必要な道具は？
さて、弾き語りには何が必要なのだろうか？
いろいろとアンケートを採ってみました。
- ・楽器
- これは必ず要りますね。（アカペラで歌う人は手ブラでOK！）
楽器の種類は人それぞれ。定番モノといえばギター。
アコースティックギターはもちろん、乾電池式のアンプを使ってエレキギターの演奏をする人も。
- ・換えの弦
- ギターは換えの弦を用意していないと、弦が切れたときに大変困ります。
- ・ハーモニカ
- ギターと来れば次に多いのがハーモニカ。
（ブルースハープともいいます）
なんといってもポケットに入ってしまうので持ち運びが楽。
しかも上手く演奏できるとカッコイイ！
あとは電源を必要としない楽器なら、どんなものでも路上で演奏が出来ます。
トランペット、サックス、三味線、バイオリン等。
変わったところではピアニカ、ラテンパーカッションなんてのもアリかも。
それぞれ、得意な楽器で演奏しましょう！
- ・ハードケース
- 楽器以外で、あると便利な道具は、まず「ギターケース」など。
がっちりしたハードケースを、演奏している目の前で開いて置いておくと、お客さんがお金を入れてくれることも。
思わぬ収入になることもあり。一日に１万円くらいに稼ぐ人もいるらしいです。
- ・楽譜集
- 路上で演奏していると、立ち止まるお客さんからリクエストされることもよくあります。
そのために、様々なアーチストの「全曲集」があると便利です。
最近は“ゆず”の全曲集が人気。あとは必要な場合、楽譜立て。
楽譜が風でページがめくれないように、クリップで止めるとさらに便利。
その他、寒い季節には座布団やカイロなどの暖まるものを。
まぁ、いろいろと書きましたが、楽器があれば、その他は好みでOKなのだ。
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