おくすり110番
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成分(一般名) アストーマ(製)
製品例 アストーマ配合カプセル ・・その他(ジェネリック) & 薬価
区分 鎮咳剤/鎮咳,抗ヒスタミン複合剤/鎮咳剤

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   概説    作用    注意    効能    用法    副作用
概説 咳を止めるお薬です。
作用4種類の有効成分が配合されています。中枢性鎮咳薬のノスカピン、気管支拡張薬のジプロフィリンおよび塩酸メトキシフェナミン、抗ヒスタミン薬のマレイン酸クロルフェニラミンの4種類です。これらがいっしょに作用することで、咳止め効果が強まります。
  • ノスカピン:脳の咳中枢をおさえて咳を止めます。
  • ジプロフィリン(キサンチン系):気管支を広げ呼吸を楽にします。
  • 塩酸メトキシフェナミン(β刺激薬):気管支を広げ呼吸を楽にします。
  • マレイン酸クロルフェニラミン:アレルギー症状を緩和し、痰をおさえます。
注意
【診察で】
  • 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
  • 別に薬を飲んでいる場合は、その薬を医師に教えてください。

【注意する人】

緑内障のある人、前立腺肥大症などで尿の出の悪い人には用いません。症状が悪化するおそれがあります。そのほか、心臓病や高血圧症、甲状腺機能亢進症、腸に閉塞や通過障害のある人は慎重に用います。

  • 適さないケース..緑内障、前立腺肥大症などで尿の出の悪い人。
  • 注意が必要なケース..眼内圧亢進、心臓病、高血圧症、糖尿病、腎臓病、てんかん、甲状腺機能亢進症、腸に閉塞や通過障害のある人など。

【飲み合わせ・食べ合わせ】
  • アドレナリン(ボスミン)や、イソプロテレノール(イソメニール、プロタノール)などカテコールアミン製剤との併用により動悸や不整脈の副作用がでやすくなります。
  • 安定剤など脳の神経をしずめる薬と併用すると、眠気の副作用がでやすくなります。
  • 一部の安定剤や抗うつ薬(三環系)、胃腸薬(鎮痙薬)との併用により、口の渇きや排尿困難、便秘などの副作用がでやすくなります。
  • テオフィリン(テオドール)など他のキサンチン系薬剤と併用すると、頭痛などの副作用が強まります。
  • 飲酒は控えてください。めまいや眠気などの副作用がでやすくなります。

【使用にあたり】

症状や年齢により、用法用量が異なります。指示通りにご使用ください。

【食生活】

人によっては眠気を起こします。また眠くなくても集中力や注意力が低下することがあります。車の運転をふくめ危険をともなう機械の操作や作業は避けてください。
効能 下記疾患に伴う咳嗽及び気道閉塞症状。
  • 気管支喘息(重症発作時を除く)、喘息性気管支炎、急性気管支炎、慢性気管支炎、感冒・上気道炎。
用法 通常成人1回2〜3カプセルを1日3回経口服用する。なお、年令・症状により適宜増減する。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。
副作用 副作用は少ないほうですが、量が多めになると、動悸(ドキドキ感)や頭痛、手の震え、吐き気などがあらわれます。ひどいときは早めに受診してください。

そのほか、眠気、不眠、イライラ感などもみられます。もともと前立腺肥大症のある人や、高齢の男性では、排尿の具合にも注意してください。重い副作用はまずありません。


【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
  • 重い血液成分の異常..発熱、喉の痛み、口内炎、だるい、皮下出血(血豆・青あざ)や鼻血・歯肉出血など出血傾向。

【その他】
  • 頭痛、頭重感、イライラ感、めまい、眠気、不眠
  • 吐き気、食欲不振、口の渇き、腹痛、便秘、下痢
  • 動悸(ドキドキ感)
  • 痰が出にくい、目のかすみ、排尿困難(尿が出にくい)
   概説    作用    注意    効能    用法    副作用
  





用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。
すべての副作用を掲載しているわけではありません。いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。
症状に合った薬が適正に処方され、また正しく使用するかぎり、重い副作用はめったに起こりません。まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。
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Good luck & Good bye