■3月24日(日)今年で7回目となる「渕本一弘ギターリサイタル in KOBE」を
今回も神戸元町のロッコーマン4Fホールで行いました。
■今回は特に、「ラテン音楽集」ということで、
ブラジル、アルゼンチンの
作曲家の
作品を主に
演奏しました。
■またギターとフルートのために書かれたアルゼンチンタンゴの
巨匠
A・ピアソラの名作「タンゴの歴史」では、フルートの齋藤智枝さんに共演して頂きました。
齋藤さんとの共演は8年振りですが、それ以前にはよくご一緒に演奏していたので、
今回も気心が知れていて、とても楽しく共演させて頂きました。
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曲目は他にブラジルのヴィラ=ロボスの
「5つの前奏曲」「マズルカ・ショーロ」「3つの練習曲」
アジャーラの「ラテンアメリカ組曲」などで、
アンコールにはブラジルのペルナンブーコの「ショーロ」、
メキシコのポンセの「エストレリータ」、ペールー民謡の「花祭り」の3曲を演奏しました。
■会場には今回も多くの方にお集まり頂きました。
また例年のことですが、生徒スタッフの方に、
受付や司会、録音、
ミニパーティーの準備など、
お手伝い頂きました。
皆様、ありがとうございました!