おくすり110番
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成分(一般名) ジアフェニルスルホン
製品例 レクチゾール錠25mg ・・その他(ジェネリック) & 薬価
区分 他の外皮用剤/その他/ハンセン病治療薬

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   概説    作用    注意    効能    用法    副作用
概説 皮膚の組織を守るお薬です。ライ菌をおさえる作用もあります。
作用

【働き-1】

皮膚組織を破壊する活性酸素や炎症にかかわる体内物質“炎症性サイトカイン”の産生を抑制する作用があります。そのような作用から、ある種の重い皮膚障害の治療に用いられます。

【働き-2】

ハンセン病の原因菌であるライ菌の増殖をおさえます。多剤併用療法として、クロファジミン(ランプレン)やリファンピシン(リファジン)などと併用されることがあります。
注意
【診察で】
  • 持病のある人は医師に伝えておきましょう。
  • 服用中の薬を医師に教えてください。
  • 副作用や注意点についてよく説明を受けておきましょう。

【注意する人】

肝臓や腎臓の悪い人は、慎重に使用する必要があります。

  • 注意が必要なケース..肝臓病、腎臓病、血液の病気のある人など。

【飲み合わせ・食べ合わせ】
  • 抗菌薬のリファンピシンとの併用により、この薬の作用が減弱することがあります。
  • 痛風の薬のプロベネシドは、この薬の排泄を阻害するかもしれません。
  • 抗腫瘍・抗リウマチ薬のメトトレキサート(メソトレキセート、リウマトレックス)、抗菌薬のST合剤(バクタ)、抗マラリア薬のファンシダールといっしょに飲むときは、血液障害の副作用に注意が必要です。

【使用にあたり】

指示された用法用量を厳守してください。

【検査】

定期的に血液や尿の検査を受けるようにしましょう。
効能

【効能A】

持久性隆起性紅斑、ジューリング疱疹状皮膚炎、天疱瘡、類天疱瘡、色素性痒疹

【効能B】
<適応菌種>

本剤に感性のらい菌
<適応症>

ハンセン病
用法

【効能A】

ジアフェニルスルホンとして、通常、成人1日50〜100mgを2〜3回に分けて経口服用する。

【効能B】

ジアフェニルスルホンとして、通常、成人1日75〜100mgを経口服用する。原則として、他剤と併用して使用すること。なお、年齢、症状により適宜増減する。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。
副作用 多くはありませんが、ときに血液障害など重い副作用を起こすことがあります。定期的に検査を受けていれば、たいてい予防できますが、発熱や発疹、出血など、いつもと違う症状があらわれたら、すぐ医師に連絡してください。


【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
  • D.D.S.症候群..発熱、発疹、顔のむくみ、手足や首の付け根のリンパ節が腫れる。
  • 血液障害、溶血性貧血..発熱、喉の痛み、だるい、出血傾向(血豆・青あざ、歯肉出血、鼻血、血尿)、息切れ、動悸、黄疸(皮膚や白目が黄色)、むくみ、尿量減少。
  • SLE様症状..筋肉や関節が痛む、体や顔が赤くなる、赤い斑点ができる、発熱、手足や首の付け根のリンパ節が腫れる。
  • 重い皮膚・粘膜障害..発疹、発赤、水ぶくれ、うみ、皮がむける、皮膚の熱感や痛み、かゆみ、唇や口内のただれ、のどの痛み、目の充血、発熱、全身けん怠感。
  • 腎臓の重い症状..尿が少ない・出ない、尿の濁り・泡立ち、血尿、むくみ、だるい、吐き気、側腹部痛、腰痛、発熱、発疹。
  • 肝臓の重い症状..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。
  • 過敏性肺障害(好酸球性肺炎、間質性肺炎など)..から咳、息苦しさ、少し動くと息切れ、発熱。

【その他】
  • 発疹、発熱
  • 頭痛、吐き気、吐く、腹痛
  • 手足のしびれ
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用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。
すべての副作用を掲載しているわけではありません。いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。
症状に合った薬が適正に処方され、また正しく使用するかぎり、重い副作用はめったに起こりません。まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。
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Good luck & Good bye