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編集準備編
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撮影後に行うものが、編集作業。
今までに撮影してきたものを繋ぎ合わせて、作品に仕上げます。
今回は、デジタルビデオ「以下、DV」での撮影と、パソコンでの編集作業について、話を進めていきます。
編集作業の中心になるものといえば、パソコン。
パソコンとDVカメラとを、前述の「i-link」、「IEEE1394」などのDV端子があることを確認しましょう。
これから購入する場合には、これらの端子があることを確認してください。
10万円代のパソコンには、標準で装備されていることが多いです。
本格的な編集をする場合、さらに良いパーツもあります。
撮影した画像を、パソコンに取り込む機器、DV-RAPTOR(カノープス社)
というものです。
作業が快適に進みます。
次に重要になるのが、パソコンのハードディスク。
容量は多ければ多い方が、長い時間の作品を作れます。
しかし、現在の平均的なパソコンを使えば、ほぼ充分な容量を確保できます。
容量が足りない場合は、編集の済んだものから、元のDVテープへ録画すると良いでしょう。
他にも、CPUのスピードや、大容量メモリなど、性能が良いパソコンほど、実作業の時間は短くなります。
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