む。
 坂を登りきると到着。

−JR日野駅からのアクセスは以下をご参照ください。
 実践女子大学 交通案内
  http://www.jissen.ac.jp/joho/map/univmap/univmap.htm
  http://www.jissen.ac.jp/info/campus/maps.xml
 日本語学会 2004年度春季大会 交通案内
  http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpling/taikai/2004a2.html

−会場については以下をご参照ください。
  http://heniriron.hp.infoseek.co.jp/110kaijo.html


■ 話題提起
━━━━━━━
ダニエル・ロング氏(東京都立大学)
  「『旧植民地日本語』の研究−これまで分かったこと、これから知りたいこと−」


■ 研究発表
━━━━━━━
朝日祥之氏(国立国語研究所)
  「サハリンに残存する日本語の地位とその言語的特徴について」

合津美穂氏(東京都立大学大学院生)
  「漢族系台湾人高年層における残存日本語」

※今回の研究会は資料代として500円を申し受けます。予めご了承下さい。


■ 第109回変異理論研究会の発表資料について
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第109回の研究会の発表資料は次のURLからダウンロードできます。
http://heniriron.hp.infoseek.co.jp/109resume.htm


■ 連絡先
━━━━━━
変異理論研究会事務局 松丸真大
 〒560−8532 大阪府豊中市待兼山町1−5
 大阪大学文学部日本学棟内
 E-mail:matumaru@let.osaka-u.ac.jp

04/02/16(月)14:49:35 投稿者[村上 敬一]
【No.53】 タイトル[第109回研究会の懇親会]
第109回変異理論研究会のあとの、懇親会のことです。今回は、朝日さんと松丸さんの「お祝い」も合わせて盛大にやりたいと思います。参加してくださる方は、木曜日のお昼くらいまでに、村上あてに連絡ください。ご希望などもどうぞ。折り返し、場所等をお知らせします。
                   第109回研究会 会場校 村上敬一

04/02/09(月)21:26:01 投稿者[朝日祥之]
【No.52】 タイトル[第109回変異理論研究会のご案内]
第109回変異理論研究会のご案内

寒さが厳しい日々が続いておりますが、皆様にはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。さて、109回の研究会を下記の日程で開催することとなりましたので、お知らせいたします。皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。



日時:2004年2月21日(土)14:00〜17:30
場所:神戸松蔭女子学院大学 13号館131A教室
交通:阪急神戸線 六甲駅下車 徒歩 15分
         または、
     JR神戸線 六甲道駅下車
 36系統「鶴甲緑地」行きバスで六甲台南口下車、北へ徒歩5分
 (「鶴甲緑地」行きバスは阪急六甲駅にも停車します。)
 アクセスマップをご覧くださいませ。
    http://ksw.shoin.ac.jp/~kshome/
※最寄駅から神戸松蔭女子学院大学までは上り坂が続きます。最寄駅からタクシーでお越しいただいた方が便利です。
※大学周辺には売店がございません。研究会で飲食物は用意させていただきますが、何か必要なものがございましたら、駅構内売店等でお買い求めいただきますよう、お願いいたします。


【研究発表】
余健氏(三重大学)
「三方言アクセント併用話者の特徴
―垂井式アクセント地域出身大阪在住者のケースー」(仮題)

橋本和佳氏(同志社大学大学院)
「外来語の増加―ロジスティック曲線によるモデル化の試み」

【第108回変異理論研究会の発表資料について】
第108回の研究会の発表資料は次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/108resume.htm

[連絡先]
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
     朝日 祥之 (大阪大学大学院)
      電話:(06)6857-6925 電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

03/11/28(金)12:44:07 投稿者[にしおじゅんじ]
【No.51】 タイトル[補足]
 108回の変異理論研究会の会場校の西尾です。
会場へのアクセスについて,補足いたします。

 会場の「総合言語文化学科共同研究室」は,総合科学部
1号館3階にございます。西尾の研究室の隣になりますので,
ご了解くださいませ。

 年末のお忙しい時期とは存じますが,皆様のご来場を
心よりお待ち申し上げます。

03/11/28(金)09:02:26 投稿者[朝日祥之]
【No.50】 タイトル[第108回変異理論研究会のご案内]
第108回変異理論研究会のご案内

朝晩の冷え込みに冬の訪れを感じさせる候となりましたが、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、第108回変異理論研究会を下記の日時に開催することとなりましたのでお知らせいたします。
皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいませ。



日時:2003年12月6日(土)15:00〜17:00
場所:大阪府立大学総合言語文化学科共同研究室
アクセスマップもご覧ください。
http://wwwlc.cias.osakafu-u.ac.jp/staff/nishio/jn_access.html
交通:地下鉄御堂筋線「なかもず駅」より徒歩15分
または
南海高野線「白鷺駅」より徒歩10分
※会場へは、梅田方面からお越しの方は地下鉄御堂筋線なかもず駅、
難波経由でお越しの方は南海高野線白鷺駅が便利です。
※研究会当日、会場がある総合科学部1号館へは白鷺門側の入り口から
しか入れません。ご了承ください。


【研究発表】
二階堂整氏(福岡女学院大学)
「道教え談話についての一考察」

【第107回変異理論研究会の発表資料について】
第107回の研究会の発表資料は次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/107resume.htm

【忘年会について】
研究会終了後に毎年恒例の忘年会を予定しております。こちらにも是非ご参加ください。

[連絡先]
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
     朝日 祥之 (大阪大学大学院)
      電話:(06)6857-6925 電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

03/10/29(水)07:17:33 投稿者[朝日祥之]
【No.49】 タイトル[第107回変異理論研究会のご案内]
第107回変異理論研究会のご案内

日に日に秋が深まってまいりますが、皆様にはますますご清祥のことと存じ上げます。
さて、第107回変異理論研究会を下記の日時に行うこととなりましたのでお知らせいたします。
今回の研究会は、松本市・松本市教育委員会との共催のもと、「市民フォーラム」という形での開催となります。
皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいませ。



日時:2003年11月15日(土)9:30〜11:40
場所:あがたの森文化会館(あがたの森公園内 旧制松本高等学校)第2音楽室
    〒390-0812 松本市県3-1-1 電話0263-32-1812
会場へのアクセス: JR松本駅から 徒歩20分
            タウンスニーカー 東コース15分「旧松本高校」下車 
            タクシー5分
会場へのアクセスマップをご参照ください。
http://www.city.matsumoto.nagano.jp/www_cbox/html/chukou/agata/kyoagata.html

【講演会】
馬瀬良雄先生
「方言の地域特性と社会特性の探求 −私の歩んだ道−」

【第107回研究会のポスターについて】
今回の研究会のポスターを作成いたしました。皆様の研究室等に掲示していただけると助かります。
ポスターは次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/107poster.pdf

【第106回変異理論研究会の発表資料について】
第106回の研究会の発表資料は次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/106meeting.htm

[連絡先]
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
     朝日 祥之 (大阪大学大学院)
      電話:(06)6857-6925 電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

03/10/28(火)01:16:08 投稿者[日高水穂]
【No.48】 タイトル[RE:都立大学の院生を助けてください(Res#47)]
変異理論研究会のメーリングリストにご登録のみなさま

秋田大の日高です(ML管理担当の、と言ったほうがいいかもしれませんね)。
No.47の掲示板投稿メールについて、東京都立大学の荻野先生から、以下のようなコメント(補足説明)をいただきました。

****************************************************************************

日高水穂様
荻野綱男
2003.10.27

>変異理論研究会掲示板投稿メール
>=======================================================
>[No.47] 投稿者:[ダニエル・ロング]
>Subject:[都立大学の院生を助けてください]
>
>[Comments]
>廃止されることになっている都立大学国文・国語の院生がネット上の署名運動を始めました。ぜひご協力ください。
>ダニエル・ロング


 このロングさんの発言は、厳密にいうと、間違っています。

 都立大の国文・国語の院生が廃止されるという言い方になっていますが、これはまだ決まった話ではありません。
 今、計画されているのは、学部に「国文」がないということであり、国文を含む大きな専攻などもなく、つまり廃止だということです。現在の国文の教員がエクステンションセンターに配置されることはすでに大学管理本部から知らされていますから、正式な計画です。
 もちろん、この話も、まだ確定したわけではなく、これからいろいろと紆余曲折があると思いますが、一応、大学管理本部の原案では、国文廃止となっていますので、こう述べてもいいと思います。
 しかし、大学院については、まだ何も検討されていませんので、「わからない」というしかありません。
 個人的には、学部の専攻がないのに、大学院の専攻だけがあるというのはおかしいし、そんなことはありえないと思います。
 しかし、一方では、学部を持たない大学院が(東京都立大学でいえば都市科学研究科のように)現実にあるわけです。
 したがって、「大学院が廃止される」は、まだどこにもそのような計画が記載されていないので、言いすぎのように思います。(ロングさんの誇張表現だと言ってもいいでしょう。)

 必要ならば、どこかの掲示板に私の上のメッセージを書き込んでください。

以上。

****************************************************************************

都立大の状況については、私も驚きと憤りを感じています。ただ、外部から見ると(内部から見ても?)、いまだに全体像が不透明で、流動的なように見受けられます。今後も、(都立大の方からの)最新の正確な情報を得て、事態を判断したいと思います。

ロングさん、荻野先生、ご心労も多いことと思いますが、どうかこの状況をよい方向に乗り切られますように。

日高水穂
TEL&FAX.018-889-2614
E-MAIL hidaka@ipc.akita-u.ac.jp

03/10/26(日)15:31:11 投稿者[ダニエル・ロング]
【No.47】 タイトル[都立大学の院生を助けてください]
廃止されることになっている都立大学国文・国語の院生がネット上の署名運動を始めました。ぜひご協力ください。
ダニエル・ロング

http://t-kb.hp.infoseek.co.jp/index.html

03/09/12(金)11:52:14 投稿者[余 健]
【No.46】 タイトル[お知らせ届いています]
朝日さん

余 健です。
9月11日付けの研究会のお知らせ届いていました。
よろしくお願いします。

03/09/11(木)08:36:39 投稿者[朝日祥之]
【No.45】 タイトル[第106回変異理論研究会のご案内]
第106回変異理論研究会のご案内

残暑が厳しい日々が続いておりますが、皆様にはますます御健勝のことと存じ上げます。
さて、第106回変異理論研究会を下記の日程で開催することになりました。皆様の御参加をお待ち申し上げます。


日時:2003年9月20日(土) 14:00〜17:30
場所:大阪樟蔭女子大学新館8階 日本語研究センター
アクセスマップもご覧ください。
http://www.age.ne.jp/x/oswcjlrc/
交通:近鉄奈良線「小阪駅」より徒歩5分

【研究発表】
嵐洋子氏(大阪大学大学院)
「青森県深浦方言地域における幼児の特殊拍意識
の発達過程」(仮題)
水谷美保氏(大阪大学大学院)
「敬語動詞の意味縮小
―「イラッシャル」「ゴザル」「オイデル」「ミエル」について―」

【第105回夏合宿の発表資料について】
第105回の研究会の発表資料は次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/105meeting.htm

[連絡先]
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
     朝日 祥之 (大阪大学大学院)
      電話:(06)6857-6925 電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

03/07/08(火)13:16:48 投稿者[朝日祥之]
【No.44】 タイトル[第105回変異理論研究会・夏合宿のご案内]
第105回変異理論研究会・夏合宿のご案内

 入梅の候、皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
 さて、先日お知らせ致しました、第105回変異理論研究会・夏合宿の予定が決まりましたので、ご案内いたします。

■宿泊
日時:2003年7月19日(土)〜20日(日)
場所:KKRホテルびわこ (住所:〒520-0105 大津市下坂本1-1-1)
  電話:(077)578-2020
  宿舎のHP(http://www7.ocn.ne.jp/~biwako/)もご覧くださいませ。
費用:1万円程度(宿泊費、会場費、宴会費等)

■合宿スケジュール
7月19日 午後1時  JR湖西線唐崎駅 集合
      午後2時〜 研究会
        講習会 2件 PRAAT(音声分析ソフト)講習会
               MANDARA講習会
        夜      懇親会

7月20日 午前中    研究会 
        研究発表 3件
       午後     自由解散
     (世話人および関係者にて宮治弘明さんの墓参り)

■研究会の発表者と発表タイトル
[研究発表]
中井精一氏(富山大学)
「南洋プランテーションの日本語(南大東島言語を資料に)」(仮題)

  ダニエル・ロング氏(東京都立大学)
  橋本直幸氏(東京都立大学大学院)
  「親方言と子方言 ―小笠原諸島と南大東島における八丈語」

  西尾純二氏(大阪府立大学)
  「関西方言の卑語形式ヨルの表現性について
    ― 関係性待遇と感情性待遇の観点から―」

[講習会]
  鳥谷善史氏(大阪樟蔭女子大学)  MANDARA講習会
  ダニエル・ロング氏(東京都立大学) PRAAT講習会
 今回の夏合宿では、鳥谷善史さんとダニエル・ロングさんを講師として迎え、GISソフトのMANDARAと音声分析ソフトのPRAATの講習会を開催いたします。
合宿に参加される方はノートパソコンをご持参ください。
なお、プログラムのインストール方法、それぞれの講習会で必要となるものにつきましては、下記をご参照ください。

■合宿参加者
朝日祥之、阿部貴人、嵐洋子、太田一郎、鳥谷善史、中井精一、松丸真大、西尾純二、二階堂整、西原菜奈子、橋本直幸、梁井久江、余健、ダニエル・ロング(以上、敬称略)

========================================
【JR湖西線唐崎駅までのアクセスについて】
JR湖西線唐崎駅へはJR京都駅からのアクセスが便利です。
JR京都駅から唐崎駅までは2駅で、普通列車で15分前後かかります。
路線と時刻表についての詳細は
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/rosen.jpg
をご参照くださいませ。

【発表レジュメについて】
発表なさる方は、お手数ですがレジュメを20部ご用意ください。

【講習会で使うソフトのインストールの方法について】
講習会では、予めソフトをインストールしたノートパソコンを持参して頂きます。講習に参加される方は、下記のページからダウンロードしてください。

[MANDARA]
MANDARA(インストーラ付き)をダウンロードし、インストールを済ませておいてください。
http://www5c.biglobe.ne.jp/~mandara/
ページ左上の「ダウンロード MANDARA本体」を選ぶと現れるページで、「フルダウンロード」を選択するとダウンロードすることができます。ダウンロードしたファイルをダブルクリックするとインストールが始まります。あとは、インストーラの指示に従ってください。

[PRAAT]
MANDARA同様、PRAATを次のURLからダウンロードし、インストールを済ませておいてください。
http://www.fon.hum.uva.nl/praat/
ページ左上に「Macintosh、Windows」かを選ぶとダウンロードのページが出てきます。このページの上にある「praat4103_winsit.exe」をクリックし、ファイルを保存します。
ファイルを保存後、そのファイルをクリックすると、自動解凍し、プログラムが指定のフォルダにインストールされます。(PRAATのインストール方法についてはhttp://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/praatinstl.htmでご確認ください)

【ノートパソコンについて】
MANDARA講習会では、プログラムに必要なデータを配布いたします。皆さんのコンピュータにUSBキー、またはCD-ROMドライブが装備されているか
確認ください。また、PRAATでは、皆さんの声をパソコンに取り込みますので、マイク、イヤホンをご持参ください。また、研究会の前にご自身の声をパソコンで取り込み、WAVEファイルで保存できるようにしていただきますよう、お願いいたします。パソコンへの録音方法がわからないという方は
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/voicerecord.htmでご確認ください。

【第104回の発表レジュメについて】
第104回の研究会の発表資料は、下記のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/104meeting.htm

[連絡先]
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
     朝日 祥之 (大阪大学大学院)
      電話:(06)6857-6925
      電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

03/05/26(月)10:26:30 投稿者[大西拓一郎] <http://www2.kokken.go.jp/~takoni>
【No.43】 タイトル[【講演会】韓国の方言学]
皆さん

大西@国語研です。

日本に滞在中の韓国慶北大学校教授の李相揆先生による講演会の案内で
す。
(複数のMLに案内していますので,重複して受け取られることがあると
思いますが,御了解下さい。)
李先生は,韓国方言学界の中心的研究者で,韓国の方言学・言語地理学
に精通しておられます。また,北朝鮮の言語調査にも関わっておられるようです。

韓国の方言研究の様子は,隣国でありながら,ほとんど知られていませ
ん。韓国の研究状況をうかがうとともに韓日の方言研究者が交流をもて
る良い機会になると期待しています。

日時 2003年6月19日(木)14:00-17:00
場所 国立国語研究所 第1研修室(1号館2階)
演題 韓日言語地図の現況と課題

内容は,おもに韓国の方言研究の状況についておはなしいただくことに
なっています。

李先生のお話は,1時間半くらいで,残り時間は,質疑応答を予定してい
ます。十分時間がありますので,さまざまなことをお聞きすることがで
きると思います。

李先生の使用言語は,韓国語ですが,研究所に滞在中の韓有錫さんによ
る同時通訳があります。なお,李先生は読み書きであれば日本語も理解
されます。したがって,論文での交流も可能だと思います。

配布資料作成の都合上,参加を希望される方は,大西までメールで連絡
下さい。

*** //**********************************************************
☆ 大西拓一郎 〒115-8620 東京都北区西が丘3-9-14 国立国語研究所
/\∧へ takoni@kokken.go.jp http://www2.kokken.go.jp/~takoni
Tel:03-5993-7630 Fax:03-5993-7681 http://www.kokken.go.jp/hogen

03/05/15(木)12:05:19 投稿者[朝日祥之]
【No.42】 タイトル[第104回変異理論研究会のご案内(再送)]
変異理論研究会会員各位
第104回変異理論研究会まで残すところあと二日となりました。一人でも多くの方に出席いただきたいので、研究会の案内を再送いたします。皆様のご参加をお待ちしております。

*************
第104回変異理論研究会のご案内

陽春の候となりましたが、皆様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、第104回変異理論研究会を「日本語方言の何が危機なのか〜マクロ・ミクロの視点から〜」というテーマで下記の通り開催することとなりました。皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
 

日時:2003年5月17日(土) 9:00〜12:30
場所:大阪府立大学 学術交流会館 小ホール(日本方言研究会と同じ建物)
アクセスマップもご覧ください。
http://wwwlc.cias.osakafu-u.ac.jp/staff/nishio/jn_access.html
交通:地下鉄御堂筋線「なかもず駅」より徒歩15分
または
南海高野線「白鷺駅」より徒歩10分
※会場へは、梅田方面からお越しの方は地下鉄御堂筋線なかもず駅、
難波経由でお越しの方は南海高野線白鷺駅が便利です。

<プログラム>
「日本語方言の何が危機なのか〜マクロ・ミクロの視点から〜」
8:30   開場
9:00   開会の辞    西尾純二(大阪府立大学/変異理論研究会世話人)
9:05   ごあいさつ   真田信治(大阪大学大学院/危機言語科研日本班
代表)
9:10  「消えゆく方言が語るもの」 小林隆(東北大学大学院/危機言語科研日本班)
10:40  休憩
10:55  「方言調査の一形態とその限界」金田章宏(千葉大学/危機言語科研日本班)
12:25  閉会の辞 ダニエル・ロング(東京都立大学/変異理論研究会世話人)

【研究会のポスターについて】
今回の研究会のポスターを作成いたしました。次のURLからダウンロードできます。研究室等に掲示していただければ幸いです。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/104poster.htm


【研究会の資料代について】
今回の研究会は資料代として500円を申し受けます。ご了承ください。

【第102回、103回研究会における発表資料について】
第102回、103回の研究会の発表資料は、下記のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/102meeting.htm
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/103meeting.htm

【連絡先】
朝日 祥之
yasahi@ma.kcom.ne.jp

03/04/29(火)11:22:05 投稿者[朝日祥之]
【No.41】 タイトル[第105回変異理論研究会夏合宿のご案内]
第105回 変異理論研究会夏合宿のご案内

春陽の候、皆様にはますます御健勝のことと存じ上げます。
さて、第105回変異理論研究会は夏合宿となっております。
日程などは下記のようになっております。皆様の御参加をお待ち申し上げます。


日程:2003年7月19日(土)〜7月20日(日)
場所:KKRホテルびわこ (住所:〒520-0105大津市下坂本1-1-1)
電話:(077)578-2020
宿舎のHP(http://www7.ocn.ne.jp/~biwako/)もご覧くださいませ。
費用:10000円程度(宿泊費、会場費、宴会費等)

合宿では、19日の午後、20日の午前中に研究会を予定しております。また、
20日にはGISソフトのMANDARAの講習会を行うことになっております。
日程が祝日と重なり、宿泊施設が混雑することが予想されるため、
御参加される方の人数をできるだけ早く把握できればと思います。
大変お手数ですが、御参加を希望される方は、メールにて
朝日(yasahi@ma.kcom.ne.jp)まで御一報下さいますよう、お願いいたします。
5月末日までにお知らせください。
御参加の方には、宿泊先や交通情報などを、再度御案内申し上げます。

(連絡先)
朝日祥之
yasahi@ma.kcom.ne.jp

03/04/29(火)11:19:10 投稿者[朝日祥之]
【No.40】 タイトル[第104回変異理論研究会のご案内]
第104回変異理論研究会のご案内

陽春の候となりましたが、皆様にはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。さて、第104回変異理論研究会を「日本語方言の何が危機なのか〜マクロ・ミクロの視点から〜」というテーマで下記の通り開催することとなりました。皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
 

日時:2003年5月17日(土) 9:00〜12:30
場所:大阪府立大学 学術交流会館 小ホール(日本方言研究会と同じ建物)
アクセスマップもご覧ください。
http://wwwlc.cias.osakafu-u.ac.jp/staff/nishio/jn_access.html
交通:地下鉄御堂筋線「なかもず駅」より徒歩15分
または
南海高野線「白鷺駅」より徒歩10分
※会場へは、梅田方面からお越しの方は地下鉄御堂筋線なかもず駅、
難波経由でお越しの方は南海高野線白鷺駅が便利です。

<プログラム>
「日本語方言の何が危機なのか〜マクロ・ミクロの視点から〜」
8:30   開場
9:00   開会の辞    西尾純二(大阪府立大学/変異理論研究会世話人)
9:05   ごあいさつ   真田信治(大阪大学大学院/危機言語科研日本班
代表)
9:10  「消えゆく方言が語るもの」 小林隆(東北大学大学院/危機言語科研日本班)
10:40  休憩
10:55  「方言調査の一形態とその限界」金田章宏(千葉大学/危機言語科研日本班)
12:25  閉会の辞 ダニエル・ロング(東京都立大学/変異理論研究会世話人)

【研究会のポスターについて】
今回の研究会のポスターを作成いたしました。次のURLからダウンロードできます。研究室等に掲示していただければ幸いです。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/104poster.htm


【研究会の資料代について】
今回の研究会は資料代として500円を申し受けます。ご了承ください。

【第102回、103回研究会における発表資料について】
第102回、103回の研究会の発表資料は、下記のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/102meeting.htm
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/103meeting.htm

<連絡先>
朝日 祥之
yasahi@ma.kcom.ne.jp

03/04/02(水)14:15:30 投稿者[大西拓一郎] <http://www.kokken.go.jp/hogen>
【No.39】 タイトル[HP開設]
大西@国語研です。
HPを開設しましたのでお知らせします。URLは次です。

http://www2.kokken.go.jp/~takoni/index.htm

どうぞ,ご笑覧を。

03/03/31(月)18:31:35 投稿者[Daniel Long]
【No.38】 タイトル[Trudgill in Tokyo]
『言語と社会』等の著作で知られるピーター・トラッドギル先生が4月に来日されます。社会言語科学会では,4月6日(日)に先生の講演会を企画いたしましたので,皆様ぜひおさそい合わせの上,御参加ください。入場は無料です。

−入場無料−
開催日時:平成15年4月6日 午後1時〜3時
開催場所:専修大学神田校舎6号館5階会議室
住所:東京都千代田区神田神保町3−8
専修大学周辺情報:http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/campus/index06a.html
定員:100名程度
※講演会の詳細につきましては,社会言語科学会のホームページで御案内いたします。
社会言語科学会ホームページ:http://www008.upp.so-net.ne.jp/jass/
主催:社会言語科学会

03/03/31(月)18:19:37 投稿者[Daniel Long]
【No.37】 タイトル[トラッドギル講演会]
『言語と社会』等の著作で知られるピーター・トラッドギル先生が4月に来日されます。社会言語科学会では,4月6日(日)に先生の講演会を企画いたしましたので,皆様ぜひおさそい合わせの上,御参加ください。入場は無料です。

−入場無料−
開催日時:平成15年4月6日 午後1時〜3時
開催場所:専修大学神田校舎6号館5階会議室
住所:東京都千代田区神田神保町3−8
専修大学周辺情報:http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/campus/index06a.html
定員:100名程度
※講演会の詳細につきましては,社会言語科学会のホームページで御案内いたします。
社会言語科学会ホームページ:http://www008.upp.so-net.ne.jp/jass/
主催:社会言語科学会

03/03/31(月)17:57:07 投稿者[Daniel Long]
【No.36】 タイトル[トラッドギル講演会]
『言語と社会』等の著作で知られるピーター・トラッドギル先生が4月に来日されます。社会言語科学会では,4月6日(日)に先生の講演会を企画いたしましたので,皆様ぜひおさそい合わせの上,御参加ください。入場は無料です。

−入場無料−
開催日時:平成15年4月6日 午後1時〜3時
開催場所:専修大学神田校舎6号館5階会議室
住所:東京都千代田区神田神保町3−8
専修大学周辺情報:http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/campus/index06a.html
定員:100名程度
※講演会の詳細につきましては,社会言語科学会のホームページで御案内いたします。
社会言語科学会ホームページ:http://www008.upp.so-net.ne.jp/jass/
主催:社会言語科学会

03/03/31(月)17:53:22 投稿者[Daniel Long]
【No.35】 タイトル[トラッドギル講演会]
『言語と社会』等の著作で知られるピーター・トラッドギル先生が4月に来日されます。社会言語科学会では,4月6日(日)に先生の講演会を企画いたしましたので,皆様ぜひおさそい合わせの上,御参加ください。入場は無料です。

−入場無料−
開催日時:平成15年4月6日 午後1時〜3時
開催場所:専修大学神田校舎6号館5階会議室
住所:東京都千代田区神田神保町3−8
専修大学周辺情報:http://www.acc.senshu-u.ac.jp/koho/campus/index06a.html
定員:100名程度
※講演会の詳細につきましては,社会言語科学会のホームページで御案内いたします。
社会言語科学会ホームページ:http://www008.upp.so-net.ne.jp/jass/
主催:社会言語科学会

03/03/11(火)20:10:21 投稿者[朝日祥之]
【No.34】 タイトル[第103回変異理論研究会のご案内]
平成15年3月11日
変異理論研究会会員各位

第103回変異理論研究会のご案内

変異理論研究会 事務局
朝日祥之

 変異理論研究会は以下の講演会に協賛として参加し、資料作成、準備、当日
の運営等にも全面的に関わることになっております。また、当研究会としては、このイベントを第103回の変異理論研究会として位置づけ、同時開催ということにしたいと思いますので、奮ってご参加願います。
 以下に、講演会の案内及びプログラムを添付します。


******************************

大阪樟蔭女子大学日本語研究センター
助教授 田原広史

拝啓

 春が近づいてまいりましたが、暖かくなるまではもう少しかかりそうです。お元気にお過ごしでしょうか。このたび、別紙のような催し物をおこなうことになりましたので、ご案内申し上げます。

 ピーター・トラッドギル博士は、社会言語学の世界的権威であり、日本では方言学の分野で 特に影響を与え続けておられる方です。このたび、東京・大阪・福岡の三カ所で、トラッドギル博士の講演会を開催することになり、大阪では本学がお引き受けすることになりました。せっかくの機会ですので、日本を代表して、現在、活躍していらっしゃる社会言語学者の真田信治博士にもご講演願うことにいたしました。

 日英の二大学者が同時に登壇することはめったにないのではないでしょうか。みなさま方のご参加をお待ち申し上げます。なお、トラッドギル博士の講演会は英語でおこなわれますが、内容を日本語訳したものを字幕のような形で映す予定にしております。

敬具

*****************************

大阪樟蔭女子大学主催・日本語研究センター主幹・変異理論研究会協賛
ピーター・トラッドギル博士来日記念講演会


記念講演

日本語の地理的変異の意味について
On the meaning of geographical variation in Japanese
大阪大学大学院教授 真田信治

グローバライゼーションとヨーロッパにおける社会言語学
Globalisation and the sociolinguistics of European languages
スイス・フライブルク大学教授 ピーター・トラッドギル

日 時
2003(平成15)年4月19日(土)
午後2時〜5時30分(開場1時30分)
場 所
大阪樟蔭女子大学小阪キャンパス円形ホール
(駐車場はありません)
対 象
どなたでも参加できます(当日資料代500円をいただきます)
(人数把握のため、参加希望の方はできるだけ下記メールアドレスまでご連絡願います。当日 直接お越し下さっても結構です)

☆トラッドギル博士の講演は英語ですが、字幕による日本語の解説をおこないます。
☆講演会終了後、本学食堂でトラッドギル・真田両氏を囲んで懇親会をおこないます(お一人 様2000円程度ご負担いただきます)。準備の都合がありますので、参加ご希望の方は、必ず下記メールアドレスまでご連絡下さい。

お問い合わせ先
大阪樟蔭女子大学日本語研究センター
〒577-8550 東大阪市菱屋西4-2-26
Tel.06-6723-8297 Fax.06-6723-8348
E-mail nihongo@osaka-shoin.ac.jp

ピーター・トラッドギル (Peter Trudgill)
1943年イギリス・ノリッジ生まれ。博士(言語学)。
エディンバラ大学大学院修了、レディング大学、エセックス大学を経て現在は、スイス・フラ イブルク大学教授。専門は社会言語学。著書にはThe social differentiation of English in Norwich(CUP)Sociolinguistics: an introduction (Penguin Books) (土田滋訳「言語と 社会」岩波文庫)Dialects in Contact (Blackwell) Sociolinguistic variation and change (Edinburgh University Press)等がある。

真田信治(さなだしんじ)
1946年富山県生まれ。文学博士。
東北大学大学院を修了、国立国語研究所を経て、現在、大阪大学大学院教授。専門は日本語学、社会言語学。著書には「地域言語の社会言語学的研究」(和泉書院)、「標準語の成立事情」(PHP研究所)、「脱・標準語の時代」(小学館)、「方言の日本地図−ことばの旅−」( 講談社)等がある。


以下のアドレスで、トラッドギル氏関連の行事日程を見ることができます。

http://nihongo.human.metro-u.ac.jp/trudgill.htm

03/03/03(月)12:03:44 投稿者[大西拓一郎] <http://www.kokken.go.jp/hogen>
【No.33】 タイトル[【再送】GIS講演会]
皆さん

大西@国語研です。

GIS(地理情報システム)に関する講演会の申し込みの期日が近づいて来ま
したので,再度お知らせします。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★すでに申し込まれている方は,再度申し込みする必要はありません。★
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

なお,いくつかのMLに同じ内容を流しています。重複して受け取られた場合
はご容赦下さい。

題目 GISがひろげる地理研究
講演者 矢野桂司(立命館大学文学部地理学科教授)
内容 GISとは何かについて具体的に説明する。このことが,地理研究に
   何をもたらしたか,また,センサスデータに基づく成果や現在進行
   中の立命館大学における研究と教育の事例を提示する。

日時 2003年3月14日(金)
   14:30-17:00(講演1時間30分,質疑1時間)

場所 国立国語研究所会議室もしくは第1研修室
   (参加申込者の数で最終的に決定します。)

方言研究の世界で最近GISということばが聞かれるようになってきました。
GISは,地理情報をコンピュータ上で処理する方法です。単に地図を描く
ことだけではなく,さまざまな情報を関連づけて分析していくための基本
的な技術であり,手法です。地理学をはじめとする関連科学では,早くか
ら導入され,さまざまな成果が挙げられています。

これまでも方言学では,言語地図をはじめとして多くの地理的情報を扱っ
てきました。しかし,手続きが煩雑で,かつ,ややもすれば分析者の判断
が最終的にひとり歩きするきらいがなかったわけでもありません。そのよ
うな状況に対し,GISを導入することで,より迅速かつ客観的な情報の処
理が進められ,大幅な進展が期待されます。このようにGISは,停滞気味
と言われる言語地理学に新たな展開をもたらすものであるはずです。

今回の講演会は,このような地理情報システム(GIS)に関するものです。
講演いただく矢野桂司氏は,GISに関する若手研究者のホープです。立命
館大学のCOEも牽引され,GISを利用した研究を強力に推進しておられます。
一般向けの著書に『地理情報システムの世界』(ニュートンプレス)があ
り,この分野のベストセラーとなっています。多少大きめの書店であれば,
たいてい入手可能です。

講演では,GISとは何かということからはじめ,研究にどのように利用され
てきたかを具体的にお話しいただきます。GISということばをはじめて耳に
する方から,すでに興味を持ち,方言研究・言語研究にどのように利用で
きるかを考えておられる方まで広く関心をもって参加できるはずです。

質疑の時間をたっぷりとっていますので,さまざまな疑問にお答えいただ
けます。また,講演内容に関することのほか,言語研究,特に方言研究に
GISがどのように活用可能かということを話し合う機会にしたいと考えて
います。このように「講演会」と銘打っていますが,小規模の研究会また
はワークショップのようなものとお考え下さい。

【参加申し込み方法】
 参加費は無料です。どなたでも参加可能です。
ただし,参加を希望する方は,配付資料作成の都合上,下の申し込み行を
コピーして大西(takoni@kokken.go.jp)あてに申し込んで下さい。
 申し込みの締め切りは3月7日(金)です。
           ^^^^^^^^^^^^^^
申し込みいただいた方には,最終的に決定した会場の案内をさしあげます。

※このメールは,GISに関心を持ちそうな方言研究者・学生さんなどに転送
 いただいて構いません。

---------------------------------------------------------------
2003年3月14日(金)
 矢野桂司氏の講演会への参加を申し込みます。
  氏名:
  所属:
  メールアドレス:
---------------------------------------------------------------

03/02/10(月)13:39:14 投稿者[大西拓一郎] <http://www.kokken.go.jp/hogen>
【No.32】 タイトル[GIS講演会]
皆さん

大西@国語研です。

GIS(地理情報システム)に関する講演会のお知らせです。
(いくつかのMLに同じ内容を流しています。重複して受け取られた場合はご容赦下さい。)

題目 GISがひろげる地理研究
講演者 矢野桂司(立命館大学文学部地理学科教授)
内容 GISとは何かについて具体的に説明する。このことが,地理研究に
   何をもたらしたか,また,センサスデータに基づく成果や現在進
   行中の立命館大学における研究と教育の事例を提示する。

日時 2003年3月14日(金)
   14:30-17:00(講演1時間30分,質疑1時間)

場所 国立国語研究所会議室もしくは第1研修室
   (参加申込者の数で最終的に決定します。)

方言研究の世界で最近GISということばが聞かれるようになってきました。GISは,地理情報をコンピュータ上で処理する方法です。単に地図
を描くことだけではなく,さまざまな情報を関連づけて分析していく
ための基本的な技術であり,手法です。地理学をはじめとする関連科
学では,早くから導入され,さまざまな成果が挙げられています。

これまでも方言学では,言語地図をはじめとして多くの地理的情報を
扱ってきました。しかし,手続きが煩雑で,かつ,ややもすれば分析
者の判断が最終的にひとり歩きするきらいがなかったわけでもありま
せん。そのような状況に対し,GISを導入することで,より迅速かつ客
観的な情報の処理が進められ,大幅な進展が期待されます。このよう
にGISは,停滞気味と言われる言語地理学に新たな展開をもたらすもの
であるはずです。

今回の講演会は,このような地理情報システム(GIS)に関するもの
です。講演いただく矢野桂司氏は,GISに関する若手研究者のホープ
です。立命館大学のCOEも牽引され,GISを利用した研究を強力に推進
しておられます。一般向けの著書に『地理情報システムの世界』(ニ
ュートンプレス)があり,この分野のベストセラーとなっています。
多少大きめの書店であれば,たいてい入手可能です。

講演では,GISとは何かということからはじめ,研究にどのように利用
されてきたかを具体的にお話しいただきます。GISということばをはじ
めて耳にする方から,すでに興味を持ち,方言研究・言語研究にどの
ように利用できるかを考えておられる方まで広く関心をもって参加で
きるはずです。

質疑の時間をたっぷりとっていますので,さまざまな疑問にお答えい
ただけます。また,講演内容に関することのほか,言語研究,特に方
言研究にGISがどのように活用可能かということを話し合う機会にした
いと考えています。このように「講演会」と銘打っていますが,小規
模の研究会またはワークショップのようなものとお考え下さい。

【参加申し込み方法】
 参加費は無料です。どなたでも参加可能です。
ただし,参加を希望する方は,配付資料作成の都合上,下の申し込み
行をコピーして大西(takoni@kokken.go.jp)あてに申し込んで下さ
い。
 申し込みの締め切りは3月7日(金)です。
           ^^^^^^^^^^^^^^
申し込みいただいた方には,最終的に決定した会場の案内をさしあげ
ます。

※このメールは,GISに関心を持ちそうな方言研究者・学生さんなどに
 転送いただいて構いません。

---------------------------------------------------------------
2003年3月14日(金)
 矢野桂司氏の講演会への参加を申し込みます。
  氏名:
  所属:
  メールアドレス:
---------------------------------------------------------------

03/02/07(金)01:23:40 投稿者[にしおじゅんじ]
【No.31】 タイトル[度々申し訳ございません]
度々失礼します。大阪府立大学の西尾です。
前回,訂正したアクセスマップに再度,訂正が生じました。

次回の会場は,総合科学部3号館2F会議室です。
訂正してお詫び申し上げます。
この訂正に伴い,アクセスマップも変更いたしました。
今回の不手際は,全て西尾の落ち度によるものです。

不手際を重ねてお詫び申し上げる次第でございます。
お手数をおかけいたしますが,参加のご予定の方には
再度のご確認をお願い申し上げます。

大変失礼致しました。

03/02/04(火)18:25:53 投稿者[にしおじゅんじ]
【No.30】 タイトル[アクセスマップ訂正]
皆様 次回の研究会会場校の西尾です。
No29に朝日さんによる次回研究会の案内があります。そのなかにアクセスマップへのリンクがありますが,本日,マップに訂正を加えました。アクセスマップをご利用の方は,本日以降のマップをご参照ください。
 なお,朝日さんによる案内にも書いてありますが,会場となる建物の入り口が制限されております。ご注意くださいませ。
 それでは,お待ちしております。

03/02/03(月)15:33:52 投稿者[朝日祥之]
【No.29】 タイトル[第102回変異理論研究会のご案内(再送)]
第102回研究会のご案内をいたします。このメールは昨日(2月2日)、メール配信機能付き掲示板を通じて送付したものです。掲示板のメール配信にトラブルがあり、送信された方と送信されなかった方があるようです。重複して受け取られた方はどうかご容赦ください。
変異理論研究会事務局 朝日祥之

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第102回変異理論研究会のご案内

寒さが厳しい日々が続いておりますが、皆様にはますますご清勝のこととお慶び申し上げます。さて、第102回変異理論研究会を下記の通り開催することとなりましたので、ご案内いたします。皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいませ。


日時:2003年2月15日(土) 14:00〜17:30
場所:大阪府立大学 総合科学部2号館2F中会議室
交通:地下鉄御堂筋線なかもず駅から 15分
        または
南海高野線白鷺駅から 10分
アクセスマップもご覧くださいませ。
http://wwwlc.cias.osakafu-u.ac.jp/staff/nishio/jn_access.html
※会場へは、梅田方面からお越しの方は地下鉄御堂筋線なかもず駅、
難波経由でお越しの方は南海高野線白鷺駅が便利です。
※当日会場となる総合科学部2号館の入り口が制限されます。
1号館と向かい合わせ側の入り口からお入りください。

【文献紹介】
Trudgill. Peter (2002) ‘Sociolinguistic Variation and Change.’
Edinburgh: Edinburgh University Press.
ダニエル・ロング氏(東京都立大学)
‘Ausbau sociolinguistics and the perception of language status
in contemporary Europe’ pp.114-124.
朝日祥之氏(大阪大学大学院)
‘Language maintenance and language shift preservation versus extinction’ pp. 137-144.

【研究発表】
丁恩淑氏 (大阪大学大学院)
「韓国における国語醇化運動とその現実態 −日本語の意味転移を中心に−」
 
【文献紹介ファイルについて】
今回の研究会で紹介する文献の画像ファイルは次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/102Trudgill.htm

【第101回研究会における発表資料について】
第101回の研究会の発表資料は、次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/101resume.htm

(連絡先)
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
      朝日 祥之
電話:(06)6857-6925   電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

03/02/02(日)09:26:31 投稿者[朝日祥之]
【No.28】 タイトル[第102回変異理論研究会のご案内]
第102回変異理論研究会のご案内

寒さが厳しい日々が続いておりますが、皆様にはますますご清勝のこととお慶び申し上げます。さて、第102回変異理論研究会を下記の通り開催することとなりましたので、ご案内いたします。皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいませ。


日時:2003年2月15日(土) 14:00〜17:30
場所:大阪府立大学 総合科学部2号館2F中会議室
交通:地下鉄御堂筋線なかもず駅から 15分
        または
南海高野線白鷺駅から 10分
アクセスマップもご覧くださいませ。
http://wwwlc.cias.osakafu-u.ac.jp/staff/nishio/jn_access.html
※会場へは、梅田方面からお越しの方は地下鉄御堂筋線なかもず駅、
難波経由でお越しの方は南海高野線白鷺駅が便利です。
※当日会場となる総合科学部2号館の入り口が制限されます。
1号館と向かい合わせ側の入り口からお入りください。

【文献紹介】
Trudgill. Peter (2002) ‘Sociolinguistic Variation and Change.’
Edinburgh: Edinburgh University Press.
ダニエル・ロング氏(東京都立大学)
‘Ausbau sociolinguistics and the perception of language status
in contemporary Europe’ pp.114-124.
朝日祥之氏(大阪大学大学院)
‘Language maintenance and language shift preservation versus extinction’ pp. 137-144.

【研究発表】
丁恩淑氏 (大阪大学大学院)
「韓国における国語醇化運動とその現実態 −日本語の意味転移を中心に−」
 
【文献紹介ファイルについて】
今回の研究会で紹介する文献の画像ファイルは次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/102Trudgill.htm

【第101回研究会における発表資料について】
第101回の研究会の発表資料は、次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/101resume.htm

(連絡先)
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
      朝日 祥之
電話:(06)6857-6925   電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

02/12/13(金)15:00:51 投稿者[大西拓一郎] <http://www.kokken.go.jp/hogen>
【No.27】 タイトル[RE:方言地図の見方・作り方(Res#25)]
大西@国語研です。

案内のurlが間違ってました。すみません。

http://www.kokken.go.jp/hogen

からどうぞ。

02/12/13(金)14:58:53 投稿者[大西拓一郎] <http://www.kokken.go.jp/hogen>
【No.26】 タイトル[RE:方言地図の見方・作り方(Res#25)]
大西@国語研です。

すみません。urlが違ってました。

http://www.kokken.go.jp/hogen

からどうぞ。

02/12/13(金)14:45:55 投稿者[大西拓一郎] <http://www.kokken.go.jp/hogen>
【No.25】 タイトル[方言地図の見方・作り方]
大西@国語研です。

先日お知らせしましたように12月20日に国語研で公開発表会が行われま
すが,それとは別に1月に入るとやはり国語研で「ことば」フォーラムと
いうものが開催されます。こちらのテーマは,「方言地図の見方・作り
方」で対象は一般向けになっています。

この中では,参加者などから事前に寄せてもらったデータをもとに地図
を描くというような試みを行ったりする予定です。ただし,参加できな
い人もデータを提供できるようになっていて,以前(2年前)に会でお話
ししたJDnetの試行版みたいなことも実施することになっています。

案内は,例によって
http://www/kokken.go.jp/hogen
からごらんになれるようにしています。

方言地図に関心をお持ちの方やデータ収集方法に関心をお持ちの
方などもどうぞご参加下さい。もちろん,皆さんご自身の方言デ
ータを提供していただくことも歓迎します。

また,希望する方には最後の方でllustrator方式の地図の作成方
法について簡単な講習も予定しています。

02/12/03(火)10:52:21 投稿者[大西拓一郎] <http://www.kokken.go.jp/hogen>
【No.24】 タイトル[国語研公開研究発表会の案内]
皆さん ご無沙汰してます。
大西@国語研です。徳島では失礼いたしました。

この12月20日に国語研で方言文法をめぐる公開研究発表会が開催され
ます。地図もたくさん提示されるはずです。ご都合がつけば,どうぞ,
ご参加下さい。

案内は,以下のページでごらんになれます。

http://www2.kokken.go.jp/henka1/koukai2002dec.htm
http://www.kokken.go.jp/public/khappyo_2002c.html

02/11/27(水)11:52:39 投稿者[西尾純二]
【No.23】 タイトル[会場へのアクセス補足]
次回の変異理論研究会会場校世話人の西尾です。
12月1日変異理論研究会ですが,大阪府立大学は初めての会場ですのでアクセスについて補足させていただきます。

私と同じ学科の野田尚史先生のHPに詳しい道案内があります。野田先生の研究室への道案内ですが,研究会会場と同じ建物・同じ階ですので,ご参照ください。URLは次のとおりです。

http://wwwlc.cias.osakafu-u.ac.jp/staff/noda/HISASHI/nd_hisashi-miti.htm

また,少し詳しい地図を見つけました。こちらもご利用いただけるかと
存じます。

http://www.cias.osakafu-u.ac.jp/info_pub_frame.html

それでは皆様お待ちしております。

02/11/20(水)20:28:31 投稿者[朝日祥之]
【No.22】 タイトル[第101回変異理論研究会のご案内]
第101回変異理論研究会のご案内

朝晩の冷え込みに冬の訪れを感じさせる候となりましたが、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、第101回変異理論研究会を下記の通り開催することとなりましたので、ご案内いたします。皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいませ。


日時:2002年12月1日(日) 14:00〜17:30
場所:大阪府立大学 総合科学部1号館3F中会議室
交通:地下鉄御堂筋線なかもず駅から 徒歩 15分
        または
南海高野線白鷺駅から 徒歩 10分
アクセスマップもご覧くださいませ。
http://www.cias.osakafu-u.ac.jp/map_frame.html
※会場へは、梅田方面からお越しの方は地下鉄御堂筋線なかもず駅、難波経由でお越しの方は南海高野線白鷺駅が便利です。

【研究発表】
阿部貴人氏 (大阪大学大学院)
「スタイルシフトにおいてシフトされる要素−青森県津軽方言話者を例として−」
 
【講習会】
「コンピュータで言語地図を作成する」
講師 鳥谷善史氏 (大阪樟蔭女子大学)

今回の研究会では、第100回研究会のパネラーでもある鳥谷善史氏を講師として迎え、研究会参加者とともに言語地図をコンピュータを実際に用いて作成する講習会を企画しております。ノートパソコンをお持ちの方は是非ご持参ください。

【第100回研究会における発表資料について】
 第100回の研究会の発表資料は、次のURLからダウンロードできます。
http://vtfjhp.hp.infoseek.co.jp/100resume.htm

【忘年会のお知らせ】
研究会終了後、毎年恒例の忘年会を開催する予定にしております。会場などの詳細につきましては研究会でお知らせいたします。皆様のご参加をお待ちしております。

(連絡先)
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
      朝日 祥之
電話:(06)6857-6925   
電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

02/11/06(水)09:55:58 投稿者[大西拓一郎] <http://www.kokken.go.jp/hogen>
【No.21】 タイトル[国語研方言研究の部屋更新]
第100回研究会で発表させていただく大西@国語研です。

国語研「方言研究の部屋」を大幅にリニューアルしました。

特にGAJ5の電算化に関連してデータとプログラムを充実させて
います。100回研究会の発表もこの電算化をめぐって話をさせていた
だく予定です。
http://www.kokken.go.jp/hogen
どうぞ,ご利用下さい。

02/10/22(火)20:29:24 投稿者[朝日祥之]
【No.20】 タイトル[第100回変異理論研究会記念祝賀会のご案内]
変異理論研究会は、1989年に発足後、今回で第100回の研究会を迎えることができました。そこで研究会では、これまで研究会に関わってこられた方とともに、変異理論研究会がこれまで歩んできた道のりを振り返りながら祝えればと、記念祝賀会を開催する次第となりました。祝賀会の日程等は下記の通りです。


日時:2002年11月9日(土) 午後6時〜
場所:ゑび一本店 (住所:徳島市一番町3−26 電話番号 088-623-3732)
ゑび一本店へのアクセスマップもご覧ください。
   http://homepage1.nifty.com/ebi1/sub1.htm
会費:5000円程度

会場の都合から、事前に人数の把握ができればと思っております。そこで、参加・不参加の旨を11月5日(火)までに朝日(yasahi@ma.kcom.ne.jp)までメールでお知らせいただきますよう、お願い申し上げます。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

変異理論研究会
朝日祥之 (yasahi@ma.kcom.ne.jp)

02/10/22(火)20:25:21 投稿者[朝日祥之]
【No.19】 タイトル[第100回変異理論研究会のご案内]
第100回変異理論研究会のご案内

秋の日差しに心地よさが感じられる日々が続いておりますが、皆様にはますますご清勝のこととお慶び申し上げます。さて、第100回変異理論研究会を「日本の社会言語学とPC言語地図」というテーマで下記の通り開催することとなりました。皆様お誘いあわせの上、奮ってご参加くださいませ。


日時:11月9日(土) 9:00〜13:00
場所:徳島大学工学部工業会館 2F会議室
交通:JR徳島駅前から
市バス5〜7番乗り場から乗車、「助任橋(すけとうばし)」下車 徒歩5分
または、
徳バス1番または3番乗り場から乗車「(徳島)大学前」下車 徒歩5分
アクセスマップをご覧くださいませ。
http://www.jpling.gr.jp/taikai/2002b2.html
http://www.e.tokushima-u.ac.jp/Access/haitizuH14sep.jpg

【プログラム】
「日本の社会言語学とPC言語地図」
8:30  開場
9:00  開会の辞
9:10  基調報告
岸江信介 「音声言語地図の作成にむけて」
   高橋顕志 「PCによる大規模言語地図の作成について」
   田原広史 「PC言語地図が社会言語学にもたらしたもの」
   大西拓一郎「電算化言語地図の作成をめぐって」
   鳥谷善史 「社会言語学におけるGISの可能性について」
10:50〜11:10   休憩
11:10〜11:20   事務連絡等
11:20〜13:00  シンポジウム
13:00 閉会の辞

【研究会の資料代について】
今回の研究会は資料代として500円を申し受けます。ご了承ください。

【研究会のポスターについて】
今回の研究会のプログラムは別途作成してあります。ご利用の方は次のURLからダウンロードしてください。皆様の研究室等に掲示していただければ、幸甚に存じます。ポスターはWord形式とPDF形式でそれぞれ作成してあります。
http://isweb38.infoseek.co.jp/school/vtfjhp/100poster.doc
http://isweb38.infoseek.co.jp/school/vtfjhp/100poster.pdf

【第99回研究会における発表資料について】
第99回研究会の研究発表資料は、次のURLからダウンロードできます。
http://isweb38.infoseek.co.jp/school/vtfjhp/99resume.htm

【第100回研究会祝賀会について】
今回の研究会当日午後6時から、第100回変異理論研究会記念祝賀会を開催する予定にしております。この祝賀会の詳細につきましては、別途連絡いたします。

(連絡先)
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
     朝日 祥之
電話:(06)6857-6925
電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

02/09/17(火)23:26:12 投稿者[日高水穂]
【No.18】 タイトル[第99回変異理論研究会のご案内(再送)]
変異理論研究会事務局より、みなさまに第99回研究会のご案内をいたします。なお、このメールは、9/15にメール配信機能付き掲示板を通じて送付したものです。掲示板のメール配信にトラブルがあり、送信された方と送信されなかった方があるようです。重複して受け取られた方には申し訳ありませんが、再度お送りいたしますこと、ご了承ください。
(掲示板管理担当:日高水穂)

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第99回変異理論研究会のご案内

立秋を迎えたとはいえ、残暑が感じられる日々が続いておりますが、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、第99回変異理論研究会を下記の通り開催することとなりました。お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。


日時:9月28日(土) 14:00〜17:30
場所:神戸松蔭女子学院大学 13号館131A教室
交通:阪急神戸線 六甲駅下車 徒歩 15分
         または、
     JR神戸線 六甲道駅下車
 36系統「鶴甲緑地」行きバスで六甲台南口下車、北へ徒歩5分
 (「鶴甲緑地」行きバスは阪急六甲駅にも停車します。)
 アクセスマップをご覧くださいませ。
   http://sils.shoin.ac.jp/whereis/whereisJ.html
   http://sils.shoin.ac.jp/whereis/whereisJ2.html
※最寄駅から神戸松蔭女子学院大学までは上り坂が続きます。最寄駅からタクシーでお越しいただいた方が便利です。
※大学周辺には売店がございません。研究会で飲食物は用意させていただきますが、何か必要なものがございましたら、駅構内売店等でお買い求めいただきますよう、お願いいたします。

【文献紹介】
松田謙次郎氏(神戸松蔭女子学院大学)
Labov. William. (2001) “Principles of Linguistic Change
Vol. 2. Social Factors.” Oxford: Blackwell. pp 261-322.

【研究発表】
金 智英氏 (大阪大学大学院)
「在日コリアン一世の日本語の否定表現」

【文献紹介ファイルについて】
今回の研究会で紹介する文献の画像ファイルは次のURLからダウンロードできます。http://isweb38.infoseek.co.jp/school/vtfjhp/99Labov.htm

【第97回研究会、および、第98回研究会・夏合宿における発表資料について】
今回から、研究発表資料も画像ファイルとしてインターネット上に載せることにいたしました。詳細はhttp://isweb38.infoseek.co.jp/school/vtfjhp/99resume.htmをご
覧ください。

(連絡先)
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
     朝日 祥之
電話:(06)6857-6925
電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

02/09/15(日)15:40:48 投稿者[朝日祥之]
【No.17】 タイトル[お詫び]
変異理論研究会会員各位

さきほど、第99回変異理論研究会の案内を配信したのですが、サーバー上の問題で案内のメールが重複してしまいました。皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。

変異理論研究会 事務局
朝日祥之

02/09/15(日)15:24:44 投稿者[朝日祥之]
【No.14】 タイトル[第99回変異理論研究会のご案内]
第99回変異理論研究会のご案内

立秋を迎えたとはいえ、残暑が感じられる日々が続いておりますが、皆様にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。さて、第99回変異理論研究会を下記の通り開催することとなりました。お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。


日時:9月28日(土) 14:00〜17:30
場所:神戸松蔭女子学院大学 13号館131A教室
交通:阪急神戸線 六甲駅下車 徒歩 15分
         または、
     JR神戸線 六甲道駅下車
 36系統「鶴甲緑地」行きバスで六甲台南口下車、北へ徒歩5分
 (「鶴甲緑地」行きバスは阪急六甲駅にも停車します。)
 アクセスマップをご覧くださいませ。
   http://sils.shoin.ac.jp/whereis/whereisJ.html
   http://sils.shoin.ac.jp/whereis/whereisJ2.html
※最寄駅から神戸松蔭女子学院大学までは上り坂が続きます。最寄駅からタクシーでお越しいただいた方が便利です。
※大学周辺には売店がございません。研究会で飲食物は用意させていただきますが、何か必要なものがございましたら、駅構内売店等でお買い求めいただきますよう、お願いいたします。

【文献紹介】
松田謙次郎氏(神戸松蔭女子学院大学)
Labov. William. (2001) “Principles of Linguistic Change
Vol. 2. Social Factors.” Oxford: Blackwell. pp 261-322.

【研究発表】
金 智英氏 (大阪大学大学院)
「在日コリアン一世の日本語の否定表現」

【文献紹介ファイルについて】
今回の研究会で紹介する文献の画像ファイルは次のURLからダウンロードできます。http://isweb38.infoseek.co.jp/school/vtfjhp/99Labov.htm

【第97回研究会、および、第98回研究会・夏合宿における発表資料について】
今回から、研究発表資料も画像ファイルとしてインターネット上に載せることにいたしました。詳細はhttp://isweb38.infoseek.co.jp/school/vtfjhp/99resume.htmをご
覧ください。

(連絡先)
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
     朝日 祥之
電話:(06)6857-6925
電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

02/07/24(水)23:01:57 投稿者[日高水穂]
【No.13】 タイトル[要旨執筆のお願い]
変異理論研究会からお知らせです。

当研究会では、研究発表会のあと、発表者に要旨(800字程度)を提出していただき、研究会のホームページに掲載しています。現在、第51回以降の要旨を集めているところですが、今年の秋に第100回研究会を迎えるにあたって、この要旨ページを完成させたいと考えています。また、第51回から第100回までの要旨は、後ほど1冊の冊子にまとめる予定です。

第51回以降にご発表いただき、要旨を未提出の方には、近日中に、研究会のメンバーから個別に要旨執筆のお願いをいたします。該当の方は、10月末日までに、メールで日高( hidaka@ipc.akita-u.ac.jp )までお送りださい。どうか皆様のご協力をお願いいたします。

なお、お送りいただいた要旨は、逐次、ホームページにアップしていきます。今後とも、研究会ホームページにご注目ください。
http://cgi.members.interq.or.jp/orange/nicky/heniriron/homepage/index.htm

02/07/22(月)17:39:55 投稿者[Daniel Long]
【No.12】 タイトル[写真の説明]
追伸
こちらのアルバイターにお願いして、変異理論の写真を整理してもらったら、合宿と前々回の写真がごちゃまぜになりました。西村さんと宮本さんの写真は日高さんがとってくれたものです。

02/07/22(月)17:30:29 投稿者[Daniel Long]
【No.11】 タイトル[合宿写真]
変異理論研究会合宿に参加した皆さんお疲れ様でした。写真を次の頁でアップしましたので、見てください。
ロング


http://nihongo.human.metro-u.ac.jp/long/shiga/henigasshuku.htm

02/07/08(月)10:48:14 投稿者[朝日祥之]
【No.10】 タイトル[第98回変異理論研究会・夏合宿のご案内]
第98回変異理論研究会・夏合宿のご案内

梅雨の候、皆様にはますます御健勝のこととお喜び申し上げます。さて、先日お知らせした、第98回変異理論研究会・夏合宿の予定が決まりましたので、ご案内いたします。

日時:2002年7月20日(土)、21日(日)
場所:KKRホテルびわこ (住所:〒520-0105大津市下坂本1-1-1)
   電話:(077)578-2020 (予約者:朝日)
  宿舎のHP(http://www7.ocn.ne.jp/~biwako/)もご覧くださいませ。
費用:宿泊・会場費5.500円〜6.000円(この他に宴会費、食費等)
合宿スケジュール:
7月20日 午後1時 JR湖西線唐崎駅 集合
        研究会 (1日目)午後
        場所:KKRホテルびわこ内、クラブハウス
    7月21日  研究会 (2日目)午前中
        場所:KKRホテルびわこ内、クラブハウス
        自由解散 
        午後(世話人および関係者にて宮治弘明さんの墓参り)

研究会の発表者と発表タイトル
[文献紹介]
松田謙次郎氏(神戸松蔭女子学院大学)
  朝日祥之氏 (大阪大学大学院)
  Labov. William. (2001) “Principles of Linguistic Change
    Vol. 2. Social Factors.” Oxford: Blackwell. pp.74-120.
[研究発表]
中井精一氏 (富山大学)「試みとしての環境言語学」(仮題)
  ダニエル・ロング氏(東京都立大学)
  梁井久江氏(東京都立大学大学院)
 「C.J.スミスの言語変化タイポロジーからみた日本の地域語におけるアスペクト形式」
  高千恵氏(同志社女子大学大学院)
 「在日コリアン一世のアクセント習得−済州道と慶尚道出身での違い−」

合宿参加者
朝日祥之、阿部貴人、生井多佳子、岸江信介、高千恵、辻加代子、鳥谷善史、中井精一、永田高志、中西沙弥、西尾純二、濱中誠、日高水穂、松田謙次郎、松丸真大、水谷美保、水野義道、梁井久江、余健、ダニエル・ロング(敬称略)

☆JR湖西線唐崎駅までのアクセスについて
JR湖西線唐崎駅へはJR京都駅からのアクセスが便利です。JR京都駅からは、唐崎駅までは2駅で、普通列車で15分前後ほどかかります。路線と時刻表についての詳細はhttp://isweb38.infoseek.co.jp/school/vtfjhp/rosen.jpgをご参照ください。

☆発表レジュメについて
発表なさる方は、お手数ですがレジュメを25部ご用意ください。

☆紹介論文について
今回から紹介論文を画像ファイルとしてネット上に載せることにいたしました。詳細はhttp://isweb38.infoseek.co.jp/school/vtfjhp/shokai.htmをご覧ください。

[連絡先]
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
     朝日 祥之 (大阪大学大学院)
      電話:(06)6857-6925
      電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

02/05/31(金)17:58:11 投稿者[まつだのけんちゃん]
【No.9】 タイトル[いまからでもおそくはない]

前にもここに出しましたが、ベルギーのルーヴェン大学で、語彙の社会言語学に関する国際会議があります。まさに変異理論研究会向き、という感じです。
英語でチョロチョロ書いて、ダ●ロ○に見てもらえば大丈夫です。
リンクを付けておきますね。

http://wwwling.arts.kuleuven.ac.be/sociolex/

まつだ

02/04/29(月)07:42:03 投稿者[朝日祥之]
【No.8】 タイトル[第98回変異理論研究会・夏合宿のご案内]
第98回 変異理論研究会夏合宿の御案内

春たけなわの今日このごろ、皆様にはますます御健勝のことと存じ上げます。さて、第98回変異理論研究会は、夏合宿となっております。日程などは以下のような予定となっております。皆様の御参加をお待ち申し上げます。

  日程:2002年7月20日(土)〜7月21日(日)
場所:未 定
    ※現在、東海道新幹線 岐阜羽島駅、米原駅、京都駅から
    1時間ほどの場所を検討しております。
費用:10.000円程度(食事+宿泊+宴会、他)

合宿では、20日の午後、21日の午前中に研究会(論文紹介と研究発表)を予定しております。また研究会の終了後、宮治家に伺う予定です。
日程が祝日と重なり、宿泊施設が混雑することが予想されるため、御参加される方の人数をできるだけ早く把握できればと思います。大変お手数ですが、御参加を希望される方は、朝日(yasahi@ma.kcom.ne.jp)まで御一報下さいますよう、お願いいたします。5月10日までにお知らせください。
御参加の方には、宿泊先や交通情報などを、再度御案内申し上げます。

02/04/23(火)23:17:27 投稿者[朝日祥之]
【No.7】 タイトル[第97回変異理論研究会のご案内]
第97回変異理論研究会のご案内

陽春の候、皆様にはますます御健勝のこととお慶びいたします。さて、第97回変異理論研究会を「海外における日本の諸言語」というテーマで、下記の通り開催いたします。お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

        記
日時:2002年5月18日(土)10:00〜12:00
場所:東京都立大学 91年館会議室
交通:京王相模原線「南大沢」駅下車 徒歩5分
アクセスマップをご覧ください。
http://www.metro-u.ac.jp/access.htm
http://www.metro-u.ac.jp/campusmap/campusmap-1.htm

特別企画 「海外における日本の諸言語」
西村美和氏(群馬県立女子大学)
「カナダ日系人社会における日本語と英語の言語接触」

宮本一郎氏([財]全日本ろうあ連盟、日本手話研究所)
「アジアのリンガフランカとしての日本手話」

 発表には、それぞれ手話通訳が付きます。今回の研究会は、資料代として500円を申し受けます。ご了承ください。また、前回の研究発表の資料は、別に郵送いたします。しばらくお待ちください。皆様のご参加をお待ちしております。



(連絡先)
  〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
       朝日祥之
     電話(06)6857-6925
電子メール yasahi@ma.kcom.ne.jp

02/04/23(火)12:17:36 投稿者[松田謙次郎]
【No.6】 タイトル[語彙変異と変化の国際会議のお知らせ]

LinguistList に出ていた発表募集です。
ベルギーのルーベン大学(グロータース先生の母校でしたっけ?)で開催
される語彙の変異と変化の国際会議です。当然方言学も含まれているので、
10月のおしまいですが、興味のある方は是非発表されてはいかがでしょう。

まつだ

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Call for papers

MEASURING LEXICAL VARIATION AND CHANGE
A Symposium on Quantitative Sociolexicology

University of Leuven. Belgium
October 24-25. 2002

Organised by the research unit 轍uantitative lexicology and variational linguistics・of the University of Leuven

Made possible by the Fund for Scientific Research - Flanders (FWO)
(Onderzoeksgemeenschap Cognitieve Lingu・tiek)


Aim

This workshop intends to bring together those researchers in the field of variational lexicology and diachronic vocabulary studies that use quantitative methods. Although such methods have been used less intensively in the study of lexical variation and change than they have been employed in the field of phonetics. morphology. or other linguistic variables. there is a growing body of quantitative research on the distribution of words over language varieties and the diffusion of lexical changes over time. The symposium intends to create a forum for the confrontation and the comparison of the different approaches involved.


Structure & schedule

The workshop will take place on Thursday October 24 and Friday October 25. and it will consist of 5 plenary sessions (1 hour) and a limited number of regular sessions (40・.

Invited speakers include:

Nigel Armstrong (University of Leeds)
Harald Baayen (Max Planck Institute for Psycholinguistics Nijmegen & University of Nijmegen)
John Nerbonne (University of Groningen)
Terttu Nevalainen (University of Helsinki)

In order to ensure a highly focused event with maximal interaction between the participants. the number of regular presentations will be limited to 15 at most. and there will be no parallel sessions.


Submission

If you are interested in presenting a lecture at the symposium. please submit a one page abstract by June 1 at the latest. Notification of acceptance will follow by June 15.

Abstracts should be submitted electronically to Dirk Geeraerts. Stefan Grondelaers & Dirk Speelman at the following address:

sociolex@listserv.cc.kuleuven.ac.be


Topics

Relevant topics include:

1. Lexical standardization and the diffusion of standard vocabularies
2. The lexicon in pluricentric languages
3. Lexical innovation. lexical loss. and the rate of vocabulary change
4. Lexical dialectometry and stylometry
5. The relationship between lexical and non-lexical variables as markers of language varieties
6. Empirical methods (corpus analysis. statistical techniques) for studying lexical variation and change

You may focus either on past research in connection with the workshop theme. or introduce new data or methodologies pertaining to the theme. Observe that the topic of the conference is to be taken in a prototypical sense. We are primarily interested in studies that combine three features: a lexical focus. a quantitative method. and a variational or diachronic perspective. Time permitting. however. we may accommodate papers that combine just a few of these features. like quantitative studies of variation and change that are not primarily lexical. or diachronic and variational lexical studies that do not employ quantitative methods.


Additional information

Information about the organisers. the conference venue. and accommodation & fees can be found at our conference website http://wwwling.arts.kuleuven.ac.be/sociolex


Dirk Geeraerts - Stefan Grondelaers - Dirk Speelman
Research unit 轍uantitative lexicology and variational linguistics・Department of Linguistics
University of Leuven
Blijde-Inkomststraat 21
B-3000 Leuven
Belgium




02/02/21(木)17:18:50 投稿者[朝日祥之]
【No.5】 タイトル[故宮治弘明さん 追悼文集のお願い]
変異理論研究会会員各位

時下、皆様におかれましては、ますますご清祥のことと存じます。
先日、大阪大学・待兼山会館にて開催された第96回変異理論研究会・宮治弘明氏追悼研究会も盛会に終りました。
さて、変異理論研究会では、生前の宮治さんの遺志を尊重することを前提に、皆様の宮治さんへの想いや思い出を集め、CD-ROM形式でまとめることを企画いたしました。この企画については、以前「故・宮治弘明さん 追悼文集ご寄稿のお願い」と題して、皆様にお知らせしたかと存じます。
すでに原稿をお送りいただいた方もいらっしゃいますが、一人でも多くの方にご寄稿いただければと思い、追悼文の提出期限を3月15日とすることにいたしました。
分量はお一人様A4紙2枚程度(テキストファイルで頂戴いたしたく存じます)。E-mailでのご寄稿も承ります。また、追悼研究会のご感想をお聞かせくださっても幸いに存じます。原稿は下記までお送りいただきますよう、お願い申し上げます。


〒930-8555
富山県富山市五福3190
富山大学人文学部 中井精一
電子メール nakai@hmt.toyama-u.ac.jp

皆様のご寄稿をお待ち申し上げます。

02/01/19(土)09:22:55 投稿者[朝日祥之]
【No.4】 タイトル[第96回変異理論研究会のご案内]
第96回変異理論研究会・宮治弘明氏追悼研究会
「方言研究者:宮治弘明がめざしたもの」

変異理論研究会の発足当時から会の中心的メンバーであった故宮治弘明氏が急逝されてから、はや1年が経とうとしております。変異理論研究会では、故人の追悼会を、第96回変異理論研究会として開催することにいたしました。研究会の日時は下記の通りです。


日時:2月16日(土) 9:45~17:30
場所:大阪大学 待兼山会館 2F 会議室
交通:   阪急宝塚線 石橋駅下車 徒歩 15分
            または、
      大阪モノレール柴原駅下車 徒歩 10分
アクセスマップ(http://www.osaka-u.ac.jp/annai/campus/toyonaka.html)をご覧ください。待兼山会館は大阪大学豊中地区配置図の8番となります。

「方言研究者:宮治弘明のめざしたもの」
プログラム

9:20 受付開始
9:45 開会の辞・事務連絡

<午前の部:10:00〜13:00>
  司会 西尾純二(大阪大学)
10:00〜10:40 文献紹介の視点1…………………渋谷勝己(大阪大学)
10:40〜11:20 文献紹介の視点2………ダニエル・ロング(東京都立大学)
11:20〜11:40 休 憩
11:40〜12:20 研究史への視点………………………都染直也(甲南大学)
12:20〜13:00方言国語史の視点…………………金沢裕之(横浜国立大学)

<昼休み 13:00〜14:00>

<午後の部:14:00〜17:00>
                   司会 余健(大阪大学大学院)
14:00〜14:40都市言語への視点………………………中井精一(富山大学)
14:40〜15:20存在表現への視点………………………日高水穂(秋田大学)
15:20〜15:40 休 憩
15:40〜16:20待遇表現への視点…………………下野雅昭(金城学院大学)
16:20〜17:00 総括(研究の視点と原点)……………真田信治(大阪大学)

17:00〜17:30 研究会まとめ
17:30    閉会

18:30〜  追悼の夕べ(待兼山会館 レストラン「つどい」にて)

「追悼の夕べ」への参加を希望される方は、お手数ですが、2月8日(金)までに朝日までメールでお知らせくださいますよう、お願い申し上げます。

(連絡先)
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
             朝日祥之
電話:(06)6857-6925
電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp

01/11/24(土)04:50:47 投稿者[余 健]
【No.3】 タイトル[ウイルス情報につきまして]
変異理論研究会会員各位

11月23日21時台に以下のウイルスが私の自宅のパソコンにおいて検出されました。

メール件名:Fw:Re:manypics ifound!
ウイルス名:TROJ_ALIZ.A
  送信者:ソワアケサ繝~コホーュション・

以前、ウイルスに感染した人から、受信トレイにある全てのアドレスに転送されたという話を伺ったので、私の場合、ウイルスバスター2002を最新版に更新済みだったため感染していないのですが、念のためお知らせいたします。もっと早くおしらせすべきだったのかもしれないのですが、今後は受信トレイにできるだけメールを残しておかないようにします。

01/11/22(木)13:21:16 投稿者[朝日祥之]
【No.2】 タイトル[第95回変異理論研究会のご案内]
第95回変異理論研究会のご案内

寒さが身にしみる候となりました。皆様にはますますご清祥のこととお慶びいたします。
さて、第95回変異理論研究会を下記の通り開催いたします。お誘い合わせの上、奮ってご参加ください。

日時:2001年12月8日(土) 14:00〜17:00
場所:大阪大学文学部 日本学棟内 101号室 1F
交通:   阪急宝塚線 石橋駅下車 徒歩 15分
            または、
     大阪モノレール柴原駅下車 徒歩 10分
   アクセスマップ(http://bun109.let.osaka-u.ac.jp)をご参照ください。

【文献紹介】
松田謙次郎氏(神戸松蔭女子学院大学)
朝日祥之氏(大阪大学大学院)
William Labov (2001) “Principles of Linguistic Change
Vol. 2. Social Factors.” Oxford: Blackwell. pp 3-33.

【研究発表】
辻 加代子氏 (大阪大学大学院)
「京都市方言・女性話者の談話資料による『ハル敬語』の通時的考察−第三者待遇表現に注目して−」

前回の研究発表の資料と今回の紹介論文は、別に郵送いたします。しばらくお待ちください。また、研究会終了後、忘年会を行います。皆様のご参加をお待ちしております。

【連絡先変更のお知らせ】
今回から朝日祥之が余 健さんに代わり事務を担当することになりました。つきましては、事務に関する連絡先も変更になりますのでご了承ください。よろしくお願いいたします。
〒560-0031 大阪府豊中市蛍池北町1-6-43 大槻ハイツ203号
             朝日 祥之 (大阪大学大学院)
電話:(06)6857-6925
電子メール:yasahi@ma.kcom.ne.jp


01/11/18(日)11:31:21 投稿者[日高水穂]
【No.1】 タイトル[変異理論研究会からのお知らせ]
変異理論研究会会員各位

このメールは、変異理論研究会からのお知らせのメールです。
変異理論研究会では、今後、研究会案内の送付を、メールで行うことを検討しています。今年度中(来年3月まで)は、郵送による案内の送付も並行して行いますが、来年度(4月)からは、主要な連絡手段はネットによるものにしたいと考えています。それに伴い、以下のホームページを開設しましたので、ご覧ください。

●変異理論研究会のホームページ
http://cgi.members.interq.or.jp/orange/nicky/heniriron/homepage/index.htm

また、このメールは、以下のメール配信機能付掲示板から配信しています。

●変異理論研究会掲示板
http://cgi.members.interq.or.jp/orange/nicky/heniriron/bbs_h/ezml.cgi

掲示板画面に接続していただき、「掲示板使用上の注意事項」をご覧ください。なお、しばらくは、試用期間として混乱もあるかと思います(重複してメールが届く、など)。どうかご了承ください。

掲示板とホームページの管理は主に、日高が行います。お問い合わせは日高( hidaka@ipc.akita-u.ac.jp )までお願いします。

それでは、今後ともよろしくお願いします。
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日高 水穂  秋田大学教育文化学部
TEL&FAX: 018-889-2614  E-mail: hidaka@ipc.akita-u.ac.jp
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