ヨセミテ・ビレッジ


ヨセミテ・ビレッジ


バスの運転手がそろそろ昼食休憩にしましょうといって
ヨセミテ・ビレッジにバスを導いていった。
ここで3時間ほど自由時間をとりますので!
という説明で、われわれはバスを降りた。
ヨセミテ・ビレッジにはビジターハウス、レストラン、ホテル、土産物店などなどの施設が集合していた。

ヨセミテ・ビレッジのはるか上を眺めると、天の極みからヨセミテ滝の瀑布が、まっさかさまに下に落ちてきている


ここではキャンプそれからハイキングなどができるような設備が整えられていた
さらに、ここから奥へ進むとミラーレイクに突き当たる
ヨセミテで1番人気のホテルは、ヨセミテ・ロッジ
ここには、レストラン、売店、プール、貸自転車などの設備がここに整っており、ヘアの数も474つほどある
料金は1人部屋78ドルであった。
ヨセミテ・ロッジのちょうど後ろがヨセミテ滝が流れ落ちている。

ビジターハウス


国立公園のビジターハウスがあるので訪れてみた。
中に入ると、ヨセミテ国立公園の案内図や、地質時代の形成、氷河時代を超えて出来上がった国立公園の形成の過程でなど説明したパネルが展示されていた。
また、公園最大の貢献者の名前なども展示されていた
それによるとクラーク、造園家のフレディク・オムスティド
そしてジョン・ミュアーなどのが努力によってこの国立公園の保護がなされたと説明されていた。

インディアンショップ


インディアンショップと名前がつけられたみやげものてんがあったので覗いてみた。
みやげ物の種類や数は豊富であった。
せっかくここまできたもんだから、何か土産物を買って帰ろうと、
念入りに土産物店の中を探して歩いた。
名前からして、インディアンになじみの深い品物も売られていた。
そういえば、ビジターハウスの説明では、3,000年から4,000年前にこの谷間にインディアンが住むようになっていたと説明されている。
アワニチ族という名前のインディアンで、白人がゴールドラッシュで入ってくるはるか以前からインディアンの桃源郷であった場所
したがってインディアンショップがあっても何もおかしくない!