FDR Driveを通って −ロウアーマンハッタン− |
ロウアーマンハッタン世界貿易センタービルを後にして、イーストリバー川沿いをFDR Driveを通って、上の方に上っていった。マンハッタンのロウアーマンハッタン・ダウンタウンを経て、ミンドタウンに走ってていくことになるロウアーマンハッタンには、世界の金融を左右するウオールストリート街やバッテリーパークのフェリーにのると3ドル50セントで自由の女神Statue of Libertyがあるリバティ・アイランドに到着する。片道15分ほどの距離で1時間に1本の割合で船が出ている。 移民の歴史の博物館Ellis Island ImmigrationMuseumが併設されている。 |
ブルックリン橋 |
ブルックリン橋Brooklyn Bridgeダウンタウンのイーストリバー沿いには橋が3本かかっており、ブルックリン橋、マンハッタン橋、ウィリアムズバーグ橋が順番に見えてきた。 SoHo Greenwich Village Museum of the City of New York New York Transit Museum |
マンハッタン橋Manhattan Bridgeマンハッタン橋のお近くにはチャイナ・タウンやリトル・イタリー Little Italyなどがある South Street Seaport Circle Line American Museum of the Moving Image |
マンハッタン橋 |
さらに上るとミッドタウンに入ってくる14ストリート〜59ストリートまでのセントラルパーク南端までがこの地域に該当し、観光の名所が集中する地区でもある いきなり沿道の前方に見覚えのある国連本部の建物 United Nations Headquartersが現れた 国連本部Headquarters of the World Organizationは、国連総会ビル General Assembly building,・会議場ビルConference Building・事務局ビル39-floor Secretariat building・ハマーショルド図書館 Dag Hammarskjold Libraryの4つのビルからなっている 1番背が高い39階建てのビルが 事務局ビルで約10,000人の事務局職員がここで働いている。 4ドル50セントで約1時間ガイドツアーに参加できる。 国連総会会議場General Assembly Hallは各国の代表が1,300人、報道用に250人、ゲスト350人の席が用意されており、総会は9月中旬から12月にかけて行われている。 会議に使用される公用語は英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、中国の5カ国 会議場ビルには安全保障理事会Security Councilの会議場がある ハマーショルド図書館Dag Hammarskjold Libraryは全世界の450,000冊に上る書籍とか雑誌とか新聞などを収蔵している FAO Schwarz 国連本部の向こうにはクインズボロ橋Queensboro Bridgeが見えていた |
FDR Driveを通って ミッドタウンに走って ウィリアムズバーグ橋Williamsburg Bridgeが見えてきた ![]() United Nations |