■渕本ギター教室恒例の「ギターホームコンサート」を今年も9月11日(日)、森の宮の<アピオ大阪小ホール>で行いました。
■ソロで13人、三重奏1組、合奏が5組。それぞれに日頃の練習の成果を発表しました。
ソロは小2の怜くんやさやかちゃんから、昭和4年生まれの年配の方まで多彩な顔ぶれ。三重奏は「第三の男」。
合奏はどの組も、のびのびした演奏で好評でした。中でも箕面教室「メイプルスB」の<碧空>と<エスパニアカーニ>の演奏には、素晴らしかったとの感想が多く寄せられました。(写真はこちら。)
■続く「渕本一弘ギターリサイタル」は、パバーヌNo.3(ミラン)、序奏とアレグロ(ソル)、シャコンヌ(バッハ)、プレリュードNo.1(ヴイラ=ロボス)、エストレリータ(ポンセ)、ショーロ(ペルナンブーコ)、松のロマンス(モレノ=トロバ)、粉屋の踊り(ファリャ)といったプログラム。アンコールは聖母の御子(カタロニア民謡)と赤とんぼ(山田耕筰)の2曲でした。
■終演は例によって同ホールで打ち上げパーティー。歓談の合間に、弾き語りやオカリナ、ヴァイオリンの演奏などもあり、みんなで楽しいひとときを過ごしました。
(写真はこちら。) |