概説 |
発毛を促進させる付け薬です。 |
作用 | 皮膚を刺激して、皮膚の血行をよくします。おもに、発毛をうながす目的で使用されています。 |
注意 |

- 【診察で】

- 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
 【注意する人】
 【使用にあたり】
- 症状により使用方法が違います。指示された範囲内で正しく使用してください。
- 目や、その周囲には使用しないでください。
- 安易な長期使用は好ましくありません。
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効能 |
発毛促進、疣贅・鶏眼の除去、その他引赤・皮膚刺激剤あるいは発疱剤として用いる。 |
用法 |
- 発疱..そのままを少量塗布。
- 引赤・皮膚刺激..希エタノ−ルで10〜100倍に薄めたものを塗布。
※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 |
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副作用 |
外用薬ですので、副作用の心配はそれほどありません。もしも、発疹ができたり、赤みやカユミがひどくなるようでしたら、早めに受診してください。
全身性の副作用はまずありませんが、長期にわたり大量に用いている場合など、まったくないとはいえません。まれなケースですが、皮膚から全身に吸収されて、腎障害や肝障害、胃腸障害などを起こす可能性があります。
- 灼熱感、刺激感、かゆみ
- 過敏症(発疹、発赤、かゆみ)
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