Zll Zllの「クルかん稽古場日記」
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南堂元気氏は不思議な人だ。独特の存在感というか、独特の空気を持っている。
私、ゼッツーは思う南堂氏は「人間」と言うより「自然現象」に近いのではないだろうか。
そう、台風や地震、快晴の青空・・そんなものと同等の存在ではないだろうか。
そう感じるときがある。

そして、南堂氏と私が戦う日がついに訪れた。

こんな日が来るのを恐れていた・・・。
その対戦方法というのは「ものまね合戦」
・・はっきりいって、ものまねさえできなけりゃぁ。芸能人も詳しくない・・・。
負けだ・・100%負けだ。どうする、オレ・・・。

そして南堂氏がかまえ、口を開いた!






南堂氏「ピッピカチュ〜〜〜〜!」

私「・・・・・・・」

南堂氏「・・・あっごめん!もっかい!・・・ピ〜ッカ〜〜」

私「・・・・・・・」

南堂氏「・・・・・え〜ヒントは・・・やね〜〜」



____嵐は去った。

そして残ったのは私の骸だった・・・。
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