1997年8月

(財)日本オリンピック委員会

古橋広之進会長


大阪での2008年オリンピック開催に反対します


◆大阪市民の「合意」と言っても、1993年という3年も前に行ったアンケートが住民合意の唯一の根拠となっているにすぎません。しかも、誘導尋問的な設問設定になっています。

◆会場予定地は、ゴルフ場計画を前提にアセスメントを行っています。オリンピックによる「環境影響」について、調査をおこなっていません。また、生ごみを埋め立てた土地なので、施設建設は「危険」です。

◆3兆1000億円以上の「累積債務」のある大阪市に、開催する余裕はありません。地下鉄や道路、選手村施設建設費などをふくめると1兆円以上にもおよぶでしょう。決まってから返上ということになれば、大変なことです。

大阪湾会議