■毎年6月の恒例となった、ギター・アート・グループ(G・A・G)フェスティバルが、今年も6月25日(日)、堺市の「サンスクエア堺」で行われました。
■第1部の「発表会」では、北野田ペアレンツが初参加。総勢21名で、L.モーツァルトの「メヌエット」 「ポロネーズ」とタンゴの名曲「ラ・クンパルシータ」を演奏しました。
■コンサートマスターが小3のさやかちゃん、今年からギターを始めたばかりの人が4人、昭和一桁生まれの方が2人というユニークな「ペアレンツ」ですが、年齢の幅広さと、楽しい演奏が大好評でした。
■第2部は、G・A・G講師陣による「コンサート」。それぞれ1〜2曲お得意のレパートリーを披露しました。
■私もラストで、「セビリア風幻想曲」を弾きましたが、長年弾き込んできた曲だけに、絶対他の人には負けられないという思いでいっぱいでした。
やはり、スペインの曲を弾くと、血が熱くなります。 (一弘)
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