■□■□■□■
撮影編
■□■□■□■
映画を撮るときには、いろいろとトラブルが起こるモノ。
例えば天候など。
当たり前の話なのですが、真っ暗だとなにも映りません。
快晴のシーンを取りたいのに、曇り空になることもしばし。
屋外でも屋内でも、撮影をするときには照明が重要になります。
ライトや発電機などを用意しないといけないので、凝り出すとキリがありません。
次は「音声」の録り方。
デジタルビデオカメラに内蔵されている、録音マイクを使うときにはご注意を。
役者からカメラまでの距離が離れてしまうと、音声がきちんと録れない場合があります。
屋外の場合だと、車の音などの雑音まで入ってしまう場合があります。
専用の録音機材を使うか、あとからセリフを録音する、「アフレコ」を使うとよいでしょう。
セリフが鮮明に録音できます。
ロケ先を選ぶのも重要です。
撮影場所に関する注意点といえば、喫茶店やファミレスなどの「店内撮影」は、禁止されている場合もあります。
事前に撮影の許可を得るようにしましょう。
無許可で撮影すると、トラブルの元になるのでご注意を。
路上をふさいだり、通行の迷惑になるような場所での撮影は、手早く終わらせるようにしましょう。
☆掲示板☆
☆戻る☆