これからの日本を考える
このページは社会で起こる様々な問題について「今後の日本はどうなって
いくのか」ということについて、また「日本の同世代の若者はどう考えている
のか」ということについて管理人が思ったことを書き記す。また新聞での記
事についても管理人の独断と偏見でコメントを掲載。

北朝鮮拉致被害者家族について(H16/05/22）
今日（５/２２）小泉首相は朝から北朝鮮に自ら出向き先に帰国した拉致被害者５人の家族５名を政府専用機予備機にて連れ帰ってきました。今回の訪朝を非難する人もいますが僕は小泉首相だからこそできたのではないかと思います。曽我さん家族の問題に関しては日米間の関係もあり、今回は帰国しなかったのであって、ジェンキンスさんに小泉首相が「帰ってくるな」といった訳ではないのです。そして、曽我さんも「今回は仕方ない」と言っているのです。周りの人間がとやかく言うことではないのではないでしょうか。また、他の１０人についても、日本側が加わって再度調査のやり直しをするということなのです。どうしてこれが、小泉首相が日本国がなめられてるということになるのでしょうか？？拉致被害者家族会の今回の首相に対する言動は人間として最低の行為であると思います。一国の首相が他の国に行きしかも国交のない独裁主義で無事帰れるかわからない（ちょっとオーバーかな？？）国に２回も出向いて現段階で１０名の拉致被害者と家族を連れて日本に帰ってきたのです。今までの歴代首相はしたくともできなかったのです。それをやったのですから、どうして素直に「さすが小泉首相！！」と言えないのでしょうか。社民党、共産党までもが今回の小泉さんの訪朝を「ある程度の進展」ととらえているのにどうして、マスコミや評論家はケチをつけようとするのでしょうか？？また民主党はああ捻くれているのでしょうか。本当に意味がわかりません。今回の件を、皆さんはどのように受け止めるのかということです。僕が思うに、このまま拉致被害者の家族会に人が首相や政府のバッシングを続けるのであればおそらく、イラク邦人人質事件の時の家族のような扱いを受けるのではないでしょうか？？つまり嫌がらせをする人もでてくるの可能性はゼロでありとは言い切れなくなるでしょう。
小泉首相に対して「お疲れ様でした。これからも大変ではあるでしょうが邦人拉致事件に関して少しでも解決策を見出してください。」と言うことがよいのではないでしょうか。


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