「碧流工務店」は
“椎名へきるさんのコンサートへ参加する事”を
目的として集結したチームです。2001年4月現在、正式メンバーは5名。
各自がそれぞれ独自の活動(お仕事・他のイベント活動を含む)を行っているため、
碧流工務店のみとしている店員は当然いないものの活発に活動をしています。活動紹介
だいたい会場近くに、開場の30分前ぐらいから集まりだします
メンバー相互が会うこと自体数カ月振りになることがほとんどで
会って最初の一声は「久し振り!」以前なら会場前でもホール内の雰囲気そのまま(私設FCのコスチューム姿が多かった)だったけど、
今はそんなことはほとんどなし
男女比率や客層の違いは除いても
普通のアーティストのコンサートの場合と大して変わらない光景がそこには有りますどうか老若男女問わず、みなさま安心してお越し下さいませ。
最近では若い女のコがどっと増えました・グッズを買ったりみんなと喋ってる間に開演時刻に近付いてきます
そうなったらぼちぼち入場です
列にならんでいざ入場!〜入り口に入る前にはカバンを開けるのを忘れずに〜
アンケート用紙を貰ったら、速やかに席に着きましょう。
各会場には必ず座席表が有ります
取りあえずは自分の席を確認です
あとは開演までジッと待つだけ!始まったら『恥も外聞も捨てて』(byへきる)
思いっきりはじけましょうはしゃいで良い気分になるのと、
はしゃがずに不完全燃焼に終わるのとでは、コンサートが済んでからが大違いです
SME(ソニー・ミュージックエンタテインメント)のコーポレート・エグゼグティブである、目黒育郎氏は、98年夏ツアーのステージを御覧になり、2000年夏ツアーのパンフの中でこう述べておられます。
『(この盛り上がり方は)まさにアーティストが主体性を持って自分を表現する事によって生まれる内容の物であるからこそ、観客が自然に盛り上がるというものでした。
これは音楽の神髄を本当に理解しているアーティストからしか生まれないものなのです。
いくら音楽的に高度なことをやっていても、それを解っていないアーティストの表現するものには魅力がありません。
コンサートの曲順、間のトークなど全てに、へきるさんの豊かな素晴らしい人間味が溢れていました。
これがファンを熱狂させ、コンサート終了後にすがすがしい脱力感をもたらす元である事に気が付きました。
同じ音楽業界にいながら、今まで一度もへきるさんのコンサートを見ていなかったことを恥ずかしく思ったのと同時に、これだけいつも前向きに取り組む人だからこそ、一生を音楽に捧げることが出来るのだろう、と思いました。』終わったら恒例の「三本締め」
他のアーティストさんのコンサートではそんなことはまず、やらない
でしょうけど
これこそがへきるさんのコンサートの特徴であり
先程の目黒氏も述べておられた「ファンの一体感」が垣間見れるひとときです
本番は凄いんよ〜!
初めは思いっきりひくけど一員は終わったらすぐに初めの場所にまた集まります
会場内にはグッズを買うか、アンケートを書く以外では長居できないですライヴの酔いを覚まし一息ついたら、一行は飲み屋さんへ向かいます
ファンの間で打ち上げをするんです
ライヴは最高に良いけど、実はこっちの方もライヴに匹敵するくらい気持ち良いのです!
あのビールの味は一度味わったら『忘れられません!!!!』<これホントにマジです!
そこでいろんな話で盛り上がる訳ですよ打ち上げが済んだ所で帰宅組と宿泊組に分かれます
地元人間は当然帰りますそうでない人はどうするか・・・
“カプる”んです!(「カプセルホテルに泊まる」という意味です。)
・・・だいたいこんなところです。
ボクらはこの一連の行動・アクションそのものが楽しくて
「碧流工務店」などという集団まで作っちゃいました
もし興味が有れば一度ボクらと一緒に楽しんでみては?
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