おくすり110番
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成分(一般名) オキシコドン塩酸塩
製品例 オキシコンチン錠5mg~10mg~20mg~40mg、オキシコンチンTR錠5mg~10mg~20mg~40mg、オキノーム散2.5mg~5mg~10mg~20mg、オキシコドン内服液2.5mg~5mg~10mg~20mg ・・その他(ジェネリック) & 薬価
区分 アヘンアルカロイド系麻薬/その他/持続性癌疼痛治療剤

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   概説    作用    特徴    注意    効能    用法    副作用
概説 がんの痛みや慢性疼痛を抑えるお薬です。
作用

【働き-1】

激しい痛みは心身を疲弊させ、平穏な日々を送るのに何よりの障害となります。このような痛みを無理にがまんする必要はありません。昔と比べ、痛みに対する理解が深まり、その治療も系統的にきちんと行われるようになりました。

このお薬には、痛みをおさえる強力な作用があります。とくに持続する鈍痛に効果が高く、一般的な鎮痛薬が効きにくい各種のがんの痛みに有効です。初めから使うのではなく、他の鎮痛薬で十分な効果が得られないがん性疼痛に限り用います。

【働き-2】

一部の製剤(オキシコンチンTR)は、非がん性の慢性疼痛にも用いられます。処方対象は、いつまでも続く耐えがたい痛み、たとえば難治な変形性関節症や腰痛症、あるいは糖尿病性神経障害性疼痛や帯状疱疹後神経痛など神経障害にもとづく痛みなどです。

【薬理】

中枢や末梢に広く分布するオピオイド受容体の主要な生理機能として、痛みの神経伝達経路を抑制方向に調整する働きがあげられます。つまり、オピオイド受容体が刺激を受けると、痛みを伝える神経の侵害刺激伝達が直接抑制され、また別の神経系統の下行性抑制系神経を介して間接的にも痛みが抑制されるのです。

この薬は、そのオピオイド受容体と結合することで、強力な鎮痛効果を発揮します。作用点であるオピオイド受容体にはいくつかの種類が知られていますが、鎮痛にかかわるのは、おもにμ(ミュー)受容体、次いでκ(カッパ)受容体です。それら2つのオピオイド受容体に活性を示す強オピオイド鎮痛薬になります。
特徴
  • オピオイドと呼ばれる部類の鎮痛薬です。そのなかでもとくに強力な麻薬系の強オピオイド鎮痛薬になります。有効限界がない完全作動薬とされ、用量増加とともに作用も増強します。WHO方式がん疼痛治療法で第3段階に位置づけられ、中等度から高度の疼痛に適します。
  • 有効成分のオキシコドンは、ケシの実から採取されるアヘン由来のテバインから半合成されます。作用のしかたは同類のモルヒネと同様ですが、代謝物の違いなどから副作用が多少軽減されます。吐き気や便秘、せん妄、かゆみなど、モルヒネに比べれば少ないとされます。また、腎障害時においても比較的安全に使用できます。
  • 錠剤とカプセルは効き目が長い徐放製剤です。1時間以内に効きはじめ、約12時間持続します。持続痛をおさえるための基本薬として1日2回定時服用することになります。なお、新たに発売されたオキシコンチンTR錠には、乱用防止のための特性があります。錠剤が硬く粉末にしにくいうえ、水を含むとゲル化するのです。
  • 一方、粉薬のオキノーム散と水薬のオキシコドン内服液は速放性で効き目が早いです。15分以内に効いてきますので、レスキュー薬として急な痛みの除痛に役立ちます。
  • がん性疼痛にくわえ、非がん性の慢性疼痛に対する効能が、一部の製剤(オキシコンチンTR)において追加承認されました(2020年)。ただし、安易な使用は好ましくないので、第1選択薬とはせず一般的な鎮痛薬が効かない中等度から高度の慢性疼痛に限ります。また、慢性疼痛に精通した医師のみが処方するなど 一定のルールに基づかなければなりません。
注意
【診察で】
  • 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。
  • 別に薬を飲んでいる場合は、その薬を医師に教えてください。
  • 具体的な使用方法や注意事項、副作用について十分説明を受けてください。その内容をよく理解し、納得のうえで治療にあたりましょう。

【注意する人】

呼吸の弱っている人は使用できないことがあります。また、心臓病、てんかん、喘息のある人などは、病状の悪化に注意するなど慎重に用います。肝臓病や腎臓病のあ人は、薬の代謝・排泄が遅れやすいので、副作用の発現に十分な注意が必要です。細菌性下痢症のある人は原則禁止です。

  • 適さないケース..重い呼吸抑制、細菌性下痢症、重い肝臓病、けいれん状態、喘息発作中、出血性大腸炎のある人など。
  • 注意が必要なケース..心臓病、腎臓病、肝臓病、喘息、てんかん、甲状腺機能低下症、胆石、前立腺肥大症などで尿の出の悪い人、腸に閉塞や通過障害のある人、体の弱っている人、高齢の人など。

【飲み合わせ・食べ合わせ】
  • 飲酒量低減薬のナルメフェン(セリンクロ)とは併用できません。ナルメフェンによりこの薬の鎮痛作用が減弱したり、離脱症状を起こすおそれがあるためです。通常、この薬を優先しますが、ナルメフェン中止後1週間以内は避けなければなりません。ナルメフェン服用中に、この薬が必要になった場合は、少なくとも1週間前にナルメフェンを中断する必要があるわけです。
  • 安定剤など脳の神経をしずめる薬と併用すると、いろいろな副作用がでやすくなります。眠気やふらつき、過度の鎮静、呼吸抑制、低血圧などに注意が必要です。
  • 一部の安定剤や抗うつ薬(三環系)、胃腸薬(鎮痙薬)との併用により、便秘や排尿困難などの副作用がでやすくなります。
  • 抗凝血薬のワルファリンの作用を増強するおそれがあります。
  • ある種の薬と飲み合わせると、この薬の代謝が遅れ作用が強まるおそれがあります。たとえば、抗真菌薬のイトラコナゾール(イトリゾール)やフルコナゾール(ジフルカン)、ボリコナゾール(ブイフェンド)、抗菌薬のクラリスロマイシン(クラリス)などに注意が必要です。
  • 逆に、この薬の作用を弱める飲み合わせもあります。抗けいれん薬のカルバマゼピン(テグレトール)やフェノバルビタール(フェノバール)、フェニトイン(アレビアチン、ヒダントール)、抗結核薬のリファンピシン(リファジン)、ステロイド薬のデキサメタゾン(デカドロン)などです。一方で、これらを中止すると、この薬の血中濃度が上昇し作用が増強することになります。
  • 飲酒は控えてください。めまいや眠気、呼吸抑制などの副作用がでやすくなります。

【使用にあたり】
  • 製剤により、また痛みの程度で飲み方が違います。用法・用量は医師が決めますから、その指示どおりにしてください。ふつう、少な目で開始し、効き具合をみながらちょうどよい量に調整します。
  • 錠剤またはカプセル剤は1日2回定時服用します。徐放製剤ですので、かんだり砕いたりしてはいけません。そのまま多めの水で飲んでください。
  • 急な突発痛には、即効性の散剤が適します。がまんしないで、痛みだしたら直ちに頓服してください。
  • 決められた用法・用量で痛みが治まらない場合は、遠慮なく医師に申し出てください。適宜増量することも可能です。
  • 逆に、痛みは消失するものの、眠気が強く昼間からうとうとしてしまうときは、薬の量が多すぎるかもしれません。この場合も、医師とよく相談してください。
  • 長期服用後に中止する場合は、医師の指示のもと徐々に減量するようにします。
  • 痛み止めとして他人にあげてはいけません。何らかの理由で、不用となった場合は、病院または薬局へ返却してください。
  • 子供の手の届かないところに保管しましょう。

【食生活】
  • 眠気やめまいを起こしやすいです。車の運転をふくめ危険をともなう機械の操作や作業は避けてください。
  • 強い眠気は過量のサインかもしれません。日常生活や仕事に支障となる場合は、早めに受信し医師に報告してください。たとえば会話中にうとうと眠こんでしまったり、目覚めてもつじつまが合わない会話をする場合などです。さらに、呼吸が浅く速いなど呼吸に異常がみられるなら、直ちに医師に連絡してください。

【備考】

がん疼痛治療のお手本にWHO方式があります。痛みの強さを3段階に分け、段階的に鎮痛薬を選択する方法です。軽い痛みには、まず第1段として一般的な非オピオイド鎮痛薬(NSAIDs、アセトアミノフェン)を定時使用します。それで効果不十分な中くらいの痛みには、第2段階として弱オピオイド(コデイン、トラマドール)を追加します。さらに第3段階では、第1段階の薬剤に麻薬系の強オピオイド鎮痛薬(モルヒネ、オキシコドン、フェンタニル)を追加し定時使用します。定時薬使用中の突出痛に臨時に用いるのが即放性の強オピオイドいわゆるレスキュー薬です。
効能

【効能A(一般)】

中等度から高度の疼痛を伴う各種癌における鎮痛

【効能B(オキシコンチンTR)】

非オピオイド鎮痛薬又は他のオピオイド鎮痛薬で治療困難な中等度から高度の慢性疼痛における鎮痛
用法
【効能A(各種癌):オキシコンチン、オキシコンチンTR、徐放錠・徐放カプセル】
<用法・用量>

通常、成人はオキシコドン塩酸塩(無水物)として1日10〜80mgを2回に分割経口服用する。なお、症状に応じて適宜増減する。
<初回服用>

本剤の服用開始前のオピオイド系鎮痛薬による治療の有無を考慮して、1日服用量を決め、2分割して12時間ごとに服用すること。

(1)オピオイド系鎮痛薬を使用していない患者には、疼痛の程度に応じてオキシコドン塩酸塩として10〜20mgを1日服用量とすることが望ましい。

(2)モルヒネ製剤の経口服用を本剤に変更する場合には、モルヒネ製剤1日服用量の2/3量を1日服用量の目安とすることが望ましい。

(3)経皮フェンタニル貼付剤から本剤へ変更する場合には、経皮フェンタニル貼付剤剥離後にフェンタニルの血中濃度が50%に減少するまで17時間以上かかることから、剥離直後の本剤の使用は避け、本剤の使用を開始するまでに、フェンタニルの血中濃度が適切な濃度に低下するまでの時間をあけるとともに、本剤の低用量から服用することを考慮すること。
<疼痛増強時>

癌性疼痛において、本剤服用中に疼痛が増強した場合や鎮痛効果が得られている患者で突発性の疼痛が発現した場合は、直ちにオキシコドン塩酸塩等の速放性製剤の追加服用(レスキュードーズ)を行い鎮痛を図ること。
<増量>

本剤服用開始後は患者の状態を観察し、適切な鎮痛効果が得られ副作用が最小となるよう用量調整を行うこと。5mgから10mgへの増量の場合を除き増量の目安は、使用量の25〜50%増とする。
<減量>

連用中における急激な減量は、退薬症候があらわれることがあるので行わないこと。副作用等により減量する場合は、患者の状態を観察しながら慎重に行うこと。
<服用の中止>

本剤の服用を必要としなくなった場合には、退薬症候の発現を防ぐために徐々に減量すること。
<食事の影響(オキシコンチンTR)>

食事の影響により本剤のCmax及びAUCが上昇することから,食後に服用する場合には,患者の状態を慎重に観察し,副作用発現に十分注意すること。また,食後又は空腹時のいずれか一定の条件下で服用すること。

【効能A(各種癌):オキノーム、一般錠・散・水(速放製剤)】
<用法・用量>

通常、成人はオキシコドン塩酸塩(無水物)として1日10〜80mgを4回に分割経口服用する。なお、症状に応じて適宜増減する。
<臨時追加服用(レスキュードーズ)として本剤を使用する場合>

疼痛が増強した場合や鎮痛効果が得られている患者で突発性の疼痛が発現した場合は、直ちに本剤の臨時追加服用を行い鎮痛を図ること。本剤の1回量は定時服用中のオキシコドン塩酸塩経口製剤の1日量の1/8〜1/4を経口服用すること。
<定時服用時>

1日量を4分割して使用する場合には、6時間ごとの定時に経口服用すること。

1.初回服用:本剤の服用開始前のオピオイド系鎮痛薬による治療の有無を考慮して初回服用量を設定することとし、既に治療されている場合にはその服用量及び鎮痛効果の持続を考慮して副作用の発現に注意しながら適宜服用量を調節すること。(1)オピオイド系鎮痛薬を使用していない患者には、疼痛の程度に応じてオキシコドン塩酸塩として10〜20mgを1日服用量とすることが望ましい。(2)モルヒネ製剤の経口服用を本剤に変更する場合には、モルヒネ製剤1日服用量の2/3量を1日服用量の目安とすることが望ましい。(3)経皮フェンタニル貼付剤から本剤へ変更する場合には、経皮フェンタニル貼付剤剥離後にフェンタニルの血中濃度が50%に減少するまで17時間以上かかることから、剥離直後の本剤の使用は避け、本剤の使用を開始するまでに、フェンタニルの血中濃度が適切な濃度に低下するまでの時間をあけるとともに、本剤の低用量から服用することを考慮すること。

2.増量:本剤服用開始後は患者の状態を観察し、適切な鎮痛効果が得られ副作用が最小となるよう用量調整を行うこと。2.5mgから5mgへの増量の場合を除き増量の目安は、使用量の25〜50%増とする。

3.減量:連用中における急激な減量は、退薬症候があらわれることがあるので行わないこと。副作用等により減量する場合は、患者の状態を観察しながら慎重に行うこと。

4.服用の中止:本剤の服用を必要としなくなった場合には、退薬症候の発現を防ぐために徐々に減量すること。

【効能B(慢性疼痛):オキシコンチンTR錠】
<用法・用量>

通常、成人はオキシコドン塩酸塩(無水物)として1日10〜60mgを2回に分割経口服用する。なお、症状に応じて適宜増減する。
<初回服用>

本剤の服用開始前のオピオイド系鎮痛薬による治療の有無を考慮して、1日服用量を決め、2分割して12時間ごとに服用すること。

(1)オピオイド鎮痛薬を使用していない患者には、オキシコドン塩酸塩として10mgを初回1日服用量とすることが望ましい。

(2)オピオイド鎮痛薬を使用している患者には、下記換算表(省略)を目安に適切な初回1日服用量を設定すること。なお、初回1日服用量として60mgを超える使用経験はない。

(3)経皮フェンタニル貼付剤から本剤へ変更する場合には、経皮フェンタニル貼付剤剥離後にフェンタニルの血中濃度が50%に減少するまで17時間以上かかることから、剥離直後の本剤の使用は避け、本剤の使用を開始するまでに、フェンタニルの血中濃度が適切な濃度に低下するまでの時間をあけるとともに、本剤の低用量から服用することを考慮すること。
<疼痛増強時>

慢性疼痛においては、突発性の疼痛に対してオピオイド鎮痛薬の追加服用(レスキュー薬の服用)は行わないこと。
<増量>

本剤服用開始後は患者の状態を観察し、適切な鎮痛効果が得られ副作用が最小となるよう用量調整を行うこと。5mgから10mgへの増量の場合を除き増量の目安は、使用量の25〜50%増とする。ただし、慢性疼痛において1日服用量として60mgを超える用量への増量を行う場合には、その必要性について特に慎重に検討すること。
<減量>

連用中における急激な減量は、退薬症候があらわれることがあるので行わないこと。副作用等により減量する場合は、患者の状態を観察しながら慎重に行うこと。
<服用の継続>

慢性疼痛において、本剤服用開始後4週間を経過してもなお期待する効果が得られない場合は、他の適切な治療への変更を検討すること。また、定期的に症状及び効果を確認した上で、服用の継続の必要性について検討し、漫然と服用を継続しないこと。
<服用の中止>

本剤の服用を必要としなくなった場合には、退薬症候の発現を防ぐために徐々に減量すること。
<食事の影響>

食事の影響により本剤のCmax及びAUCが上昇することから、食後に服用する場合には、患者の状態を慎重に観察し、副作用発現に十分注意すること。また、食後又は空腹時のいずれか一定の条件下で服用すること。

※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。
副作用 重い副作用は少ないのですが、便秘や吐き気、嘔吐、眠けなどを起こしやすいです。ひどいようでしたら早めに受診し医師と相談してください。眠けと吐き気は続けているうちに体が慣れて軽くなりますが、便秘は続くことが多いので下剤(通じ薬)で対処します。

異常に強い眠気がしたり、うとうと意識がもうろうとしてくる場合、薬の量が多過ぎるかもしれません。ことに高齢の人など、過量による呼吸抑制を起こしかねませんので要注意です。ご家族や周囲の方もその点に気をつけ、異変に気付いたら医師と連絡をとり指示をあおぎましょう。

長く続けていると、薬に頼りがちになることがあります。薬がないといられなくなり、このとき急に中止すると、不安、吐き気、発汗、頭痛や震えなど反発的な症状があらわれます。ただ、がん疼痛治療においては、強い依存は生じにくいとされます。心配し過ぎず、鎮痛効果が十分得られる必要最小量を用いることが大切です。


【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください
  • 呼吸抑制..息切れ、呼吸しにくい、息苦しい、呼吸が浅く速い、呼吸が弱く少ない(10回/分未満)、不規則な呼吸、異常ないびき、意識がうすれる。
  • 依存..長期に多めの量を飲み続けると、体が薬に慣れた状態になりやめにくくなる。このとき急に中止すると、いらいら、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん、混乱、幻覚など思わぬ症状があらわれることがある(徐々に減量すれば大丈夫)。
  • 錯乱..混乱・もうろう状態、取り乱す、意味不明な言動
  • 麻痺性イレウス..食欲不振、吐き気、吐く、激しい腹痛、ひどい便秘、お腹がふくれる。
  • 肝臓の障害..だるい、食欲不振、吐き気、発熱、発疹、かゆみ、皮膚や白目が黄色くなる、尿が茶褐色。

【その他】
  • 便秘、吐き気、吐く、食欲不振、口の渇き
  • 眠気、めまい、ぼんやり
  • 尿が出にくい
   概説    作用    特徴    注意    効能    用法    副作用
  









用法用量は医師・薬剤師の指示を必ずお守りください。
すべての副作用を掲載しているわけではありません。いつもと違う「おかしいな」と感じたら早めに受診してください。
症状に合った薬が適正に処方され、また正しく使用するかぎり、重い副作用はめったに起こりません。まずは安心して、決められたとおりにご使用ください。
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Good luck & Good bye