オーストラリアてどんな国?





Mr,スズキ的オーストラリアてこんな国のご紹介!!

 担当者のMr,スズキ    オーストラリア      ケアンズ編   
エスプラネード  スーパーマーケット  タウンズビル偏



簡単なオーストラリアの歴史とのオーストラリア
今回は私達の商品が作られているオーストラリアについて紹介してみたいと思います。
皆さんの中には既にオーストラリアに行った事の有る方もいらっしゃるでしょうし、写真
やテレビでエアーズロックやシドニーのオペラハウスを見たことが無い人はいないでし
ょう。ただ、残念な事にこういった漠然とした情報以外は余り無いのが現状です、これ
から短い文面ですが、オーストラリアについて分かりやすく説明していきます。




以前にも別の機会に説明しましたが、オーストラリアは日本の約22倍の国土に対
し、東京都と神奈川県を足した人口しかなく、人口密度が極端に低い国でも有りま
す。この為住宅事情は日本と比較するまでもなく、20代後半で1戸建の家を持つ事
は特に珍しい事では有りません、ただ日本と違うのが歴史が200年しかなく先祖伝
来と言う考え方が存在しない為、定住意識が非常に低く生まれた街で一生を過ご
す人は余り多くいません。オーストラリアが移民国家だと言うことは御存じの方も多
いと思います、特に建国当時はイギリスからの囚人が多く(囚人と言っても今でい
えば軽犯罪や政治犯が多く、凶悪犯は本土ではなく別の島へ送られた)初期の開
拓は彼らによって行われましたが、しだいにヨーロッパ全土からの開拓移民にとっ
て変わられました。その後国家体制が確立、イギリスから独立(現在も国家元首は
エリザベス女王)途中白豪主義と言う白人以外の移民を認めない時期が有りまし
たが、現在は世界中の移民を受け入れ、マルチカルチャリズム(多民族文化主義)
という考え方のもと移民国家として今に至ります。




現在のオーストラリアは地下資源や観光産地が多く非常に恵
まれた国でもあります、更に環境破壊に対する国民の目も厳
しく開発よりも保護が優先される為、経済発展は今後も余り望
めませんが、人口密度が低い事と、工業があまり発達していな
い事も有り環境汚染は殆ど有りません。今後はオーストラリア
は日本と違った価値感の元、独自の未来を進んで行くでしょう。




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